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オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

JGP日本大会での山下真湖さんのフリー

2016年09月16日 12時42分45秒 | 2016-2017年シーズン


一昨日、CS放送のテレ朝チャンネル2で先般のジュニアグランプリシリーズ2016・日本大会から女子シングルのフリーの放送があり、私は会場音のみの放送と思っていて夜、帰宅して喜び勇んで録画を見て、ガックリ!
BSの放送と同じ解説のあの人の声。あ~!
昨日は同じくテレ朝チャンネル2で第1戦のフランス大会から女子シングル・ショートプログラムの放送。
こちらは会場音のみの放送。解説も実況もなし。
日本からは坂本花織さんと新田谷凜さんが出場。
久し振りに私のアイドルと言うべき新田谷凜さんの演技を見ることができて嬉しい。
ていねいな演技。ただ年齢的なものももあるが、やはり、もうシニアの滑り。早く大きなステップを歩ませて欲しい。
さて第3戦の日本大会。
このところ、第3位の山下真湖さんのフリーの録画ばかり見ている。
初々しく、可愛らしく、そしてスピードがあり何か将来、大きな存在になる予感を感じさせるものがあり見飽きることがない。
ステップを踏む姿はスケーターとしての雰囲気は最高。
本当に新しい才能を、また一人知ることが出来て、こんな喜びはない。
これからの彼女の成長が楽しみです。
ただ残念なのはジャンプに成功した直後、解説のあの人のオッサン声で「いいなあ~、いいなあ~」のコメント。
オッサンの私が言うのもなんですが、本当に興ざめ。何とかならないものか。とにかく会場音のみの再放送を期待するしかありません。
このところテレ朝チャンネル2では第1戦のフランス大会の放送が続いています。今日はアイスダンスが放送予定。
早く第2戦のチェコ大会も見たい。
お目当てはやはり紀平梨花さんの演技。
シニアのグランプリシリーズは、まだ始まっていないと言うのに、この忙しさは何だろう?
それだけ日本女子シングル界がジュニアも含めて素晴らしい才能に満ち溢れた選手に満ち溢れているということだろう。
本当に仕事より忙しくなってきた。





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続・ジュニアグランプリシリーズ・日本大会、女子シングル・フリー

2016年09月13日 12時49分01秒 | 2016-2017年シーズン
今、やっとこさ先般のジュニアグランプリ2016 日本大会の女子シングル・フリーの録画を見終えました。
日本勢が表彰台独占で、今シーズンも女子ジュニアから目が離せません。
また日本の女子ジュニアは今回の3人以外にも紀平梨花さん、白岩優奈さん、青木裕奈さんと凄い顔ぶれで、おそらく彼女たちが、これからの日本の女子フィギュア界を背負っていく存在になるものと確信していますし、私は彼女たちがシニアへ上がって、どのように成長するのかが本当に楽しみで、これからも、しっかりと見届けたい気持ちで一杯です。今回、新しい時代が、また開けてきたと言う実感を強くしました。
シニアの演技と違って私はジュニアの演技を見る時は、彼女たちが、どのようなスケーターになるのか?と頭に描きながら見ているので、表彰台を逃した選手でも何か光るものを見つけた喜びは大きいものがあります。そんな意味で今回の大会は十分に楽しむことができました。
例えば4位のロシアのソフィア・サモデュロワはショートプログラムでも強い印象が残りましたが、フリーも同様で、技術的なものより、スケーターとしての何とも言えない雰囲気があり層の厚いロシア勢ですが、今後一押しで注目してみたいと思っています。
フリーの曲もロッシーニの歌劇「どろぼうかささぎ」と「セビリアの理髪師」序曲からのオペラの大好きな私にとって、よりインパクトが強いものがあったのかもしれません。
さて優勝の坂本花織さんは、もうシニアに上がっても十分にやっていけると感じました。演技が大きくなりました。
そして彼女の全身から、絶対に優勝する!絶対にファイナルに出場する!という気迫が満ち溢れていました。この調子でファイナルでは最高の演技を見せて欲しいと強く思うばかり。
2位はショートプログラム5位を跳ね返しての本田真凛さん。
やっぱり真凛ちゃん、根性がある!心の持ち方が強い!
今回の経験は絶対に将来につながるはず。
次回の大会ではぜひとも優勝して坂本花織さんと一緒にファイナルに出場してほしい。
そして3位の山下真瑚さん。まだ13歳。
私にとって今回の大会の一番の大発見でした。
山田満知子コーチ門下から、また凄いのが出てきました。
おそらく次の次の冬季オリンピックの北京大会の代表への期待が私は早くも膨らんできました。
今回の放送の解説の佐野稔氏はジャンプのことばかり言っていましたが、私はステップも素晴らしいと思いました。
放送で伝えてくれなかったのが残念です。それにしても佐野稔氏の解説。真瑚さんのジャンプが決まった時「いいなあ~。いいなあ~。」のコメントはいかがなものか?やはりジャンプの質など適格なコメントが欲しかった。また、せっかくの美しい音楽の邪魔。CSのテレ朝チャンネル2でのショートプログラムの放送の解説は八木沼純子さんでした。なぜフリーは八木沼さんではないのかな?八木沼さんが忙しかったのかな?どうも解せません。
テレ朝チャンネルでの会場音のみの再放送に期待しましょう。
スカパ!と契約していて本当に良かった!





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ジュニアグランプリ2016 日本大会・女子シングル、フリー

2016年09月11日 22時50分49秒 | 2016-2017年シーズン
フィギュアスケートのジュニアグランプリシリーズ・日本大会、女子シングルのフリー。
結果を知らずに職場より帰宅する。物凄い結末。
また、新しい時代の到来の予感。
BS 朝日で放送があったのか!
気が付かなかった。
しかし何故か家内が録画していてくれた。
感謝!感謝!
あさっては公休日。腰を据えて見ることにしましょう。





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ジュニアグランプリ2016 日本大会・女子シングルSP

2016年09月09日 18時37分49秒 | 2016-2017年シーズン
今日は公休日。
午後からCS放送のテレ朝チャンネルでジュニアグランプリ2016 日本大会の女子シングル・ショートプログラムを生中継で見る。
会場音のみの放送かと思っていたのだが実況と八木沼純子さんの解説あり。
そして、今、ショートプログラムの放送が終わったところ。
1位は坂本花織さん(65.66)、2位に13歳の山下真瑚さん(64.86)、3位はロシアのアリサ・フェディチキナ(61.13)、そして本田真凛さんは5位(55.47)でショートプログラムを終えました。
本田真凛さんはジャンプのコンビネーションの失敗が響いてしまった。
演技後、涙ぐむ姿は見ていて本当に辛かった。また、そんな本田真凛さんに演技後、長々とマイクを向けるアナウンサーに、何とかならないものかと思った。
それにしても、これも試練だろう。これを乗り越えてくれるものと信じています。
そして坂本花織さんの1位の演技は本当に素晴らしかった。
音楽は映画「アーティスト」の音楽。
絶対にファイナルへ出場するのだという気迫に満ち溢れていて、昨シーズンよりスケールが大きくなったのではと感じた。
2位の山下真瑚さんにも驚かされた。
まだ13歳!また新しい才能が開花しようとしている実感。
ステップが素晴らしかった。大きく育ってほしい。
キス&クライには山田満知子コーチの姿。
山田満知子コーチ健在なり。満知子コーチの元気な姿を見ていると、こちらも元気になります。
また4位のロシアのソフィア・サモデュロワがたいへん印象に残りました。
流れるような演技の、いい雰囲気を持ったスケーター。
たいへん層の厚いロシア勢ですが、今後、注目していきたい。
さて放送を見ていると久し振りに見る懐かしい顔。
キス&クライでタイの選手の傍らに村元小月さんの姿。
引退後、指導者として頑張っている姿を見て本当に嬉しかった。
タイの選手の演技も何か現役時代の村元小月さんの演技の雰囲気を感じるものがありました。

フリープログラムは、あさってである。
残念ながら生中継はないようである。
やはりスポーツ放送の命は生中継にあると思います。
もっと今回のような機会を増やして欲しいものです。


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本田真凛さん、CMデビュー!

2016年09月09日 08時46分25秒 | 2016-2017年シーズン


本田真凛ちゃんがロッテの「ガーナアイス」でCMデビューします。
これから実力と共に人気もどんどん上がっていくでしょう。
さてジュニアグランプリシリーズ・第3戦の日本大会の生中継がCS放送のテレ朝チャンネル2で午後から生中継されます。
会場音のみの放送らしい。
本日はショートプログラム。
日本からは本田真凛さん、坂本花織さん、山下真瑚さんが出場します。
今日、私は公休日。
我が家はスカパ!と契約しているので、しっかりと見るつもりです。




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中塩美悠さんのフリーは「ラプソディ・イン・ブルー」

2016年08月21日 21時56分37秒 | 2016-2017年シーズン
昨シーズン、本当に残念だったのが、中塩美悠さんのケガによる全日本選手権の欠場。
せっかくグランプリシリーズにも初出場しただだけに本当に残念でした、
さて早稲田スポーツ新聞会のTwitterによると今シーズンのフリーの曲目はガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」とのことです。
シルバーの衣装での演技。
グランプリーシリーズで中塩美悠さんの姿を見ることが出来ないのは残念ですが、今は12月の全日本選手権で復活の演技を見ることを楽しみにしています。
https://twitter.com/waseda_sports/status/765101370902876160




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浅田真央さんの「チェロ・スイート」

2016年08月02日 00時17分19秒 | 2016-2017年シーズン


昨日放送されたTHE ICE2016の放送。
一番のお目当ては、やはり浅田真央さんの「チェロ・スイート」の初お披露目。
息を飲む凄さ。感服する。
J・S・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番。
たった1台のチェロで奏でられる音楽での演技。
浅田真央さんしか出来ないプログラム。
THE ICEの大阪公演は、毎年、会社の行事ため行くことが出来ない。しかたがない。
それでも、これを生で見ることが出来た方がうらやましい!
ところで浅田真央さんはジャパン・オープンを回避、フィンランディア杯に出場との報道。
私はどうも回避という言葉が引っかかる。
今シーズン、浅田真央さんのショートとフリーの曲目は同じ「火祭りの踊り」である。
ショートとフリーを通して演技をしたいと言う気持ちが真央さん自身強いのでしょう。早くショートとフリーの両方を競技会で試してみたいと思っているのでしょう。私は、そう思っています。
真央さん自身「SP、フリー両方あるので、いいシミュレーションになると思う」とコメントしているとのこと。
挑戦続ける浅田真央さん。
しっかりと応援しましょう!
なおCS放送の日テレプラスで9月11日に完全放送の予定。
見逃すまい。






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グレイシー・ゴールドの今シーズンのフリーはラヴェルの音楽

2016年07月24日 20時31分48秒 | 2016-2017年シーズン
フィギュアスケートの今シーズンの音楽が何なのか?特に強豪選手のプログラムは気になります。
私はクラシック音楽大好き人間。やはりクラシック音楽を使ったプログラムを期待しています。
アメリカのグレイシー・ゴールドのプログラムが発表されました。
ショートプログラムは映画「Mr.&Mrs. スミス」の音楽。
そしてフリーはモーリス・ラヴェル作曲のバレエ音楽「ダフニスとクロエ」から。
いいぞ!
ゴールドの昨シーズンのフリーはストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽「火の鳥」
今年1月の全米選手権での演技は本当に素晴らしかった!
本当に多くの方に見て欲しかった。CSだけの放送だったのが残念です。
さて今シーズンのフリーはラヴェルの音楽。
それもフィギュアスケートではお馴染みの「ボレロ」ではなく「ダフニスとクロエ」である。
いいね!
プログラムの最初は「夜明け」の音楽かな?
そして最後は「全員の踊り」で締めくくるのかな?
早く見たいです。
グランプリシリーズ初戦のアメリカ大会に出場予定。
浅田真央さんも出場!
これは大変だ!


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本郷理華さんの「カルミナ・プラーナ」

2016年07月16日 22時28分21秒 | 2016-2017年シーズン


今、我が家は地獄である。
今週の火曜日、テレビとステレオを置いている部屋のエアコンが壊れてしまった。
この暑さ!この時期に何でや~!である。やはり私の日頃の行いの悪さが原因?
扇風機を動かしても生温い風で地獄である。
取り換え工事は依頼済みで、エアコン本体は確保できているのであるが、この暑さで工事がピークの状態で、工事日は、まだ未定である。
いつまで、がまん大会が続くのかな?
暑いぞ!

ここで気分転換。
この前のドリームオンアイスでの本郷理華さん。
今シーズンのショートプログラムの初お披露目。
カール・オルフ作曲の「カルミナ・プラーナ」
振付はシェーリーン・ボーン姐さん。
まだまだ手探り状態の感はありますが、これから滑り込んで音楽に負けないスケールの大きい演技になって行くでしょう。
昨年のフレンズオンアイスでは、ショートプログラム振付の鈴木明子さんとコラボで拍手喝采。
ひょっとして?今年はシェーリーン姐さんとコラボ?
この顔合わせによるコラボも見たみたい。すごい動きになるでしょうなあ。
考えてみると何と来月末はフレンズオンアイスである。
公演日まで私は山あり谷あり。地獄が待っている。
しかしである。
その先には荒川静香さんが私を待っている。
本郷理華さんが私を待っている。
鈴木明子さんが私を待っている。
メリル・デイビスが私を待っている。
暑さで支離滅裂状態の私ですが、ゴールは8月27日(土)のフレンズオンアイスの公演。
我慢に我慢を重ねて精神力で乗り切りましょう。(大袈裟な!)


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メドベージェワの「セーラームーン」!

2016年07月15日 11時26分12秒 | 2016-2017年シーズン


このところ当ブログ、フィギュアスケートの話題が続いている。
本当のところ、その中で、クラシック音楽のCDも地道に聴いているので、こちらの世界も、もっとコメントすべきと思っているのですが・・・。
またまたフィギュアスケートのこと。
ところで、今、私が残念に思っているのは、この前の日曜日に放送された「ドリームオンアイス」を録画出来なかったこと。
同時間にNHK交響楽団の定期演奏会の放送があったので、そちらを録画してしまった。私の好きな指揮者の登場だったので、しかたあるまい。
さて「ドリームオンアイス」である。
日本が誇る若手スケーターの皆さんの演技に大いに満足したのですが、やはり一番見たかったのはゲスト出演の今年3月の世界選手権優勝者・エフゲニア・メドベージェワによる何と「セーラームーン」の演技である。
セーラームーンは私の娘が御幼少の頃、セーラームーンに夢中で、我が家の中はセーラームーンにあふれかえっていた時代があったので、私にとって、たいへん親近感があります。
それにしてもメドベージェワのセーラームーンには、ビックリ仰天。そしてお見事!としか言いようがありません。
もしセーラームーンの実写版が実現したらメドベージェワがピッタリでは!と思うくらいである。
そして、このアニメのキャラクターを扮しながらも、何度の高いジャンプを決めるのは、さすがである。
おそらく日本のための特別なプログラムでしょう。
世界女王として何かと忙しい中で、これだけのプログラムを作り上げ、披露してくれたメドベージェワに感謝の気持ちで一杯です。
最後に、このセリフ、今もしっかりと憶えていました

月に代わって、お仕置きよ!








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宮原知子さんの今シーズンのSPは歌劇「ラ・ボエーム」の音楽

2016年07月15日 10時10分29秒 | 2016-2017年シーズン
この前のドリームオンアイスで今シーズンの新しいエキシビションのプログラムを披露してくれた宮原知子さん。
新しいショートプログラムとフリープログラムの内容が明かされたらしい。
ショートプログラムはプッチーニ作曲の歌劇「ラ・ボエーム」からの音楽。
そして、このオペラからのワルツの曲らしい。
「すごく笑顔が大事になるプログラム」とのこと。
第2幕のムゼッタのワルツ「私が街を歩くと」かな?
このオペラのヒロインのミミと対照的な、おきゃんな娘のムゼッタの歌うワルツなのかな?
大昔、私が高校生の時、初めて手にしたオペラの全曲レコード(まだCDの時代ではない)が歌劇「ラ・ボエーム」でした。
それこそ、対訳を見ながら毎日聴いていたので、自分で言うのも何ですが、このオペラは隅から隅まで知っているつもりです。
歌劇「ラ・ボエーム」に関しては、宮原知子さんの演技を一度見て使用楽曲を確認してから、このオペラへの私の思いも含めてを改めてコメントするつもりです。
とにかく楽しみです。

そしてフリーは惑星とジュピターとスター・ウォーズを混ぜて編曲しているプログラムとのこと。
宇宙のイメージで、平和と愛がテーマ。
どんなプログラムなのか予測不能である。
今までの宮原知子さんのイメージとは、また違う世界を見せてくれるのは間違いないでしょう。
小柄な宮原知子さんが、どのくらい大きく見えるのか、ぜひ自分の目で確かめたいプログラムである。
昨年のフレンズオンアイスに初めて出演した宮原知子さんですが、今年はまだ発表されていません。
そういえば宮原知子さんのコーチでフレンズオンアイス・レギュラーと言っていい田村岳斗先生も、まだ出演が発表されていません。
今年は岳斗先生一家の出演はないのかな?
私は、発表を、まだかまだかと待っているのですが・・・。
大いに気をもんでいます。


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「ドリーム・オン・アイス」の放送を見て

2016年07月11日 21時47分42秒 | 2016-2017年シーズン
昨日の7月10日の日曜日は忙しかった。クタクタで帰宅して、私を癒してくれたのはBSフジで放送された「ドリーム・オン・アイス」だった。
本当は録画したかったのだが、同じ時間にNHK・EテレでNHK交響楽団の定期演奏会の放送があったので、そちらを録画してしまった。
さて「ドリーム・オン・アイス」である。
浅田真央さんや、宇野昌磨君、羽生結弦君の出演はありませんでしたが、全く物足りなさ、寂しさを感じなかった。
見ていて本当に楽しかった
それだけ日本のフィギュアスケート界の若手の層が厚いということでしょう。
特に私のお目当ては本田真凛さん、そして昨シーズンすっかり私のお気に入りのスケーターになった白岩優奈さん、横井ゆは菜さん。
横井ゆは菜さんは鈴木明子さん振付の「バーレスク」
これから、もっと滑り込んでシャープな演技を期待しています。
白岩優奈さんは、今シーズンのショートプログラムのジェフリー・バトル振付の「アイガットリズム」である。
3月の世界ジュニア選手権の時より体が大きくなったのでは?
たいへん大人っぽくなって、おじさんは胸がドキドキしました。
本田真凛さんは今シーズンのショートプログラムのマリナ・ズエワ振付の「スマイル」。
見ていて、以前、フレンズオンアイスで見た荒川静香さんの「スマイル」を思い出した。
リボンや衣装もよく似ていた。
情感がたいへんこもった演技。今シーズンは、さらに大きな存在になるでしょう。
そして、そして本郷理華さんは今シーズンのショートプログラムのオルフ作曲「カルミナ・ブラ―ナ」
振付はシェイリーン・ボーン。
遂に見たという気持ちが強い。
シェイリーンの動きの多い振付を、よくこなしていると思う。
これから、どんどん音楽に負けないスケール感の大きさを増していくであろう。
シーズンが終わる頃、どのようにプログラムが完成しているのか楽しみです。
その他のも宮原知子さんや樋口新葉さんも新しいエキシビションのプログラムを披露。
良かった!良かった!
宮原知子さんの今シーズンのショートプログラムの音楽はプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」の音楽らしい。
ワルツらしいので第2幕の「ムゼッタのワルツ」?
早く見たい!

私が今、ハマっているアイスダンスでは、やっぱり村元哉中さん&クリス・リードが、やはり素晴らしかった。
特に村元哉中さんの顔の表情が素晴らしい。アイスダンスに適した資質が村元哉中さんには見事に備わっている。
今シーズンは、さらにレベルアップするのは間違いないだろう。目が離せない。
本当は、今年3月の世界ジュニア19位の深野理香子さん&立野存君にも出演して欲しかった!
そして多くの方に見て欲しかった。

最後に遂に見たエフゲニア・メドベージェワの「セーラームーン」!
お見事でした。
アニメ大国の日本のスケーターでも、ここまでアニメ音楽で、やりきったスケーターはいない。
録画しなかったのが残念。
再放送を期待しましょう。


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早く見たいメドベージェワの「セーラームーン」

2016年07月03日 21時19分02秒 | 2016-2017年シーズン
3月の世界選手権のインタビューで一番、ビックリ仰天したのはアニメ「セーラームーン」の主題歌を歌いだした女子シングル優勝者のエフゲニア・メドベージェワ。
このインタヴューで、おじさんは、すっかりメドベージェワに親近感を持ちました。
そして、今回の「ドリーム・オン・アイス」では、本当にセーラームーンの姿でスケートリンクに登場したのね。
期待を裏切らないメドベージェワは、さすがです。
恐れ入りました。
おじさんは、早くテレビで映像を見たいです。
放送は、いつかな?
おじさんは、早く見たいねえ~。

メドベージェワ、セーラームーンを語る。



原作者の武内直子さんと。



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続・続・浅田真央さんの「火祭りの踊り」(リチュアルダンス)への期待

2016年07月01日 13時31分28秒 | 2016-2017年シーズン


独占・浅田真央25歳の「決断」と「発表」の動画。
私は今日、初めて見ることができました。
私の興味は、やはりショートとフリーが同じ曲の新しいプログラムのこと。
やはりショートがピアノ版、フリーがオーケストラ版なのね。
ピアノ版のショートは黒い鳥でミステリアスで、ちょっと悪(ワル)な女性。
そしてオーケストラ版では、赤をイメージし強い女性をイメージ。女性らしく、ちょっとフラメンコの振りも入るらしい。
そして懐かしや私の大好きな中野友加里さんのコメント。嬉しいなあ。

異例の挑戦。
ショートとフリーが別々の曲を選ぶのは当たり前ではないが、やはり異例とのこと。
新たな扉を開く。
浅田真央選手が浅田真央を超える。
自分で自分を超えていくということだと思います。
フィギュアスケートの概念を超えて行く曲の選び方かもしれないです。

浅田真央さんの決意のこもったコメントに何か私自身も元気になってきた気分です。

(新しい挑戦に)迷いなし。
イメージも出てきてワクワクした感じ。

25歳の浅田真央さん。
どうしても私たちは若い選手の皆さんとの比較をしがちですが、真央さん自身は若い選手たちとよりも自分自身との戦い、そして自分自身への挑戦に目が向いている。
そして、そんな浅田真央さんの姿を見て、今の若い選手の皆さんが、少しでも何かを感じ、心を動かされるものがあり、浅田真央さんと同じリンクで競技を出来る喜びを得ることが出来るものならば、特に女子日本のフィギュアスケートにとって、これからの大きな財産、そして財産となるのは間違いないでしょう。
フィギュアスケート界の常識をくつがえす異例の挑戦のシーズンを送る浅田真央さん。
全く同じ曲から、2つの違うイメージの違う女性を、どのように表現するのか?
衣装も楽しみです。
シーズンが終わるまで温かい目で応援していきましょう。


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2016年グランプリシリーズ・各大会の出場選手(女子シングル)

2016年07月01日 08時09分56秒 | 2016-2017年シーズン
2016年のフィギュアスケート グランプリシリーズの各大会のアサイン(出場選手)が発表されました。
女子シングルで分かった範囲で主な出場選手を記載します。

スケートアメリカ(アメリカ大会、10月21日~10月23日)
浅田真央、三原舞依、村上佳菜子、ガブリエル・デールマン、ユリア・リプニツカヤ、セラフィマ・サハノヴィッチ、パク・ソヨン、グレイシー・ゴールド、アシュリー・ワグナー

スケートカナダ(カナダ大会、10月28日~10月30日)
本郷理華、宮原知子、永井優香、ケイトリン・オズモンド、エフゲニア・メドベージェワ、エリザベータ・トゥクタミシェワ、長洲未来

ロステレコム杯2016(ロシア大会、11月4日~11月6日)
村上佳菜子、松田悠良、李子君、エリザヴェート・トゥルシンバエワ、ユリア・リプニツカヤ、アンナ・ポゴリラヤ、エレーナ・ラジオノワ、ポリーナ・エドモンズ、コートニー・ヒックス

エリックボンパール杯(フランス大会、11月11日~11月13日)
浅田真央、永井優香、樋口新葉、マエ=ベレニス・メイテ、パク・ソヨン、ガブリエル・デールマン、アリョーナ・レオノワ、エフゲニア・メドベージェワ、マリア・ソツコワ、グレイシー・ゴールド、タイラー・ピアース

中国杯(中国大会、11月18日~11月20日)
本郷理華、三原舞依、李子君、ケイトリン・オズモンド、エレーナ・ラジオノワ、エリザベータ・トゥクタミシェワ、カレン・チェン、コートニー・ヒックス、アシュリー・ワグナー

NHK杯(日本大会、11月25日~11月27日)
宮原知子、樋口新葉、松田悠良、エリザヴェート・トゥルシンバエワ、アリョーナ・レオノワ、アンナ・ポゴリラヤ、マリア・ソツコワ、カレン・チェン、ポリーナ・エドモンズ、長洲未来


浅田真央さんは、いきなり初戦のアメリカ大会とフランス大会に出場。
フランス大会ではメドベージェワと激突か!
日本からは樋口新葉さん、三原舞依さん、松田悠良さんがグランプリシリーズ初出場。
いよいよ樋口新葉さんがシニアの国際大会に初出場。存在感の大きさを見せて欲しい。
その反面、今井遥さんの名前がなくなった。また、やはりロシアのソトニコワの名前もない。やはり寂しい。
私の注目選手ではアメリカのタイラー・ピアースがフランス大会に出場。昨年の全米選手権の放送で初めて見て以来、私の期待の存在です。
これからアイスショーなどで新しいプログラムの初お披露目を見ることが出来るでしょう。
私自身は8月末のフレンズオンアイスが楽しみです。



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