このところ録画が大渋滞している。
また、この前の日曜の夜はNHK・EテレでのNHK交響楽団の演奏会。夜中はBSでウッディ・アレン演出の歌劇「ジャンニ・スキッキ」と録画がフル回転。
録画容量の限界もあり、たいへんなことになっている。フィギュアスケートのNHK杯のエキシビションも、まだ見ていなかった。
まだ見ていない録画も他にもあり本当に時間が欲しい。何とかしなくては・・・。
さて、この前の13日日曜の夜、NHK・Eテレ「クラッシック音楽館」で放送された10月のNHK交響楽団の定期演奏会。
指揮はN響首席指揮者のパーヴォ・ヤルヴィ。
プログラムはヤルヴィの祖国エストニアの作曲家の作品に、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番とバルトークの「管弦楽のための協奏曲」という、たいへん渋いプログラム。
こういうプログラムの演奏会へ行ってみたいなあ。やはり都会はうらやましいなあ。地方は、やはりつまらん。
映像で見るバルトークの「管弦楽のための協奏曲」
面白かった。
オーケストラの演奏を見る面白さと言うべきか。
しかし、やはり一番の聴きものはショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲。
ヴァイオリンの独奏は五嶋みどりさん。五嶋みどりさんの演奏を聴くのは久し振りである。
けっして聴きざわりのいい分かりやすい音楽ではありませんが、やはり五嶋みどりさんクラスの演奏で聴くと、作品の真価が迫ってくるような感じ。
特に第3楽章のパッサカリアが、たいへん印象に残りました。
私自身、まだまだショスタコーヴィチの作品をモノにしていない。来年以降は、ベートーヴェンの室内楽とショスタコーヴィチの作品を踏破したいと思っていますが、どうなりますやら。
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また、この前の日曜の夜はNHK・EテレでのNHK交響楽団の演奏会。夜中はBSでウッディ・アレン演出の歌劇「ジャンニ・スキッキ」と録画がフル回転。
録画容量の限界もあり、たいへんなことになっている。フィギュアスケートのNHK杯のエキシビションも、まだ見ていなかった。
まだ見ていない録画も他にもあり本当に時間が欲しい。何とかしなくては・・・。
さて、この前の13日日曜の夜、NHK・Eテレ「クラッシック音楽館」で放送された10月のNHK交響楽団の定期演奏会。
指揮はN響首席指揮者のパーヴォ・ヤルヴィ。
プログラムはヤルヴィの祖国エストニアの作曲家の作品に、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番とバルトークの「管弦楽のための協奏曲」という、たいへん渋いプログラム。
こういうプログラムの演奏会へ行ってみたいなあ。やはり都会はうらやましいなあ。地方は、やはりつまらん。
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面白かった。
オーケストラの演奏を見る面白さと言うべきか。
しかし、やはり一番の聴きものはショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲。
ヴァイオリンの独奏は五嶋みどりさん。五嶋みどりさんの演奏を聴くのは久し振りである。
けっして聴きざわりのいい分かりやすい音楽ではありませんが、やはり五嶋みどりさんクラスの演奏で聴くと、作品の真価が迫ってくるような感じ。
特に第3楽章のパッサカリアが、たいへん印象に残りました。
私自身、まだまだショスタコーヴィチの作品をモノにしていない。来年以降は、ベートーヴェンの室内楽とショスタコーヴィチの作品を踏破したいと思っていますが、どうなりますやら。
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