夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

goo blog、画像(写真)を投稿文上に表示させる方法(御教示、依頼)

2025-02-11 11:38:25 | 傘寿からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、
ここ10数年、【goo blog】に於いて、殆ど毎日投稿し、
有料プランの『goo blog フォト』に加入して、写真を掲載してきた・・。

しかしながら今年の2025年1月2日 20時15
 、
下記のニュースを私は読んだりした。

《・・NTTドコモが手がける検索サイトや
スマートフォンの決済サービスの一部の機能で、
2日朝からつながりにくくなる不具合が続いていましたが、
会社は2日夕方の時点でおおむね解消したと発表しました。

不具合は大量のデータを送りつけるサイバー攻撃を受けたことが原因だとしています。

NTTドコモでは、2日午前5時半ごろから
会社が手がける検索サイト「goo」でつながりにくくなる不具合が発生し、
その後、ウェブメールのサービスやスマートフォンの決済サービス「d払い」の
商品検索の機能などにも広がりました。


会社は、大量のデータを送りつけるサイバー攻撃を受けネットワークが混雑したことが原因としていて、
復旧対応にあたった結果、2日夕方の時点でつながりにくい状況はおおむね解消したということです。

ただ、復旧作業に伴って一部のサイトでは情報の更新が遅れているとしています。・・ 》

私の場合は、これまで写真を保存してきた画像ファイルが、消滅して、

やむなく【goo blog】の管理元の管理スタッフ宛に、画像の修復を
送信しました。



しかしながら修復が出ても、まもなく再び消滅してきました。
そして私は、やむなく【goo blog】の管理元の管理スタッフ宛に、画像の修復を
送信しました。

☆-----------------------------☆

画像の修復(幾たびも依頼) (夢逢人)2025-01-27 16:10:49画像の修復

 幾たびも依頼をしていますが、
 いつになったら、修復できるか、
 明記して下さい。

1.『ファイル一覧』画面上
   登録済みの写真が、殆ど反映されていない。

2.『編集投稿』画面上
   ①右側にある縦形の写真が、殆ど欠落している。
   ②やむなく編集画面で投稿文を作成する時、
    わずかに生かされた写真を流用して、
    投稿文を作成しているのが実態です。

このような状況が修復して下さった後、
再三発生しまして、困苦していますので、
お忙しい中と思われますが、修復をお願いしたします。

☆-----------------------------☆



この後、2月1日に修復して下さいましたので、
管理スタッフ宛に、感謝の文を送信しました。

しかしながら、まもなく大半が消滅し、
新たな写真も、『ファイル一覧』画面上に於いて、
登録済みの写真が、反映されていなく、もとより投稿文にも活用できない。

このような事態に、管理スタッフ宛に、画像の修復依頼を
再三の依頼(==>2月7日、送信)をして、待機しているのが実態です。

しかしながら万一、修復が不可能の最悪ケースを憂いたりしています・・。

やむなく今後の写真を別の方法で、画像(写真)を投稿文上に表示する方法を検討してきましたが、
パソコンの技量に乏しい私は、goo blogを活用している御方で、別の方法などありましたら、
御教示をお願い致したく、今回、投稿致した次第です。



☆前提、私の現在までの方法☆

①デジカメ『CFカード』に保存。





④goo blogの『編集フォルダ』画面
    まとめてアップロード
    画像サイズの指定・・私の場合は1920ピクセル

    画像を選択してアップロード
    

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【3大疾病 生活習慣病を防ぐ29の知恵】を名医が徹底解説、80歳の私は多々教示させられて・・。

2025-02-10 16:42:17 | 傘寿からの思い
 
先程、ときおり愛読している【 介護ポストセブン 】の『健康』欄を見ている中で、

健康とは病気にならないこと、とすればその秘訣を知っているのは、
病気を知り尽くしている専門医たちだろう。

病気を防ぐ習慣、反対にその病気を招いてしまう習慣は何か。
3大疾病・生活習慣病の名医5人が、自らの知見と経験をもとに紹介する。

☆教えてくれた人

中川恵一さん/がん専門医・東大病院特任教授

秋津壽男さん/循環器専門医・秋津医院院長

矢野宏行さん/糖尿病専門医・やのメディカルクリニック勝どき院長

渡辺尚彦さん/高血圧専門医・日本歯科大学病院臨床教授

石原藤樹さん/医学博士・北品川藤クリニック院長

☆がんの予防にはコーヒーやブロッコリーが効果的

日本人の死因1位であるがん。
それに次ぐ脳卒中、心筋梗塞の「3大疾病」は死に直結する重病ゆえ、
日頃の生活習慣で予防を意識することが欠かせない。

自身も18年に膀胱がんを患った東大病院特任教授でがん専門医の中川恵一さんが語る。

「がんを患ったことで、普段の生活習慣をより気に掛けるようになりました。
私は、がんの予防のために、ブラックコーヒーを1日に5杯以上飲んでいます。

コーヒーには、炎症を抑える作用があり、
肝炎から進行する肝臓がんに効くという研究があります。

日本人を調査対象にした研究で、コーヒーを1日5杯以上飲む人は、
ほぼ飲まない人と比べて、肝臓がんのリスクが4分の1に低下したという報告もあります」(中川さん)

コーヒーのがんへの効果は、現在研究が進んでいる途中だが、
肝臓がんに対しては、高い確率で効果が期待できるという。

大の酒好きの中川さんは、酒とうまく付き合いつつ食事を工夫している。

「夕食時には、お酒と一緒にブロッコリーを食べています。
飲酒でリスクが高まるがんの代表は、食道がんですが、酒をやめるつもりはありません。
野菜や果物は、食道がんのリスクを半減させるという研究があります」(中川さん)

朝食時にはフルーツ、夕食時には野菜の中でも特に栄養価が高いブロッコリーを
お酒とともに食すという。

一方で、がん予防のために避けたい食習慣もある。

「熱い飲食物は、食道がんのリスクをほぼ確実に高めるので、
少し冷ましてから飲み食いします。

また、フルーツジュースは、果汁100%ジュースでも、
糖分が多く糖尿病を招きやすい。
すい臓、肝臓、大腸などのがんにつながるので飲みません」(中川さん)



がんと並ぶ3大疾病で、主に血管の硬化を原因とする脳卒中や心筋梗塞を予防する習慣について、
秋津医院院長で循環器専門医の秋津壽男さんが語る。

「週2回夕飯時に、ひきわり納豆を食べています。
納豆に含まれるナットウキナーゼには血栓を溶かす作用がありますが、
粒納豆と比べて、ひきわり納豆はナットウキナーゼ含有量が多いのです」

血管を守るために秋津さんが避けているのが、「サウナ」と「水風呂」だ。

「今はサウナブームですが、高温のサウナに入ると、急激に血圧が上昇して、心拍数が増加します。
特に高齢者は、体内の水分量が少なく、サウナに入ると血液がドロドロになって血栓が詰まりやすく、
心筋梗塞や脳梗塞を起こす恐れがある。

また、長時間サウナに入った直後の水風呂は、
激しい温度差で、心臓に負担がかかり、心疾患を引き起こす可能性があります」(秋津さん)



☆トイレの我慢は高血圧を招くので注意!

3大疾病の引き金となるのが、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病だ。

“ミスター血圧”の異名を取る高血圧専門医の渡辺尚彦さんが言う。

「毎朝コップ1杯の無調整豆乳を飲んでいます。
豆乳は、塩分の排出を促すカリウムや血管収縮を防ぐマグネシウム、カルシウムなどの栄養素が豊富で、
大豆に含まれる植物性タンパク質は、血圧を上昇させるホルモンを阻害する働きが期待できます。
甘味料や塩分が入った成分調整豆乳より無調整のほうが高い効果を望めます」

体を動かす習慣も、高血圧の対策に効果が期待できるという。

「長時間座ったままの状態は血圧を上げますが、
貧乏ゆすりの要領で、足を動かす『健康ゆすり』には、降圧効果があります。
脚の血管の内皮細胞から、血管拡張作用があるNO(一酸化窒素)が分泌されやすくなります」(渡辺さん)

反対に高血圧を招く習慣は「トイレの我慢」だという。
「排尿や排便を我慢し続けると、血圧が上がるので要注意。
外出時は、我慢せずに用が足せるように、トイレの場所を確認しておきましょう」(渡辺さん)



糖尿病予防には、血糖値の乱高下を防ぐことだ。
“ミスター血糖値”の異名を取る、やのメディカルクリニック勝どき院長で、
糖尿病専門医の矢野宏行さんが語る。

「食事は、早食いを避け、食後の15分以内に軽めのスクワットや
ゆっくりめの散歩をしています。

現代人の食事には、摂取する糖質が多いため、食後急激に血糖値が上がりやすく、
反動で血糖値を下げるホルモンのインスリンを多量に分泌することで、
血糖値の乱高下が起こりがち。

その状態が続くと、糖尿病を招きやすくなりますが、
食後15分以内に軽い運動をすると、血糖値の乱高下を防ぐことができる」

一方で血糖値の上昇を招きやすいのが、食後すぐの睡眠だ。
「食後1時間以内に寝てしまうと、糖質が消化されず
血糖値が上がりやすくなってしまうので、避けましょう」(矢野さん)


血中コレステロールの増加などで、脂質代謝に異常をきたすと脂質異常症を招く。
北品川藤クリニック院長の石原藤樹さんが語る。

「毎日7時間以上の睡眠を取るようにしています。
睡眠中は、脂質代謝やホルモン分泌をする時間。
寝る時間を日によって大きく変えず、安定した睡眠時間を確保することが
脂質やコレステロールの代謝にいいのです」

食事では次の点に気をつけているという。

「乳製品は、牛乳よりもチーズを積極的に摂っています。
発酵食品のほうが、中性脂肪に悪影響を与えないのです。

逆に控えているのは、ウインナーやハムなどの加工肉。
頻繁な摂取は脂質異常症のリスクを高めます」(石原さん)



☆「がん」「血管・心疾患」「生活習慣病」を防ぐ29の知恵を専門医が解説

分野のプロだからこそ分かる「寿命を延ばす」日常の知恵を紹介する。

☆「がん」を防ぐ習慣・招く習慣(中川さん監修)

<防ぐ習慣>

【1】コーヒーをブラックで1日5杯以上飲む

   1日5杯以上で、肝臓がんのリスクが4分の1に低下。
   コーヒーを飲むと、口腔がん、咽頭がん、食道がんのリスクも5割程度低くなる

【2】野菜や果物を毎日食べる

   飲酒は、食道がんなどのリスクを高める。
   野菜や果物は、がん予防に有効で、特に食道がんのリスクをほぼ確実に下げるとされている

【3】1日30分は日光を浴びる

   紫外線を浴びることで、体内でも合成できるビタミンD。
   その血中濃度が高い人は、低い人に比べ、肝臓がんなどのリスクが低くなる

<招く習慣>

【4】フルーツジュースを飲む

   2型糖尿病のリスクを高める。
   男性が糖尿病になると、膵臓がんと肝臓がんのリスクが約2倍、大腸がんのリスクが約1・4倍になる

【5】熱い飲食物を飲み食いする

   飲食物を熱いまま飲み食いすることは、食道がんのリスクをほぼ確実に高めるとされている。
   少し冷ましてからの飲食が予防になる

【6】長時間座り続ける

   8時間以上座っている男性は、前立腺がんのリスクが2割高まる。
   長時間座ったままの仕事は、大腸がん、肺がんなどのリスクも上がる



☆「脳卒中、心筋梗塞」を防ぐ習慣・招く習慣(秋津さん監修)

<防ぐ習慣>

【7】ひきわり納豆を週2回ほど夕飯で食べる

   納豆のナットウキナーゼは、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる血栓を溶かす。
   睡眠中は血流が悪く、血栓ができやすいので夕飯で食べる

【8】旬の青魚を週2〜3回食べる

   サバやイワシなどの青魚に含まれているEPAやDHAは、
   血液をサラサラにして、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす動脈硬化を防ぐ

【9】夜トイレで起きたときは水を1〜2口飲む

   高齢者は、冬の睡眠中も心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まる脱水症状になりやすく、
   夜トイレなどで起きたときは、少量の水分補給をする

<招く習慣>

【10】サウナと水風呂に入る

   高温のサウナに入ると、血液がドロドロになり、
   心筋梗塞や脳梗塞を起こすリスクが高まる。
   その後の水風呂は、心臓に負担をかける

【11】起床後すぐにランニングをする

   起床後すぐは血圧が上昇し、夜の脱水も加わって血液が凝固しやすく、
   運動をすると血圧がさらに上昇し、心筋梗塞のリスクが高まる

【12】朝の大便で強くいきむ

   朝に息を止めて強くいきむと、頭に血が上って、
   血管が破れて脳出血を起こす可能性がある。
   自然に便が出るまで待つのが予防になる



☆「高血圧」を防ぐ習慣・招く習慣(渡辺さん監修)

<防ぐ習慣>

【13】起床時はゆっくり起き上がる

   起床時に体を急に起こすと、交感神経が一気に緊張して、血圧急上昇の原因に。
   伸びなどで体を慣らしてから、ゆっくりと起き上がる

【14】毎朝1杯、豆乳を飲む

   カリウム、マグネシウム、カルシウム、植物性タンパク質(大豆ペプチド)などが豊富で、
   血圧上昇を防ぐ役割が期待できる

【15】貧乏ゆすりをする

   いわゆる貧乏ゆすりで、足の血行をよくすることで、
   血管拡張作用があるNO(一酸化窒素)の血管内皮細胞からの産生を促進する

<招く習慣>

【16】醤油をたくさんかける

   塩分の感受性が高い人ほど、塩分摂取は血圧上昇に反映されやすいので、
   極力醤油をかけず、ワサビや生姜など薬味を工夫する

【17】トイレを長時間我慢する

   排尿・排便を無理に我慢し続ける、と大きく血圧が上がり危険。
   日頃よく行くエリアのトイレの場所は常に確認しておく

【18】飲酒後に入浴する

   高血圧の人ほど、入浴時の事故や体調不良のリスクが高い。
   飲酒後や疲労困憊の時は入浴せず、シャワーで済ませる


☆「糖尿病」を防ぐ習慣・招く習慣(矢野さん監修)

<防ぐ習慣>

【19】食後15分以内に軽い運動をする

   食後15分以内の運動には、血糖値上昇を抑える効果がある。
   ウォーキングや軽いスクワットなどで溜まった血糖を代謝させる

【20】食前に桑の葉茶を飲む

   桑の葉には糖の消化酵素、1-デオキシノジリマイシン(DNJ)が含まれている。
   患者にも勧めており、健康意識の増進も期待できる

【21】週に1度は体重計に乗る

   肥満は糖尿病の大敵なので、週に1度は体重計に乗って肥満度をチェックする

<招く習慣>

【22】人工甘味料を摂る

   人工甘味料は「甘い」のに血糖値が上がらないので脳が混乱し、インスリンを出すことが分かっている

【23】早食いする

   食事に最低15分はかける。
   早食いは、満腹中枢が満足する前に食べ終わるので、大食になりがちで、肥満・糖尿病を招く

【24】食後にすぐ眠る

   食後に急激に血糖値が上がり、その後急激に血糖値が下がることで眠くなる。
   ここで眠ると、糖の代謝が遅れる


☆「脂質異常症」を防ぐ習慣・招く習慣(石原さん監修)

<防ぐ習慣>

【25】睡眠時間を7時間以上取る

   睡眠時間が少なく日内リズムが崩れると、
   身体の代謝のバランスが乱れて、コレステロール値に悪影響が出る。
   7時間は確保する

【26】お酒は量を意識して愉しむ

   酒の種類は気にしすぎず、1週間で割ると1日あたりの適量内に収まるように
   トータルのアルコール摂取量を調整する

【27】乳製品は生乳よりチーズを摂る

   生乳(牛乳)よりヨーグルトやチーズなどの発酵食品のほうが健康効果が高く、
   コレステロールや中性脂肪にも悪影響を与えない

<招く習慣>

【28】加工肉を頻繁に食べる

   ウインナーやハンバーグなどの加工肉は脂質異常症、心血管疾患などのリスクがある

【29】コレステロール値に一喜一憂する

   コレステロール値は急な摂生や暴飲暴食で激変する数値というよりも、
   長い目で向き合っていく数値として捉える

※週刊ポスト2025年2月14・21日号 ・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、それぞれの医療の分野の5人の賢人より、
《・・3大疾病 生活習慣病を防ぐ29の知恵・・》、
80歳の男性の私は、具体的に解説を学びながら、微笑んだりした・・。

こうした中で、早食いする、私の悪習慣のひとつである。
過ぎし私が大学時代に、ワンダーフォーゲル部に所属して、
先輩に引率されて、冬山、岩登り以外の山歩きをしてきた。

この間、一年生の時、食事の際は、先輩の食事のまかないをしながら、
私たち新人はする習性があり、私は素早く食べる悪習慣が身に付け、
これ以来、60年・・早食いとなっている。

ときおり気付き、家内に苦笑されたりしている。


8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検診結果日と検診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ平常となって、改善努力の成果となっている。

この時、医院長より指針とされたことは、
糖尿病の指標となる血液検査項目の
HbA1cに於いて、
糖尿病の境界値である6・5%を切れば、糖尿病予備軍となります、
このようなことを言われたりした。

そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。
 
しかしながら家内は、糖尿病の予備軍ですから、程々に注意して下さい、
と言われる時もある。


このように私は、私は最寄の内科に8週間毎に定期検診日、
そしてこの間に検診結果日と検診を受けて、早や15年目となっている。

今回、3大疾病 生活習慣病を防ぐ29の知恵を学んだが、
全ては対処はできていないので、80歳のよしみに甘えて、勘弁してねぇ・・、
と微苦笑している。
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和田秀樹・医師、女80代は前向きに生きていく、男性の80歳の私は学び、微笑み・・。

2025-02-09 15:47:42 | 傘寿からの思い

こうした中、高齢者医療の専門家の和田秀樹・医師の寄稿文と知り、
私はここ5年ぐらい書物を購読したり、或いはネットで配信された寄稿文を学び、
多々教示され、敬愛を深めている御方のひとりである・・。


今回、《・・〈女80歳〉お金持ちでも寂しい人と、お金がなくても幸せな人の違い・・》、
私の妹ふたりは78歳、76歳、家内は75歳で、
いずれも後期高齢者の身であるので、これからの晩秋期を迎えるので、
真摯に
、学びたく、記事を読んでしまった。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・

婦人公論.jp
積極的に生きていく(写真提供:Photo AC)

「60歳の壁を超えると、女性は元気になり、男性は萎んでいく」。
女80歳、もう年だからと、自分を抑えるのではなく
「あれもしたい、これもしたい」と積極的に生きてみませんか。

ベストセラー『80歳の壁』の著者である高齢者専門の精神科医・和田秀樹さんによると、
夫や子ども、世間体からやっと自由になれる高齢期こそ、
女性の幸せのピーク《幸齢期》だと言います。

最新作『女80歳の壁』より、楽しく壁を乗り越える秘訣を紹介します。

☆毎日を/生き切った/先の大往生

私は患者さんにも、次のように言ってきました。

「年をとっても、ファッショナブルに生きましょうね」、
「推し活も、ホストクラブもどんどんやればいいんです」、
「シャネルもグッチも幸齢女子が持つことで価値が出る」

「もう年だから、あれをしちゃダメ」と自分を抑えるのではなく、
「もう年だから、あれもしたい、これもしたい」と積極的に生きたらいいのです。

大往生という言葉から、みなさんはどんな様子を連想しますか?
苦しまずに眠るように、安らかに死んでいくことでしょうか。

病死や事故ではなく、老衰によって死を迎えることでしょうか。
そもそも、みなさんは大往生がしたいでしょうか?

日本人の平均寿命は、男性が81.05歳、女性が87.09歳です
(2022年、厚生労働省調べ)。
ところが、日本人の健康寿命は、これよりずっと低く、
男性は72.68歳、女性は75.38歳です。

つまり、男性はおよそ9年間、女性は12年間を「不健康」な状態で生きている、
というイメージが定着しています。

多くの人が大往生を望むのは、この「不健康寿命」を意識してのことかもしれませんね。

ではどうしたら、大往生ができるのでしょう。
「大往生の薬」なるものがあればいいのですが、残念ながらありません。

でも「大往生の秘訣」はあります。
それは「老いを受け入れる」ということです。

「もう年だ」と自覚したうえで、「だから**するんだ」と積極的に生きていく。

そうやって、日一日と重ねた先に、大往生があるのだと思います。


☆幸・不幸/決められるのは/貴女だけ

大往生をしたいと思うのに、大往生ができない人――。

その原因は、自分の「心理」にあることが多いのです。

例えば、疑い深い人は、好きな相手ができても
「こんなおばあちゃんを好きになるはずがない。
お金目当てなんだろうな」などと思ってしまいます。

嫉妬心が強い人もそう。
「お友だちの家には、孫がしょっちゅう来るのに、うちには全然。
きっと私は嫌われてるんだ」などと考えがちです。

自分の人生を、自分で寂しくしてしまっているわけです。

ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学者のダニエル・カーネマンは、次のように言っています。
「人間の幸せは、参照点で決まる」と。

参照点というのは、人が何を基準に「幸せ・不幸せ」を判断するか、という点のことです。

例えば、100億円を持ってる人は「100億円」が参照点になるので、
1万円でも損したら、不幸な気持ちになります。

ところが、1万円しか持っていない人は、
100円を拾っただけでも、めちゃくちゃ幸せな気分になります。

つまり「参照点より、上か下かで幸せが決まる」と、カーネマンさんは言っているのです。
幸齢の方に、この理論を当てはめると「ああ確かに」と、納得できます。

例えば、大企業の社長だった人が、
入居金3億円、月額50万円の豪華な老人ホームに入りました。
でも、文句ばかり言っています。

「なんだ、この狭い部屋は。
社長時代は、いつも料亭で食事してたのに。
スタッフも、俺を老人扱いしやがって」と。
社長時代の生活が参照点になっているので、不幸に思ってしまうのです。

ところが、お金の苦労をし、満足な生活ができなかった人は、
特別養護老人ホームに入っても、幸せを感じます。

「3品も、おかずがつくのよ。
温かいベッドで眠れて、スタッフの人も話を聞いてくれるの。
こんな幸せになっていいのかしらね」と。

幸・不幸は、自分の考え方次第なのです。

参照点が高ければ、どんなに幸せな状況でも「不幸せ」と感じます。
反対に、参照点が低ければ、世間的には不幸と見なされる状況でも、
「幸せ」と感じるのです。

女80歳の壁』(著:和田秀樹/幻冬舎)
 

☆「まあ、いいか」/受け入れちゃえば/楽になる

「ま、いいか」と、さまざまなことを受け入れて生きる――。

年をとるということは、体の機能が衰えていくことでもあります。
「まだまだ自分はできる」と、老いに抗(あらが)うことは大事です。

でも、意地を張れば、つらくもなります。
だったら「ま、いいか」と受け入れてみるのも、選択肢としては、ありだと思うのです。

 

じっさいに、「ま、いいか。杖を使ってみようかな」とか
「ま、いいか。補聴器をしてみようかな」と、
柔軟に、ひょうひょうとして生きられる人のほうが、
アクティビティ(活動力・行動力)は高い傾向にあります。

柔軟に生きる(写真提供:Photo AC)

例えば、車いすに乗ると、とても楽なことがわかります。
紙パンツをはくと、外出先でのトイレの心配がなくなります。

すると、思い切って出かけられるようになる。
人生の幅が広がるのです。難しいことではありません。
「ま、いいか」と思うだけです。

もし失敗しても「ま、いいか」と笑い飛ばす。

要は心の余裕です。
人生経験の豊かな幸齢者だからこそ、「ま、いいか」という余裕が持てるのです。

※本稿は『女80歳の壁』(幻冬舎)の一部を再編集したものです。


女80歳の壁』(著:和田秀樹/幻冬舎)

「夫の世話・介護からくるストレスや負荷」、
「骨粗しょう症による骨折で歩けなくなる」、
「家族を亡くしたさみしさでうつになる」


「女80歳の壁」を、80歳以上でいきいきしている「幸齢女子」は、どう乗り超えているのか?
その最強の方法は、とにかく肉を食べること、好きなことだけをして生きること。

高齢期を楽しみ尽くすための生活習慣を詳細に解説。

和田秀樹和田秀樹 
 
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、高齢者医療の専門家の和田秀樹・医師
より、
《・・80歳以上で、いきいきしている「幸齢女子」は、
どう乗り超えて、すごしているか・・》、

80歳の男性の私は、具体的に解説を学びながら、微笑んだりした・・。

私はここ5年ぐらい書物を購読したり、或いはネットで配信された寄稿文を学び、
多々教示され、敬愛を深めている御方のひとりである。

《・・
幸・不幸は、自分の考え方次第なのです。

参照点が高ければ、どんなに幸せな状況でも「不幸せ」と感じます。
反対に、参照点が低ければ、世間的には不幸と見なされる状況でも、
「幸せ」と感じるのです。
・・》



こうした人生の哲学を学び、何事もプラス思考で過ごせば、
定年退職時まで敗残者のような人生航路を歩んだ私でも、
ささやかな年金生活を多彩に享受している・・。

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認知症になりやすい人の生活習慣3選、予防策、80歳の私は学び、微苦笑して・・。

2025-02-08 15:38:22 | 傘寿からの思い
先程、ときおり愛読している【ダイヤモンド・オンライン】を見ている中で、
『  認知症になりやすい人の生活習慣3選  』、
と題された見出しを見たりした。


こうした中、私は


無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。 

《・・

皆さんは、何歳が老化の分岐点だと思いますか?

日本では、75歳以上の方を「後期高齢者」と呼びます。
この年齢が、健康の大きな分岐点になるのです。

現在の日本では、男性の平均寿命は81歳、女性は87歳程度といわれています。
一方で、健康に自立して生活できる「健康寿命」は、
男性が約73歳、女性が約76歳とされ、平均寿命との差は約8~10年です。

このギャップは、体の不調や認知症など、
何らかの健康上の問題を抱えながら、過ごす期間が約10年あることを意味します。

つまり、75歳を過ぎると、急に身体機能が衰えたり、
認知機能が低下して、認知症を発症するリスクが高まる可能性が増えるのです。

認知症が発症すると、本人だけでなく、家族や周囲の人々にも、大きな影響を及ぼします。
自分の意思で、生活ができなくなる期間が長くなることは、誰しも避けたいと考えることでしょう。

認知症の発症は、65歳以上に多いとされていますが、
その土台となる脳の変化や生活習慣の影響は、
50代の頃から、少しずつ積み重なっていることがわかっています。

たとえば、40代や50代の頃から始まる生活習慣病(高血圧、糖尿病など)は、
脳へダメージを与えます。

さらに、運動不足やストレス、社会とのつながりの減少などが続くと、
脳の老化が加速、認知症リスクを高める要因となるのです。

認知症予防は、急に始めるのではなく、「50代からの積み重ね」が大切です。
50代のうちから、予防に取り組むことで、脳の健康を保ち、健康寿命を延ばすことに繋がります。

認知症になりやすい人の生活習慣3選を紹介します。
今現在、1つでも当てはまる人は、要注意ですよ。


1. デスクワーク中心で運動不足である

   運動は、脳への血流をよくし、認知機能を活性化させる重要な習慣です。
   運動不足が続くと、脳への酸素や栄養の供給が滞り、
   認知機能が低下するリスクが高まります。

   特に、デスクワーク中心の生活や家にこもりがちな人は要注意です。

2. 休日は1人で過ごすことが多い

    友人や家族との交流が少なく、孤独を感じることが多い人は、
   認知症リスクが高いといわれています。
   
   会話をすることで、脳は言語や記憶、思考を活発に使いますが、
   孤立するとその機会が減り、脳の働きが低下します。

3. 1日に何時間もスマホを使っている

    スマートフォンやタブレット、パソコンを長時間使い続ける生活も要注意です。
   受け身の活動が増えると、脳を使う機会が減り、認知機能が低下しやすくなります。

   認知症予防のためには、今日から行動することが最も重要です。


1. 運動習慣をつける

   ウォーキングやストレッチ、軽い筋トレを生活に取り入れるだけでも、
   脳への良い刺激になります。

2. 家族や友人と積極的に会話する

   簡単な会話でも、脳を使う機会になります。
    休日は疲れたから家でゴロゴロするのではなく、誰かに電話するなどして、
   人と会話することを意識しましょう。

3. 脳を活性化する趣味を持つ

   読書やパズル、楽器演奏など、自分の興味に合った活動を取り入れると効果的です。

75歳という分岐点は、まだまだ先と感じる方もいるかもしれません。
しかし、健康的な生活習慣は早く始めるほど、その効果を発揮します。

そこでオススメしたいのが『1分間瞬読ドリル』です。
家族や友人、同僚などと一緒に楽しむことができる脳トレドリル。
誰かと会話しながら、脳トレをすることで、効率よく脳を活性化させることができます。
今日から試してみてください。

*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。

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一人暮らしの高齢者に必要なもの、備えたい便利なグッズやサービス5選、私は多々教示させられて・・。

2025-02-07 16:09:54 | 傘寿からの思い

こうした中、ときおり私たち夫婦は、いつの日にか・・どちらかが亡くなり、
『おひとりさま』になった時の生活を話し合う時もある・・。



もとより老後の生活費のこと、住まい、食生活のことなど、
多面にあるが、現時点では気づけなかったこともあると思え、
真摯に学びたく、記事を読んでしまった。

無断であるが、記事を転載させて頂く。


《・・2/6 18:30 配信

あるじゃん(All About マネー)

高齢者の一人暮らしは、増加傾向にあり、
離れて暮らす家族にとっては、親の安否が気になるものです。

頻繁に帰省できない場合、見守りグッズやサービスが心強いサポートとなります。
今回は、高齢者が安心して暮らすために、役立つアイテムやサービスをご紹介します。

◆サービス1:見守りセンサー付き家電

見守り家電は、冷蔵庫やポット、電球などの日常家電を活用し、
離れて暮らす家族の安否確認をサポートします。


たとえば、見守りカメラは、家の様子をスマホで確認でき、異変時に迅速な対応が可能です。

一方、見守り電球は、点灯・消灯の状況から安否を確認し、通知機能で見守る側に知らせます。
また、冷蔵庫やポットは利用頻度を感知する仕組みで、
生活スタイルを崩さず、自然に見守れるため、負担が少なく安心です。
費用が手軽なのも家電のメリットで、目安は以下のとおりです。


   【費用目安】
   ・見守りカメラ:5000円~
   ・見守り電球:本体のみ1万円~、サービス利用料1000円前後~(月額)
   ・見守り電気ポット:5500円~、サービス利用料3300円~(月額)



◆サービス2:スマートウォッチ

スマートウォッチは、腕に装着するだけで、
健康管理や安全をサポートしてくれる便利なアイテムです。

心拍数や血圧、歩数の測定ができるほか、
GPS機能で自分の居場所を確認できるタイプもあります。

また、転倒したときや、体調が悪くなった際に異変を検知し、
家族や救急機関に通知を送る機能が付いたモデルもあり、万が一のときに頼りになります。


「操作が難しいのでは?」と思うかもしれませんが、
シンプルで使いやすい設計になっているため、機械が苦手な方でも、安心して使えます。

一人暮らしでも、安全に暮らせる心強い味方として、検討してみましょう。
価格は、数千~10万円近くまでと幅広く、備わる機能もまちまちです。



◆サービス3:配食サービス(宅配弁当)

一人暮らしでは、栄養バランスの取れた食事を作るのが、難しいこともあります。
そんなときに便利なのが、配食サービスです。

お弁当を自宅まで届けてくれるため、
料理が苦手な方や買い物が負担になっている方にぴったりです。

さらに、介護食や減塩食、糖質制限食、消化にやさしい食など、
健康状態に合わせたプランを選べる点も魅力的です。


また、決まった時間に食事を届けてくれるため、
安否確認を兼ねた見守りサービスとしても活用でき、安心感を得られるでしょう。

気になる費用目安は、1食当たり100~880円ほど。
量や好みに合わせて選べます。



◆サービス4:防犯カメラ付きドアホン

防犯カメラ付きドアホンは、一人暮らしのセキュリティ対策として、
欠かせないアイテムです。

室内の画面で来訪者を確認できるため、知らない人が訪ねてきても安心です。
また、録画機能が付いたモデルなら、不在時に誰が訪問したかの履歴を確認できるので、
防犯面での安心感が増します。


ドアホンには、音声対話のみのシンプルなものから、
高解像度カメラや自動録画機能が搭載されたモデルまで、さまざまなタイプがあります。

訪問者の顔をはっきり見たい場合は、高解像度カメラを搭載したものを。
また、玄関周辺を広く見渡せる広角レンズ付きモデルなら、
カメラに映らない場所から、ドアホンを押す不審な人の動きもチェックできます。

費用の目安は1万4000~5万円と開きがあります。
必要な機能や予算に合わせて選びましょう。


◆サービス5:お薬カレンダー

薬を飲み忘れないための「お薬カレンダー」は、高齢者にとって便利なアイテムです。

まず、薬をカレンダーのように曜日と時間が一覧になった壁かけシートにセットします。
それだけでも、一目で飲むべき薬を確認できます。

さらに、アラームと「お薬カレンダー」がセットになっている商品であれば、
アラームを設定した時間になれば、通知してくれます。

飲み忘れを防止することができます。
お薬カレンダー100円ショップでも購入できます。

アラームと「お薬カレンダー」がセットになっている商品の目安は、
約5000円ほどです。


◆まとめ

一人暮らしの高齢者が安心して快適に暮らすためには、
日常生活の不便を補い、万が一に備えるアイテムが欠かせません。

見守りセンサーや緊急通報ボタン、防犯カメラなどのテクノロジーを活用しながら、
生活を支えるグッズを取り入れて、安全で充実した暮らしを楽しみましょう。


文:舟本 美子(ファイナンシャルプランナー)

あるじゃん(All About マネー)・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、ファイナンシャルプランナーのトラクターの舟本 美子さんより、
《・・一人暮らしの高齢者に必要なもの、備えたい便利なグッズやサービス5選・・》、
80歳の私は、具体的にアドバイスを学びながら、多々教示させられたりした・・。

今回、『見守りセンサー付き家電』などを学び、
このようなことも出来るんだ・・と微笑みながら学んだりした。

食生活に関して、家内は私が『おひとりさま』になった時、
心配して、今回の『宅配サービス(宅配弁当)』を私たち夫婦は話し合い、
《・・決まった時間に食事を届けてくれるため、
安否確認を兼ねた見守りサービスとしても活用でき・・》、
活用するのも良いよねぇ・・と言ったりしてきた。

いずれにしても、私が『おひとりさま』になった時、

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3カ月毎に、私たち夫婦は早起きして、やがて我が家を出て・・。

2025-02-06 14:12:46 | 傘寿からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、本日の6日、家内が通院している都立の総合病院に、
私はボディ・ガード兼お供で同行した・・。



過ぎし2019年の4月、家内は初期の膵臓がんに遭遇して、
私たち夫婦は、安楽な年金生活は激変したりした・・。

そして
家内はこの後、2泊3日で検査入院した後、

5月12日より摘出する手術で入院をして、この後の経過状況、
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきたのは、5年9カ月前の出来事であった・・。


この事態に、最悪の場合をこの世とお別れことも予測され、
私たち夫婦は、震撼しながら揺れ動いたりした・・。

もとより転移などで死去する確率も高く、家内は身の回りを整理し、
やがて私たち夫婦は、再入院、葬儀、お墓、私の『おひとりさま』の生活などを、
人生の晩年期の終活を話し合ったりした。



やがて手術後、定期的に採血
検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診して、
結果として幸運にも転移がなく、そのたびに私たち夫婦は安堵をしたりしてきた・・。


そして家内は受診した担当医師より、
最適と思われる幾種類かの指定された薬を3カ月を頂き、
毎日服用している・・。

この間、半年ごとのCTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より家内は受診してきた。

このような手術後の経過検査をして、何かしら5年過ぎれば、
死亡する確率は減少すると、学んできたので、
何とか転移だけは・・と願いで、この5年を願い続けてきた・・。

そして幸運にも昨年の4月を迎え、5年間の最終検査として、
胃カメラよる『胃の精密検査』、
超音波による『エコー検査』、
CTによる『膵臓の精密検査』、内視鏡による『大腸の精密検査』をしてきた。

この結果を昨年の5月9日、手術して下さったから担当医師より、
現状としては、総体的には問題はない、このような意味合いの承認を得た、
と待合室で待機していた私に、家内は微笑みながら私に言ったりした。



そして今後は、3カ月毎に採血検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診し、
年に1度、CTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より受診する。

このような通院サイクルとなったりした・・。

この後、11月7日に続いて、本日が3カ月毎の定期検診日となったりした。



手術して下さった担当医師の受診は、10時に予約しているが、
その前に採血検査をして、この結果をこの担当医師の診断して下さり、
少なくとも一時間半前に前に、家内は採血検査を終了させる必要があった・・。

この為に病院には8時到着が望ましてので、私たち夫婦は我が家を出発したのは、
7時少し前であった。

このような状況に伴い、家内は4時半、私は5時半に起床したりした。
私は平素は7時起床となっているので、寝坊したら大変と・・、
夜の11時に布団にもぐったが、子供の遠足日のように幾たびも、
目覚めて、独り微苦笑したりした。

本日の3か月毎の定期検査は、幸運にも転移した兆候がない、
と診断されて、私たち夫婦は安堵したりした。



やがて帰宅して、家内と共に遅い昼食を食べて、
こうしたパソコンで投稿文を綴っているが、少し眠いが、
定期検査が良好であれば、これ以上の贈り物はない、と私は微笑んだりしている。
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三寒四温の時節、ときおり『早春賦』の歌、かぼそい声で唄いながら・・。

2025-02-05 15:13:47 | 傘寿からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。







そして齢を重ねるたびに、体力の衰えを実感させられ、
物忘れも時折あり、やむなく独り微苦笑したりしている。
 
ここ数週間、私は冬のスポーツシャツの上に、ジャパー風のフリースを着て、
颯爽と歩いたりしている。

こうした中で、ときにはどんよりとした曇り空の中、
ときおり北風が強く吹く日は、
少し寒いじゃないのと思いながら、やむなく防寒服を着て、
手袋をしたりした・・。

そして私は歩きながら、人並みが途絶えた時、何かと単細胞の私は、
   ♪春は名のみの風の寒さや

           谷のうぐいす 歌は思えど・・
かぼそい声で『早春賦』(作詞・吉丸一昌)の歌を唄ったりした。

しかしながら天上の気候の神々のきまぐれな采配より、
ときには南風に乗って暖気が運ばれて、陽射しは燦燦と、風もなく、
冬晴れの日中となり、平年より3度ぐらい暖かく、戸惑いながら微笑んだりしてきた。




一昨日の3日、ぼんやりとカレンダーを見ると、『立春』と明記され、
もとより『立春』は冬と春の分かれる節目の日である『節分』の翌日で、
「寒さがあけて、春に入る日」いわば春の初日と称されている。




過ぎし1月5日に『小寒』は古来より、寒さの始まりの『寒の入り』と伝えられ、
この頃から寒さは厳しくなり、その後の1月20日には『大寒』を迎えて、
一年で最も寒い時期と伝えられている。

そして『小寒』から『大寒』までの15日間、
その後の『大寒』から2月3日の『立春(りっしゅん)』までの15日間の合計30日間を『寒の内』と
古人から長らく伝えられてきている。

『寒の内』と称せられる『小寒』、『大寒』そして『立春』までの時節は、
旧暦であるので、今の暦(こよみ)に於いては2月中旬頃から始まると思われるが、
私の住む世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅みの地域でも、寒い時節となる。



      
こうした中で、南の風に運ばれて3月中旬のような暖かい日もあれば、
平年より寒い日もあり、この時節は三寒四温の時節、
と遥か千年前の頃から多くの人々から名言されている・・。

やがて女の子が全国的に祝賀される3月3日の『桃の節句』まで、
何かと天上の気候の神々のきまぐれな采配に寄る三寒四温する中、
私は日本水仙、福寿草、椿(ツバキ)、或いは白梅に励まされながら、
冬麗の美を心の友と私は思いながら、年金生活の冬の季節を20年ばかり過ごしたりしてきた。

       

私は年金生活を始めた当初より、自主的に平素の買物専任者を宣言し、買物メール老ボーイの身であり、
独りで週に数回、家内から依頼された品を求めて、
最寄のスーパーに買物に行ったりしてきた・・。

或いは駅前までの片道徒歩20分ぐらいのスーパー、専門店に行ったりしているが、
歩くことが何よりの健康の源(みなもと)と思い、
殆ど利便性のよい路線バスに乗るのことなく、歩いて往還してきたが、
ここ数年は、体力の衰えを実感させられて、路線バスを活用している。

この後、帰宅した後も自宅から数キロ以内の遊歩道、小公園などを歩き廻ったりして、
季節の移ろいを享受している。



               
 
私は民間会社で35年近く奮戦して2004年(平成16年)の秋に定年退職後、
多々の理由で年金生活を始めたので、年金生活は丸20年が過ぎている身である。
 
そして私たち夫婦は都心の郊外の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅みに住み、
私の生家に近くにあり、この地域に私は結婚前後5年を除き、早や75年となっている。

私の住む地域は、年末年始を通して、ここ40日近く殆ど冬晴れが多い中、
今年は朝方に屋根が霜(しも)がなく、小庭の黒土に霜柱も見ることなく過ごしてきた。


       
 
私は自宅の近くに流れる野川の両岸にある遊歩道、小公園、
そして歩いて45分ばかりの都立・神代植物園、
或いは都立・井の頭公園などを、その日の心情に応じて、歩き廻ったりしている。
  
          
自宅の近くに流れる野川の水辺の近くには、
コサギ、ダイサギ、カルガモ、カワセミなどが数多く観られ、
愛好者の方たちは写真を撮る方も見かけることがあるが、
私は興味がなく、陽射しを受けた川面、清冽な水の流れを見つめたり、
川辺の薄(すすき)などの冬枯れの情景に魅せられている。
 
       
          
そして遊歩道に隣接したマンションの数10棟の広い庭が、小公園として解放されている中を
歩いたりした。
 
       
 
私はこうした情景が好きで、毎週ように歩いて、季節のうつろいを享受している。
 
 
或いは帯状に小公園となり700メートル前後あり、
この時節は、桜(サクラ)、クヌギ、コナラ、白梅、公孫樹(イチョウ)などの冬木立となり、
暖かな陽差しを枝越しに眺めたりすると、
時が止まったように静寂なひとときを過ごすのが、この世の最良の時かしら、
と定年退職後から深め過ごしてきた・・。
 
       
 
ときには公園を訪ねたりすると落葉樹の冬木立の景観を見せている。
この地域に古くからあるクヌギ、コナラ、ケヤキの樹木が中核となっている・・。
 
そしてハクウンボク、ヒメシャラ、イヌシデ、ヤマボウシ、コブシなどの冬木立となして、
暖かな陽射しを受ける情景を見たりすると、
私は幼年期に農家の児として育てられたためか、心身和(なご)むのである。
          
私は足を止めて、陽だまりとなっている木のベンチに座り、しばらく見つめたりすることが多い・・。
 
 
そして付近の垣根の傍で赤い実の南天が陽射しを受け、
その脇に千両の赤い実も見られ、地表から福寿草の黄色の花がひっそりと咲いている。

 
このように冬木立の眺めたり、光がきらめく空を眺めたりし、
古人から冬麗(とうれい)と称されている情景に、心を寄せている。
          
そして数年に一回ぐらい小雪が舞い降る時もあるが、5センチ前後である。
     
私の小学生の頃までは、毎年少なくとも3回ぐらい30センチ前後の雪が降ったりしてきたので、
何かしら愛惜感が増したりしているので、国内旅行は何かと東北地方、北海道に家内ほ誘い、
遊学することが多かったりした・・。。
 
やがて家内は、冬の時節は暖かい沖縄本島などの旅路を要望して、
積雪ある旅路がお別れとしている。
 
しかし旅行は、非日常であり、女の子が全国的に祝賀される3月3日の『桃の節句』まで、
何かと天上の気候の神々のきまぐれな采配に寄る三寒四温する中、
私は冬麗の美を心の友として歩いたりしている。

やがて2月下旬になれば、玄関庭にある白梅が、遅れてご免なさい、と言ったように、
恥じらいながら10数輪ばかり咲き、
その後は澄み切った青空で陽射しは燦燦(さんさん)となる中で、
小庭の白梅は数多くの莟〈つぼみ〉か大きく膨らむ。

 
そして3月を迎えれば、予告もなく南の風が吹き、、
私は三寒四温の時節は、女の子が全国的に祝賀される『桃の節句』で終わりにしてょ、
と毎年心の中で願ったりしてきた。
 
その後、南の風が吹くたびに暖かさを増して、主庭の水仙、白梅は満開となり、やがて紅梅に咲き、
我が家の小庭は遅ればせながら水仙、白梅、紅梅が彩(いろど)られてるのが、毎年の習わしとなってきた。
 
                                                  
 
このように思い馳せたりして、冬晴れの陽射しの中で、ぼんやりと佇(たたず)んだりし、
果たして、この先の天上の気候の神々の采配は、
どのようになるの、と私は青空を見上げたりしている。
 
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『高齢者だって年上の言葉を聞きたい!』、80歳の私でも、同意を深めて・・。

2025-02-04 14:59:03 | 傘寿からの思い

本日、冬晴れの中、最寄りの散髪屋(理容店)に、行ったりした。
帰路、我が家の近くに流れている野川の両岸にある遊歩道を、
ぼんやりと歩いたりした。

やがて橋を渡る途中で、いつものように前方の景観を眺めたりした・・。



このような私は、この景観に魅せられて、四季折々を眺めている・・。

こうした中、ぼんやりと眺めていると、
不意に『高齢者だって年上の言葉を聞きたい!』、
名言のひとつが脳裏から舞い降り、そうですよねぇ・・、
と呟(つぶや)くように、深く同意を重ねたりした・・。



私が偶然に、この名言を学んだのは、確か7年前の頃、
文藝春秋のネット【文春オンライン】を見たりした中で、
『高齢者だって年上の言葉を聞きたい!』と見出し記事があり、
精読してしまった・・。



何かしら『週刊文春』2017年2月9日号の中で、ベストセラー解剖と連載記事があるらしく、
今回は髙橋幸枝さん著作『100歳の精神科医が見つけた こころの匙(さじ)加減』
(飛鳥新社、2016年9月8日 発売)を採り上げて、
この本の担当編集者された江川隆裕さんが、解説された文である。

この記事は【文春オンライン 】に2月5日に配信されていて、無断ながら転載させて頂く。


             

《・・『100歳の精神科医が見つけた こころの匙(さじ)加減』(髙橋幸枝)――ベストセラー解剖

「今のシニア層には肉体的に元気な方が多いですよね。
子育てが終わり、孫の顔を見ても、まだ先がある。

そうなったとき、『残りの人生で何をしたらいいのかわからない』
といった漠然とした不安に悩まれる方が多いようなんです」(担当編集者の江川隆裕さん)

そんな状況がありながらも、高齢者の心の問題に、寄り添おうとする著作は少ない。

大正5年生まれ、満100歳の著者による大ヒット中の本書は、貴重な1冊だ。
精神科医として患者と半世紀にわたり向き合い続けた中で、
見つけ出した40個の「生きるヒント」を、語りかけるような穏やかな文章でまとめている。

「自分より若い人の言葉よりも、
年上の方の言葉のほうが素直に受け入れられるところがありますよね。

70代、80代になっても、やはり同じなんです。
年長者の言葉を求めている。

とはいえ、その条件に応えられる著者はなかなかいません。
髙橋先生はちょうど、今のシニア層にとって親の世代にあたり、
実際に『亡くなった母から励まされているような気持ちになった』という反響も届きました。

内容もさることながら、高齢者に人生の先達として言葉をかけられる著者である点も、
ヒットの要因として大きく感じています」(江川さん)・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

             



こうした中で、私はもとより上司、先輩などから多々教示されたりし、
或いは書物から多く学んだりしてきた。

そして少年期から父親が不在であったので、
何かしら慈父のような御方を探し求めたりしてきた・・。

或いは年長の御方たちから、人生のものさし、を学びたく過ごしてきた。

こうした中で書物からは、作家の庄野潤三、城山三郎、山口 瞳、宮脇俊三、倉本 聡、各氏の
随筆から学んだりしてきた。

やがて2004年(平成16年)秋に35年近く勤務し定年退職した後、
阿川弘之、曽野綾子、三浦朱門、 高峰秀子、松山善三、徳岡孝夫、各氏の随筆から、
殆ど読み、人生の指針を学んだりしている。
             



或いは、私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たったふたりだけの家庭であるが、

いつの日にか、家内が私を残して、あの世に旅立ち、
まさかの遭遇で、私が『おひとりさま』になること考えられる。

こうした思いもあり、愛妻を亡くされた倉嶋 厚・著作の『やまない雨はない』、
徳岡孝夫・著作の『妻の肖像』、 垣添忠生・著作の『妻を看取る日』、
川本三郎・著作の『いまも、君を想う』、
新藤兼人・著作の『愛妻記』、
それぞれの各氏の愛妻の終末の病状、そして告別の死、

その後の『おひとりさま』の生活状況を多々教示されてきた。

そして私は、川本三郎さんは恥ずかしながら同年であるが、
これ以外は、すベて年長の御方たちである。


私は年長の御方たちから、少なくとも人生の機敏を深く学び、今日に至っている。



こうした状況もあり、高齢者だって年上の言葉を聞きたい!、瞬時に確かな名言と思い、
そうですよねぇ・・、と定年後20年半を過ごしてきた私でも、深く同意を重ねている・・。

余談ながら、今回の髙橋幸枝さんのこ著書は未読である。
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シニア世代、冬に増える自宅事故“死亡リスク”を減らす3か条、私は学び、多々教示させられて・・。

2025-02-03 14:25:49 | 傘寿からの思い

こうした中、私は

このような私は、今回、《・・・・》、
真摯に学びたく、記事を読んでしまった。

無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。 

《・・配信

週刊女性PRIME

自宅の階段で転倒しかけるなど、60歳を過ぎたころから、
日常のさまざまな場面で、身体の衰えを実感するようになるもの。


☆冬に増える自宅事故


☆【転倒事故】一度のケガで一生寝たきりに

☆【誤嚥事故】「ながら食べ」が命の危険に

☆【入浴事故】冬は溺死リスクが増す!

そして家内も、数か月に一度ぐらいあるから、私も気を付けるわ、
と私に微苦笑しながら言ったりしてきた。

こうした私たち夫婦は、誤嚥(ごえん)について、
少しばかり体験をしてきたので、やはり注意1秒で食べる時、お茶を飲む時は、
ゆっくりと頂くことが肝要だなぁ・・と思い深めてきた・・。

このような嚥下(えんげ)の力衰え、そして誤嚥(ごえん)に関しても、
一歩間違えると死のリスクがあるので、注意している・・。



冬場の入浴事故に関しては、
我が家のお風呂場は、
洗面所と脱衣所の隣接し、近くにはトイレもある。
 
そして寒い時節に於いては、ヒートショック対策として、
洗面所と脱衣所、近くにはトイレまで、
電気ストーブで暖めている。

私は原則として、毎日、夕食前に必ず入浴している。
 
こうした中、夕食前に私は、入浴タイムとなり、
『 お風呂に入ってくるょ・・ 』
と私は若き自衛官に負けないように、家内に大声で伝えている。
 
こうした時、私は事前に浴室にある湯船にお湯を入れていたので、
浴室を湯気で温められているので、
洗面所の片隅みで服を脱いで、浴室に入り、シャワーの暖かな湯で身体を清めたりした後、
湯船に身も心もゆだねて、何よりも倖せを享受している。
 
そして過ぎし年に、温度が急激に変化すると、血圧が大きく変動し、
失神したり浴槽内で、溺れやすくなります・・ 41度以下に・・と学んできたので、
こうしたことに注意して、ゆったりと5分ぐらい湯船に入っている。
 
やがて私は、湯船から上がり、洗い場で石鹸を付けて、身体をくまなく洗い、
そして私は髪の毛は、日々貫徹のように毎回シャンプー、そしてリンスで洗い清めたりした後、
その後は髭(ヒゲ)を剃ったりしている。

まもなく再び湯船に浸かり、倖せのひとときを再び5分ぐらい享受し、やがて浴室を出ている。

そして洗面所で、高齢者は清潔感が大切ょ、と家内から日頃から叱咤されている私は、
髭(ヒゲ)剃り後のクリーム、そして髪の毛にはヘアートニック、わずかなヘアークリームで整髪した後、
下着そしてパジャマを着たりしている。

この後、私は『お先に・・』と居間にいる家内に大きな声で伝え、
まもなく家内の入浴タイムとなるのが、年金生活を始めた当初より、
ここ20年過ぎた年金生活の中で、我が家の習(なら)わしとなっている。



このように今回の《・・・冬に増える自宅事故“死亡リスク”を減らす3か条・・》、
私たち夫婦は80歳、75歳の後期高齢者夫婦なので、
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
注意一秒・・ケガ一生だよねぇ・・、お互いに過ごしたりしている・・。

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ブログに掲載する写真、私の投稿文に於いては、欠かせない彩(いろど)る写真となり。

2025-02-02 15:57:46 | 傘寿からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、
5歳若い家内と共に、雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒家に住み、
ささやかに過ごしている。

そして年金生活は、サラリーマン航路は、何かと悪戦苦闘が多かった為か、
つたない半生を歩んだ私でも、予測した以上に安楽な生活を享受している。




こうした中、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、
季節のうつろいを享受している。

こうした時は、殆どデジカメをネクタイのように首回りから下げて、
颯爽と歩き、 歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。


そして無念ながら忘れることもあり、ときおりデジカメで撮ったりして、
記憶のかたみとしている。



過ぎし2004年(平成16年)の秋に定年退職して、多々の理由で年金生活を始めて、
まもなく偶然にブログの世界を知ったりした。

そしてパソコンの故障、国内旅行、入院などしない限り、
原則として、日に一通は投稿してきた。
                              
               
こうした私の根底には、私の幼少時代から年金生活している現在までの
生きてきた心の軌跡を発露して、

自己表現のひとつとして、心の証(あかし)の残したいからであった。

そして年金生活を過ごしている今、日々に感じたこと、思考したことなどが
心の叫び、思いがあふれ、
心の発露の表現手段として、
ブログの投稿文を綴ったりしている。


                                                 
私の投稿文の殆どの内容は、幼年期からサラリーマン退職時まで、
そして年金生活の日々の心情を脚色もないありのままの思い、真情を投稿文に認(したた)めたく、
あますことのないように綴ってきた。

私は綴る際は、自身のその時の心に素直に綴るようにし、
あとで振り返った時、あの時はこのような思いで過ごしていたのか、
何より自身に対して、その時の思いの心情を大切にしているひとりである。
       
恥ずかしながら数多くの駄文を綴ってきたが、
ひとえに自身の為の心の軌跡の発露、と言っても差し支えない。



こうした中で、60代の投稿文の内容は、やはり幼年期~現役サラリーマン時代の想いでが多く、
或いは年金生活を過ごす実情を脚色もせず、ありのまま数多くの投稿文を綴ってきたりした。

そして70代になると、無念ながら自身の体力の衰えを実感した為か、
健康、病気、介護、葬儀、家計などを学んだことに、
私の思いを前後に加味した投稿文に変貌した内容となり、
まるで餡子(あんこ)の入った『お饅頭(まんじゅう)』のような投稿文となり、
独り微苦笑する時もある。                                   

ときおり
反省をして、初心に帰れと、随筆風の投稿文に回帰する時もある。

                       


こうした中で、私は投稿文の時に、多くの方に読んで頂きたい自己顕示欲もあり、

投稿文の中では、改行を多くし読みやすいようにしている。

或いは13年近く前の頃から、何とか写真を添付することが出来たので、
乏しい筆力を補(おぎ)いながら、カット代わりに写真を掲載したりしている。
         
私はブログを投稿する際、ひとつのテーマを決めて、真摯に、ときには楽しく綴ることもあるが、
不勉強の為に筆力が乏しいながら、最後までお読み頂けるように試行錯誤をしたりしている。

しかしながら私の投稿文の内容は、あふれた思いを伝わるように熱意ばかりで、
一気呵成に書き上げてしまい、ときには長き投稿文になったり、
投稿文を送信した後、読み返したする時、つたない綴りが多いので反省する時もある。


このような心情のある私は、カット代わりに写真を掲載できた頃を、
改めて思い馳せたりした・・。



過ぎし2012年の当時、私と同世代の60代の御方の
多くの投稿文を読ませて頂くと、
ここ6年ぐらい殆どの方が、それぞれ心ある写真を添付し、
私はいつまでも文章だけでは、時流に残されてしまう私なりに憂慮していた。

特に旅行関係の投稿文に関しては、散文を綴りながら危惧していた・・。

そして2012年10月下旬の時、私たち夫婦は、
北海道の洞爺湖の湖畔に建つ観光ホテルに9泊10日間で滞在し、周辺を散策した。
そして旅から帰宅した後、いつものように投稿文を重ねた・・。

まもなく私の投稿文を読んで下さったひとりの女性からコメントを頂いた。
《・・それにしてもお写真がないのが、とても残念・・》
この女性はブログのコメント上で、この数年心の交流を重ねたひとりの御方で、
私は美麗な女性と想像を深めながら、何よりも心清らかな奥様であった・・。

やがて私は、喚起させられて、いま覚えなくて、いつになったら覚えるのょ、
と自身を叱咤激励しながら、ブログ上で写真を掲載をすることを決意した。

そして11月3日の『文化の日』の翌日の4日に於いて、
昼下がりのひととき、私は遅ればせながら写真添付に挑戦した・・。

          

しかし無念ながら、私はネットの技量にも若葉マークの初心者であり、

どのようにしたら、ブログ上で写真を掲載することが出来るの、と思ったりした・・。

私はデジカメを定年退職の時の記念品と買い求めて、
四季折々の情景を撮り、プリントもせず、パソコンのハードディスクに、
ファイル名を付けて記憶させていた。


そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、教えを乞う人もいなく、
やむなく加入している【gooブログ】の使い方の中に於いて、
《 画像入りの記事を投稿する 》の解説を読んだりした・・。

そして《【画像ファイル】
  ・goo ブログ標準
             ※画像の比率を保持し、320×240に収まるサイズに自動的に縮小されます

  ・オリジナルサイズ 
               ※縦サイズもしくは横サイズが1920pxを超えるまでは、
      縮小されずにアップロードされます 》

と明記されていたが、どのような意味合いも解らず、何とか1枚の写真を添付する投稿文ができた・・。

その後は、失敗も繰り返したりしながら、《オリジナルサイズ》で表示したが、
確かに鮮明であるが、プログ上に表示すると、
読んで下さる方には、画面一杯に表示してしまうので、
ご迷惑限りない、と大いに反省をしたりした。

そして《goo ブログ標準》の《 320×240に収まるサイズに自動的に縮小 》を活用し、
ブログ上の表示の時は、《大きな樹》のマークをクリックして、程ほどの大きさで表示させたりした。

その後は、
横並びに2葉の写真を掲載することも学び、
愚図の高齢者の私でも、何とか出来たんだ、と安堵を重ねて微笑んだりしたのは、
11月15日からであった・・。



しかしながら私はデジカメで撮る時は、
画像サイズは殆ど4608X3456と設定してきたので、

この鮮明な写真を何とか、ブログ上で鮮度を保持しながら単純に縮小し、
表示できる方法はないかしら、
と思案してきた。




この後、やはりブログ上で鮮明写真を掲載したく、写真サイズの変更方法をネット上で調べていた時、
私のパソコンのソフトの中で、『ペイント』という機能の言葉を初めて知り、
この『ペイント』を活用すれば、私の目的が達成できるのかしら、と思い挑戦した・・。

そして『サイズ変更』の画面に於いて、『パーセント』と『ピクセル』も詳しく知らず、
適当に設定した。

このように私は、ブログ上に写真を掲載する揺れる思いを過ぎ、
私の愛用しているコンパクトのデジカメで撮り、ブログ上に於いては『ペイント』を活用して、
掲載できたりした。          

この後、この『ペイント』の機能を活用して、『サイズ変更』の画面に於いて、
『パーセント』を10に指定したり、ここ一年は9にして、ブログ上に掲載している。







そしてここ10年の投稿文に於いては、私が撮った季節に応じた写真を掲載して、
何かしら私の投稿文に於いては、欠かせない彩(いろど)る
写真となっている。

もとより私がブログ上で写真を掲載できたのは、

ある御方の優しいアドバイスであり、
ときおりお住いの方面の空に向かって、感謝の最敬礼をしたりしている。

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100均で買うと損、 節約のプロが買わないもの3選、私は学び、多々教示させられて・・。

2025-02-01 15:14:15 | 傘寿からの思い
『 100均で買うと損!? 節約のプロが買わないもの3選 』、
と題された見出しを見たりした。

あるじゃん(All About マネー)

 

「100均で、便利そうだから、つい買ってしまったけど使わなかった」、
「100均より、ドラッグストアの方が安かった」といった経験は、
誰にでもあるのではないでしょうか。

今回は、100均で買うと、高くつく商品を3つ挙げてみました。


◆100均で買わないものその1:日用品

日用品に関しては、100均より、ドラッグストアの方が安い場合が多いです。
例えば写真の除湿剤は、100均では1個100円(税抜)ですが、
ドラッグストアでは、3個で150円程度です。

またトイレットペーパーやキッチンタオル、紙皿なども量が少ない分、割高です。


紙類など、使用頻度の高いものは、やはり安く手に入れたいものです。
また、「質」に関してもドラッグストアの方が、日本のメーカーのもので、
安心して買うことができます。

◆100均で買わないものその2:食品

食品やお菓子、ジュースなども、ドラッグストアの方が安くなります。
写真のふりかけは、スーパーやドラッグストアでは100円以下で買えるでしょう。


100均では、少量の調味料やレトルト食品など、
使い切りタイプのものが多いので、単身者向けにはいいですが、
よく使う、食べるといった使用頻度の高い食品に関しては、
100均だと割高になるので、おすすめできません。

◆100均で買わないものその3:イヤホンや充電器、電池などの電子機器類

イヤホンや充電器、電池は、
とにかく長持ちしない、壊れやすいというのが残念な点です。
必要な時に使えないと、買って損したと思ってしまいます。

◆番外編:安くても買わないもの「食器」

私の場合、100均の食器は、種類も豊富でとても安い・・・
と思いつつも、買うことはありません。
なぜなら、身の回りのものは「お気に入り」に囲まれたいと常々思っているからです。


普段使いの食器でも、好きなメーカーや旅先で気に入ったものを、
吟味して買うようにしています。
そのため、ひとつひとつに思い入れや家族との思い出が込められているため、
大切に扱うようになります。


しかし、100均の場合、消耗品として購入することになるので、
「お気に入り」に昇格することがありません。

結果的に、すぐに傷めてしまうか、食器棚の奥にしまわれるかのどちらかになってしまいます。


 

◆「あれば便利」で買わないこと

ドラッグストアと100均の違いは、「品数」です。
例えばドラッグストアの日用品のコーナーには、ないと困る生活費需品が並んでいます。
一方、100均の場合は、生活必需品以外にも「あれば便利なグッズ」が多く並びます。


「あれば便利なもの=なくても困らないもの」です。
収納グッズやプラスチック製品、インテリア製品など、
あれば便利なものを100円だからと買ったけれど使わず、
結果的に、ムダにしてしまったことはありませんか?


もちろん、100均は、品数が多い分、非常に便利なものに出会うのも魅力のひとつです。
たくさんの商品のなかから、100円以上の使用感や満足度のある商品を買うことができれば、
それはとても良い買い物です。


100均では、あれば便利なものを買うのではなく、
値段以上の使用感や満足度のある商品を買うようにしていくといいのではないでしょうか。


文:二宮 清子(ファイナンシャルプランナー)

家計管理や節約を軸に、生活に寄り添った提案を行うファイナンシャル・プランナー。
家庭科の教師としての勤務経験があり、赤字家計を脱出した自分の体験から、
ユーザー目線でのアイデアを発信している。

あるじゃん(All About マネー)・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


今回、ファイナンシャルプランナーの二宮 清子さんより、 
《・・100均で買うと損、 節約のプロが買わないもの3選・・》、
具体的に解説して下さり、80歳の私は多々教示されたりした・。

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今年の節分は、100年で2度目の2月2日、80歳の私は、多々教示させられて・・。

2025-01-31 14:57:20 | 傘寿からの思い



《・・配信

中京テレビNEWS
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家計簿の1月度、年金生活の我が家、早くも本日完了して・・。

2025-01-30 15:43:47 | 傘寿からの思い

我が家の家計簿の月次決算は、至って簡素に行っている。

最初に厚生年金、企業年金などの収入の項目、
そしてXX銀行、ゆうちょ銀行、XX信託銀行などの残高を入力をしている。

その後、日常は買物したレシートなどを、
家内が一週間に一度ぐらいノートに簡単に集計している程度であるが、
こうした簡略な支出の区分項目を家内が読み上げて、
私はパソコンの表計算ソフトのエクセルを活用して、入力したりした。

やがて残高が151円ばかり差異があったりしたが、
『大勢には影響はないょ・・食費で調整するからねぇ・・』
と私は苦笑しながら家内に言ったりした。

まもなく5表ばかり我が家の独自の資産表と収支別明細表を作成し、
1月の月次決算を終えてしまった。

もとより年金生活の我が家は、今月の年金収入もなく、
支出も月末まで想定できるので、早くも本日完了してしまった・・。




こうした中、私たち夫婦は経済的に贅沢な生活は出来ないが、
『働らなくても、何とか生活ができるので助かるわ・・』、
と家内がときおり、 呟(つぶや)くように私に言ったりする時もある。

『そうだよねぇ・・』
私は苦笑しながら応じたりしている。
コメント (2)
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認知症予防に、よりよい過ごし方と有効な食事、80歳の私は、多々教示させられて・・。

2025-01-29 15:53:36 | 傘寿からの思い
先程、ときおり愛読している【 介護ポストセブン 】の『健康』欄を見ている中で、

80代、90代になっても、趣味に仕事に元気に活動するシニアが増えている一方で、
認知症になってしまう人も・・・。

そこで、認知症予防に、よりよい過ごし方と有効な食事について、
『「老いても元気な人」と「どんどん衰えていく人」ではなにが違うのか』(アスコム)の著者で
高齢者を見続けてきた内科医のドクターハッシーこと橋本将吉さんに教えてもらった。

☆教えてくれた人

橋本将吉(ドクターハッシー)さん/内科医

   東京都出身。高齢者向けの訪問診療『東京むさしのクリニック』院長。(略)

☆認知症予防には、脳トレよりもコミュニケーション

橋本さんによると、認知症の治療は確立されていないものの、
症状を遅らせるための対策や予防法は、脳を使うことだとわかってきたという。

筋骨隆々の人が、筋肉を使わなければ、筋肉が減っていくのと同様に、
脳も使えば、機能の低下を抑えられるということだ。

「脳を使うというと、数独やクロスワードパズルなどの脳トレを思い浮かべがちですが、
同じことをやり続けると、コツや慣れなどが生まれてしまい、
脳への刺激が減ることもあるように感じます。

海外の研究結果では、脳トレは認知症予防の観点で、
あまり効果がないかもしれないというデータもあるんです」(橋本さん・以下同)

そこで橋本さんが認知症予防に必要だと提唱するのは、
外出してコミュニケーションをとることだ。



☆外出や会話が脳の機能を保つために有効な理由

脳は、目や耳、鼻などの感覚器官でキャッチした情報を認識し、
認識した情報をもとに考え、それに基づいて言葉にしてコミュニケーションを図っている。

「つまり脳の機能をフルに使うのが、外出してコミュニケーションすることなんです。

相手の目を見て、耳で聞き、匂いも嗅いで得た情報をインプットし、
統合処理して、さらに相手のことを考えながら何を伝えるのか判断し、
実際に言葉や身振りでそれらをアウトプットする。

一見何気ない会話でも、脳内では、とてつもない高度な処理が行われているため、
脳の機能を保つには、人と話すことが大切なのです」



☆“人生を楽しむこと”が認知症を予防する

これまで脳細胞は、加齢とともに減少する一方だと考えられてきたが、
近年の研究で記憶を司る海馬には、神経細胞を新たに生み出す幹細胞が存在することが判明。

つまり、脳を使うことで、減った神経細胞を増やすことができる可能性があるのだ。

「難聴や白内障など、耳や目からの刺激が乏しくなると、
認知症の進行を早める可能性もあります。

補聴器をつけたり、白内障の手術を受けることも、
症状の進行を鈍化させる手立てになります。

ほかにも、散歩などの運動で、脳に刺激を与えることや、
部屋の花を1週間に1度変えるなど、
視覚や嗅覚に刺激を与えることも、認知症予防におすすめです」

さらに、新たな趣味を見つけることは、最もよいことだと話す。

「趣味が刺激になるだけでなく、そこで仲間ができて会話の機会が増えたら、
脳はぐんと活性化します。

仲間たちと旅行に出かける機会ができたら、こんな理想的なことはないでしょう。
つまり、人生を楽しむことが、認知症予防にも寄与するということです」



☆認知症予防に有効な食べ物3選

橋本さんは、認知症予防に有効な食べ物もあるという。
おすすめの3つを教えてもらった。

【1】納豆

血液を固めたり、溶かしたりする効果のあるナットウキナーゼという成分があるため、
脳出血や脳梗塞のリスクを抑えられ、
それらによって起こる血管性認知症の予防につながる効果をもたらす。

さらに、脳の神経細胞を健康に保つ働きがあるポリアミンという成分も含まれ、
血管性に限らず認知症予防に効果的。

【2】緑黄色野菜

ほうれん草やブロッコリー、かぼちゃ、ピーマン、パプリカ、トマトなどの緑黄色野菜には、
抗酸化物質が豊富。

米国神経学会(AAN)の論文によれば、
血液中の抗酸化物質(ルテイン、ゼアキサンチン、β-クリプトキサンチン)が高いと
認知症のリスクが低いとされている。

【3】海藻類

食物繊維が、豊富な昆布やわかめなどの海藻類により、
腸内環境が整うと脳の神経細胞を壊す化学物質が体内で作られるのを抑制し、
認知症のリスクを抑えられるという研究報告がある。
・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、内科医のドクターハッシーこと橋本将吉さんより、
《・・認知症予防に、よりよい過ごし方と有効な食事・・》、

80歳の私は、具体的に解説を学びながら、多々教示させられたりした・・。

私は年金生活の中で、何かと自由きままに


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メタボ解消や日常作業がラクになる「イス」を使った運動方法、私は学び、微苦笑して・・。

2025-01-28 12:20:41 | 傘寿からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。




こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、
そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を20年半を過ごしてきた。

しかしながら、ここ数週間、食欲が増して、
身長169センチ、体重65キロ前後のだった私は、
体重66.5キロとなり、恥ずかしながらお腹が膨れてきた。

こうした心情のある私は、今回の《・・メタボ解消や日常作業がラクになる
・・・》、どのような方法なの、
と思いながら、記事を読んでしまった・・。

無断であるが、記事を転載させて頂く。


《・・

ラブすぽ

【すぐできる】メタボ解消や日常作業がラクになる「イス」を使った運動方法をご紹介!【認知機能改善30秒スクワット】

☆プラスαの筋トレ3.メタボ予防にも「おなか」

太ももの筋肉ではなく、おなかの筋肉(腹筋)を使って、
足踏みを繰り返すことが重要です。

おなかまわりの引き締めのほか、内臓を元気にする効果も期待できます。

STEP7.おなかを意識して目標20回

①いすに軽く腰かけ、いすのふちをつかむ

②おなかを使って、ももを持ち上げるイメージで左右交互に10回ずつ上げる

☆プラスαの筋トレ4.日常の作業が楽になる「二の腕」

二の腕は、物を持ち上げるときなど、日常生活でよく使われる筋肉のひとつ。
その分、刺激に慣れきっているので、より一層筋肉への集中を高めて行ってください。

STEP8.二の腕を意識して、目標左右10回ずつ

①いすに腰かけ、左の手のひらを上に向けて、ひじを曲げ、左手に右手をのせる

②右手で左手を押し、左手はそれを胸の方に押し返すよう持ち上げる。
 10回くり返し、反対の手も同様に行う

【出典】『認知機能改善30秒スクワット』著:本山輝幸 ・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。




今回、メタボ解消や日常作業がラクになる「イス」を使った運動方法、
80歳の私は学んだりした・・。

何かと不器用な私は、この記事のイラスト写真を見ながら、
実践しなければ、おなかは減らない・・と挑戦した・・。

そして思ったより簡単であるが、我が身、大切だよと思えば、
日々実践だよなぁ・・、と微苦笑したりしている・・。

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