先週聴いた兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会。
アレクサンドル・クニャーゼフのチェロ独奏のチャイコフスキーの「ロココ風の主題による変奏曲」の演奏を聴いて、この作品の魅力に強く惹かれてしまった。
ロシアのロマン、抒情性、懐かしさなどが一杯に詰まっているような気持ち。
演奏会では、アンコールでフィナーレが演奏されたのも嬉しかった。
私が持っているこの作品のCD は1枚のみ。
ロストロポーヴィチのチェロ、小澤征爾指揮のボストン交響楽団による1985年の録音(エラート盤)。
今も、スピーカーから流れている。
しばらく演奏会の余韻が残りそうです.
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