オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

「ドリーム・オン・アイス」の放送を見て

2016年07月11日 21時47分42秒 | 2016-2017年シーズン
昨日の7月10日の日曜日は忙しかった。クタクタで帰宅して、私を癒してくれたのはBSフジで放送された「ドリーム・オン・アイス」だった。
本当は録画したかったのだが、同じ時間にNHK・EテレでNHK交響楽団の定期演奏会の放送があったので、そちらを録画してしまった。
さて「ドリーム・オン・アイス」である。
浅田真央さんや、宇野昌磨君、羽生結弦君の出演はありませんでしたが、全く物足りなさ、寂しさを感じなかった。
見ていて本当に楽しかった
それだけ日本のフィギュアスケート界の若手の層が厚いということでしょう。
特に私のお目当ては本田真凛さん、そして昨シーズンすっかり私のお気に入りのスケーターになった白岩優奈さん、横井ゆは菜さん。
横井ゆは菜さんは鈴木明子さん振付の「バーレスク」
これから、もっと滑り込んでシャープな演技を期待しています。
白岩優奈さんは、今シーズンのショートプログラムのジェフリー・バトル振付の「アイガットリズム」である。
3月の世界ジュニア選手権の時より体が大きくなったのでは?
たいへん大人っぽくなって、おじさんは胸がドキドキしました。
本田真凛さんは今シーズンのショートプログラムのマリナ・ズエワ振付の「スマイル」。
見ていて、以前、フレンズオンアイスで見た荒川静香さんの「スマイル」を思い出した。
リボンや衣装もよく似ていた。
情感がたいへんこもった演技。今シーズンは、さらに大きな存在になるでしょう。
そして、そして本郷理華さんは今シーズンのショートプログラムのオルフ作曲「カルミナ・ブラ―ナ」
振付はシェイリーン・ボーン。
遂に見たという気持ちが強い。
シェイリーンの動きの多い振付を、よくこなしていると思う。
これから、どんどん音楽に負けないスケール感の大きさを増していくであろう。
シーズンが終わる頃、どのようにプログラムが完成しているのか楽しみです。
その他のも宮原知子さんや樋口新葉さんも新しいエキシビションのプログラムを披露。
良かった!良かった!
宮原知子さんの今シーズンのショートプログラムの音楽はプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」の音楽らしい。
ワルツらしいので第2幕の「ムゼッタのワルツ」?
早く見たい!

私が今、ハマっているアイスダンスでは、やっぱり村元哉中さん&クリス・リードが、やはり素晴らしかった。
特に村元哉中さんの顔の表情が素晴らしい。アイスダンスに適した資質が村元哉中さんには見事に備わっている。
今シーズンは、さらにレベルアップするのは間違いないだろう。目が離せない。
本当は、今年3月の世界ジュニア19位の深野理香子さん&立野存君にも出演して欲しかった!
そして多くの方に見て欲しかった。

最後に遂に見たエフゲニア・メドベージェワの「セーラームーン」!
お見事でした。
アニメ大国の日本のスケーターでも、ここまでアニメ音楽で、やりきったスケーターはいない。
録画しなかったのが残念。
再放送を期待しましょう。


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