夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『小沢氏、辞職し帰郷したら…』と小池・自民総務会長、私は改めて女性は怖いと微苦笑し・・。

2010-10-15 22:11:32 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
先ほど、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていて、

《 小沢氏、辞職し帰郷したら…小池・自民総務会長 》

と題された記事を開き、精読したのであるが、
改めて女性特有の心情は怖い、と感じたりしたのである。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
  小沢氏、辞職し帰郷したら…小池・自民総務会長

民主党の小沢一郎元代表が15日、
小沢氏を「起訴すべきだ」とした東京第5検察審査会の議決取り消しを求める
行政訴訟を起こしたことについて、
野党各党は一斉に批判した。

自民党の石原幹事長は、党本部で記者団に、
「政治的、道義的責任を全く感じていない表れではないか。
(国民の理解は)得られない」
と批判した。

逢沢一郎国会対策委員長も同日の記者会見で、
「時間稼ぎに出られたのかな、という印象もぬぐえない」
と述べた。

小池総務会長は記者会見で、
「国家的課題が山積みの中、小沢氏の問題にエネルギーをそぐことは、全く国益に沿わない。
小沢氏は(地元岩手県の)水沢に(衆院議員を辞職して)お帰りいただくことが、
最大の国益に資する」
と冷ややかに話した。

(2010年10月15日20時40分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。


私は自民党の石原・幹事長、逢沢一郎・国会対策委員長の両氏からの発言は、
小沢一郎氏に批判はしても、程ほどの武士の情けの発言を感じたりした。

そして、小池・総務会長の発言は、険悪したと感じたら、それまでの交流も手の裏を返したかのように、
容赦ない女性特有の徹底した厳しい発言を感じ取ったりした。


この小池・総務会長の発言に関しては、
先ほど、私はこのサイトに於いて、

【『「小沢氏、水沢にお帰りを」=自民・小池氏』、まぎれなく正鵠発言と私は呟(つぶや)き・・。】

と題して投稿している。

http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/b5fa89788bc17af1edf68df15530b5b0
☆【年金青年たわむれ記 ~かりそめ草紙~】
        『「小沢氏、水沢にお帰りを」=自民・小池氏』、まぎれなく正鵠発言と私は呟(つぶや)き・・。☆

この中で、過ぎし8月27日の投稿文を重ねて、小沢一郎氏に批判し、
【・・
私は日本は難題が山積する中、責任ある与党として現政権の基で、
経験豊富な小沢一郎・前幹事長は、長老役としてバックアップに徹するべきか、
或いは議員を辞職してふるさとの水沢の地に隠居すべき、
と昨今に思ったりしてきた。
(略)
このように私なりに、小沢一郎・前幹事長に期待もしたことがあったが、
現在の私の心情としては、小沢一郎氏の政治家の国政にまつわる役割は終わりを告げているのに、
どうして・・と高齢者の無力な私は妄想したりしている。
・・】

私はこのように投稿している。

私は政治にも疎(うと)く、年金生活の無力な身であるが、
政治の世界も沈黙は黙認とされると確信し、
国民のひとりの責務と感じ、この時の思いをあえて私なりの感覚と感性で綴った。

小池総務会長の場合は、自民党の与党時代、そして野党になっても要職を歴任されて折、
今回の発言は、私はまぎれもなく正鵠な発言であり、絶賛するひとりであるが、
改めて女性特有の心情は怖い、と私は感じたりし、微苦笑しているのである。


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『「小沢氏、水沢にお帰りを」=自民・小池氏』、まぎれなく正鵠発言と私は呟(つぶや)き・・。

2010-10-15 18:28:16 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であり、
先程、時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】を開いたのであるが、

《 「小沢氏、水沢にお帰りを」=自民・小池氏 》

と題された見出しを見て、自民党の小池百合子さんの元気な発言をされたか、
と思いながら、クリックした。

無断であるが転載させて頂く。

《・・
       「小沢氏、水沢にお帰りを」=自民・小池氏

自民党の小池百合子総務会長は15日の記者会見で、
民主党の小沢一郎元代表が、
東京第5検察審査会の起訴議決は無効だとして行政訴訟を起こしたことについて、
「国家的な課題が山積みになっている中、小沢氏の問題でエネルギーをそぐのは国益に沿わない。
小沢氏には(地元岩手県の)水沢にお帰りいただくことが、
日本の国益に資する」と語った。

時事通信(2010/10/15-12:53)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。


私は自民党の小池百合子・総務会長の久々の剛速球のような発言に、
私は好感しながら、微笑んだひとりである。


私も過日の8月27日に於いて、このサイトに於いて、

【「菅vs.小沢」権力闘争鮮明に、あきれ果て・・。】

と題して、小沢一郎氏を批判した中で、

【・・
私は日本は難題が山積する中、責任ある与党として現政権の基で、
経験豊富な小沢一郎・前幹事長は、長老役としてバックアップに徹するべきか、
或いは議員を辞職してふるさとの水沢の地に隠居すべき、
と昨今に思ったりしてきた。
(略)
このように私なりに、小沢一郎・前幹事長に期待もしたことがあったが、
現在の私の心情としては、小沢一郎氏の政治家の国政にまつわる役割は終わりを告げているのに、
どうして・・と高齢者の無力な私は妄想したりしている。
・・】

http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/79370b5788e8f00df38b7f9769629d3b
☆【年金青年たわむれ記 ~かりそめ草紙~】
        「菅vs.小沢」権力闘争鮮明に、あきれ果て・・。☆ 

こうしたことも投稿してきたので、
自民党の小池百合子・総務会長と私はわずかであるが、
同じような思いであると微笑んだのである。


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『梅田の引きずり死、元ホストに懲役15年』、私は不当であり、恩赦なき死刑が妥当である。

2010-10-15 16:32:15 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んだ後、
11時過ぎに買物に行く前、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていたら、

《 梅田の引きずり死、元ホストに懲役15年 》

と題された見出し、引きずり死・・どのようなことかしら、と思いながらクリックした。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
        梅田の引きずり死、元ホストに懲役15年

大阪市北区梅田で2008年10月、
会社員鈴木源太郎さん(当時30歳)が車にはねられた後、
約3キロ引きずられて死亡した事件で、
殺人や道交法違反(ひき逃げ、無免許)などの罪に問われた元ホスト吉田圭吾被告(24)の判決が15日、大阪地裁であった。

遠藤邦彦裁判長は
「生きたまま引きずられた被害者の苦痛は痛ましく、遺族らの処罰感情もしゅん烈。
生命を意に介さない卑劣で身勝手な犯行」
として、吉田被告に懲役15年(求刑・懲役20年)の実刑判決を言い渡した。


吉田被告は
「頭がパニックになり、引きずりに気付かなかった」と主張していたが、
遠藤裁判長は、被告の車は相当大きな異音を出しながら走行していたとの目撃証言などから、
吉田被告に引きずりの認識はあったと判断、殺意を認定した。

判決では、吉田被告は2008年10月21日未明、
同区梅田の交差点で、ワゴン車を無免許運転中に鈴木さんをはねて逃走。

車底部に鈴木さんを引きずっている可能性が高いと認識しながら
同市福島区まで約3キロを時速40~50キロで走行し、
頭部損傷などによる外傷性ショックで死亡させた。

(2010年10月15日12時18分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。


私は法律にも疎(うと)い身であり、もとよりは日本は法治国家であるが、
少なくともここ10数年の悪質犯行、そして判決をテレビのニュース、新聞記事などで知るたびに、
私は犯行した人に対して、温情主義の国民性なのか、
余りにも軽い判決に私は驚いているひとりである。

たとえば殺人で人をあやめても、懲役15年前後の判決に、私は憂(うれ)いている。
もとより被害を受けられた当人の人生をふみにじられた無念さ、
ご家族の心のつらさ、いつまでも蘇る心の重さなどの心情を想像すれば、
私は殺人を犯行した方には、少なくとも恩赦なしの無期懲役にし、
犯行内容の酷さ次第では、死刑に処するべき、と思ったりしている。


今回の吉田圭吾被告は、無免許でワゴン車を運転中、
会社員鈴木源太郎さん(当時30歳)をはねた後、
生きたまま引きずり、約3キロを時速40~50キロで走行し、
頭部損傷などによる外傷性ショックで死亡させた・・、と解釈している。

私は平穏な生活をしていると思われる会社員の鈴木源太郎さん(当時30歳)、
これからの前途ある人生を、ある日突然に、余りにも卑劣な犯行の男にふみにじられた無念さ、
そして残されたご家族の心情を思い馳せる時、
このような愚劣な男は生きている価値ない、と確信した。

そして、まぎれなく死刑に処すのが、
せめて亡くなわれた方に、遅ればせながら冥福するのが、本来の人として道である。

こうした思いの私は、懲役15年の軽さはどのように解釈したか不思議であり、
私は不当であり、恩赦なき死刑が妥当、と確信している。


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『絶望から希望へ69日間…家族も耐えたチリ救出』、私は何よりの喜びを感じ・・。

2010-10-15 09:50:13 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読み、
39面の【社会】面に大きく、

《 地上最高の結末
         チリ救出
      絶望から希望へ 家族も耐えた 》

と見出しされた記事を読み、私は何よりの喜びを頂いた。

この記事とほぼ同一の記事が、
読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】に掲載されて折、

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
絶望から希望へ69日間…家族も耐えたチリ救出

【コピアポ=浜砂雅一】
チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山地下に閉じ込められていた作業員33人が、69日間味わった絶望と希望。

それを地上で共有していたのが、生還を待ち続けた家族たちだった。

リリアネ・ラミレスさんの試練は、ドアを激しくノックする音で始まった。
8月5日夜、夫のマリオ・ゴメスさん(63)の帰りを待っていたリリアネさんに届いたのは、
最悪の知らせだった。
「マリオが閉じこめられた」――。
家を飛び出し、車を45分走らせて鉱山に着いた時はもう深夜だった。
周辺は照明もなく真っ暗。
地元当局は親族らのためにテントを設置。毛布や、たき火用のまきなども提供した。

その後「エスペランサ」(希望)と名付けられることになる鉱山入り口脇のキャンプだが、
昼間は30度前後の暑さ、夜はうって変わって氷点下近くまで下がる寒さに耐えながらの生活。
乾燥が厳しく、人々は、のどをマテ茶で潤すため、湯をひっきりなしに沸かす作業が欠かせなかった。


集まる親族の数も増え、キャンプの規模は拡大していったが、
肝心の作業員たちの安否については情報がないまま
むなしく2週間あまりが過ぎ、
希望は絶望に取って代わられようとしていた。
それでも、親族らは作業員の無事を祈り続けた。

作業員ダリオ・セゴビアさん(48)の親族マライ・セゴビアさんは、
「私たちがあきらめていたら、(全員帰還という)結果もきっと違ったものになっていたでしょう」
と振り返る。


思わぬ形で光明が差し込んだのは、事故発生から17日後。
「私は元気だ。君のことを思わない時はない。みんなを愛している」――。
地中から届いたリリアネさんの夫の手紙。
33人の作業員の生存が確認された。

作業員との連絡手段や地下への物資降下の態勢が整うようになると、
キャンプもにわかに活気づいてきた。

リリアネさんも週に一度は、ビデオ回線でマリオさんとの会話を重ねた。
地下の作業員、クラウディオ・ジャニェスさん(34)は、
11年間一緒に暮らす恋人クリスティナさんに、
「地上に出たら結婚しよう」
というプロポーズの手紙を送った。

こうしたコミュニケーションが、作業員と家族らの心の支えだった。


12日深夜、ついに救出作戦開始。
家族たちは、13日夜に作業員の最後の1人が地上に現れるまで、誰一人帰ることなく待ち続けた。
「我々は一つの大きな家族だ」――。
家族たちは口々にそう語って、2か月あまりのキャンプ生活で培った絆の強さを見せつけていた。

(2010年10月15日07時52分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101015-OYT1T00177.htm
☆【YOMIURI ONLINE】 絶望から希望へ69日間…家族も耐えたチリ救出 ☆


私は右側の『チリ鉱山事故の作業員の家族らを巡る経緯』の表を見た後、
ひとり静かに涙があふれてきた・・。

誰しも愛する妻、子供、そして肉親、知人に支えられて、絆(きずな)が深まり、
たんたんと生活をしている。

こうした中で、ある日、突然に精勤している主人が、事故に巻き込まれて、
絶望視された時のそれぞれの方の思い・・。

その後、生存していたことが知り、かすかな希望に・・。

そして、地底から救助さた後、地上での再会・・。

こうしたことを思い馳せて、私は涙を流したのである。

そして今回の朗報を読みながら、私はたとえ異国人の日本人であるが、
この人たちの家族を思い、確かな共有できたと思いながら、
この人生の何よりの喜びを頂いたのである。


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『総額5億?マンション管理会社員が不正引き出し』、私は驚きながら、氷山の一角かしらと危惧し・・。

2010-10-15 07:54:52 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んだ後、
ぼんやりと、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていて、
思わずひとつの記事の見出しに、どういう記事の内容なの、と思いながらクリックした。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
        総額5億?マンション管理会社員が不正引き出し

群馬県草津町にある分譲リゾートマンション(356戸)の管理組合名義の口座から不正に現金を引き出したとして、
県警は14日、住所不定、元マンション管理会社員中嶋健一容疑者(52)を
有印私文書偽造・同行使、詐欺の疑いで逮捕した。

発表によると、中嶋容疑者は、管理会社員だった今年4月下旬頃、
管理組合の承諾を得ずに、同町内の銀行の預金払戻請求書を偽造し、現金150万円をだまし取った疑い。

このマンションでは、所有者約350人から集めた修繕積立金など約5億円が不正に引き出されている。
県警は余罪を追及する。

(2010年10月14日23時19分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。


私は古びた一戸建てに住んでいるので、マンションの実態には無知であるが、
妹のひとりは都心のマンションに住んでいるので、
ときおりマンションの概要管理を聞く程度である。

私は漠然とした思いであるが、
マンションの住民は、大手、中小のマンション管理会社に委託管理をし、
毎月決められた管理費、修繕積立金などを支払っている、と思われる。

或いは、住民が委託管理を取りやめて、すべて住民の団体で管理されている。


今回の事件は、もとより委託管理をしていたケースであるが、
住民は所定の管理費、修繕積立金などを支払って生活されているが、
肝要なマンション管理会社の一部の社員の不正により、
会社は賠償などで倒産されたならば、もとより、住民は安心できない。

私は今回のニュースを読み終わった後、
このようなケース、氷山の一角であったならば、と危惧し、
憂いたりしている。

そして、マンションに住まわれる住民は、
委託しているマンション管理会社の業績も学ぶ必要があるのかしら、
と思ったりしている。


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