文章量多いくせにスペースが無くってギッチギチの手紙。
CrochetとDenisからの依頼を片づけて、メインストーリーであるSkylarからの呼び出しに応じることに。
マップの左上端にあるLe Harveへ向かうんだけど、これが遠くってねぇ…
しかも着いた直後のムービーでフリーズする問題もありまして。
結局字幕ファイルが不正な形になってたらしく、手直ししたら行けるようになったんだけど、
修正→ゲーム起動→Le Harveへ→フリーズ→また修正…
これで心折れそうになったのねホント。
再開を喜ぶ二人…には見えないか。何やら不穏な空気…
Le Harveに着いたらSkylarと酒盛りのハズが、一服盛られてピンチのSean。
目が覚めたらそこには何か陰湿そうな中年男性が!
なんとSkylarは英国の諜報員だったんですね。
過去のザールブリュッケンでDierkerがSeanをスパイと勘違いしてたのは、
潜入捜査中のSkylarを探してたからなんだな。
ガッテン。
SOEのお三方揃い踏み
陰湿そうな中年ことBishopは、ナチが発掘した"ある物"を探して奪ってきてくれとおねだりし出した。
代わりにSeanが祖国アイルランドで犯した沢山の犯罪歴を全部消してくれるそうな。
元々帰るつもりなんてないSeanはこれを拒否するけど、
次にBishopが切ったカードはDierkerの居場所の情報で…
復讐に燃えるSeanはコレに釣られBishopのお願いを聞くことにした。
次はパリのPere-Lachaise墓地でインディーごっこや!
箱を奪ってきて下さい!オナシャス!
冒頭で述べた泣き所も痛かったんですが、フリーズは何とかなったものの、
結局ムービー部分の字幕の確認にBelle~Le Harveを往復せにゃならんのは変わらんワケで…
いやー泣かされたわココは…
■Le Harve
イギリス海峡(フランス語ではラ・マンシュ海峡だそうで)に位置するのどかな漁村。
ドーバー海峡じゃねえの?って思ったけど、アレはイギリスのドーバーの辺りだけを呼ぶらしいです。
世界文化遺産になったのは後々のことなんで、このゲーム内ではまだ漁村。
英国諜報組織のフランス駐留部隊(SOEでええんかな)はここを拠点に活動中。
街中に落ちてる投下物資もレジスタンスにハッパをかけるために置いてあるんでしょうか。
役に立つものならともかく、殆どが酒とかなんだよね…
まぁ禁制品として取引に使えるだけええんやけどさ。
■ヤード
ホームズやらクイーンの活躍するミステリを呼んでる人には、
スコットランドヤードって組織はすごく馴染み深い物だと思います。
だもんで最上の敬意を込めて、"ロンドンの犬"と訳させていただきました。
ちゃんと音声でスコットランドヤードって言ってるんで問題ない。
ヤードって呼びたいけど、それだけじゃ解らんもんな。
■サロメ
BishopがDierkerの情報をやろう、と提案するシーンで出てきた「銀のさら」
楽しいCMでお馴染みの…ではなく、戯曲にもなったキリスト教のお話、「サロメ」が元ですね。
どんな話かってのはググってくれ。
要するに「欲しくて欲しくて堪らない物を持ってくる時の定番アイテム」ですな。