たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

淡いオレンジ色?トキ色?のシャコバサボテンがほぼ満開状態?

2023年12月05日 12時46分24秒 | 暮らしの記録

当地、今日は、昨日までとは、打って変わって、
今にも降り出しそうな、薄ら寒い曇天、
炬燵に入って、読書?、居眠り?、の1日になりそうだ。

寒冷対策で、ベランダから室内に運び込んでいる鉢植えのシャコバサボテン数鉢の内のひとつに、他のシャコバサボテンとは違う色の花を咲かせるシャコバサボテンが有り、
先日、咲き始めたが、そろそろ満開状態になってきた。
白色でもなく、淡いオレンジ色?というのか、トキ色?というのか、
なんと表現して良いのか分からない色合いのシャコバサボテン。
この分だと、年末年始には、すっかり、開花し終わってしまいそうだ。
例年より、ちょっと早い気がする。

 


爺さんの備忘録的花図鑑「シャコバサボテン」
👇
こちら


 

コメント (1)

有老協の「シルバー川柳」

2023年12月04日 20時25分44秒 | 川柳・俳句・詩

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会」(有老協)が、2001年に、設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳公募」と「入選作品発表」。
川柳を齧り始める前から、その発表を、毎年楽しみにしていた類であるが、23回目となった今年2023年も、去る9月5日に、その「入選作品」20句が、同協会のホームページ上で発表され、弊ブログでも紹介させていただいた。その公募情報等を詳しく解説した、有老協の動画が有ることに、先程気がついた。
早速、共有させていただくことにした。

「有老協・シルバー川柳」

(ネットから拝借イラスト)

コメント

サトイモ収穫その他で3時間

2023年12月04日 18時17分11秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

 

当地、今日も、1日中、快晴だったが、
最低気温 -1℃、最高気温 13℃、
結構、真冬並みの寒さだった。
どうしようか?・・・
一瞬躊躇ったものの、
明日以降はまた、なんだかんだ予定有りで、
今日、やるっきゃないか・・・、
午後になってから、やおら重い腰を上げ、
Go To 畑! と相成った。

(1)サトイモ、トウノイモ、収穫
   すでに、茎葉が枯れて倒れ、収穫適期を迎えていたが、
   やっと、その気になり、収穫作業。
   サトイモ、トウノイモも、異常な気候のせいか、
   生育が芳しくなく、あまり期待はしていなかったが、
   大きさ、数共、まずまず?、かな・・・。

 

(2)キヌサヤ、スナックエンドウ、定植、
   ポットに種蒔きし、育苗していた、キヌサヤ、スナックエンドウ、
   なんとか、植え付け出来る程になり、
   先日、下準備していた畝に 定植。

(3)ダイコン、初収穫、2本、
   ダイコンも、例年より、かなり生育が遅れていたが、
   なんとか、収穫出来る状態になってきており
   2本だけ、試し掘り。

(3)コマツナ、収穫

結局、3時間以上掛かってしまい、
足、腰、痛!、痛!、
日没時刻となり、気温も急低下、
今日は、これまで・・、
引き上げてきた。
収穫したサトイモ、トウノイモ、を収納し、
1件落着、
やれ、やれ、


 

コメント

平岩弓枝著 「五人女捕物くらべ」(上)(下)

2023年12月04日 11時37分54秒 | 読書記

図書館から借りていた、平岩弓枝著 「五人女捕物くらべ」(上)(下) (講談社)を、読み終えた。

 

             

▢目次
(上)「太公望のおせん」「琉球屋おまん」「七化けおさん」「猫姫おなつ」「花和尚お七」
(下)「遊女殺し―太公望のおせん」「雪の夜ばなし―七化けおさん」「江戸の毒蛇―琉球屋おまん」「文殊院の僧―花和尚お七」「まんだらげ―猫姫おなつ」

▢主な登場人物
太公望おせん(神田明神下に住む釣り好きの講武所芸者、垂水屋おせん)
琉球屋おまん(日本橋本町の舶来物屋を切り盛りする19歳の女主人、びっくり小町)
七化けおさん(両国の芝居小屋の女役者一座の花形、早変わりで人気の吾妻三之丞)
猫姫おなつ(目黒の猫屋敷の姫様)
花和尚お七(本所押上春慶寺の尼僧、住職真円の養女)
本多忠吉郎(お玉ケ池の千葉周作道場に通い、剣の腕がたち、どことなく品のいい青年武士。ある時から岡っ引き小平次の家の居候になっているが、素性が伏せられ、下っ引きのぽん太には最後の最後まで、何者なのかが分からず不思議がられる。最終章で、その素性が明かされる)
仏の小平次(神田連雀町の岡っ引き)
狸のぽん太(桶屋の勘太、小平次の下っ引き)
春山勝三郎(町奉行与力)
長次郎(おなつの兄、四季家嫡男)
隠居猫、おとら、おくろ、やみよ、桃太郎、尾花丸、野分、山嵐、
真円(春慶寺住職)
伝左衛門(琉球屋の隠居、おまんの父親)
斎藤吉右衛門(関東郡代)、斎藤吉太郎、斎藤吉次郎、
小田切土佐守直年(北町奉行)、房江、花江、
本多大隅守政房(大御番、三番組頭)

おせん、おまん、おさん、お七、おなつ、個性豊かな江戸の女性5人と、なんともいわくありげな青年武士忠吉郎と、岡っ引き小平次、下っ引きぽん太等が、次々発生する事件の真相を探り、謎を解いていくという、平岩弓枝の捕物帳シリーズ、1話完結、連作短編時代小説である。
なんとなく、忠吉郎のイメージが、「御宿かわせみシリーズ」の神林東吾や、「はやぶさ新八御用帳シリーズ」の隼新八郎等と 重なってしまったが・・・。
最後の最後で、忠吉郎の素性が明らかにされ、「なるほど・・・」という作りになっている。

コメント

「古川柳」とは?

2023年12月03日 20時37分35秒 | 川柳・俳句・詩

先日、相互フォロワー登録しているある方のブログを拝見していて、「古川柳」という言葉が目に止まった。
調べてみると、現在、「川柳」と呼ばれている短詩形文芸は、明治時代後半からのもので、本来は、「柳風狂句」、「川柳風狂句」とか「川柳狂句」、 または「季なし俳句」等と称されたもので、「新川柳」とも呼ばれているものなのだそうだ。
それに対して、江戸時代中後期、江戸浅草新堀端の天台宗龍宝寺門前の名主、柄井(からい)八右衛門が、号を「川柳(かわやなぎ))と名乗り、滑稽風刺を生命とした短詩型文芸を完成させ、数十年間に渡り、庶民に流行、多数の名句が残されたが、それらを、「古川柳」と呼んでいるというものだ。
つまり、柄井八右衛門の号「川柳(かわやなぎ)」が、そのまま、文芸名「川柳」になっているということになる。
江戸時代の「古川柳」の名句、覗いてみたくなり、ネットで探してみた。
数多の名句有りだが、その一部、
YouTubeに「わかりやすい古川柳」を見付け、共有させていたくことにした。

  孝行をしたい時分に親はなし
  子が出来て川の字形(なり)に寝る夫婦

「わかりやすい古川柳」  (YouTubeから共有)

(ネットから拝借イラスト)

コメント (1)