いやー疲れた。
でも当初の目標は達成できました。
眼が悲鳴を上げてるので書くだけ書いて寝よう…
今回はハリーを画面端に追い込んで強P投げを決めたところからスタート。
以前書いた仰向けダウン限定の軸ズレにより、
強P投げ→垂直ジャンプの時点でクールとハリーの位置が入れ替わる。(SS1・2番)
ここまでガン密着してればイヤでも裏落ちになるんですが、
高度の制御のために暗転中～暗転明けに合わせてジャンプ攻撃を入力。
ジャンプ攻撃を出すと(技によるかもしれんけど)ちょっとだけ着地が早くなる(＝高度が低くなる)ので
その後の空中受身→着地までの時間をほんの少し短くできます。(SS3・4番)
今回の裏当て・裏落ちとは別の話になりますが、
このジャンプ攻撃の空振りでちょっとだけ着地が早まる現象は対戦でも使えるかもしれんですね。
ジャンプ見てからサングラス出された時とかさ。
「これガードできるかな…いや無理かも…」って時なら何とかなるかもしれん。
「あーこれダメだわ」って時ならダメ。
早まるっつってもそんくらいの差です。
たぶん2F～3Fくらいじゃねぇかなぁ。
続き。
空中受身→着地後は即エスケープダッシュ→エスケープアタック。(SS5・6番)
他の接近手段も模索したんですが、ジャンプは降りまでいかないと乱舞締めの立ち強Kに届きませんし、
その前に立ち強Kが出ている時間がとても短いため間に合いません。
アダキさんの状況とは異なるけどこれでしか再現できなかったんよねぇ…
んで6番のSSでは位置が入れ替わっている(クール端寄り)ように思えますが、
ハリーも立ち強Kを出す際にちょこっと前進するので再度位置が入れ替わります。
ノックバックの方向が変化してクールが中央に押し戻される形となり、
これにてハリーの背後をとりつつ気絶できるようになりましたとさ。(SS7・8番)
アダキさんはCPU戦中にこうなったみたいだけど…
間違いなく物凄く薄い所を引いてる。断言してもいい。
クールを用意したのは気絶中の食らい判定が薄い、
つまり「正面からでもめり込めばミサイルがスカるかも…」というとても安直な希望と、
もう1つが「エスケープアタックを出せるようになるのがとても早い」という点。
他のキャラより早く食らいに行けるってことですね。
今回は目論見通り機能してくれて本当に助かりました。
めでたく気絶継続できたので気絶中の事も触れておこう…
・気絶しているキャラは一切の操作不可
・攻撃一発もらうと解除される
・気絶したままタイムアップを迎えた場合も気絶しっぱなし
・気絶誘発の立ち強Kを食らった瞬間の状態が維持される
タイムアップ時は気絶したキャラが勝ってよーが負けてよーが、
気絶モーションは解除されません。勝ちポーズもとれない。
でも1P・2Pどっちかがボタン押すと次のラウンドに進むから問題nothing。
4つ目の状態維持。
今回はクールのEAで食らいに行くって形だったので、
気絶後に当てる最初の技は「EAを潰した時」と同じ効果を得られます。
仰け反り時間増加・ノックバック増加・立ち状態固定ですね。
ミサイルが1発でも残せていれば楽に色々できたのになぁ…とか悔やんでしまう。
そのくらい美味しいシチュエーションなのでした。
ふぃー疲れた。
これでハリーはOK。
あとクールと寅男と灰児か…
ぶっちゃけ過去の動画から再録でもいいんじゃねえかなってくらい構成に難があるのがクール。
使えるパーツ使っちゃったもんなぁ。
寅男は何とかなりそうだけど灰児がなぁ…
ジャンプ攻撃×3くらいしかやることないのもアレだし、裏Pの短縮使ってなんぼか探してみよう…