オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

最近の話題から。

2008年01月29日 02時04分28秒 | 2007-2008年シーズン
今年の冬の国体のフィギュアスケートは鈴木明子さんが優勝。昨年暮れの全日本選手権でも実証済みですが、やはり実力者である。来シーズンが本当に楽しみである。
太田由希奈さんがケガで欠場。心配である。早くケガも治って元気な姿を見せて欲しいものである。また最近、太田さんのファンのサイトの書き込みが大変モメていました。昔のしーぱらの掲示板を思い出してしまった。こちらも心配である。

全米選手権は長洲未来さんが優勝!バンクーバー五輪の強力なメダル候補に名乗り上げました。キミー・マイズナーは沈没のようである。物凄い世代交代である。わが国は浅田真央さん、安藤美姫さん、中野友加里さんの三強時代。誰が、いつ、この一角に食い込むのでしょうか?

荒川静香さんの髪型がショートカットに変身!女性の方が髪型を変えると本当にドキッとします。特に自分が好きな女性だったらなおさらです。(早くテレビで見たいものである)
髪型が変わったからではありませんが、久しぶりにビデオで録画したNHKの「荒川静香 金メダルの道」を見ました。トリノ五輪のシーンでコーエンが転倒した場面で後にいた財務大臣がとんでもない発言をする。
「コーエンさんが転倒したので荒川さんは金メダルを取れたのね」
すぐに私は逆襲する。
「転倒での減点はたったの一点!荒川さんとコーエンの差は10点近く離れていたんだぞ!荒川さんのジャンプは難しく次元が違うし最後のステップは神業だ!」
などなど解説しまくる。いまだに転倒のイメージが強い人がいて困ったものである。
大臣が私の剣幕に驚いて退散したあと口直しにトリノオリンピックのDVDで荒川さんをたっぷりと見る。最近、昨年暮れの全日本選手権の余韻で、そちらの録画ばかり見ていましたが私の原典はやはりこちらであることを再認識しました。
エキビジションはまさに美しさの極みであり、フリーは何度もても物凄く、そして美しい。
やはり私は行き着くところ荒川静香さんになってしまいます。