KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。俳句はその日の新作ですのですべての句について、転載を禁じます。

晩春

2017年04月28日 | お散歩写真
天気 晴
写真は、広い庭を持つお宅の鯉幟。最近はこの家以外に鯉幟を揚げる家は見たことがない。

昨日に続き、今日はお寺さんの境内へハケ(崖)を下りて行ってみた。先々代ご住職が万葉植物園を作り、万葉集の歌にゆかりの植物を色々植え、それに関わりのない野の花もたくさん植えてある。狭い境内なので、花と訪問者の位置が近いので、有料の庭園などのように柵もなく花に近づける。
なので、スマホの接写が面白くなった私には、この時期のこの場所は魅力的。大きなカメラの方が撮影しにくい場所なのだ。
たくさんの花が撮れた。コツも大分掴んできた。

オダマキ


二輪草


翁草


碇草・・ちょっと失敗かも。


卯の花


立浪草の紫と白と。




帰路の湧水の流れには海芋(カイウ・カラー)がたくさん咲いている。


下りてきたハケ(崖)の急階段を登るといつもの公園になる。行きと同じく鶯が飽きずに鳴いていた。その林の縁には芹葉飛燕草がたくさん咲いている。


公園のベンチで休んで、新緑を楽しんで。


ふと時間を確かめたら、あら、もう昼になってしまう。昼食準備に帰らなくちゃ・・となった。

鶯のこゑに近づくための坂   KUMI
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金蘭捜索

2017年04月27日 | お散歩写真
天気 曇がち

病院前のエビネランが咲いていたので、近所の林の金蘭銀蘭も咲いたかも・・と行ってみた。
写真の手前にポツンと黄色いのが金蘭。
いつも咲いている場所にないので、まだ咲いていないかな?と思って林の中を歩き廻ったら、崖に近いところに咲いていた。
近づくと・・


ちょっとボケてしまった。暗い林の藪なので仕方なし。
こちらは成功。


金蘭は丈が30㎝以上はあるので探し易い。でも銀蘭は20㎝くらいなのでなかなか見つからない。しかも、数も少ない。諦めかけたとき、見つけたが、まだ固いつぼみだった。
もう少し経ったら、また行ってみよう。

今日知ったこと。ネットの友達が教えてくれたのだが、この花、絶滅危惧種なのだという。調べてみたら、雑木林が少なくなったり和蘭の愛好家(私に言わせれば自然破壊の大悪人)たちが掘り返したりで、激減したのだそうだ。金銀の並んで咲く場所はさらに少なくなったという。ここは、本当に貴重な武蔵野の雑木林。
持ち帰っても栽培が難しいので、5年ともたないとか。ましてや増やすのも難しいらしい。
やはり野に置け、なのだ。ということで、場所は明かさないことにしている。

金蘭に継ぎ銀蘭の咲く林  KUMI
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PM定期検査

2017年04月26日 | 病気のこと
天気 曇

9ヶ月に一度の、ペースメーカー(めえちゃん)の点検&心臓の検査の日。
病院は新緑に包まれていた。
実は、今日を心待ちにしていた。冬の終わりごろから不整脈がひどくなり、静かに家に居ても息切れがする。ことに朝起きてから暫くがひどい。それでも、出かける時は出かけなくてはならず、倒れることはないだろう、と気にしないように暮らしてきた。
睡眠中の心電図は、モニターで病院へ送られるので何か異変があれば病院から連絡がくるはず・・実際に一度だけ「すぐ検査に来院するよう」という電話があったことも。

ということで、心電図に何か異常があって検査追加になるかと思ったら、レントゲンも心電図も正常、めえちゃんの機能も問題なし。
じゃあ、不整脈は?? 結局、ストレスのせいとしか考えられず。
確かに、亡姉の後始末のあれこれをを朝起きたときから頭で考えてばかり、・・という暮らしがず~~~っと続いている訳で。まだまだ続く。その「事務処理」をせねば、と思うと動悸がしてきたり。
心臓に異常がないなら、少しでもストレスを克服するしかないから、病院の帰りにお花を眺めて。

病院前の前の緑地にはエビネランがあちこちに咲いていた。入って花に近づく訳にはいかないので、スマホではこんなもの。


帰路の途中の公営住宅の前庭には、いつも花が綺麗に咲かせている。誰か居れば庭に入らせてもらおうとしたけれど、人の姿がまったくないので、通りからの写真。






ウツギ(卯の花)も咲き始めていた。


病院の窓新緑に染まりけり  KUMI
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世田谷線と木香薔薇

2017年04月25日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

何十年ぶり? 東急世田谷線に乗った。
乗りたくて乗った訳でもなく亡姉の後始末の「野暮用」で世田谷区役所と都税事務所へ行くことになって。姉のマンションからは隣駅でこの電車に乗って行く。
二輌編成の電車は、住宅街をゆっくり走る。疲れ果てていたので、少しは楽しいことも考えなくては、と、行き帰りの車輛の写真を撮ったり。あらまあ、来る電車行く電車、みんな違う色とかたち。撮り鉄フアンに人気の電車、というのも解る。






東京の「田舎」へ越す前は、世田谷区民だった。品川ナンバーの車に乗っていた。結婚する前も、何年か世田谷に住んでいた。なので、区役所には行ったことはある。場所は昔と変わらないものの、街並は変った。覚えのある区役所の建物は古くなり、庁舎が幾つも増えていて・・何しろ大きな区だから・・用を終えて来た道を引き返し、都税事務所へ行こうと思ったら迷子になった。
スマホの地図を見ながら、やっと思い出した。

今日気づいた。世田谷だから、という訳でもないだろうが、住宅街に木香薔薇を植えた家が多い。香りが漂って心和む。


疲れていなかったら、途中下車して豪徳寺の招き猫に逢いに行きたかった・・と思いつつ、世田谷線を降りた。


風光る二輌電車の走る街  KUMI
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冬越しの金魚草

2017年04月24日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

写真は、ベランダに咲く金魚草。今が盛りのような勢いの三本、実は、去年の9月に植えたもの。せめて秋の間だけ咲いてくれれば良いと思っていた。
ところが、冬になって花の勢いは衰えても蕾がまた生まれる。こまめに花殻を取り除いていたら、今月になってどっと咲いた。金魚草って夏の花だったのでは?氷点下になった日もあるのに何とも生命力のある花だ。ちょっとびっくり。と同時に、枯れてしまえば春の花苗を買ってくるのに・・などと勝手なことも考えて。

午前中は掃除洗濯でなんとなく昼になり、午後は美容院へ行って帰宅したらなんとなく夕方になり・・最近は家に居ると時間の経つのが早くて困る。お散歩日和なのに結局は出かけ損ねた。
何かをしよう、としても、テキパキとはいかない。夕食の準備も、何だか思ったような段取りで作れなくて、もう一品、と思いつつ時間切れになったり。
これがトシをとるということなのかしらん?と感じる。明日は「野暮用」のお出かけ。のんびりは出来ない。

ひもすがら啼いて悲しき鳥の恋  KUMI
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新緑と青空と八重桜

2017年04月23日 | お散歩写真
天気 晴

ちょっと風が冷たいかな、と思いつつ公園の八重桜を見に出かけた。
写真はすべて、いつも散歩に行く都立武蔵国分寺公園、スマホ撮影です。桜がぼやけているのは、多分、風が強かったせい?

この10年ほどで色々な八重桜が植えられて、年ごとに木も大きくなった。ちょっと盛りは過ぎているものの、青空と新緑を背景にして何とも妖艶。












晴れた日曜とあって、子供連れの家族やサッカーの練習の小学生や、トレーニング中の野球少年や、週日には見られない光景が。といっても広いので散歩の邪魔にはならない。
そんな中、よく見かける一輪車のオジサン(オジイサン)と老犬と。
もう10年近く前から見かける二人・・いえ、一人と一匹のカップル、オジサンは相変わらず元気で一輪車散歩、でも犬の方はかなり辛そうで、以前のように一輪車の速度にぴったり着いて、という訳にはいかない。一度、座りこんで動かなくなっているのを見たことがある。今日は何とか元気だった。



他の花も咲き競い、どんどん晩春の風景になっていく。






今日はスマホに三脚(一脚にして使用)を装着、これはなかなかの効果で、我ながらよく撮れた。
晴天のときはスマホの方が色彩は素直に写ってくれるのが有難い。

いま落ちて指に冷たき八重桜   KUMI


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満開の桜並木

2017年04月22日 | お散歩写真
昨日の富士霊園の写真です。残念ながら曇天に小雨も降ったりの天気で冴えない写真、でもともかく満開。

夫の両親の命日が4月と5月なので、お彼岸の墓参りはせずに、いつもこの時期と秋のお彼岸に行くことにしている。
家から車で2時間ほど、遠いと言えば遠い。富士山の裾野だから、この時期の休日には高速道が大渋滞するので近づくのも大変だ。東京のど真ん中の人なのになぜこの墓地になったからというと・・
義父が余命幾ばくもない頃、その1ヶ月前に義母が亡くなった。二人ともまだ50歳代だった。義母が、長男の夫に金を渡して新聞の墓地広告を見せ「ここを買ってきてくれ」と。
当時は東富士道路もなくて、簡単に行ける所ではない。ともかく、父の遺言のようなものだから、そこを買うしかなかった。
という訳で・・その2年後には結婚寸前の義弟が海で亡くなり、墓地はとても役に立ってしまった。

何十回通った墓地、桜並木がみごとなことは知っていても、その満開に合わせて行く、ということも出来ず、昨日のようなみごとな風景は今までに一回しか見ていない。
同じ時期でも、大体が咲き終わりだったり、葉桜になりかけていたり・・
ともあれ、今年見た桜の中では一番の風景だった。
地元の人たちにとっては、墓地とはいえ花見に来る、という名所でもあるらしい。道路に止まっている車は沼津ナンバーが多くて、墓参よりも花見目的の人が殆どだったようだ。






普段の年なら、今が忍野村あたりの桜が見ごろ、でも、今年はまだ二、三分咲きらしい。帰路は河口湖に行ってみた。
富士山が見えれば・・という満開の湖畔。河口湖大橋の向こう側の、桜が見えるあたりからの富士山の写真は絵になる。けれど、富士山は影もかたちもなくて。


ということで、河口湖畔は車の中からのお花見で済ませた。
湖畔の駐車場には観光バスがいっぱい。周辺は外国人の観光客であふれていた。東京あたりからの日帰りツァーなのだろう。富士山が見えなくてごめんなさい、と言いたくなる。

いつも立ち寄る鳴沢の温泉、そのあたりミツバツツジの名所になっているけれど、まだちらほらしか咲いていなかった。
ということで・・ともあれ、もう一生見られないかもしれない桜を見ることが出来た。
富士山と一緒には見られなかったけれど、富士山だけなら充分見ているので。


彼の世まで届けと桜ふぶきけり  KUMI
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晩春

2017年04月20日 | お散歩写真
天気 晴

昨日まで続いた夏日から、今日は普通の春の穏やかさ。
今日は朝から太極拳のレッスンの日、でも、朝起きたら昨日の疲れがまだ残っていて、とても出かける気分になれない。洗濯掃除をしているうちに元気が回復したものの・・もう昼近い。
無理しても行けば良かった、と少し反省した。

午後、眠いのでスマホだけ持ってご近所をちょっと歩く。明日はまた遠出なので、体力温存しなくては・・
一週間前は桜が満開だった道が、もう新緑に覆われている。何だか季節の速度に追いつかない。








通りがかった家に咲くハナズオウ。あんまり好き、とは言えない花ながら、晩春の雰囲気の色だ。


さっき、ネットで長くお付き合いしているdolceさんのブログで、横浜の写真を拝見した。
その中に「飛鳥Ⅱ」をネモフィラ越しに撮った写真が。横浜も、暫くご無沙汰の街だ。
憧れの船、ま、縁のないままで終わってしまうけれど、やはり船旅は旅好きの究極の夢かもしれない。
ということで、写真を拝借しました。



桜しべ降る曇天を仰ぐとき  KUMI
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グリーン車

2017年04月19日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴 大風

グリーン車に乗った。
といっても、姉の後始末の「野暮用」で田舎へ行くことがあり、帰路は疲れたので快速電車のグリーン車に乗ってしまった。内房線から東京駅を通り横須賀線乗り入れの電車、15両のうちの2両がグリーン車で、いつも田舎へ行くときに乗りたいな、と思いつつ横目で見ていた。
錦糸町で乗り換えて家から目的地間片道3時間近く。疲れる「用」のせいもあり私の体力は限界。ホームのグリーン車の券売機を見て、思わずJRのICカードで買ってしまった。駅のホームの前にはこんな風景が。一応「市」なのに、寂しい駅だ。車社会の今は、駅のまわりがいちばん寂しいのはどこの地方も同じようだ。


午後3時過ぎの上りのグリーン車はガラガラだった。通勤時間にはかなり混雑するのだと聞いたことがある。
私の体調を案じて夫が「付き添い」で付いてきてくれて、考えたら、二人でグリーン車に乗ったのなんて新婚旅行以来?

遠く来て海の湿りの風光る  KUMI
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夏になった日の八重桜

2017年04月18日 | お散歩写真
天気 曇のち一時晴

昨夜は海沿いは大荒れの嵐だったようだ。我が家の方はそうでもなくて、風の音で目覚めることもなくぐっすり。起きてTVを付けたら、交通機関がかなり乱れていてびっくりした。

午前、雨が止んだので見下ろすと、八重桜が大分咲いてきた。
昼ごろには晴れてきて、さて写真でも・・とカメラを持って八重桜を見に。ところが、太陽が真上にあり、逆光気味になって写真はちょっと・・という状態だとわかった。上から見下ろすより大木なので、見上げてカメラを構えないと。という写真。






明日と金曜日には遠出の予定があるので、今日も体力温存の日にした。
何だか日本のまわりで不穏な空気が漂っていて、自分のまわりだけでなく落ち着かない気分になる日々が続いている。

カーテンの揺るる出窓や八重桜  KUMI
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