今日、ネットで一冊の本を予約しました。
「浅田真央そして、その瞬間へ」
著者は吉田順氏。
以前、出版された「浅田真央 さらなる高みへ」も吉田氏の著書である。
「浅田真央 さらなる高みへ」は、たいへんしっかりした内容で、ていねいな取材から得た、その時々の浅田真央さんの心境を誠実に伝えていて、浅田真央さんのファンは必読の本と言っていい。
「浅田真央 さらなる高みへ」の最終章のエピローグでは、こう書かれています。
だだ、彼女は今、そのさらに上を見すえている。世界女王もオリンピックでのメダルも、今の彼女にとって目標でこそあれ、夢ではない。
彼女の夢。それはジャンプもスピンもステップもスパイラルもすべてが完璧な演技を続けられる、究極のスケーターになることだという。
今日も、そして今この瞬間も、浅田真央はリンクの上を一心に滑り続けている。彼女にしかたどりつけない、さらなる高みに向かって。
私は今日、久し振りに、この本をめくってみて、言いようのない深い感慨を感じました。
今シーズンになって、数日前よりコメントしていますが、何か黙っていられない強い感情におそわれていました。
しかし浅田真央さんのスケート、そして自身の演技に対する思いを考えると、私たちは何と次元の低いことでゴチャゴチャ言っているのでしょうか。
今日、久し振りに、この本を目を通して、いかに自分自身が、その時の瞬間の感情に左右されていたのかと思うと本当に恥ずかしい思いである。
もうすぐ発売される「浅田真央そして、その瞬間へ」は、おそらく続編。そしてソチ冬季オリンピックを目の前にしての浅田真央さんの心境、心の動きを知ることができるのでは思うと楽しみです。
なお、「浅田真央そして、その瞬間へ」を予約したので「浅田真央スケーティング・ミュージック2013-14」のCDは見送り。
財務大臣閣下の目が厳しい・・・!
にほんブログ村
「浅田真央そして、その瞬間へ」
著者は吉田順氏。
以前、出版された「浅田真央 さらなる高みへ」も吉田氏の著書である。
「浅田真央 さらなる高みへ」は、たいへんしっかりした内容で、ていねいな取材から得た、その時々の浅田真央さんの心境を誠実に伝えていて、浅田真央さんのファンは必読の本と言っていい。
「浅田真央 さらなる高みへ」の最終章のエピローグでは、こう書かれています。
だだ、彼女は今、そのさらに上を見すえている。世界女王もオリンピックでのメダルも、今の彼女にとって目標でこそあれ、夢ではない。
彼女の夢。それはジャンプもスピンもステップもスパイラルもすべてが完璧な演技を続けられる、究極のスケーターになることだという。
今日も、そして今この瞬間も、浅田真央はリンクの上を一心に滑り続けている。彼女にしかたどりつけない、さらなる高みに向かって。
私は今日、久し振りに、この本をめくってみて、言いようのない深い感慨を感じました。
今シーズンになって、数日前よりコメントしていますが、何か黙っていられない強い感情におそわれていました。
しかし浅田真央さんのスケート、そして自身の演技に対する思いを考えると、私たちは何と次元の低いことでゴチャゴチャ言っているのでしょうか。
今日、久し振りに、この本を目を通して、いかに自分自身が、その時の瞬間の感情に左右されていたのかと思うと本当に恥ずかしい思いである。
もうすぐ発売される「浅田真央そして、その瞬間へ」は、おそらく続編。そしてソチ冬季オリンピックを目の前にしての浅田真央さんの心境、心の動きを知ることができるのでは思うと楽しみです。
なお、「浅田真央そして、その瞬間へ」を予約したので「浅田真央スケーティング・ミュージック2013-14」のCDは見送り。
財務大臣閣下の目が厳しい・・・!
にほんブログ村