オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

喜歌劇「こうもり」

2016年12月22日 22時20分22秒 | 私の名曲アルバム
今年もあと僅か。楽しく年忘れ。こういう時は、やはりオペレッタ!オペレッタの王様は、やっぱりヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇「こうもり」!
私の手元には3種類のDVDがあります。ベーム盤、C・クライバー盤、グシュルバウアー盤の3種類。
その中で私の一番のお気に入りはグシュルバウアー盤。198012月31日ウィーン国立歌劇場での公演の映像。
胸元がちょっと気になりますが可愛いロザリンデのルチア・ポップを初め、ベルント・ヴァイクル、ワルター・ペリー、エーリッヒ・クンツ、ブリギッデ・ファスベンダーなど当時の最高のオペラ歌手の面々。そして何と言っても若さはじけるグル様(エディタ・グルベローヴァ様のこと)の魅力あふれるアレーデ!世界の一流のオペラ歌手たちによる極上の楽しい舞台を見ていると仕事のことなど忘れてしまいます。
さてCDではC・クライバー盤が名盤の誉れが高いですが、その他でも楽しさ一杯!ボスコフスキー盤(EMI)でのフィッシャー=ディースカウの歌う贅沢なファルケ博士やオスカー・ダノン盤(RCA)でのアンネリーゼ・ローテンベルガーが第2幕で歌うワルツ「春の声」の見事さなど聴きどころいろいろ。
まさに、お楽しみはこれからだ!






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