今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

感謝

2016-12-05 07:13:11 | 日記

師走を迎え、主婦の皆様の年末年始に向けての準備も、いよいよ佳境といったところでしょうか。

私は、11月の中旬に、夫の一周忌法要を無事に済ませ、ほっとする間もなく、慌ただしい師走を迎えることになりました。

 

法要の翌日、妹と尾道、倉敷に途中下車し、プチ旅行を愉しんだ私です。

四十九日法要後の三月初旬にも、尾道、倉敷を観光した私達でした。

その時は、運悪く、一番のお目当ての大原美術館が休館日。

そのうえ、倉敷の美観地区を観光途中で、私が体調を崩すといったハプニングに見舞われました。

そのため、今回はそのリベンジ旅行といった趣だったのです。

 

 

その日、夜遅く帰宅した私でしたが、その翌日から数日間、またまた酷い体調不良。

一周忌の法要を済ませ、ほぼ一年間の一人暮らしの疲れがどっと出たかのような有様でした。

顔がむくみ、何より気がかりだったことは、目が見えずらくなった事。

パソコンの画面がかすんでしまい、初めての事でしたから、何事と、とても心配になりました。

でも、目は翌日には回復。

顔のむくみが取れるのにはしばらくかかりましたが、今はすっかり元の体調に戻っています。

 

夫が亡くなってからの一人暮らしを、私にしては気丈に頑張ってきたつもりでしたが・・・・・・。

一周忌法要を済ませた大きな節目の時。

それまでのどこか張りつめていた気持ちが抜けても、不思議ではありません。

そのためによる、体調不良だったのかしら。

心模様が、体に大きな変化を与える良い例なのかもしれません。

 

張り詰めていた何がしかの糸が切れ、すっかりもとの私になれたのであれば、それは良い事と前向きにとらえたいものですが。

でもやっぱり、まだ元の自分には戻れてないようです。

夫のことを思い出すと、最近涙が出て仕方ありません。

命日が近づいてきたからでしょう。

 

 

 

少し前にも書きましたが、夫は自立自尊の人で、他の人に、家族と言えども頼ることは全くなく、弱音を吐くことも愚痴を言うこともない人でした。

疲れた、と言う言葉さえも、一度も耳にしたことがありませんでした。

ところが亡くなる数か月前からのこと。

「ずっとそばにいてほしい」と、思いがけない言葉を幾度か、夫が私に言いました。

如何にも、勇気を振り絞って言葉にした様な小さな声でした。

夫の矜持からすると、本当は、口にはしたくない言葉だったのかもしれません。

本当に辛かったのでしょう。

 

私はその言葉通りに、夫に献身的に尽くせたでしょうか。

三度の食事を作るのにも時間がかかりましたし、買い物にも出かけなければなりません。

花壇の手入れも、全くないがしろにはできませんでした。

色々思い出すと、夫の願いに十分応えきれていなかった私の不甲斐なさが思い出され、申し訳なさで、今更ながら涙が溢れます。

 

 こんな話を今さらしてどうなるのでしょう。

もうよします。

辛い気持ちになった時、元気が出る特効薬は、亡き夫の遺影に向かって、心から、ありがとう、ということです。

Yさん、本当にありがとう。

私の余生は、夫への感謝しかありません。

そういっても過言でないほど、夫への感謝の気持ちで一杯です。

 


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続 妹と愉しんだイベント二つ

2016-12-04 08:00:23 | 旅行

今日は前回の続編、また、妹と楽しんだイベントの話題です。

その二つ目のイベントとは、某デパートの日帰りデラックスバス旅行でした。

 

旅慣れていない私にもかかわらず、夫を失った傷心を癒し元気づけたくて、今年は、一人旅に幾度か臨みました。

かなり勇気を必要とすることでしたが、団体旅行の雰囲気には、自分は今一つ馴染めない気がしたからです。

 

鎌倉旅行に一人で出かけたとき、明月院の入り口で、大勢の団体客に出会いました。

笑顔もなく、さばさばとした態度で事務的に観光客に接していた旅行者のガイドさん。

観光客の人達の顔も、いま一つさえない感じ。

自由旅行の私は、ちょっぴり優越感を覚えた程です。

とは言っても、一人旅特有の緊張感もあるのですけれどね。

旅慣れていない私の場合は特に。

 

ですから、気楽に行ける旅行社のツアーにも魅力を感じていないわけではありません。

その期待に応えてくれそうに思えるのが、某デパートの旅行案内のパンフレットでした。

そしてついに、その旅行社に申し込み、、日帰り旅行を試す機会が訪れました。

 

 

 

 最初に、箱根のホテルパークハイアットでお昼食
日帰りのツアーにしては、豪華です。
お味も良くて、美味しくいただきました。
このひと時も、私の旅行の大きな楽しみの一つです。

 

妹をその日帰りツアーに招待しました。

プランは私が立てましたが、招待したのは娘たちです。

本来なら娘たちが力になってくれるはずだった相続の手続きを、妹が全面にわたって協力してくれました。

そのお礼の気持ちのようでした。

多忙な娘達に代わり、幾度も区役所や税務署、その他の窓口に頻繁に足を運んでくれた妹です。

どんなに心強く、有難かった事でしょう。

 

ホテルのレストランにて。
Aちゃん、本当に有難う。

 

そしていよいよ、その日帰り旅行の日が訪れました。

その日の印象が、今後私が利用できるかどうかの判断基準になりそうです。

集合場所までには、我が家から時間的には結構かかりますが、乗り換えなしでの往復は、有難い交通路。

地下鉄の電車が目的地に着き、某デパートの傍のエレベータで地上に出ました。

すると目の前に、見たこともないようなデラックスなバスが停まっていました。

 

そこで私を出迎えてくれた人たちの、何と感じのいいこと。

男性の添乗員さん、運転手さん、女性のガイドさん、三名の方達。

その印象の良さを、どのような言葉で表せばいいのか、語彙不足の私には難しく思えるほどです。

真心のこもった笑顔、丁寧で誠実な応対ぶり。

期待以上のお出迎えを受け、私の旅行気分が、一層ハッピーになりました。

 

御殿場あたりで途中下車したときに、撮らせていただいた写真です

 

目的地の箱根に着くまでの間、旅行慣れした妹が、バスの乗り心地やサービスについてなど、具体的に感想を述べてくれました。

今後のために、私が一番聞きたかったことです。

妹も驚いたようで、他のツアーバスとは乗り心地はむろん、装備もサービスもまるで違うと言って、感嘆していました。

ですけれど、何事も現実的で合理性を重んじる妹には、旅費が高すぎるとの印象は否めないようです。

「もっと高齢になり体が弱ったら利用するかもしれないけれど、今の私は日帰りに、こんな高い旅費を払うのはバカバカしい」

と言っていました。

 

お食事後、ポーラー美術館へ。

予定では、学芸員の講義を、4~50分受けることになっていましたが、バスの到着が遅れたため、
15分くらいの解説のみでした。
催しのタイトルは、[ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ」展 
20世紀初頭のパリの街で活躍した人たちです。

個性的な風貌の藤田嗣治の絵画には、特に関心があったので、白の時代の絵画始め、色々鑑賞でき、とても有意義でした。
他にも、モネやセザンヌ、ゴッホなどの有名な絵画も・・・・・・。
総ガラスの透明感あふれる美術館の建物も素敵でした

 

妹の言うことは、その通りなのですが・・・・・・。

日ごろ気の合った仲ののとても良い姉妹とはいえ、雰囲気も好みも全く違う私たち。

お互い、その相違は認め合い尊重しながら、年を重ね、今日に至ります。

このツアーの受け止め方も違って当然です。

それぞれの嗜好にあった余生の愉しみかたをすれが良いだけの事ですよね~

山登りなんて、私には怖くて怖くて、絶対できっこありませんもの。(笑)

いつも、ブログを読み、すご~い、と感心してばかりの私です。

 

妹は、高過ぎるため、まだしばらくは利用する気はないとのことでした。

一方、体力に自信もない私は、準備に心を砕く必要もなく、気楽に出かけられ、サービスも万全、温かな雰囲気のこの旅行者の日帰りツアーを、今後もっと頻繁に利用してもいいかなぁ~、と今のところ思っています。

一流のレストランで、美味なお食事を頂けるのも魅力です。

順路の通りに画像を掲載するために、今回の旅行のレストランの写真は、最初にアップしました。

 

ポーラー美術館の後、訪れたのが箱根の仙石原ススキ草原です。

 

それにしても、このたびのツアー、日帰りにしては、確かに高いです。

これが、二泊三日、三泊四日ともなると、海外旅行並みの旅行代金だったりします。

 

このような遊歩道があることを、今回の観光ツアーで初めて知りました。

 

度々の利用は、遺族年金の身には贅沢すぎ。

利用するとしても、泊りの旅行は一回にとどめ、日帰りツアーを数度愉しんでは・・・・・・。

そんなイメージを頭に今のところ描いています。

これ以外にお墓参りで三回帰広することは、外せない私です。

 

こんな計画を立ててはみるものの・・・・・・。

大好きな家の中で、料理とガーデニングを愉しみ、平凡で穏やかな日々をマイペースで送ることに、至上の喜びを感じる私です。

 

その暮らしをもっと豊かにするために、自分磨きも心がけながら、決して多くない毎月の遺族年金のの余裕資金を使うべきではないだろうか。

切りつめた日々の暮らしに、少々疲れを感じることもある私ですから。

両方を思い切り楽しめれば、一番良いのだけれど、それは、私が今置かれている状況では無理です。

今の一番の迷い処、といったところでしょうか。

 

数十年前に、初めて箱根を訪れたとき、富士山より、幻想的なススキ草原の光景が、
一番印象に残った私でした。

 

幾分でも余裕のあるお年寄りは、若い人達のためにも、多少は散財をすべきではないか、と。

麻生さんの「あと何年生きるつもりですか」の失言が、大変なひんしゅくを買いましたが、一理あるような気もしている私です。

 

若い人達が、私達の若い頃と違って、将来不安を抱え、とてもつましい暮らし送っておられるのが、よく分ります。

せめて、多少でも余裕のある年寄りが、お金を有意義に使い、日本経済の活性化に貢献してはどうでしょう。

医療費もかからないように、健康維持の心がけを精一杯したいものです。

こんな生意気なことが言えるほど、私の暮らしも恵まれているわけではありませんけれど。

ささやかでも、役立つことができれば。

その程度の気持ちです。

 

そのうち、年金が激減する時代がやってきそうな感じも・・・・・・。

その時は,ひたすら家にこもって、必要最低限のもので余生を愉しみましょう。

愉しみ方も工夫次第ですね~

なあ~んて、またまた生意気なことを言って、実際そうなると落ち込みが激しいかもです。

 

その後も幾度か訪れた箱根でしたが、ススキ草原は、いつもバスの車窓から見るだけでした。
今回、目の前で観光する念願がやっとかないました。
遊歩道も散策でき大満足の私です。

 

夫が元気なころも、節約に心がけていたけれど、いろんな意味で気持ちの持ち様がまるで今は違います。

その落差に少々落ち込む時もありますが・・・・・・。

でも今の真剣な節約暮らしも、また新鮮で楽し、です。

くよくよしても始まらない。

前向き思考で、明るく元気に頑張りたいものです。

 


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妹と楽しんだ最近のイベントの思い出二つ

2016-12-03 07:17:53 | 文化

今日は、、随分前の事になりますが、、妹と過ごした愉しいひと時の想い出を二つ、話題にしたいと思います。

この場で、妹のブログもご紹介させていただきますね。

性格は、真逆と言っても良いほど異なりますが、とても仲良し姉妹です。

ブロガーとしては、大先輩。

ブログなるものの存在を、妹のお蔭で初めて知ったのが、7~8年前の事です。

世界に一つだけの姥花日記

http://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

 

今回の一連の記事も、大半が、個人的な思い出ばかり。

ライフスタイルの記事に添った内容とは言えません。

また少々、気が引けますが、これが私のブログスタイルの特徴の一つですので、ご了承くださいませ。

ひと時ひと時を丁寧に紡いでいきたいとの思いは、もしかすると、人並み以上かしら?

 

まず初めに、もう四か月程前のことになりますが、ルノワール展を観に、六本木にある新国立美術館に出かけてきました。

建物は、黒川紀章氏設計による建築としても有名ですよね。

久し振りの美術鑑賞でした。

 

 

 

今回は妹に教えてもらった交通ルートで向かいました。

地下鉄を一度乗り換え、最寄り駅に着くと地下道を歩くこと数分。

たちまち美術館にたどり着きました。

 

前回の時は車道沿いの歩道を結構歩いた覚えがあります。

とんでもない遠回りを、私はしたようです。

どこに出かけるときも、最短距離で行けるように、前もって道順をしっかりと調べる必要性を痛感した私です。

昨年からでしょうか。

Goo路線なるものを知って、必ず検索をするようになったのは。

時流から、いつも数十歩遅れている私です。(笑)

 

 

さてその展覧会場でも、私はボケ行動を犯しました。

いよいよ、会場に入場しようとしたところ、私の分のチケットが見当たりません。

実はそのチケットは、長女婿のHさんから貰った招待券でした。

妹には入館したところで手渡した私です。

Aちゃんに、「私の分も持ってなぁ~い?」と尋ねたところ、持ってないとのこと。

慌てた私。

きっと手渡す際、自分のチケットを落としたのかもしれません。

正に、その通りでした。

受け付けで事情を話し、落とし物がなかったか尋ねたところ、確かにありました。

けれどそれを手渡してくれるまでの受付嬢の慎重さに、少々びっくりした私です。

そのチケットが私のものであるかを、確認するためでしょう。

根掘り葉掘り質問されました。

 

絵画展のチケットなんて、千円程度。

そんなに慌てなくてもいいことかもしれないけれど、身内から貰った招待券でしたから、紛失してはなんだか申し訳なくて。

そのために、チョッピリ狼狽した私です。

 

ホッと一安心で、まずは昼食。
館内のフレンチレストランで、フルコースのちょっぴり豪華なお食事。

 

前置きが長くなりました。

ルノワールの絵画の感想は、私は月並みなことしか述べられませんが。

一方、個人的なエピソードにはその人となりの特徴が現れますから、読む方には、かえって面白かったりなさいませんか?

それで、お話しました。

私はそうです。(笑)

 

チケットも見つかり、無事に館内の展覧会場に入れた私たち。

ルノワールの絵画は、若い時から好きだったけれど、裸婦像には、ちょっぴり違和感があった私です。

何故ってあまりにふくよかすぎ、日本女性には見られない体形のように感じて、親しみが湧かないところがありました。

でも年を重ねた今だからでしょうか。

このたびの展覧会では、とても心打たれ、感動しまくりの私でした。

 

重いリュウマチを患い、亡くなる少し前に不自由な体で描いた大画面の絵画は特に。

水浴びできる草むらで、数人の裸婦が横たわっています。

その絵画の何と穏やかで、美しい事。

重い病を患いながらも、亡くなる数か月前のルノワールの老境の精神が、いかに満たされたものであったか、わかるような絵画でした。

 

 

この画家は、弟子たちに、「絵画は愉しくてきれいなものでなくてはならない」と言ったそうです。

まさにその通りの絵で、色遣いがとても美しく、温かで柔らかくて・・・・・・、

人々の表情も柔和そのもの、幸せに満ちています。

生きていくことの喜び、生命の輝きを謳いあげた人生の賛歌と言っていい、ルノワールの絵画でした。

 

まだ夫を失った悲しみを完全には拭い切れていない私には、ルノワールの絵は、大きな慰めになりました。

心が震えるほど感動した絵が、たくさんありました。

 

舞踏会の音楽と人々のさざめきが聞こえてくるかのよう

 

できることなら、新国立美術館を再訪し、もう一度鑑賞したいと願ったほどです。

こんな思いになったのは、美術鑑賞では初めての事かもしれません。

ふくよかな女性の書物に向けられた視線の、なんと柔らかなこと。

 

確かお盆のお墓参りと京都旅行を終え、しばらく経過した頃の事。

この展覧会の開催期日を私は調べ直しました。

ところが、なんと、最終日が、明日。

まだ旅行の疲れがj完全には抜けきれていなくて、体調がすぐれなかった私には、混雑も予想される最終日に、その展覧会場に出向く気力はありませんでした。

このような美術展に、私は今後またいつか、出逢えるでしょうか。

できることなら、そのようなチャンスに、また巡り会いたいものです

 

私も、ルノワールが絶筆として描いた絵画のような、柔らかで美しく温かな色彩の光景を脳裏に浮かべながら死ねたら、幸せだろうな~と思ったのでした。

 


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トランプ氏が次期大統領になり茫然

2016-12-02 07:00:15 | 社会 政治

このたびのアメリカ大統領選挙。

トランプ氏の勝利といった、思いがけない結果になりました。

本当に驚き、茫然。

しばらく胸の鼓動が高鳴るほどのショックを、私は受けました。

 

私は、夫の転勤で五年近く米国に在住したことがあります。

その時の思い出は、今なお、キラキラ輝いていて、貴重な体験の詰まった宝物となっています。

尊敬できる良き友人達に恵まれた事が一番大きな理由ですが、アメリカのおおらかで優しい懐の深さのようなものを感じながら過ごすことができました。

第二の故郷と言っても良いほど、私には懐かしい場所です。

 

私たち家族が在住していたロサンゼルスのダウンタウン
訪れた懐かしい場所の画像を拝借して掲載します。

 

次女の義妹さんが、我が家を訪問下さったとき、私はたまたま留守だったのですが、次女に、わが家がアメリカの家に雰囲気がとても似ているとおっしゃられたとか。

その方は、日本の大学を卒業後、四年間、アメリカの大学に留学されていました。

お嬢様が、帰国されて間もない頃のお話だったと思います。 

本当は和洋折衷の我が家なのですけれどね

その様に言われるのもむべなるかな、と思うほど、私は知らず知らずのうちに、アメリカの影響を受けていたのでしよう。

 

イエローストン

 

アメリカに行く前と、帰国後の私は別人のように変わったようです。

日本に戻りしばらく経過後、やはり私と同様に、義弟の転勤でドイツに在住していた妹が帰国しました。

久し振りに再会した私たち。

その頃の感想だった、と思いますが、「以前のお姉さまとは別人のよう」と。

そういえば、母にも似たような事を言われました。

 尊敬できる友人達の薫陶を受けた事が一番大きかったと思いますが、

アメリカのおおらな逞しい気風にも感化され、一回りも二回りも成長できたのであれば、本当に嬉しい事です

 

グランドキャニオン

 

個人的な思い出はさておき、また大統領の選挙に話を戻します。

世界第一位の経済大国、アメリカの元首ともなると、私達は「偉大な人」とのイメージをつい抱きがちですよね

 でも、アメリカ大統領と言えども、同じ人間のする事。

イラク進攻の様な愚かな政策をとることもあるのでしょうけれど・・・・・。

 

私はやはり自由・人権・平等を尊重する民主主義の理想の姿が具現された国。

それがアメリカの姿だと思ってきました。

今後の世界平和の貢献のために、リーダーシップをとってくれる国として、大いに期待もしています。

むろん、良識のある人が、大統領になれば、の話ですが。

 

トランプ氏は、その良識を身に付けた人なのでしょうか。

これまでの暴言や人種差別甚だしい発言を聞く限り、そのように思えなくて、とてもとても不安です。

 

ホワイトハウス

 

私が唯一繋ぐ希望は、トランプ氏の暴言や詭弁が、選挙に勝つための戦略による表向きのものにすぎず、実際はもっと思慮があり慎重に行動できる人なのでは、との思いです。

そうあってほしいけれど、彼の経歴を見る限り、大統領にふさわしいひとなのか、首をかしげたくもなりますよね~

経歴がすべてではありませんが。

新聞を読む限り、見識のある方々の、先行きへの深刻な懸念が読み取れます。

 

トランプ氏のような人が選ばれるのは、世界のグローバル化により、貧富の差が激しくなり、絶望に近いほど、中間層の不満が大きくなっているからのようです。

抜き差しならないような切羽詰まった暮らしをする人たちが、わらをもつかむ心境で、トランプ氏に期待をしたのでしょうか。

このひとたちが望むような変化が、多少でもあれば、彼が選ばれた甲斐があるのかもしれないけれど・・・・・・。

世界情勢がますます不安になり、失業者が一層増え、平和が遠のいてしまう懸念もありますね。

将来がますます予測不能になり、なんだかとても心配です。

 

自由の女神像

 

私の大好きなアメリカです。

尊敬に値する、多様性を認める懐の深い自由の国、アメリカで、いつまでもいてほしいものです。

気候変動対策や核なき世界を目指そうとするビジョンが、潰されててしまうことのないようにひたすら祈っています。

 


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年末の私の徒然なる思い~頑張らなくては

2016-12-01 07:03:13 | 暮らし

個人的な思い出ばかり綴っていると、なんだか気が引けてくる私です。

そろそろ、ライフスタイルにふさわしい内容の記事を書かなくては、と。

それで、今日は私の年末の大掃除の捗り具合についてを話題に致します。

 

「丁寧な暮らし」と「ライフスタイル」のランキング記事をいろいろ読ませていただくたびに、私は唯々感心するばかりです。

実にお部屋がきれいで、清々しい雰囲気。

どこも磨き上げられ、キラキラ輝いているよう。

そのうえ、センスも良くて。

北欧風のナチュラルなインテリアが主流のような印象を受けます。

 

娘達の家も、我が家とは雰囲気が全く異なります。
今風のインテリアといったところでしょうか。
専業主婦の私と違い、娘たちは、総合職で働くキャリアウーマンです。
家でも、熱心に仕事中の長女のMちゃん。

 

それに比べ、我が家の雰囲気は骨董品と化した調度品ばかりで、キラキラ輝いているものなんてありません。

応接セットなど、家具も30年ほど前、新築時に購入したの物がすべてと言っていいほどです。

張替え、塗り替えなどは一度お願いしていますが。

キッチン用品もすべて、幾十年も使い込んだものばかり。

買い物好きとは言えない私は、自分が一度気に入って購入した物は、徹底的に使い込む主義なのかもしれません。

 

そんなわが家ですが、幾つ年を重ねても、年末になると、大掃除はそれなりに頑張ります。

けれど、そういえば、去年は、途中で中断してしまいました。

その後、その続きをした記憶がありません。

夫が亡くなったのが、12月14日の事でしたから。

それから半年間くらいは、涙を拭いながら暮らしていた私です。

でも家事はなおざりにはできない性分ですから、食事の準備やお掃除以外にも、少しずつでも、収納の整理などは心がけてきました。

ですから、割と家はすっきりしているほうかもしれません?

娘達も、それは認めてくれています。

とは言っても、1日の大半を過ごすキッチン兼ファミリールームは、時々収拾がつかなくなるほど、散らかることもあるのですけれどね。

 

わが家で私が一番好きなこの部屋で、私はいつも暮らしています。
そのため、光熱費もあまりかからなくて、大助かりです。

 

でも十月の中頃になると、すべて、一からやり直さないといけない気分になってしまう私です。

年中、大掃除のような作業を少しずつでも心がけているのであれば、年末だからと言って、特別慌ててやる必要もない、と思うのですが。

それが私の理想ではあるけれど、日々の家事がそこまで念入でないために、一から出直しになってしまうのでしょう。

ガラス拭きや、庭やポーチのタイル磨きなどはほとんど普段はしませんから。

 

こんな私ですので、今年も大掃除は頑張ります。

老体を鞭打ってでも。

 

こちらは次女宅。マンション暮らしです。
長女より、インテリア関連の本が大好き。
こだわりが強く、私にちょっと似ています。

 

今年に限っては、気持ちの大きな切り替え日は、お正月ではなくて、12月14日の夫の命日だと思っている私。

ですから、それまでに大掃除は、すべて完了。

そうしたいと願っているのですが、さてさて順調に捗るでしょうか?

やたらと多い収納場所の整理は、一応すべて済ませました。

そういえば、屋根裏のみ、まだ手を付けていません。

割ときれいなので、このままでもいいかしら。

床のワックスかけも済みましたよ。

今は庭のタイル磨きを始めています。

 

お正月の前に、私の大好きなクリスマスシーズンがやってきます。

街中に出ると、もうクリスマス一色の煌びやかな雰囲気に包まれていますが。

わが家のクリスマスの飾り付けをいつから始めるか、悩ましい所です。

まだ喪中の身の私ですから。

 

迷った挙句、飾り付けはそろそろ始め、イルミネーションの点灯は喪中明けから、と今のところ予定しています。

わが家のツリーも長年使用し、かなりくたびれていますが、天井に届くほど大きさです。

そのため、組み立ては、元気なころはいつも旦那さまの役目でした。

今年は一人で、ぼつぼつ頑張りましょう

 

 2年前のクリスマスシーズンののわが家です。
毎年、いつも同じ光景です。

 

早く年末の大掃除も完了し、クリスマスの飾り付けも終わり、年賀状もすべて書き終える。

そんな状態に1日も早くなってほしいものです。

年末特有のストレスって、皆様にはありませんか。

 

十数年まえのことですが、クリスマスを迎える直前にダウンし、一週間入院したことがあります。

年明け前に退院できましたが。

長女宅で数週間療養させてもらいました。

結婚以来初めて、自分でお節を作らなかった新年でした。

 

今年は、元気に乗り切りたいものです。

まずは、一周忌の法要を無事に済ませることが、私にとっては一番大切なこと。

12月は、孫たちの期末テストがあり、お寺さんの事情もあって、ひと月ほど早めることにしました。

(法事は既に終わっています。今回の一連の記事と投稿時の時間差のため、このような内容になってしまいました。)

 

最近は、また涙もろくなってしまって・・・・・・。

複雑な心境の師走になりそうですが、何とか頑張りましょう。

 

 


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続 至福のひと時~孫たちの行事

2016-11-30 07:32:38 | 

今日は昨日の続き、次女家の孫息子、K君にまつわる行事のお話です。

まずはバイオリンの発表会。

練習熱心なK君の演奏は、実に見事でした。

K君だけ、無伴奏でバイオリンを弾いたため、その音色が、一層際立って、私の胸に沁みました。

 

 

私はK君のバイオリン好きな様子を見ていると・・・・・・。

もっと優秀な先生につき、本格的なお稽古に臨める環境を整えてあげた方がいいのでは、と思いもするのですが・・・・・・。

ママに、その様に助言したこともあります。

けれど、今の先生の温かな指導が、K君のバイオリン好きとお稽古の熱心さの一番の理由かもしれませんから、難しい選択ですね~

 

さくらちゃんの記事でパパと義父さまのクラシック音楽への造詣の深さについて触れましたが、次女家の義父さまも同様で、パパもクラシックをこよなく愛する人です。

いつか義父母様の別荘をお訪ねしたところ、とても高価で知られた有名な音響機器が、鎮座するかのようにありました。

本格的な音響機器を揃えておいでなのは、長女の義父さまのお宅も同様です。

それに比べ、我が家のは、ビクターのコンパクトなオーディオ。

 

 

ウッドコーンスピーカーの音色の美しさが一時評判になり、新聞でも話題になった機器ではあるのですけれどね。

実は、ここしばらくは故障中のまま。

新築時、二部屋の天井に、ボースのスピーカーを取り付けたのですが、故障してからは、それも修理しないまま。

そのため、音楽に少々飢えている私です。

 

  

 

けれど、聴かなくても、多少のストレスはあるものの、暮らしに支障を来すわけではありません。

私の音楽への思いは、その程度。

孫たちには、両家の義父様の影響を受けて、心から音楽を愛する人になってほしい、と私は願っています。

 

もう一つの行事は運動会。

そこでも大活躍のK君でした。

徒競争は、一等賞。

ママの話では、地域の少年野球部の週末の練習で、かなり走り込んでいるからのようです。

 

手前がK君です。

 

更に感動したのは、K君の学年の生徒さんたちが、凛々しい顔つきでソーラン節を踊る姿でした。

一学年下の生徒さんたちが、沖縄の民謡に合わせて演技をした時も、同様の思いになりました。

 

 

今年に限らず、私は毎年、この民謡演技を観ると、とても心を打たれます。

数年前、このブログにその思いを綴ったこともありました。

 

 

なぜこんなに私は感動するのでしょう。

我が国の将来を今後担う子供たちに、民謡がとてもふさわしく感じられてしまうのですよね。

「日本の子供たち頑張れ!これからは、あなた達の時代ですよ」

と、思わず大きな声をかけたい心情に。

よい意味でのナショナリズムが、私の心に湧き上がるようです。

 

子供たち本人も気が付いていないかもしれないけれど。

民謡を踊るときの顔は、普段見られないほどの凛々しさに満ちていて、生き生きしています。

子供たちの心にも、潜在的に、私同様のナショナリズムの高揚感があるのでは、と思ってしまうほどです。

 

 

もう一回、かれんちゃんがこのソーラン節を踊ってくれることでしょう。

まだ五年以上先の事ですが。

私は、それまで元気でいられるでしょうか。

 

運動会では、もう一つK君の晴れ舞台がありました。

けれど、私の思い込みの勘違いで、それを見落として、本当に残念!

ママの私への伝え方が悪かったのが、その原因だったのですけれどね。

 

運動会の前、Mちゃんんから聞いた話では、「K君が、運動会の最後に、言葉を述べるみたいよ」でした。

その表現では、挨拶の言葉を連想しませんか。

そう思い込んでしまった私です。

 

閉会式の時、グランド正面のテントの前に置かれた壇上がよく見えるところに移動して、わたしはカメラを構えていました。

二人の生徒さんが、自己紹介した時、その一人がK君だったところまでは確認できたのですが。

校長先生の閉会の挨拶後、六年生の女子生徒さんが続いて、実に立派な言葉を述べました。

とても感心した私です。

けれど、待てど暮らせど、K君の挨拶はないまま、運動会は終了、解散になってしまいました。

拍子抜けの私。

 

撮り損なった閉会式のK君の写真の代わりに、その日のお弁当を載せます。
巻きずしとお煮しめは、私からです。

 

次女のMちゃんからは、かなり離れた場所で、カメラを構えていたわたしです。

人だかりで混雑する細い通路を通り抜けて、娘のもとに行き、尋ねました。

「K君の挨拶なんてなかったじゃないの?」と。

Mちゃんが応えるには、

「ごめんね。挨拶じゃなくて、閉会式の司会だったわ。Kが話していたでしょ?」

 

確か三年生の時の事です。

駅前の広場で東北の震災のためのチャリティーバザーが催され、そこでK君の学年が、コーラスを披露しました。

その時、代表で挨拶をしたK君。

その声が青空に届くかのように澄んだ大きな声で、その純真な響きに、強く心打たれた私でした。

 

今回も同様だったのでしょう。

それなのに、私はK君の登場を今か今かと、待ちわびるあまり、その司会の言葉に全く注意を払っていなかったようです。

何ともお粗末な、私の思い込による大失敗。

頭をすぐ切り替えられない、自分の頭脳の情けなさ。

これも年のせい、と思うことにしましょう。

 

いそいそと出かけた数々の孫の行事。

孫たちの健やかな成長を再確認でき、わたしの一人暮らしの生活の喜びと励みにとてもなりました。

夫が元気なころは、いつも一緒に観たものですが。

今は、必ず遺影をバッグに入れて、出掛けるようにしています。

きっと、夫も共に楽しんでくれたに違いありません。

 

 
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至福のひと時~孫たちの行事

2016-11-29 07:30:28 | 

備忘録としても書き忘れは禁物の、私にとっては至福の思い出。

既に終わった孫たちの行事について、今日は書きたいと思います。

いつもの私ですと、一つ一つ取り上げて、その時の様子や私の思いを綴るのですが。

今回は、一つの記事で、すべてをまとめることにしました。

 

十月に、色々な行事が集中した、このたびの孫にまつわる数々のイベント。

今年に限らず、例年そうなのかもしれませんけれど。

私の体力と精神力では、ひと月に1~2回のイベント参加が理想的な回数かしら。

それ以上だと、忙しい思いが先に立って、心から愉しもうとする積極的な気持ちが薄れていくような気がします。

 

とは言っても、その行事が孫の事となると、知らされたのに断るなんてことは、よほどの事情がない限り、できるものではありません。

少々疲れていても、その体を鞭打って出かけるのが、祖母心といったところでしょうか。

孫たちの健やかな成長を感じ、しみじみとした喜びに浸れるのも、この時です。

 

 

数枚の画像はぼかしを入れています。

 

行事の皮切りは、私の孫の中で一番幼いかれんちゃんの運動会でした。

来年、いよいよ就学します。

保育園児として最後の運動会。

催されたのは、10月初旬の事でした。

日が経ち過ぎて、かれんちゃんに申し訳ないけれど、あまり良く覚えていばあば。

どうしましょう。

 

 

ママとの演技

 

記憶が鮮明でない理由は、他にもあります。

この日、次女の義父母さまに、夫の葬儀の時以来、初めて久し振りにお目にかかりました。

そのため、ご挨拶に始まり、かれんちゃんの競技を時に見損なってしまうほど、お話に花が咲きました。

花が咲いたというのは、今回の場合、ふさわしくないかもしれませんが。

義父さまが、命には別条はないものの、思いがけない病を患われ、その苦労話に聞き入ってしまったからです。

ご心労は如何ばかりだったことでしょう。

良いお薬の効果で、とてもお元気そうに私には見受けられ、安心もしましたが。

 

 

奥様も私より一つ年上。
スタイル抜群でいらっしゃいます。
ご夫婦揃ってセンスの良い装いに、私は見惚れてしまいました。
かれんちゃんが大好きなおばあちゃまは、なんと、大学で一講義持たれておいでです。
午後から野球の練習が控えているK君は、ユニフォームを着て運動会場へ。

 

両親、お兄ちゃん、三人の祖父母が見守る中でのかれんちゃんの活躍でした。

さぞ、頑張り甲斐があったことでしょう。

かれんちゃんが大好きだったおじいちゃまが、もう一人いれば、もっと嬉しかったのでしょうけれどね。

 

パパ、ママ、かれんちゃんが揃って、応援

 

次のイベントは、長女家の中1の孫娘、さっちゃんのピアノ発表会。

私はブーケの花束をもって、出かけました。

確か就学前から習い始めたと思うのだけれど、目を見張るような上達ぶりです。

いつも演奏が終わると、数名の方から、賞賛の言葉をいただけるさっちゃん。

指導を受けている先生が、大変優れた方で、生徒さんを毎年のように有名音大に送り出していらっしゃいます。

 

パパと連弾をした幼い頃のさっちゃんです。

 

さっちゃんも、発表会が終わった後、「音大を目指しておられるのですか?」と尋ねられましたが。

その気は全くなくて、あくまで趣味のお稽古ごとに過ぎないようですが、心底ピアノが好きなさっちゃん。

次は、ショパンのこの曲の練習が始まるの、と目を輝かせて、私に教えてくれました。

発表会で披露した演奏の曲名は、ドビュッシー作曲の『月の光』ショパン作曲の『即興曲1番OP29』でした。

 

 

パパのクラシック通は、本格的。

ピアノ演奏の腕前も、なかなかのものです。

義父さまは、お仕事の傍ら、地域のオーケストラの楽員となって、バイオリンを演奏しておられたほどの方です。

さっちゃんの音楽好きは、パパの家の血を引いているのでしょう。

私は音楽を聴く者の、心を入れ込むほどの趣味ではありませんし、夫はまったく関心がない人でしたから。

 

 

 

さっちゃんの音楽好きは、中学のクラブにも良く表れています。

中学受験の時、吹奏楽部のある学校に入りたい、と言って、無事にその志望中学に合格できたさっちゃん。

その吹奏楽部の発表会を観るのを楽しみに、文化祭にも最近出かけてきました。

久し振りに生の演奏を聞き、涙が出るほど感動してしまった私です。

日頃の練習の成果が学園祭で見事に花開いていました。

生徒さんたちの達成感も、さぞや清々しいものだったことでしょう。

良いクラブに入って活躍するさっちゃんに、心からの拍手を送りたい気持ちで、わたしは一杯になりました。

 

  

学園祭に出かけた日の私と長女のMちゃん
付属の大学の構内の並木道を抜けて家路に就きました。

お勉強好き、とは言えなかったさっちゃんでしたが、今春、志望の中学に無事入学でき、
ママは、さぞホッとしているのでしょう。
でも今のさっちゃんは、お勉強も頑張っているようです。

 

まだ後二つ、お伝えしたい孫のの行事があります。

一気に書き上げるつもりでしたが、やはりここで一度打ち切り、この続きは明日に回しますね。

長文からなかなか卒業できない私です。悩み中。

 

次回は、次女家の小5の孫息子、K君の学校行事のお話です。

今四人の孫の中で、このK君と過ごす時間が一番多い私。

週に2~3回、K君の下校時間に次女宅に行き、塾に出かけるまでのおよそ1時間少々を、おやつを一緒にいただきながら過ごしています。

そのK君の活躍ぶりも、他の孫たちに負けないほど素晴らしいものでした。

ではまた明日に。

 


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二つの不運な出来事

2016-11-28 07:05:43 | 家族

秋も深まり11月も下旬。

いよいよ、師走が近づいてきました。

夫の命日も、もうすぐです。

 

今年の一年間は、私にとり、去年同様、忘れられない年になることでしょう。

前半は、まだ悲しみから立ち直れなくて、涙を拭ってばかり。

闘病生活で苦しみ抜いていた夫に、妻としてもっともっと遣れることがあったのではないか。

十分とは言えなかった自分の介護と看護の至らなさを思い、夫への申し訳なさで一杯の心情になることもしばしばでした。

そのような反省をするとき、一番涙が溢れました。

 

けれど、人にはそれぞれの体力の限界点がありますよね。

それを見極めて行動しないと、共倒れの悲劇が襲いかねませんから。

体力がない私は、その点には注意を払わざるをえませんでした。

自分なりに精一杯やったと思って、自らをを慰めるしかなかった私です。

ご主人様が医師の友が、

「病人の介護や看護に満足なんてありえないわよ。誰だって後悔するものよ」

と言って慰めてくれました。

 

 

夫が亡くなる前の数か月、私はほとんど連日、遠方の病院には通い詰めでしたが、それでも、私の携帯は昼夜を問わず鳴り続けたものです。

真夜中、明け方も、しょっちゅうのことでした。

「君の声が聞きたかっただけだ」と、Yさんは言いました。

 

その前までは、用事以外、私に電話を掛けてくるような人では全くなかったのです。

自立自尊の性格で、いかなる状況でも、家族や他人に頼ることがない、とても冷静な強い心の持ち主でした。

夫の変わりように驚きましたが、それほど辛かったのでしょう。

 

前の白い携帯は、店員さんに言われるままに、処分をお願いしてしまった私です。
夫が年末に亡くなるなんて、その時、私はまったく想像だにしていませんでしたから。
遺品として、取っておくべきでした。かえすがえす残念です。

 

不運なことに、その簡易携帯が亡くなる少し前に、故障してしまいました。

眼の悪い夫でも操作が簡単、ワンタッチ形式の慣れ親しんだものだったのです。

すぐ修理に出せばよかったのですが・・・・・。

数日でも、私と話せなくなる事が、夫にとってどんなにつらい事か、十分に察しがついた私です。

余りに慌ててしまいました。

すぐに同機種の新型の簡易携帯を買い求めてしまったのです。

ところが、それは別物で、操作方法も全く違っていました。

すっかり弱り、意識ももうろうとしていた夫には、操作不能な携帯だったのです。

 

私の携帯

木製のお人形は、夫がヨーロッパに出張の際のお土産です。
娘達が幼稚園児の頃、テレビ番組のカルピス劇場「アルプスの少女ハイジ」を家族で夢中になって観ていました。
そのころの幸せがいっぱい詰まった、この置物は。
私の宝物

 

それ以来、私の携帯は鳴らなくなりました。

そして、それを契機に、夫の体の衰弱が一気に進んだように思います。

私が昼夜を問わず、ずっと声をかけてあげられていたなら、と思うと、今でも辛くなりますが・・・・・・。

運命のいたずらとしか言いようがない、この不運な事故を、今さら悔やんでも仕方がない事ですね。

 

もう一つ、とてもとても残念に思えたことは、カープのリーグ優勝です。

このカープファンにとっては夢のような慶事が、もう一年早く訪れてほしかった。

夫も私も郷里は同じ広島。

私は子供の頃、家族と時々広島市民球場に出かけ、カープを応援したものでしたが。

夫のカープに寄せる思いは、私よりはるかに強く、カープが勝つと、顔の表情が緩み、そのあと、御機嫌麗しくなるほどの人でした。

 

 

私はテレビをほとんど観ませんが、夫の病状が重くなってからは、スカパーに加入し、カープの試合中継はすべて観られるようにしました。

入院中もラジオを手放さず、電波の悪い病室で、雑音の入る野球中継の放送に、一生懸命耳を傾け応援していた夫です。

もう一年生き長らえることができたなら、カープの活躍が、病床暮らしの夫の慰めと励みにどんなになったことでしょう。

リーグ優勝のお土産をもって、冥土の旅に立たせてあげたかった。

その残念さは、言葉では言い尽くせないほど大きなものがあります。

 

 

けれど、次女はその日、子供を連れて、球場でその優勝を見届けるといった幸運に恵まれました。

或る方から、そのチケットを頂いたのです。

もちろん、パパの遺影を胸に、観戦したMちゃん。

元気だったとしても、夫は、このようなチャンスを掴むことはおそらくできなかったでしょうから。

きっと、Yさんは、大満足だったに違いありません。

その週末、次女宅ではお赤飯を炊き、私も一緒にお祝いをしました。

この時の画像を是非載せたかったのですが、残念ながら、カメラを忘れてしまった私です。

 

 

日本シリーズでカープが二度の満塁ホームランを被弾された時、次女家の子供たちは当分泣き止まなかったとの事。

カープファンの子供たちには、少々残酷なシーンだったかもしれませんね。

夫にとっても、三つ目の不運な出来事ということにしましょう。

 

 

けれど、最近も催された優勝パレードとマツダ球場における祝賀会を観る限り、その後腐れは何もないようでしたね。

良かった!

今更ではありますが 、夫に代わって、心から「優勝おめでとう!」と、私は改めて言いたい気持ちで一杯です。

 

黒田選手、ありがとう!

そして誰よりも、あなた、本当に有難う。

カープ優勝して良かったですね♪

 


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私のガーデニング~心の支えだけれど贅沢な趣味 

2016-11-08 11:45:31 | ガーデニング

今日で、いつもより一日多く、八日目の更新です。

今日こそ、最終日。

そう思うと、やはりホッとして、なんだか嬉しい私です。

一つの記事が長過ぎ、更新を始める直前に二つに分けました、

そのために、記事が一つ増えたに過ぎませんが。

既に書き上げていて、内容もライフスタイルに添っていますから、投稿することに致します。。

 

話題は、ガーデニング。

幾度もブログ上で、すでに取り上げてきたことですが、新しいカテゴリーに参加するようになってから、この事にまだ触れていません。

ガーデニングは、今の私のライフスタイルの大きな特徴です。

 

  

 

夫が逝ってしまった今、庭の植物の存在が、私の心の慰めと支えに如何になってくれていることでしょう。

言葉では語りつくせないほどのものがあります。

とは言っても、無慈悲な所もある庭主の私。

体調があまり良くない時、家事、その他の事に忙殺され、時間的ゆとりが持てない時など、植物の世話をなおざりにしてきました。

夥しい数の草花を枯らしてしまった私です。

枯らしたというより、いつの間にか自然消滅。

一年草の消滅は当たり前の事ですから、心を痛めてもしかたない事なのですけれどね。

意外に多いのが、根腐れかしら。

 

一番、致命的なことは、我が家の花壇の日照不足です。

なかなか思い通りに草花が育ってくれません。

体調が非情に悪い時期、二年程、ガーデナーさんのお世話になったことがありましたが、同様の感想を述べておられました。

 

私の遊び心です。
おうち、もうちょっとまともなものを、と随分探したのですが適当なものがなくて。

現実的な目的は、お花を植えるスペースを少しでも少なくしたかったからでした。(笑)

 

私の家は東南向きで、高台にあります。

家の中には朝陽が差し、昼下がりまでお日様の恵みを感じながら過ごすことができます。

けれど、庭の形状は、奥行きがなく横幅が長い。

和室の前の小庭と、玄関ポーチの面積もいれると、かなりの広さになります。

けれど、庭の花壇の前にあるフェンスには、それを覆うように、我が家のシンボルフラワー、ハーブ系のコバナランタナが生い茂げっています。

 

わが家の擁壁を覆うコバノランタナ

 

更に、モクレン、むくげ、シャラ、花水木、その他の樹木が植えられていて、大きな木陰を、奥行きのない花壇に作ります。

こんな状況ですから、日照不足は避けられません。

 

半日陰向きの植物ばかり植えれがよいものを、私はその花の適性を無視しがち。

自分が描くイメージを膨らまして、ついそれにあった草花を買い求め、植え付けてしまいます。

適性に合わない厳しい環境に置かれた植物は、本当に可哀想。

その点の後悔は、とめどもなく続いている私です。

 

 

酷暑で、かなり荒れた庭を立て直そうと、秋の気配が濃くなった十月の中頃から、秋用の苗をいろいろ買い始めました。

夏向きの草花も買い揃えはしたのですが、つかの間の可憐さと美しさで私の目を楽しませると、たちまち弱ってしまいました。

こんな事は初めてでしたから、かなりのショックを受けました。

それなりに世話を焼いていたつもりでしたから。

 

その原因を、私は、天候と花屋さんのせいにしてしまいました。

たちまち弱ってしまったのは、もともと苗に元気がなかったから、との思いに。

久し振りに訪ねた花屋さんです。

店主さんは、とても感じの良い方だけれど、その時のショックは、結構大きくて。

その店に、足を運ぶ気が起こらなくなってしまった私です。

近所に、私が心から惹かれる園芸店がないのは、本当に残念な事です。

ネットで、時々買い求めますが、失敗することが多くて。

それに意外と高い、との印象を受けます。

 

お花がもう少したくさん咲くと、華やかな雰囲気になるのでしょうが。

私はさりげない姿の野の花が咲き乱れるイメージが理想なんです。
それにしても、ちょっと地味過ぎ?

 

夫が入院していたK病院の最寄り駅前の花屋さんは、小さな店構えながら品揃えがよくて、私がつい買いたくなるような草花が、いろいろありました。

よくそこで買い求めて、持ち帰ったり、送ってもらったりしたものです。

私の期待を裏切らず、とても元気に育ってくれ、今も健在なものも幾つかあります。

 

不愛想な男性の店主さんですが、見かけによらず、とても親切な方。

数千円求めただけですのに、二度も、我が家に自分の車で届けて下さいました。

つい最近も、電話注文で五千円少々注文したに過ぎませんでしたのに、また届けていただき恐縮してしまいました。

わが家からは、電車を二度乗り換えて、一時間以上かかる所です。

営業も難しいですよね。

余り親切にされると、それに甘えては申し訳ないといった気持が働いて、かえって頼みづらくなってしまいますもの。

 

 

長年の園芸店巡りの結果出した私の結論は。

渋谷の東急デパート本店の屋上にある園芸店が一番品ぞろえも良くて充実しているとの思いです。

日本橋の三越・伊勢丹デパートの本店の屋上にあるチェルシーガーデンには、よくT大病院の帰りに寄り、お世話になりました。

珍しい、センスの良い草花が多くて、私のお気に入り店でしたが、何せ遠すぎます。

 

T大学病院で入退院を繰り返していた夫が、2年半後に、私がお気に入りの小さな花屋さんがある駅近くの病院に転院しました。

転院した病院も遠かったですが、T大学病院は乗り継ぎがうまくいかないと二時間くらいかかりました。

毎日よく通ったものだと思いますが、そのストレス多い日々に、花屋さんの思い出が重なっている私です。

私の疲れた心の、大きな慰めでした。

 

 

それにしても、ガーデニングは贅沢な趣味の部類に入るのでは、と痛感するこの頃。

遺族年金の身には、その出費は、とても大きなものに感じられます。

今回も万単位の支出をしてしまいました。

チョッとした自己嫌悪を伴う、反省もしています。

如何に支出を減らしてガーデニングを愉しむか、が、私の今後の大きな課題になりそうです。

 

花壇はすべて常緑のリーフものにして、テクスチャーやカラーの変化を愉しむ。

草花は、鉢やコンテナのみに植えつけ、オブジェと共にアクセント的に置く。

このようにすれば、随分経費の削減にならないかしら。

でもうまくまとめる自信などまるでなくて、イメージばかり先行してしまう私です。

今秋も、それは実践できなくて、草花をたくさん買い求めてしまいました。

家計が悲鳴を上げている。

 

 

ガーデニングは、認知予防と暮らしの潤いになる素敵な趣味だとは思うけれど、夢を追いすぎると経費はかさむ一方。

そのうえ、すぐ枯れてしまって、その支出が無駄になることも多々。

ほどほどに愉しむことに徹したいものですが。

夫がいなくなった今。

庭の草花は、今まで以上に私の大切な家族です。

 

今年も残すところ、わずかとなってまいりました。

皆様は年末年始の準備を着実に進めておられることでしょう。

ライフスタイルのブロガーさんの記事からは、それが十分にうかがえ、ちょっぴり焦っている私です。

十月から、この週末まで、孫の行事だらけで、運動会に始まり、お稽古ごとの発表会、学園祭と、まれに見る多忙さでした。

親友とランチを共にし、とても素敵なひと時も持てました。

まだこれから、同窓会、夫の一周忌法要のための帰郷があります。

一方、私もお正月に向けて、ひと働きしなければなりません。

こんな状況で、ブログが綴れるのかしら。

これからしばらくは、気ままに綴り、不定期の更新にしようかしら、とも考えています。

 

短文を目指すと言いながら、私の記事は、相変わらず長文ですね~

貴重なお時間を割いてまで、拙いブログをご訪問下さいまして、本当に有難うございました。

昨日合った孫の話ですと、クラスの友達が八人もお休みとの事。

インフルエンザが流行り始めているようです。

皆さま、くれぐれもお気をつけて、年末年始の準備にお励みくださいませ。

 

ではまた、お目にかかれる日まで、ごきげんよう♪

 

 


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私達を幸せにするお金の使い道は、人それぞれ

2016-11-07 07:16:29 | 暮らし

今年一年間、私にしては随分行動的な暮らしを送りました。

家に閉じこもり、変化のない暮らしをしていると、気持ちが暗くなってしまいそうで不安な所もありましたから。

その気持ちを振り払うためにも、できるだけ活動的に動かなければ、と思ってきた私です。

 

夫が逝ってしまい、時間的拘束はなくなり、自由時間が増えたことは確か。

でも、その拘束が、私の日々の暮らしの張りと生甲斐だったのかもしれません。

夫が亡くなるまでの私は、家中心の生活で、それに特別な不満も抱かず、いそいそと家事に専念し、日々を送っていましたから。

最後の二年間は、介護と看護に追われる日々でしたが。

その糸が切れたかのように、外に目を向け、数か月に一度は旅行を愉しんできた私です。

けれど、何か虚しいものもあるのですよね~

私が目指す理想の暮らしは、違うのではないか、と自問自答することがしばしばでした。

私は、本当に旅行好きなのかしら?、と。

 

 

夫がいなくなった寂しいわが家ながら、私は、やっぱり家が一番好き。

居心地の良い我が家にするために、断捨離を心がける一方、徹底的にこだわり、古くなったものを、私好みの生活用品と入れ替え、好きな絵画を日々眺めて過ごす。

そんな目的のために、月々の余裕資金を使ってもいいのではないか。

二階のカーテンは新しくしたばかりだけれど、一階のカーテンレースもクロスも新しいものに取り換えたい私です。

孫たちとの思い出作りのために、せっせと使用するのも、楽しく有意義な事かもしれない。

遠出の旅費につかってしまうのではなく、近場で気楽に楽しめることがいくらでもありそう。

旅行は、一瞬の花火のような華やかな体験だけれど、終わると思い出以外何も残りませんもの。

 

旅に出ると、それはそれで、心から愉しめる自分がいます。

けれど、出かける前の準備ストレスとそのあとの疲労感を思うと、その満足度が多少薄れます。

旅行から帰ると、二週間位は、いつも体調を崩す私ですから。

 

遠方の夫の墓参費用は無駄とは全く思いませんが、それ以外の旅行費で支払った云十万円の代金が、それ相当の値打ちに感じられるか?

その経費が、私の暮らしのために、本当に必要なことなのか。

もっと、私の余生を充実させ、幸せをを感じさせてくれる使い道が、他にあるのではないか?

 

わが家の家計の予算では、毎月2万円を旅行費に充てています。

けれど、その予算は、今後も年三回の墓参で大方消えてしまいそう。

他の旅費は、毎月の余剰金を充てている私です。

そのためには、かなりの節約を心がけなければなりません。

 

お金の使い方は、人それぞれ。

出来れば、最大限有効に自分の暮らしを充実させてくれることに使用したいものですね~

遺族年金の暮らしになると、収入は多くありませんから、特にそう思います。

 

貯金を下ろしてまで大いに遊びたい、といった気持ちは、私には全くなくて。

収入の範囲内で、いかにやりくりして暮らすか。

それが、私の生甲斐で、結構心の張りにもなっています。

少々節約疲れしているところもありますけれどね。

 

例えば、10月のの電気代は5140円、9月は6614円でした。

ガス代は10月は2943円、9月は2487円です。

タクシ利用も、ひと月に一回あるかないか程度です。

以前は、日頃の食材のお買い物で駅前に出るだけで疲れて、帰りはタクシー利用が当たり前の私でしたから。

節約、頑張っているつもりです。

 

 

私は、夫の遺産を相続した際、夫名義の貯金は、次女に、かなり相続させました。

教育贈与も検討しましたが、その資金を使用するたびに領収書などいちいち信託銀行に提出しないといけいようです。

その手間が結構大変らしくて。

「一層の事、相続させたほうがいいんじゃないの」と、長女婿の意見があり、その通りにしました。

 

夫の生命保険金も、名義を私に書き替え、受取人は次女に。

夫が退職した時点で、保険金の支払いはストップしましたが、掛け捨てではなく終身保険でしたので、支払った金額の大方は、貯蓄として残り、それを据え置いたものです。

この新しい生命保険は貯蓄性も高く、5年後から自由に換金はできますが、私は今のところ、下ろすつもりは全くありません。

私が死んだときの、相続対策にもなりますから。

次女も、使う予定は全くなく、長期保留の金融商品を選んだようです。

 

現金が手元にあると、暮らしの緊張感が緩んでしまうのが嫌で、このような方策を選びました。

もちろん、私の老後を保証してくれる程度の物は手元に残しています。

決して大きな財産ではありません。

この金額があれば、何とかなるでしょう、といった程度に過ぎません。

 

最近の夕食
チキンカレー・たことパプリカの粒マスタードマリネ・チーズ入りかきたまスープ
レシピは料理ブログに載せています。

 

長女夫婦には、これまでの経緯から、それ相当分の贈与はしたつもりでいる私です。

高額の家賃収入がとれるマンションの購入を、手付まで払っていましたのに、結婚するにあたって、長女夫婦に譲りました。

私は、その大金を、株で大損して失うといった、愚かなことをしています。

 

長女も、今回の私の対処を納得してくれていて、公認会計士の資格を持つ長女婿が、最終的に相続の手続きの書類は確認してくれました。

私の今後の意向も、すべて伝えてあります。

こんな具合ですから、我が家の場合、相続のトラブルは今後も無縁です。

 

ですから今の私は、万一の老後を保証してくれる預金は、そのまま手を付けず、収入の範囲内でやりくりして、慎ましく暮らすのが理想です。

住宅維持費などは、別枠の預金として確保しましたが、それも出来れば月々の収入の範囲内で賄えると良いのですが、ちょっとそれはさすがに無理そう。

 

夫のお蔭で、上手にやりくりすれば、月々の収入のみで、何とか暮らして行けそうです。

年に数回の旅行も楽しめます。

けれど、余った月々の余剰資金を、旅行費に充当すべきかどうか、それが問題。

旅行も思う存分愉しみ、日ごろの暮らしも豊かで優雅に。

そうできれば一番良いのだけれど、それは遺族年金の収入だけでは叶わない事。

ゆえに、ますますお金の使い道に迷います。

私に、幸せと充実感をもたらしてくれる、一番良い、お金の使い方。

もう一度、考え直してみたいものです。

今いろいろ思案処の私です。

 


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神戸旅行記 最終章

2016-11-06 07:48:02 | 旅行

私の神戸観光も、あと半日で終わります。

個人的な旅行のお話に、しばらくお付き合いくださいまして、本当に有難うございました。

今日が最後のつもりですので、もう一文、目を通して、多少でも、私の高揚感を共有していただければ、幸いです。

 

私のブログの目的は、日々に抱く思いと生活の記録が主で、普遍性にかけた内容です。

皆様の参考になるものではあまりありません。

少々心苦しいですが、この形態は、新しいカテゴリーに参加させていただくようになっても、変えられそうになくて・・・・・・。

個人色がかなり強い内容なので、自慢話と受け取られることもあるようです。

事実、ネット上で、そのような誤解を受けたこともありました。

本人は、そんなつもりは全くなく、正直に具体的に綴ることが、文章を生き生きとさせ、説得力も出てくると、勝手に考えているだけです。

悪しからず、ご理解くださいませ。

 

さて、いよいよ旅行記の最終章に入ります。

これまでは幸運にも助けられ、六甲山、二日目の午前中の北野の異人館巡りまでは、嵐が刻々と迫る中、それなりに愉しむことができました。

けれど、スターバックスを出てからの行動は、思い通りには、さすがにいきませんでした。

タクシーに乗車し、次に向かったのは、旧居留地区。

大正~昭和初期に建てられた重厚なレトロビルが並ぶ街の区域です。

それらしき建物の前に来ると、一瞬途中下車をし、束の間、観光して終わり。

体を叩きつけるような突風に、幾度も見舞われました。

恐れをなして、慌ててタクシーに戻った私です。

 

昭和初期建築のレトロビル、神戸市立博物館

常設展では、現在の神戸の姿になるまでの歴史事情が一目瞭然でわかるようです。

 

タクシーの運転手さんは、観光案内を得意とする方ではなかったようです。

そのようなドライバーさんでしたら、旧居留地区の有名処の建造物を、要領よく巡れたのでしょうが。

実際は、なんとなくそのあたりを観光して終わり。

そんな感じだったでしょうか。

お天気が悪くなければ、自分の足で、数時間かけてゆっくり散策したい地区でしたので、少々残念。

神戸の繁華街、元町も。

子供たちが小さい頃、大好きだった子供服のお店ファミリアや、私が娘時代、馴染みのおやつだったユーハイムのクッキーの本店など、覗いてみたかったけれど、その願いもかないませんでした。

 

 

 大丸神戸店 旧居留地のシンボル的存在のようです。

 

心残りのままながら、三時過ぎころ、早めにホテルに戻ることにした私です。

ところがその気持ちを翻し、嵐の中、人工島、ポートアイランドに出かけるといった無謀な行動に出たことは、前の記事で、すでに書きました。

ですからここでは、省略します。

二時間くらい乗車していたと思うのですが(私の勘違いかしら)、意外にもタクシー代は五千円台と、とても安くて済みました。

 

大丸のレトロな回廊
意匠が、目を見張る素晴らしさでした。

 

 
                      神戸商船三井ビル
                      アメリカルネッサンスの名建築

 

神戸税関

 

ホテルに戻り、雨の湿気でぼさぼさになった髪の毛をブローし直し、衣服も取り替えました。

そして、旅行中の大きな楽しみの一つ、お食事処へ。

盛り付けが美しい、まるで芸術品のような一品1品に感動しながら、舌鼓を打ちました。

それまでの楽しいながら極度に緊張した気持ちが解きほぐされていくようでした。

 

 

私は日ごろ、家族や友人と以外は、外食はほとんどしません。

お惣菜も、極力買わないようにして節約に心がけています。

その代り、旅行に出かけたときは、一点豪華主義といたところでしょうか。(笑)

一流のレストランで美味しいものをいただくのを楽しみにしています。

お金の使い方にもメリハリをつけて、身の丈に合った楽しい暮らしを、と模索しています。

 

 

明日は、いよいよ郷里のお墓参りです。

旅行の記事ばかり綴っていると、お出かけの一番の目的である夫の墓参が、その陰に埋もれてしまいそう。

なんだか申し訳ない気持ちがしてしまいます。

このように一人身になっても、旅行を愉しめるのもすべて夫のお蔭です。

今回の墓参は、今年になって四度目。

そのたびに詳しく綴ってきましたので、、今回は省略します。

画像のみ載せますので、その時の切ない私の気持ちをお察しいただけると嬉しいです。

感謝の気持ちと家族の様子など伝え、元気で頑張っているから心配しないように、と言ってきました。

 

 

この後の文章も、一気に書き上げたのですが、ここでいったん打ち切ります。

明日は、一点豪華主義なんて冗談を書いた、私のお金の使い方についてです。

 ライフスタイルでは、服装の着こなしの記事をよく見かけます。
年寄りの服装など、あまり興味を持たれないでしょうが、
お食事に出かけたときのものです

 
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嵐に中での観光 

2016-11-05 07:18:38 | 旅行

嵐が接近してくる事が確実な状況にもかかわらず、私はホテルにこもって、二日目の観光を無駄にしてしまうのは、あまりに残念でした。

ですから、恐らく多くの方が屋内に留まって、台風が通り過ぎるのを待っているであろう時間帯に、果敢にもホテルを後にした私です。

予定では、神戸の観光客向けの循環バス(シティー・ループ)に乗り、有名処の観光スポットを観て回るつもりでした。

けれど、そんな悠長なことをしていては、観光どころではなくなってしまいそうです。

嵐が、刻々と迫っていましたから。

やむを得ず、ホテルからタクシーに乗り込み、最初の目的地、「風見鶏の館」を目指しました。

明治初期~大正期に来日した外国人が住んだエキゾチックな異人館が点在する山の手のエリア、北野にあります。

 

 明治42年ごろ、ドイツの貿易商の私邸として建てられたもので、
国の重要文化財に指定されています。。

 

その時のタクシドライバーさんが、馬が合うというのでしょうか。

私はとても気に入り、一瞬、このタクシーを終日利用して、タクシー観光を愉しむ。

そんな気持ちが心をよぎりましたが、遺族年金暮らしの身の私です。

大切なお金は、最大限有効に使いたいと願っているので、そのために数万支払うのは、やはり大きな無駄に思えました。

 

ゲストをもてなすために使用された食堂

重厚なドイツ建築と、シャンデリアやステンドグラスに、把手金具などにアール・ヌーブォー風の
見事な装飾が見られます。

 

しかし、この悪天候では、観光の途中、流しのタクシーを拾うのはとても無理そうです。

そのため、お迎えに来て いただけるかどうか尋ねたところ、

「その時の状況次第では、しばらく待たせるかもしれないけれど、それで良ければ迎えにきます」

と言われ、快く引き受けて下さいました。

この運転手さんに、異人館見学後の観光でも、最後までお世話になることに。

その方のとても温かなお人柄のお蔭で、その日の私の危険極まりない一人旅が、緊張も随分和らぎ、楽しいものになりました。

 

 

 異人館巡では、館内に入れたのは、「風見鶏の館」と「うろこの館」、それにスターバックス異人館店だけでした。

九時開館で、その時間ジャストについた私ですが、なんと嵐のため、11時に、ほとんどの館は閉館するとの事。

いずれの異人館も大方、見晴らしの良い高台にあり、裏には小高い山が迫っています。

そのため、嵐の影響で土砂崩れの懸念があるようでした。

 

 

うろこの館は、風見鶏の館から、さらに15分くらい細いかなり急な坂道を上った場所にあります。

私は、濡れた急坂を、滑らないように注意しながら、こわごわと歩を進めていきました。

悪天候の中です

これも一人旅ゆえにできる気ままさでしょうか。

大変な道中ながら、心から愉しんでいるところも多分にありました。

 

 

なぜ、貿易商たちは、そのような高い位置に、瀟洒な自邸を好んで建てたのでしょう。

その理由は、窓から家主が、自分の商船が、港に出入りするのを確認するためだったそうです。

 

明治34年ころ建てられた国指定の登録文化財です。
うろこ美術館が隣接してあるのですが、先を急ぎ、私は見落としてしまいました。
外壁一面を飾る天然石がうろこのように見えるところから、この館の名称が付けられたようです。

 

風見鶏の館とうろこの館は、外観は全く異なった趣きでしたが、館内の雰囲気は、よく似ています。

当時の家主の家族の優雅な暮らしが、展示された豪華な調度品や、マイセンやロイヤルコペンハーゲン等の、高価な食器から十分想像できました。

 

 

今年の旅行は、神社仏閣がほとんどでしたから、神戸の旅は、目先の変化がとても新鮮で、異人館巡りも、心から楽しめた私です。

他に観たい異人館はたくさんありましたが、閉館ではどうすることもできません。

潔く私は諦めました。

それぞれの建物の説明は、画像の下に簡単に記述しましたので、それをもって終わりにします。

 

棚には、18~19世紀に作られた名窯のアンティーク食器や置物が並んでいます。

 

 そのあと、私が向かったのは、スターバックス北野異人館店でした。

前もってガイドブックで、その所在を 確認していた私です。

そこで一服することを楽しみにしていました。

通りのお店の人に尋ね、ほどなくたどり着いたその館。

館内は、スターバックスの営業店ですが、異人館の意匠を最大限に生かした、とても素敵な所。

コーヒーとケーキを注文した私です。

朝、ホテルのバイキングで、カロリーを取り過ぎの懸念があるほど、朝食はたくさんいただいています。

ですから、昼食は、神戸に限らず、いずれの旅行でも、いつも私は抜いています。

お茶を一服するだけでなく、お店の方に断って、館内を一巡りさせてもらいました。

 

 既に前の記事でスターバックスの館内の画像はのせましたので、省略します。
この画像は、うろこの館のものです。この窓から自社の貿易船の往来を確認したのでしょう。

 

 突風が吹くなか、傘を必死でかかげて異人館から異人館へと移動したときの疲れが、スターバックスで一息付けて、随分癒されました。

何故か、どこを訪ねても、この店内の雰囲気が大好きな私です。

「お蔭さまで元気になりました。ありがとう!」

といった感じでした。

 

 

そろそろ、先ほどのタクシーの運転手さんにお迎えを頼みましょう。

15分くらい経過したところで、携帯が鳴りました。

館の前で、待っていますとの事。

お昼過ぎ。

いよいよ後半の観光へのスタートです。

 

風は、ますます強くなってきました。

けれど、幸いにも雨量は心配したほどではないようです。

降ったりやんだり、そんな感じでした。

さてこれからの道中は、いかに。

明日に続きます

 
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一世一代の大冒険

2016-11-04 07:11:19 | 旅行

まだしばらく旅行の話が続きます。

ライフスタイルのカテゴリーの内容にふさわしくなくて、少々気が咎めますが。

備忘録を兼ねた思い出記録も、私のブログの大きな目的の一つですので、何とぞ、ご了承くださいませ。

 

まず二日目の観光の説明に入る前に、既に前の記事で触れた、タクシー運転手さんとの会話をご紹介しますね。

三日目、ホテルをチェックアウトして駅に向かうとき乗り合わせたタクシードライバーさんとのお話です。

二日目の嵐の日の事。

その人は、悪天候のため、会社はお休みして、免許の更新にお出かけになったそうです。

その途中、目撃した驚きの光景を語って下さいました。

 

交差点で、自転車のハンドルに手をかけ、信号が変わるの立ちどまって待っていた女性が、強風にあおられて、自転車もろとも、転倒してしまわれたそうです。

やっとの思いで立ち上がり、信号を渡ろうとしたところ、また突風が吹き、再度突き倒されてしまったとのこと。

運転手さんは、なんとも気の毒で恐ろしい光景だった、と言われました。

こんな強い風を外で経験したのは、初めてとも。

 

二日目の最初の観光目的地、風見鶏の館
11時閉館の思いがけない知らせを聞き、少々慌てました。

 

 私も、人工島、ポートアイランドの海辺に、三時過ぎ、一番風が強い頃、立った話をしました。

私の傘は、骨が一本曲がった程度で済んだけれど、タクシードライバーさんのビニール傘は、完全に壊れて使い物にならなくなったこと等。

 

大いに話が盛り上がり、運転手さんが、

「一生奥さんの顔は忘れないようにしよう」

と言って、運転席から後ろを振り向かれた話は既にしましたね。

見かけによらず、無謀なことをする人だと呆れておられたに違いありません。

 

前日のお昼下がり、旧居留地区周辺の観光を足早に済ませ、、ホテルに早めに戻るつもりでした。

ところが、運転手さんが、ポートアイランドから見た神戸の港と町の景観を絶賛されたのです。

つい悪天候を押してでも行ってみたくなってしまった私。

その話をすると、運転手さんも大乗り気。

すぐ決行の運びとなりました。

 

嵐の中での観光途中、スターバックスで休息をとりました。
この建物も、北野の異人館の一軒です。

100年前にアメリカ人邸宅として建てられたようです。

 

とても雰囲気があり、さすがスターバックス。
インテリアも、素敵でした。

 

タクシーのお迎えを待っていたのがこのお店。
益々風が強くなってきました。
ここからの観光が、いよいよ私の奮闘記といったところでしょうか。

  

何と、恐ろしい危険な事をしでかしたものでしょう。

日頃、異常な高所恐怖症で、臆病な人間の私が、一世一代の大冒険をしたような感じ。

余りの風雨で、せっかくの景色も、感動するどころではありませんでしたが。

お天気が良ければ、さぞや素晴らしい景観だったに違いありません

世界でただ一つの人工島からの神戸の街の眺望は、激しい風雨で、鉛色のよどんだものでしたが、十分、その素晴らしさが見て取れました。

いつか、是非リベンジしたいものです。

 

 

これからが二日目の観光の語りになるのですが、一つの節目ができてしまったようですから、今日はこれで終わりにします。

明日は、嵐の中、巡った北野異人館と旧居留地区のお話です。

改めて、計画変更が正解だったことに思いが至り、ほっともしましたが、二日目も見られない観光スポットが多かったのも事実です。

見られなかったことを残念に思うより、数少なくても、嵐の中で無事に観光ができたことを、心から喜び、満足した私でした。

 

  
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イギリスの片田舎のよう~六甲ガーデンテラス 

2016-11-03 07:09:19 | 旅行

昨日の記事に、六甲山の思い出はすべて織り込み、今日は二日目の観光の様子を綴る予定でした。

ところが画像の掲載がいつまでもだらだらと続き、途中で打ち切らざるを得えない気持ちになってしまった私です。

下手な写真でも、自分がとても感動したところは、皆様に「みて!みて!」といった心境になってしまうもののようです。(苦笑)

まるで幼子みたいで恥ずかしいですけれど、それくらい感動した六甲山牧場でした。

 

今日載せる写真も、牧場ほどではありませんが、私が魅了されて止まなかった美しい景観スポット。

その場所は、牧場前から山上バスに5~6分乗車し下車したところにあります。

六甲ガーデンテラスです。

 

 牧場より、さらに高地にあるため、霧が濃く、視界が悪いですが・・・・・・。

 

六甲山牧場を出たあたりから、風も幾分出てきて、雲行きが一層怪しくなってきました。

小雨もぱらついています。

眺望が素晴らしそうだったけれど、このお天気では行っても無駄。

何も見えないでしょう。

行くのをほとんど諦めたかけていた私でしたが、ガイドブックで見たこのテラスの魅力的な写真が忘れられなくて・・・・・・。

とにかく足を運び、一見し、すぐ山上駅に戻ればいいと考えました。

 

 

ところが辿り着いたガーデンテラスは、思いがけず、期待以上に素晴らしい所だったのです。

展望台からの神戸の街の眺望は、霧に包まれ、思った通り、視界は最悪でした。

お天気が良好だと、ビュースポットから神戸市街地や港はむろん、明石海峡大橋まで望めるようですが。

でもその霞んだテラスの全貌が、とても幻想的で、私の心を、強く打ちました。

 

 

ヨーロッパ調の趣ある建物が、実に良い配置で佇んでいます。

その間を通る小道には、美しい木立があり、その周りに灌木が茂り、草花が植えられています。

そこは、まさにヨーロッパの片田舎。

私がイギリス旅行をした時に寄った、「世界で一番美しい村」と言われている「コッツウォルズ」を想い出しました。

訪れた甲斐があったと、喜び、言い知れぬ感動を胸に、この場所を後にした私です。

他にも見たい、六甲山の観光スポットはまだいくつかありましたが、私の心はもう十分過ぎるくらい満たされていました。

 

 

夫のお墓参りの際にまたいつか、是非六甲山を再訪したいと、今は願っています。

その時には、六甲からロープウェイを利用して、有馬温泉にも行ってみたいものです。

実は、有馬温泉に宿泊する案も、旅行計画の段階ではあったのですが、一人で泊まれる良い宿は、ほとんど見当たらず、諦めた経緯があります。

 

 

私の想像を遥かに超えて美しかった訪問地が、私の心をとてもリフレッシュしてくれました。

期待以上で、幸せいっぱいの気持ちでホテルに戻りました。

バッグに秘めた夫の写真にも、私の思いを伝えましたが、いつも不愛想だった旦那さまのことです。

おそらく黙って頷き、聞き流しだけだったでしょうけれどね。(笑)

 

 

荷物を預けたままお昼過ぎにホテルを出た私でしたから、チェックインは、それから。

その時、受付の方が、

「こちらの事情で、お部屋のランクを上げました」

と、一言、言われました。

意味がよく分からず、訊き返したほどでしたが、思いがけないこの幸運を、その後、享受することになった私です。

 

 

JTBで予約したとき、希望のホテルはどこも満室。

神戸港の岬に立つ、テラス付きのホテルが第一希望だったのですが。

ホテルオークラのみ、一室空いていました。

一日出発日を早めて、やっと取れたお部屋です。

 

 

そのために、無理が通り、スタンダードで申し込んだにもかかわらず、上のランクの部屋がその料金で提供されたのかもしれません。

JTBのお蔭でしょう。

 

 

その幸運を、心から喜べるような事が待っていました。

案内されたのは24階の部屋。

カーテンを開けると、目の前は素晴らしい夜景。

思わず感嘆の声を上げてしまった私です。

ホテルマンが、「一番眺望がいい部屋です」と言われました。

とても幸せ。

 

その後、お着替えをして、最上階のフレンチレストランで夕食

 私の洋服の色にスープの器の色を合わせて下さったのかしら?そっくりでした。(笑)
お料理の画像は、料理ブログに載せています。

 

しかしその翌日は、大変なことが待ち構えていた、このたびの旅行です。

既に覚悟は、それなりにできていましたが。

嵐の中での神戸市街地の観光奮闘記は、明日綴ります。

 

  
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青春時代から、牧場は私の憧れの場所~六甲山牧場

2016-11-02 07:10:20 | 旅行

二日目の今日は、またまた旅行の話題です。

しばらく、私の一人旅の話が続きます。

すみません。

他人の旅行の思い出話など、あまり興味をそそられることではないでしょう。

何だか面白くない記事で終わりそうな予感が、私もしています。

どうぞ関心のない方は、せめて写真だけでも見て、通り過ぎて下さいね。

 

予定を変更し、神戸に到着した午後、二日目のはずだった六甲山へ、私はケーブルで上りました。

 

小雨に濡れ、斜面の樹木の緑が一層鮮やかに

 

さらに詳しく私の最初の計画を述べるなら、夕食は、山上のホテルで早めに済ませ、六甲山の有名な夜景も楽しむつもりでいました。

でも怪しい不気味な空模様が気がかりで、夜景は諦め、、早めに山を下りることにした私です。

ホテルのお食事の予約は、家を立つ前にキャンセルしました。

 

 

一日繰り上げての六甲行きは大正解。

有馬への下山、夜景の展望、その他の観光スポットをいくつか諦めての六甲山巡りでしたが、「素晴らしかった!」の一言。

私の心を十分に癒し、最大限にリフレッシュしてくれました。

お天気は、時折小雨がぱらつき、牧場は靄でかすんでいました。

けれど、それがかえって景観に趣を添え、私の心を惹きつけて止みませんでした。

 

 

 

私が思春期の頃からでしょうか。

牧場が大好きになったのは。

将来は牧場経営主の奥さんになることを夢見た時期があったほどです。

 

 

小学生の時、郷里では名の知れた「チチヤス牧場」に、よく遠足で出かけたものです。

けれど、その頃の私は、まだ精神的に幼かったのでしょう。

ただの牧場に過ぎず、特別な感慨は覚えませんでした。

 

 

一方、思春期の頃、高校の友人数名と出かけた近郊の牧場の景色にいたく感動した私です。

牧場の中の林の一本道。

友からしばらく離れ、その道を一人で歩きました。

周りの牧場の景色に魅せられながら、こんな道を愛する人と歩けたなら、どんなに幸せかしら、と思ったものです。

 

 

まさに思春期の私らしい感情。

その愛する人が、夫になろうとは、その頃、知る由もありませんでしたけれど。

そんなロマンチックな想い出が、夫との間にあったかしら・・・・・・。

 

 

そんな私ですから、旅先の近くに牧場があると、できるだけ寄るようにしてきました。

その中でも、六甲山牧場の美しさは、特別のように、感じました。

靄に包まれ、幻想的な趣だったからでしょうか。

 

 

これからは、私が撮った画像を一気に掲載します。

下手な写真ですが、それを見ながら、牧場を散策した時の、私の高揚感と幸福感を少しなりとも共有していただければ幸いです。

 

 

白い柵が緑にとても映えています。

どこまでも続く静かな小道

 

雄大な美しい眺望でした。

人影はなく

思春期に愛する人と歩きたい、と思った道に似ているようにも
夫と、訪れるべきでした。

牧場らしい景色に見惚れて・・・・・・。

とてもメルヘンチック!

あぶなっかしい細道で先が思いやられましたが、何とか無事に通り抜けることができました。

周りの雰囲気にマッチした丸太の橋

標高が高い所なので、木々には、ところどころ色づきも見られます。

ウシさん達、将来の運命は?

何だかいい雰囲気

一周して元の場所に戻ってきました。

拙い写真の御高覧、ありがとうございました、

 

 

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