夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『日中は「良き隣人」=前原外相』、私は微苦笑し・・。

2010-10-03 17:41:54 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
先ほど、ネットでニュースを見ようと【YAHOO! JAPAN】を開き、

《 日中は「良き隣人」=前原外相  》

と題された見出しに、私は不謹慎ながら笑ってしまい、クリックした。

そして時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】から配信された記事と判り、
という見出しで、詳細記事を精読した。

無断ながら転載させて頂く。

《・・
        日中は「良き隣人」=前原外相

前原誠司外相は3日、
民主党の枝野幸男幹事長代理が講演で中国を「あしき隣人」と呼んだことに関し、
「日中間はこれから良き隣人として戦略的互恵関係をしっかり結んで、
共存共栄の道をしっかり探っていくべきだと思う」と述べた。
都内で記者団に語った。

菅直人首相のアジア欧州会議(ASEM)首脳会議出席については、
「日本の立場をしっかりと国際社会に伝えてもらえると確信している」
と期待を示した。 

時事通信 10月3日(日)12時44分配信
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101003-00000023-jij-pol
☆【時事ドットコム】☆《日中は「良き隣人」=前原外相》☆


私は政治にも疎(うと)く、無力な年金生活の高齢者であるが、
民主党の中で前原誠司氏には、最も期待して折、特に防衛に関して、共感しているひとりである。

たまたま深夜、私は【時事ドットコム】で、
民主党の枝野幸男幹事長代理の《「あしき隣人」「法治主義通らず」=民主・枝野氏が中国批判》を知り、
困ったなぁ、と思いながら、このサイトに投稿した。

http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/3bdd7b49e8c58415967219d747cca621
☆【年金青年たわむれ記 ~かりそめ草紙~】
     10月3日【枝野氏『中国はあしき隣人』、私は微苦笑し・・。】☆


今回の前原誠司外相は、閣僚の外交をたばねる重責のある立場で、
日中が直面している難題している中、枝野幸男幹事長代理の発言を少しでも和らげようと、
苦慮した発言であり、私は不謹慎ながら笑い、
もとより閣僚は権力と責務を有しているが、多忙の中、何かと大変だなぁ、と苦笑したりした。


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年金改革反対で大規模デモ=労組発表で290万人参加-仏、私は驚き、そしてため息をし・・。

2010-10-03 14:48:23 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
先程ぼんやりとネットでニュースを見ようと
時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】を開いたのであるが、

《 年金改革反対で大規模デモ=労組発表で290万人参加-仏 》

と題された見出しを見て、年金改革反対でフランスの国民は激しいなぁ、
と思いながら、詳細記事を読み始めたのである。

無断であるが転載させて頂く。

《・・
     年金改革反対で大規模デモ=労組発表で290万人参加-仏

【パリ時事】
フランス各地で2日、主要労組の呼び掛けで、
政府が進める年金制度改革に反対する大規模デモが行われた。

労組側は計290万人が街頭行動に加わったと主張。
警察は参加者を89万9000人と推計している。

パリ東部のレピュブリック広場にはこの日、労組発表で約31万人、警察推計で約6万3000人が集結。
「年金改革法案を撤回せよ」などと書かれた横断幕やプラカードを掲げ、市街を練り歩いた。

同国では9月7日と23日にも、労組の呼び掛けでデモやストが行われ、
労組発表で270万人以上、警察推計で100万人前後が街頭行動に参加。

労組や左派野党は12日にも統一抗議行動を予定し、改革案修正に向け政府に圧力を掛けていく構えだ。

政府の改革案は、年金受給開始の目安となる法定退職年齢を現行の60歳から段階的に引き上げ、
2018年までに62歳とすることが柱。
既に関連法案は国民議会(下院)を通過し、5日から上院での本格審議が始まる。

時事通信 2010/10/03-01:25配信
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010100300007
☆【時事ドットコム】☆《年金改革反対で大規模デモ=労組発表で290万人参加-仏》☆

私はフランスの年金制度に無知であったので、ネットで検索した結果、
2004年6月12日の産経新聞の朝刊に於いて、
【緯度経度】パリのコーナーに寄稿された山口昌子さんの『考えられない「年金未納」』の副題で、
これまでのフランスの年金制度を多々学んだのである・・。

無断であるが転載をさせて頂く。

《・・
日本で年金改革法が成立したが、
これに先立つ年金未納や未加入問題に対するフランス人の反応は、
「日本の制度はどうなっているのか」という疑問と、
「日本人は年金を当てにしない金持ちが多いのか」という羨望(せんぼう)の二種類だった。

石原慎太郎都知事が意図的でない未納問題が発生するのは
「制度上の問題」と指摘して反発を買っていたが、
フランスの年金制度と比較する限り、都知事の指摘は正鵠(せいこく)を得ている。


日本では会社員は給与から保険料が源泉徴収されるが、
フランスの社会保障制度には年金、失業保険、健康保険が含まれ、
その掛け金がすべて約三十項目にわたって
日本の社会保険庁に当たる社会保障家族手当掛け金徴集連盟(USSAF)によって天引きされる。

何でも親方三色旗で国家頼みのフランスの場合、
老後も国家が面倒を見てくれるだろうと考えている国民の願望にこたえ、
国家が個々の代わりに年金という名の貯金をしてくれていると考えてもよさそうだ。


フランスの年金制度の歴史は長い。
1673年に短命だった船員を対象にした年金制度が誕生し、
ついで19世紀に国家の大事と直結する軍人、役人、炭鉱労働者が対象に含まれた。
19世紀には当時の時代の担い手の鉄道員もこれに加わった。

給与所得者全体を対象にした社会保障制度が成立したのは1930年7月1日だ。
1945年10月にはすべての給与所得者が社会保障制度への加入を義務付けられ、
給与から天引きされる現在の形になった。

社会保障は(1)私企業の給与者(2)公務員(3)自由業(4)農業(5)炭鉱や地下鉄、電気・ガスやオペラ座の団員などの専門職−と、
いかにもフランス的な職種ごとに分かれており、掛け金率や掛け金年数などが異なる。

日本は年金改革で厚生年金の保険料率が現行の年収の13・58%(労使折半)から2017年に18・3%になるが、
フランスの場合、私企業の管理職で約21%と、かなり割高だ。

フランスでも昨年(2003)夏、老齢化、少子化を背景に改革法が成立。
公務員の掛け金年数が現行の37年半から民間と同年数の40年間に2008年から延長されることが決まった。
公務員が就業員数の21%を占める役人国家だけに、
仏政府はこの改革で、2020年から2040年までは年金資金が潤ったとしている。


年金は自己給与がもっとも高かったときの10~15年の平均の50%だが、
1972年12月に社会保障以外に補助の保障機関の加入も義務付けられたため、
合計して給与の70~80%が支給される場合が多い。

つまり、多くのフランス人はまだ当分の間、年金を当てに老後の生活ができるというわけだ。
しかも老後の基本的医療費も今のところは無料だ。

だから、年金を含む社会保障の掛け金の未払いとか未納という問題は制度上、
不可能なうえ、老後や病気のことを考えれば掛け金の支払いを忘れることなど、できない相談だ。

社会保障と補助機関の掛け金は労使折半だが、
管理職に限ってこの補助機関の掛け金は企業が全額支払う。
管理職はそれだけ能力もあり企業への貢献度が高いことを前提にしているためだ。


日仏の年金制度の相違は、
日本のフランス現地法人企業で働く現地採用の日本人従業員の年金と比較しても、よくわかる。
現地社員の中には日本の本社や現地法人のトップがこうした制度に不案内なこともあり、
フランス人からみれば明らかに管理職の能力がないと思われても容易に昇格する場合がある。

その結果、現地法人で数年、管理職として働いただけで、
日本で定年まで営々と働いた部長職とほぼ同額の年金を獲得している。

一方で、フランスで失業率が9%前後と高いのは、
社会保障や補助機関の掛け金が企業に重くのしかかっているからだ。
掛け金を含めると手取り給与の50%超の支払いを覚悟しなければならない。

従業員の方は、失業中も失業保険を支払う機関が年金や健康保険の掛け金を肩代わりしてくれる。
失業者がそれほど切羽詰まって職を探さないのもこの寛容な社会保障制度のおかげだが、
当然ながら、社会保障制度の赤字は2010年には290億ユーロ(約四兆円)に上る。

政府は年間1000億ユーロ(約14兆円)もの健康保険の支出減少を目指して改革を推進中だが、
健康保険制度の改革は1975年以来、17回目。
フランスでもそろそろ老後を安穏と暮らせない時代が来そうだ。
・・》

このようにフランスの恵まれた退職後の恵まれた状況であったが、
社会保障制度の財政基盤が危惧されて、
政府はやむえず今回の《年金受給開始の目安となる法定退職年齢を現行の60歳から段階的に引き上げ、
2018年までに62歳とすることが柱。・・》
と私は理解できた。


この後、日本の現状を思い浮かべて、苦笑したのである。
私は民間会社に35年ばかり務めたので、厚生年金しか判らないが、
思い浮かべれば、1994年改正では、60歳代前半の老齢厚生年金の定額部分の支給開始年齢を、
2013年までに段階的に60歳から65歳に引き上げがされた。

その後、2000年改正では、老齢厚生年金の報酬比例部分を2025年までに、
段階的に60歳から65歳に引き上げ。

簡略的に表現すれば、私は1944(昭和19)年の生まれであるが、
単純に男性が『報酬比例部分』は『定額部分』の基礎年金の支給開始に於いて、
私の世代の前後を掲載する。
もとより、『報酬比例部分』は60歳から支給されるので、省略する。

◎1941(昭和16)年4月1日以前の方は、
        『定額部分』は、60歳から支給。

◎1941(昭和16)年4月2日~1943(昭和18)年4月1日の方は、
        『定額部分』は、61歳から支給。

◎1943(昭和18)年4月2日~1945(昭和20)年4月1日の方は、
        『定額部分』は、62歳から支給。

◎1945(昭和20)年4月2日~1947(昭和22)年4月1日の方は、
        『定額部分』は、63歳から支給。

◎1947(昭和22)年4月2日~1949(昭和24)年4月1日の方は、
        『定額部分』は、64歳から支給。

◎1949(昭和24)年4月2日~1953(昭和28)年4月1日の方は、
        『定額部分』は、『基礎年金』に一本化されて65歳から支給。

私は厚生年金に関し、友人たちと『報酬比例部分』は『定額部分』などの合算で、
満額と称しているが、悩ましいのは私の前後だけでも差異があることなのである。

私達の世代は、社会人になった頃は定年退職時は55歳が多く、
まもなく60歳に改定されてきたので、それぞれ人生設計の基幹としてきた。

その後、年金支給時が上記のように改定されたのである。

昨今、65歳に定年と目標にされているが、
民間の大手、中小業にしても、単純に現役の処遇で継続できるのは、殆ど皆無である。

こうした現実の中で、定年の60歳後の年金満額までの期間をどのように生活するかが、
最優先の命題となっている。

私達の後輩の団塊世代の人たちは、
たとえば64歳から支給で、この先4年間は・・、と私は聞かされたりしている。


こうした意味合いからして、もとより国民から選出された国会議員の下で、
改定されてきたが、日本の年金改定の時、
今回のフランスの反対の多数によるデモが実施されたが、
日本の国民は政府の審議可決に対し、羊のようにおとなしかった、
と私は苦笑したのである。

そしてフランスは数多くの国民の革命で民主主義を勝ち得たが、
日本はアメリカから与えられた民主主義なので、国民性の違いかしら、と思ったりしたのである。


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枝野氏『中国はあしき隣人』、私は微苦笑し・・。

2010-10-03 03:39:03 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
先ほど、ネットでニュースを見ようと【YAHOO! JAPAN】を開き、

《 枝野氏「中国はあしき隣人」 》

と題された見出しに、私は思わずクリックした。

そして時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】から配信された記事と判り、
《 「あしき隣人」「法治主義通らず」=民主・枝野氏が中国批判 》
という見出しで、詳細記事を精読した。

無断ながら転載させて頂く。

《・・
    「あしき隣人」「法治主義通らず」=民主・枝野氏が中国批判

民主党の枝野幸男幹事長代理は2日午後、さいたま市内で講演し、
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐって緊張関係が続く中国を「あしき隣人」と呼び、
激しく批判した。

枝野氏は「日本が中国とどういう距離感で付き合うかを確認するいい機会だった」
と衝突事件を振り返る一方、
「(中国は)あしき隣人だが、隣人は隣人だから、それなりの付き合いをしていかなければならない。
米国や韓国のような政治体制や価値観を共有できる国とは違う」
と断じた。

さらに「法治主義の通らない国だから、
(フジタの社員が)突然拘束されるとかいろんなことがあり得る」と指摘、
「そういう国と経済的なパートナーシップを組むという企業はよほどお人よしだ」
と語った。 

時事通信 10月2日(土)19時10分配信
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000099-jij-pol
☆【時事ドットコム】☆《「あしき隣人」「法治主義通らず」=民主・枝野氏が中国批判》


私は政治にも疎(うと)く、無力な年金生活の高齢者であるが、
ここ数年、我が国にとって中国を危惧しているひとりである。

こうした思いは、このサイトに9月25日に於いて、
【やがて中国はアジアの宗主国と君臨し、日本は属国となり・・。】
と題し、投稿している。

http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/61906173bb47dd8bed96c3f61c55f91a
☆【年金青年たわむれ記 ~かりそめ草紙~】
     9月25日【やがて中国はアジアの宗主国と君臨し、日本は属国となり・・。】☆


私は民主党の枝野幸男幹事長代理には、
ときおりNHKのニュースで視聴、読売新聞、雑誌などで読んだりすると、
好感している政治家のひとりである。

今回の枝野幸男幹事長代理は、まぎれなく正鵠な発言であるが、
政府の要人として、公共のさいたま市内で講演で公表されたことは、
いかがなことかしら、と感じている。

このことは民主党の内部で真摯に論議することであり、
この発言は中国の反発はもとより、何よりも管首相を更に悩ます発言、と私は深く憂慮じている。

そして、《「そういう国と経済的なパートナーシップを組むという企業は・・よほどお人よしだ」》
この発言は私の感情論からは理解できるが、
政府の要人として、講演で言及することは言い過ぎで、
枝野幸男幹事長代理は心の許せる議員、或いは友人と私情で発露する言葉である。


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『セブンイレブン』、我が家の近くの店は、礼節があり・・。

2010-10-03 02:19:20 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
昨日、家内と共に庭の手入れをした。

私の住む調布市は、燃えるゴミ、燃えないゴミは、
市の指定する有料袋に入れて、道路に面した門扉の近くに置くのが、
ここ5年ぐらいの規約となっている。

私達は樹木の枝葉の剪定をし、枝葉は『燃えるゴミ』に入れていたのであるが、
私の在庫管理不足で、今回の庭の手入れで、あきらかに不足となったので、
私は剪定を中断して、いつも買い求めているスーパーに向った。

途中に2年前頃に新規開店したコンビニとして名高い『セブンイレブン』があり、
もしかしたら、『燃えるゴミ袋』があるかしら、と思いながら入店した。

店員さんのひとりに、
『調布市の指定の・・、『燃えるゴミ袋』、ありますか?』
と私は訊(たず)ねた。

『取り揃えて、ございます』
と店員さんは明るい笑顔で私に云った。

『お客様のご希望の商品は・・こちらでございます』
と店員さんは私を商品陳列棚に誘導してくれた。

私は、ひと袋ケース(10袋入り)を購入する予定であったが、
思わず店員さんの言葉に感動して、3袋ケースを購入してしまったのである。


昨年の晩秋、私は遊歩道を散策したりしている時、
自宅にいる家内に買物品の要望を、電話で連絡した。
この時に、この店に寄り、肉饅(ニクマン)、アンマンを二つづづ買い求めた。
帰宅後、私達は頂いたのであるが、
『温(あった)かくなく、さめてしまっているわ・・』
と家内は私に云った。

その後、一ヵ月後に、この店に寄った時、
肉饅(ニクマン)を5つ買い求めている時に私は、
『この前、買った時・・温(あった)かさが足りなくて・・熱いのをお願い・・』
と私は店員さんに云った。

『お客さま・・いつ頃で・・いくつお買い求め頂きましたか?』
と店員さんは恐縮しながら私に云った。

結果としては、前回の料金は差し引かれ、
昨今、稀な事例で私の方こそ恐縮してしまったのである。


このようにセブンイレブンのこの店で体験したのであるが、
私はセブンイレブンの教育の周知徹底か、この店の店主の思いか、判らないが、
今日としては、正しい言葉、そして礼節ある言動をする、
と私は感動を頂いたのである。


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我が家は、私より家内の方が体力あり・・!?

2010-10-03 00:23:56 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
子供も恵まれず、家内と共にたった2人だけの家庭である。

平素の庭の手入れは、私の責務の範疇であり、孤軍奮闘しているが、
年に数回ぐらい家内の支援がある。

昨日の朝は、庭に蚊が少なくなった時節であり、樹木の枝葉が伸びているので、
家内は、『あたしも手伝うわ・・』と私に云った。

そして朝の9時半過ぎに庭に下り立ち、
私は剪定鋏(ハサミ)を腰の周りに備え、剪定用の鋸(のこぎり)を持ちながら、
樹木に登りながら、適度に枝葉を切り落としたりした。

家内は付近の樹木を高枝鋏(たかえだばさみ)で枝葉を切り落として、
数時間後、我が家の小庭は枝葉で散乱した。

そして枝葉を私達は整理し、ふたたび剪定などをした。

結果としては昼食抜きで午後の4時過ぎに、程ほどに剪定が終った。

この間、私達はテラスの簡易椅子に腰かけて、冷茶を飲んだりし、
ときおり私は煙草を喫ったりしていた。

しかし最後の30分くらいの枝葉の整理は、家内がしており、
私は疲れ果てて、簡易椅子に腰かけて、冷茶を飲みながら煙草を喫ったりしていた。

『XXちゃんは、俺よりも5歳若いせいか、体力があるよなぁ・・』
と私は家内に云ったりした。

その後、家内がお風呂に入っている間、
私は簡易椅子に腰かけて、ぼんやりとしていた・・。


私は66歳の高齢者2年生で、家内は5歳ばかり齢下である。
家内は茶事を中学生から学んでいたが、スポーツは殆どすることのないタイプで、
40歳の頃、突然にテニスに熱中し、約10年ぐらい夢中となっていた。

家内の短大時代の友人が、我が家の近くに転居し、
誘われて初めてスポーツらしきことを始めたのであったが、
その後、家内の父が入退院し、家内の母は看病に困憊してきたので、
やがて家内はテニスを断念したりした。

私は中小業のサラリーマンで管理畑で35年ばかり勤めていたが、
最後の5年の出向時代で物流商品センターで現場で奮闘する以外は、
デスクワークであった。

私達は若き新婚時代からは、付近の公園、遊歩道は散策している程度である。、
私が若き40代の頃は、家内と共に高尾山を歩き廻るハイキングをしたりしていたが、
その後は、相変わらず付近の公園、遊歩道は散策しているのが現状である。


私がお風呂に入った後、お寿司屋さんに連絡し、
昼食兼早めの夕食を家内と頂いたのである。

私は伊予柚子をふたつばかり日本酒の友とし、お寿司を食べたりしたが、
疲労困憊のせいか、たった2合(弐合)で酔いを感じ、
『XXちゃん・・俺も齢のせいか・・弱くなったよ・・』
と私は家内に云ったりした。

そして私は午後の7時過ぎに寝室の布団にもぐり、
本を数ページ読んでいたら、眠り込んでしまった。

私は目覚めたのは、夜の10時半過ぎで、何かしら長い昼寝のような眠りで、
苦笑している。
そして読売新聞の夕刊を読んだりした後、ネットでニュースを読んだりし、
このサイトを開いたりし、投稿文を綴ったりしている。


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