船長1

フランス外人部隊の隊長、クロシェからのミッション。
サブストーリーは1人につき3つってトコっぽいね。

クロシェが囚われてる時、看守が飼い犬にクロシェの右手を食わせたんだって！
んでその看守はまだ生きてるんで殺してくれやって依頼。
右手の遺恨もあるけど、その看守…娼館をハシゴしては娼婦の格付けをやってるらしい。
「やつが死ぬ前に…俺の名を聞かせてやってくれ…」
かっけえなこのハゲ親父。


手よりも頭に目が行っちゃう


パリ東駅 (Gare de l'Est)近くの風俗街へ向かうとイベント発生。
確かに警備を連れてハシゴしてますね。
このミッションはクロシェの言いつけを守らんといかんので、
遠方から狙撃して殺してもミッションは失敗になります。
キックが届く距離ぐらいまで近づくと、Seanさんが声を掛けるので、それを確認してから始末しましょう。
あとは素直に逃げるなり、隠れてやり過ごすなりしてナチの追手を撒けばミッション完了。


今回は風俗店でスッキリしてみた
わざわざ警報の中見張りのゲシュタポを格闘で始末してから変装→マッサージいかがですかコース。



いつもの。

■つぶやき

薄々気付いてはいたけど…
会話をキャンセルした場合に発するつぶやき、
ミッション中特定の行動をした時限定のつぶやきや会話、
会話中に検問を通過して、会話を再開する時の専用台詞、
会話中にナチが警報を鳴らした時の中断専用台詞…
これらがまだまだ未翻訳のまま残ってるね…
何とかしたいわコレ…

今回のミッションの場合だと、
風俗街に着いた時に、徒歩or車でSeanのつぶやきが変わるトコまでは確認。
加えて目標であるナチ将校と取り巻きの会話も複数パターン存在する。
全部確認はできてないけど…たぶんちゃんと修正できてると思いたい…


■フック船長

右手を食われたクロシェは、「The Hook」と呼ばれるようになったとか。
これをどう訳すか…とちょっと悩んだ。
フックのクロシェ、鉤爪のクロシェ、フック船長…
通り名はやっぱり○○の××って呼ばれないとね。という先入観があるんで、
かぎ爪のクロシェを採用。
「鉤」の字はJIS第2水準なんで使えず、なんか間抜けになっちゃったのが悲しいけど…