昨晩、昼間にBS朝日で放送されたフィギュアスケートのグランプリシリーズ・フランス大会(トロフィー・ド・フランス)から女子シングル・フリーを録画で見る。
本当は、前日、地上波での放送を見たかったが、どうしても見なくてはいけない音楽番組があり、1日遅れとなった。
いろいろな演技を見ていて、私自身、一番いいなあと思ったのは最終滑走のカナダのガブリエル・デールマンでした。
曲はガーシュイン作曲の名曲「ラプソディインブルー」。私の音楽的好みから、そう感じたのでしょう。
しかし今回は最終滑走まで行き着くまで、やはり辛かった。
アリョーナ・レオノワ、グレーシー・ゴールド、そして浅田真央さん。
実力者たちが、本来の力を発揮出来ずに演技を終えてのキス&クライでの表情を見るのは本当に辛い。
今大会では15歳の樋口新葉さんが3位の表彰台。見事だった。次はNHK杯。ぜひとも表彰台に登ってファイナルに進んで欲しい。
しかし、私は、これが新旧交代とは、けっして思っていない。なぜなら、今回の結果が、けっして浅田真央さんの実力ではないと強く思っているからである。左ひざがかなり悪いようである。そのため練習も思うように出来なかったとのこと。今まで練習の積み重ねで結果を出してきた真央さんだけに、心の中で不安が渦巻いて、演技に表れたに違いありません。
次は暮の全日本選手権。心身共にリフレッシュして臨んで欲しいと願うばかりです。今が本当に一番辛い時だと思いますが、とにかく立ち直って欲しい。
今日の朝日新聞のスポーツ欄に「失意と覚悟と」というタイトルで浅田真央さんの記事が掲載されていました。写真は浅田真央さんの方が樋口新葉さんのものより大きかった。
浅田真央さんのコメント。
「練習でもうまくいっていないので、本番でもこうなる感じがあった」
「結果や自分の自信というものが、全て失われたので、また、ここから一からもう一度作り上げていかないといけない。この悔しさを忘れないで、全日本では滑れるありがたさを感じながら滑りたい」


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本当は、前日、地上波での放送を見たかったが、どうしても見なくてはいけない音楽番組があり、1日遅れとなった。
いろいろな演技を見ていて、私自身、一番いいなあと思ったのは最終滑走のカナダのガブリエル・デールマンでした。
曲はガーシュイン作曲の名曲「ラプソディインブルー」。私の音楽的好みから、そう感じたのでしょう。
しかし今回は最終滑走まで行き着くまで、やはり辛かった。
アリョーナ・レオノワ、グレーシー・ゴールド、そして浅田真央さん。
実力者たちが、本来の力を発揮出来ずに演技を終えてのキス&クライでの表情を見るのは本当に辛い。
今大会では15歳の樋口新葉さんが3位の表彰台。見事だった。次はNHK杯。ぜひとも表彰台に登ってファイナルに進んで欲しい。
しかし、私は、これが新旧交代とは、けっして思っていない。なぜなら、今回の結果が、けっして浅田真央さんの実力ではないと強く思っているからである。左ひざがかなり悪いようである。そのため練習も思うように出来なかったとのこと。今まで練習の積み重ねで結果を出してきた真央さんだけに、心の中で不安が渦巻いて、演技に表れたに違いありません。
次は暮の全日本選手権。心身共にリフレッシュして臨んで欲しいと願うばかりです。今が本当に一番辛い時だと思いますが、とにかく立ち直って欲しい。
今日の朝日新聞のスポーツ欄に「失意と覚悟と」というタイトルで浅田真央さんの記事が掲載されていました。写真は浅田真央さんの方が樋口新葉さんのものより大きかった。
浅田真央さんのコメント。
「練習でもうまくいっていないので、本番でもこうなる感じがあった」
「結果や自分の自信というものが、全て失われたので、また、ここから一からもう一度作り上げていかないといけない。この悔しさを忘れないで、全日本では滑れるありがたさを感じながら滑りたい」




