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ロア部 動画目録

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Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

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3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

Rolling Thunder

2012年09月27日 | The Saboteur
前回のミッションが終わるとBishopからお手紙が。
また何かややこしい用事か…と思いきや、Julesの死に関わる情報をくれるらしい。
どうせまた代わりに仕事を押し付けられるんだろうけど…
兄弟同然である親友の死、しかもSOEの諜報員と間違えられて拷問されたワケですから、
Seanさんもその辺は聞いておく必要がある。
急いで町外れに向かいましょう。

長々と喋るBishop。
要点は、

・JulesとSeanが掴まって拷問を受けたのは自分のせいでもある
・しかしDoppelsieg自動車工場で秘密の計画が進んでいて、それを見たのが直接の原因と言える
・計画の内容は原爆造り

多少の詫びがあったけどそれはどうでもいい感じ。
原爆を作られるのだけは何があっても阻止したいBishopは、
原爆製造計画の責任者であり、ちょうどいい感じに亡命を希望していたKessler博士を亡命させることにした。
知りたいことを教えてやったんだから亡命の手伝いをしろってこったね。
ヴィクトリア十字勲章よりスコッチ・ウィスキーを選ぶSeanさんカコイイ。


後の細かいことはSkylarから聞いてくれってことで解散。
すぐに手紙が届きますね。
待ち合わせは凱旋門近くの路上。
ちょっとした世間話をしながら肝心のミッション説明へ。

フランスのある施設を軍事転用して、原爆の製造に取り掛かろうとしているナチス。
SOEが亡命させたがってるKessler博士はそのためにフランスへ来るんだとか。
んで列車で移動する博士を回収、その後爆弾で橋ごと列車を吹き飛ばす。
博士が死んだーって混乱している間にロンドンへ送って亡命完了と。
そういうプランの作戦なんだってさ。


ACT2中盤の山場になるこのミッション。
橋梁破壊キットを設置してから博士を連れ出さんといかんので、
字幕の検証作業に相当時間を取られたミッションでもあるのです。
もはやトラウマレベル。
続けると長くなるんで今日はここまで。


■原子の色々

自分そっち方面の知識は無いんで…
単語を訳するだけならGoogle翻訳とWeblio辞書があれば十分なんだけど、
それが正しい呼び名かどうかってのは別問題。
終盤でも「ニトロ」って単語が出てくるものの、車のエンジンなんで正しくは「ナイトロ」である…とかさ。
できるだけ誤解を与えないような言葉を探す必要があると思い、
訳しながらwikipediaを横断したりしてたけど…
いやはや。頭が痛い。
手間取ったのは検証作業だけじゃないんだよなあ。


■ホモが飲むカクテル

atomic fission=原子核分裂、という単語を聞いたSeanは、
「poofy cocktailsかなにか?(すっとぼけ)」とBishopに聞き返しましたが…
フィズ系のカクテルでホモの好むモノがあるのかなぁ…と調べたけど、
名前の似てるモノすら無かったよ。
残念。


■ヴィクトリア十字勲章 (十字章)

イギリス最高の栄誉。
調べてみたら本当にその通りで、戦場において命がけで戦ったものに与えられる勲章なんですって。
前線で戦っていることが条件なんで、将軍や参謀には与えられない…なんてロマンある勲章。
でもスコッチのが好き。
だってアイリッシュだもん。


■get an 'A' for effort

Skylarとの世間話中に出てきた一言。
小学校の先生が使うような「もっとがんばりましょう」ハンコ的なもの。
Aと言えば話の流れ的にAtomicのAと取ることもできるんだけど、
Bishopの狙いは博士の亡命を成功させることであって、原爆の秘密を盗めーとかじゃないですし。
直訳まんまなんで、もうちょっと何とかしたい台詞ではある。


■I just like to see you work up a sweat

匂いフェチかSkylar…といったことではなく、
肝が座ってる人に「お前が汗をかくとこを見てみたいもんだぜ…」というシーンでもない。
要するに「汗かいて働くあなたを見たい=肉体労働はお前の仕事ね」ってこと。


ここまででも長い…
加えて橋に爆弾設置するまでの会話、特に車を乗り降りした時なんかの台詞があって、
とにかく厄介だったという思い出しかないこのミッション。
明日は後半。
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