夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

今宵は『十三夜』、東京郊外に住む私は、月を眺めても恥らうように雲隠れ・・。(改定)

2010-10-20 20:55:22 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であり、
今朝、カレンダを見たら、『十三夜』と明記され、私は微笑んだりした・・。

古人の人々から、秋の夜の満月を誉(ほ)めたたえる『中秋の名月』の十五夜、
そして10月の十三夜は、幾千年数多くの人々の心を和(なご)ましてきた。

十三夜に曇りなし、と古人から伝えられているので、
限りなく美しい日本の風土の各地に満月が照らされ、
それぞれの人のさりげない願いを託(たく)すには、今宵は最良の日になれば、
と祈願する満月の『十三夜』と思いながら、
夜の6時半過ぎに、月をほめに、庭に下り立った・・。

私の住む東京の郊外では、
朝は霧雨が降ったりやんだりした後、午後より曇り空となり、
暗くなった先ほど、月は恥らうように曇隠れとなっている。

古来より、十三夜に曇りなし、と伝えられているので、
どうしてなの、と私は暗い夜空を眺めたりしていた・・。

この後、都心の多くの若き女性は、何かと忙しく喧騒にまみれ、
昨今は謙虚な会話も少なく、そして羞恥心の余裕もなく、
そして携帯電話にすがりつき、日常は過ごされているのか、
と少しボケた高齢者の2年生の私は、余計なことを思ったりしている。

そして、地方のお住まいの50、60代の女性を思い馳せ、
日本の女性の美徳である羞恥心を秘めたしぐさ、謙虚なことば、そしてほのかな妖艶さは、
私はわずかに望みを託したりしている。

昨夜、月を眺め、しばらく見惚(みと)れていたが、
この幾千年、変わらぬ微笑を浮かべたりしているので、
現世も夢幻のひとときかしら、と私は微笑みながら見つめたりしていた。


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松田聖子ちゃん、あの名曲「SWEET MEMORIES」でペンギンと再共演!、私は微笑んで・・。

2010-10-20 15:53:49 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であり、
先程、時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】を開いたのであるが、

《 松田聖子、あの名曲でペンギンと再共演! 》

と題された見出しを見て、聖子ちゃんか、と呟(つぶや)きながら、クリックした。

無断であるが転載させて頂く。

《・・
         松田聖子、あの名曲でペンギンと再共演!

歌手・松田聖子が、
サントリーの缶コーヒー「ボス ホットシルキーブラック」の新CMで、
名曲「SWEET MEMORIES」を披露している。

1983年当時、アイドルから大人の女性へとイメージを一変させたスローバラードで、
同社の缶ビールのCMソングとして大ヒット。

今回、新CMのためにオリジナルオーケストラアレンジで再レコーディングした。
あのペンギンのキャラクターとも27年ぶりに“共演”したが、
当時のCM映像を見た松田は
「懐かしい~」
と感慨深げ。
「デビュー30周年の年に、ペンギンさんと共演できてうれしい。
夢のような感じ。
『SWEET MEMORIES』を歌い直す機会があったこともすごくうれしくて初心に戻れた感じ。
27年経つけど、全然古さを感じない」
と思い入れたっぷりに話した。

CMは10月23日から放送。
出席者:松田聖子 ほか

(2010/10/20)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://www.jiji.com/jc/c?g=ent2_ent2&k=g101444
☆【時事ドットコム】《松田聖子、あの名曲でペンギンと再共演!》☆


私は記事を読んだ後、添付してある【動画】を見ながら、
聖子ちゃんの言葉を聴いたりし、《・・27年経つけど・・》と聴き、
あの当時の1983(昭和58)年の頃を思いだしたりした。


私は40歳の少し前の頃であり、あるレコード会社の情報畑で、
システム開発等で多忙であった。
睡眠不足の目をこすりながら、日曜日だけは休み、と宣言しながら奮闘していた。

そしてシステムが予定通り稼動し、成果を収めないと本社から確実に放り出される、
と思ったりした。

もとよりレコード各社は、中小業であり、地方も大都市しか営業所の所在はないが、
この当時の私は、一戸建を構えて5年過ぎた頃で、
多額の住宅ローンを返済している身であった。

こうした思いもあり、地方の営業所に転勤させられ、
二重生活の困苦は何とか避けたい、と思ったりもした。

そして目の前の業務を何とか軌道にのせ、システムとしての成果を浸透させるしかない、
と徹夜を重ねたり奮闘し、
何とか一年後は、システムを軌道させ、ある程度の評価を得たりした。

この間、たびたび深夜の1時過ぎに会社の所在地の六本木から、
タクシーで帰宅する途中、
ときおり車内で聴いたのは、聖子ちゃんの『SWEET MEMORIES』もひとつであった。

このようなささやかな思いでがあり、
私は体力も気力も充ちて若かった、と思い出しながら微笑んだりしている。

尚、私が勤めていたレコード会社は、
この当時、松田聖子ちゃんの専属契約していたレコード会社とは、残念ながら他社である。


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岐阜県御嵩町の住宅地、突然に陥没、東京郊外の私さえ驚き、ため息をし・・。

2010-10-20 14:16:03 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
先ほど、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていて、

《 岐阜で住宅地など「ドーン」と陥没…6棟傾く 》

と題された記事を見て、どうして住宅地で陥没するの、と思いながら、クリックした。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
          岐阜で住宅地など「ドーン」と陥没…6棟傾く

20日午前9時頃、岐阜県御嵩町顔戸で、
住宅地などが約3000平方メートル(東西約50メートル、南北60メートル)、
深さ最大約3メートルにわたって陥没、
空き家1軒を含む住宅6軒が傾いている。

けが人はなかったが、近くの顔戸公民館に住民約20人が避難している。

県警可児署の発表によると、
「『ドーン』という音とともに崩れ落ちた」と
付近住民から通報があった。

また、付近住民は同署に対し、
「昨日の午後8時以降、地面から『ミシミシ』という音がしていた」
と話しているという。


御嵩町は、かつて燃料として使われていた亜炭の国内有数の産地だった。
採掘は明治時代から行われ、亜炭坑の数は最盛期の1957年には124に上ったが、
これまでも廃坑で大規模な陥没が相次いでいる。

町が2005年に行った調査では、地中に約6平方キロに及ぶ廃坑が広がっていたという。

(2010年10月20日12時37分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101020-OYT1T00537.htm?from=main2
☆【YOMIURI ONLINE】 岐阜で住宅地など「ドーン」と陥没…6棟傾 ☆

私は岐阜県・御嵩町の顔戸は無知であるが、
住宅地にお住まい方は、突然に《『ドーン』という音とともに》広く陥没し、
《・・空き家1軒を含む住宅6軒が傾いて、近くの顔戸公民館に住民約20人が避難している・・》
と今回のニュースで知った。


しかし、御嵩町の町役所は、少なくとも、
《・・これまでも廃坑で大規模な陥没が相次いでいる。
・・町が2005年に行った調査では、地中に約6平方キロに及ぶ廃坑が広がっていたという・・》
と認知していたので、
御嵩町の顔戸地域にお住まいの人たちには、住宅地でも地盤陥没の恐れがあります、
と警告をしていたのか。

或いは具体的に、地中に約6平方キロに及ぶ廃坑を埋める計画か、
予定があったのか、
町民に告知すべきである、と東京の郊外に住む私は思ったりしている。

人誰しも家が何より安住できる処なのに、と私はため息をしたりしている。


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【Web「正論」Seion】、初めて知り、そして遅ればせながら学び・・。

2010-10-20 12:55:32 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
定年退職後の習性として、40数年愛読している読売新聞の朝刊を読んだ後、
読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見たりしている。

先ほど、ネットでニュースを見ようと、色々と検索していたら、
偶然に、このサイト【Web「正論」Seion】にめぐり逢えた・・。

http://www.sankei.co.jp/seiron/
☆【Web「正論」Seion】 ホームページ☆

私は産経新聞社系の月刊総合雑誌の『正論』のウェブ版と解かったが、
これまで齢ばかり重ねた私は、『正論』の月刊総合雑誌は読んだことは、なかったのである。

私は月刊総合雑誌としては、『文藝春秋』を25歳から愛読して40年、
特集記事に魅了された場合に限り『中央公論』を読んだりしている。
そして、若き20代の後期は、『世界』を読んだりした程度である。

今回、この【Web「正論」Seion】を見て、
初めて記事の多彩な記事、或いは寄稿文のタイトルを知ったりした。

そして、【 正論掲載論文 】の特集の中で、
『中国マネーと中国人から日本を守れ…10月号』と題された対談形式の記事を、
2時間ばかりで読んだりし、多々教示を受けたりした。


私は拙(つたな)い身ながら、何かと独断と偏見があり、
正直に告白すれば、私は少しばかり産経新聞社の編集と記事には偏見を抱(いだ)いていた。

遅ればせながら、『中国マネーと中国人から日本を守れ…10月号』のひとつを読み、
産経新聞の偏見は改めようかしら、と洞察に充ちた対談の読了後の思いである。


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