夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『携帯電話はスマートフォン、パソコンはスマートパッドの時代に』、高齢者の私は、ため息し・・。

2010-10-29 18:34:25 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であるが、
先ほど、毎日新聞の基幹ネットの【毎日jp】を見ていたら、

《 ソフトバンク:4000万回線目指す 孫正義社長 》

と題された記事を読んで、携帯電話はスマートフォン、パソコンはスマートパッドの時代になる、
と記載されていた。

この記事は、毎日新聞の岡礼子・記者が綴られた記事であり、
無断で恐縮であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
        ソフトバンク:4000万回線目指す 孫正義社長

ソフトバンクが決算説明会で示したグラフ ソフトバンクの孫正義社長は28日、
ソフトバンクモバイルの契約数について現在の2400万契約から、
子会社ウィルコムの利用者を含めて10年以内に計4000万件に増やす計画を発表した。

同日の10年9月中間決算説明会で明らかにした。

また、販売好調な米アップルのタブレット端末、アイパッドについて、
「パソコンからスマートパッドの時代になる。
スマートパッドでシェア1位を取りたい」
とも述べた。

10年度上期のソフトバンクモバイルの携帯電話(アイフォーン含む)の出荷台数は474万台で、
昨年同期の410万台より伸びている。

また、スマートフォンの新規販売台数では、
アイフォーンが市場全体の8割を占めているデータを紹介し、
「圧倒的な1位だ」と孫社長は強調したが、実数は明らかにしなかった。

また、今後は従来タイプの携帯電話よりスマートフォン、パソコンよりスマートパッドの比率が増えるとして、
「それぞれ1位を継続したい。
携帯電話に占めるスマートフォンの割合は、他社より高くなる。毎月、高まっている」
と話した。

アップルのアイパッドとアイフォーンを主力に据える方針に変わりはないものの、
米グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイドを搭載した端末もラインアップにそろえていくとした。

毎日新聞 2010年10月28日
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20101028mog00m020038000c.html
☆【毎日jp】《ソフトバンク:4000万回線目指す 孫正義社長》☆


私は高齢者2年生であるが、恥ずかしながら携帯電話が使えない、
国民としては稀(まれ)な存在である。

このことは、過日にこのサイトで記載している。
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/e796a20926836fe24deeb3f6f728b1c0
☆【年金青年たわむれ記 ~かりそめ草紙~】
   10月25日【『i Phoneで人の情報丸見え…閲覧ソフト原因』、携帯電話の使えない私でも驚き、困惑して・・。】☆

このようなことで私は携帯電話は当面無視しているが、
問題はパソコンなのである。

私は1969(昭和44)年に、コンピュータの専門学校で一年ばかり学んだ時、
汎用のコンピュータの端末機に向かい、JIS認定のキー・ボードで、
作成したプログラムを入力したりしていたのである。

その後、民間会社に中途入社して、情報畑で20数年、
その後は管理畑に移動し、パソコンも使用していたので、入力はJIS認定のキー・ボードで、
定年退職後もバソコンを愛用しているので、40年となっている。

このような状況なので、パソコンはスマートパッドになる、と明言されても、
困惑し、苦笑しているのである。


☆ブログランキングに参加していますので、ご協力の程を♪

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村

日記<br>
<br>

</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『強盗したコンビニへ謝りに行った強盗容疑者』、私は微苦笑しながら刑罰を思い立ち・・。

2010-10-29 17:11:25 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であるが、
さきほど、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていて、

《 強盗したコンビニへ謝りに行った強盗容疑者 》

と題された記事を読んで、最後には微苦笑させられた・・。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
         強盗したコンビニへ謝りに行った強盗容疑者

警視庁城東署は28日、住所不定、無職磯谷翔太容疑者(23)を強盗容疑で逮捕したと発表した。

同署幹部によると、磯谷容疑者は26日未明、
東京・江東区大島7のコンビニエンスストア「スリーエフ大島7丁目店」に押し入り、
レジカウンターにいた男性店員(41)に傘を突き付けて
「金を出せ。殺すぞ」
と脅し、約6万4000円を奪った疑い。

磯谷容疑者は27日、
「逮捕される前に、店員さんに謝りたかった」
と同店を訪れ、
駆け付けた署員に取り押さえられたという。

(2010年10月29日15時11分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。


もとより強盗の犯行は悪質であるが、住所不定で無職な若き男は、
お金にも困窮して、犯行に及んだ、と私は解釈する。

しかしながら《強盗したコンビニへ謝りに行った》気弱で誠意が見られるので、
日本は法治国家であることは承知の上であるが、
刑罰は何とかならないかしら、と余計なことを考えたのである・・。


警察の保護下で、警察が住居と就職先を斡旋して、まじめに働いてもらう。
その後の最優先として、強盗したコンビニで、約6万4000円を奪った分を返済する。

その間、休日の時は、警視庁城東署の近くの公共広場、公園を数時間で掃き清めて、
3年過ぎて、保護下から釈放する・・。

このようなことを私は思ったりしている。


☆ブログランキングに参加していますので、ご協力の程を♪

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村

日記<br>
<br>

</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尖閣ビデオ「日本の仕組み理解を」中国に求める仙谷官房長官の発言は、私は思索を重ね・・。

2010-10-29 16:07:16 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であり、
先ほど、時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】を開いたのであるが、

《 「日本の仕組み理解を」=尖閣ビデオで中国に求める-仙谷官房長官  》

と見出し記事があZqので、仙谷官房長官がどのような発言をされたのかと思い、クリックをした。

無断であるが転載させて頂く。

《・・
         「日本の仕組み理解を」=尖閣ビデオで中国に求める-仙谷官房長官

仙谷由人官房長官は29日午前の記者会見で、
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像が衆院に提出されたことに、
中国政府が不快感を示していることについて
「日本の仕組み、国会と政府の関係をよく理解していただかなければならない」
と述べた。

ハノイでの開催を調整している菅直人首相と中国の温家宝首相の首脳会談については、
「緊張をほぐして、冷静に処理していく知恵が、各国の政治家に必要だ。
菅首相は新しい戦略的互恵関係に向けて、話し合いをしてくれると確信している」
と語った。

時事通信(2010/10/29-11:17)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。


私は尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像が衆院に提出されたことに、
中国政府が不快感を示していることに対して、

仙谷官房長官は「日本の仕組み、国会と政府の関係をよく理解していただかなければならない」
と発言され、私は戸惑いながら読み返し、考えたのである・・。


民主党は国家主権に関する問題なのであり、素直に自民党の谷垣総裁の28日の記者会見の発言、
《「全面公開して国民、国際社会に事実を周知徹底するべきだ」
受け入れて、

『我が国・・日本は、もとより国家主権に関わる問題であり、政府としては国民と共有するために、
国民に全面公開した上、国際の主要国にも公開致す所存である・・』
と私はこのような発言を期待していたのである。

このような発言をしたならば、もとより日中間は一時的に険悪が予測されるが、
昨今、何かと強腰で難題を公言する中国政府に対し、ときには決然と日本政府の姿勢を主要国まで公知するのも、
今後の日本として寄与する、と考えたのである。


しかしながら、
《・・ハノイでの開催を調整している菅直人首相と中国の温家宝首相の首脳会談については、
「緊張をほぐして、冷静に処理していく知恵が、各国の政治家に必要だ。
・・菅首相は新しい戦略的互恵関係に向けて・・》
と仙谷官房長官は怜悧な発言されたので、これも大人の外交のひとつかしら、
と理知的な解決発言に苦笑したのである。


この後、私は、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の海上保安庁が撮影されていたビデオ、
真実は、どうようであったのか、やはり私は知りたいと思い、
国民に政府は封印かするのかしら、と思ったりしている。


☆ブログランキングに参加していますので、ご協力の程を♪

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村

日記<br>
<br>

</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尖閣ビデオ『全面公開して国民、国際社会に事実を・・』自民党の谷垣総裁、まぎれなく正鵠である。

2010-10-29 10:09:50 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であるが、
今朝、いつものように読売新聞を読んでいたら、
4面の【政治面】の中央部に

《 「尖閣ビデオ」公開
       
       「編集前のもの全面公開を」と自民 》

と題された記事を見て、過日の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオのこと、
と思いながら、精読した。

この記事を要約したのが、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】に掲載されているので、
無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
         尖閣ビデオ「編集前のもの全面公開を」と自民

政府が衆院予算委員会に提出した尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオを巡り、
衆院予算委員会は28日の理事懇談会で、
ビデオの公開方法について、与野党の意見が一致せず結論を持ち越した。

自民党など野党は、一般への公開を求めるとともに、
海上保安庁が撮影したビデオをすべて提出するよう主張した。

民主党は、提出されたビデオ(DVD)を、
予算委の理事ら限られた国会議員だけで視聴するよう訴え、平行線が続いている。

自民党の谷垣総裁は28日の記者会見で、衆院予算委に提出されたビデオについて
「全面公開して国民、国際社会に事実を周知徹底するべきだ」
と述べ、一般への公開を求めた。

提出されたビデオが約6分間に編集された要約版であることについても、
「だれが責任を持って編集しているのかという問題がある」
と指摘した。

28日の衆院法務委員会理事懇談会では、
自民党理事が、編集前のビデオの提出を政府に求めるよう主張した。

(2010年10月28日23時59分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。


私はこの要約に記載されていない、新聞記事に於いて、

《・・自民党内には、提出されたビデオについて、
「当たり障りのない場面だけが編集されている可能性がある」
との見方がある。・・》

と記載されている。

私は政治にも疎(うと)い身であるが、過日の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件については、
新聞、雑誌で読んだり、テレビのニュースで視聴したりしてきた。
この結果、少しだけ知っているので、作為のない事実を知りたいのである。

まして国民の多くの方、東アジアの諸国、そして国際の主要国は、
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の真実は、どうようであったのか、知りたいと思われる。

たまたま海上保安庁がビデオで撮影されていたのであるが、
こうした意味合いから、作為のない編集前のビデオを公開するのは、
高校生でも解かることである。

《・・民主党は、提出されたビデオ(DVD)を、
予算委の理事ら限られた国会議員だけで視聴するよう訴え・・》

私は、民主党の関係者は、中国の反発を恐れて、たじろいでいると思われるが、
このようなことで、果たして日本の国家主権が守れるのか、
義務教育中の中学生でも怒る、と私は確信している。

今回、自民党の谷垣総裁は28日の記者会見で、
《「全面公開して国民、国際社会に事実を周知徹底するべきだ」
と述べ、一般への公開を求めた。》
私は自民党の谷垣総裁に関しては苦手であるが、今回の発言はまぎれなく正鵠な発言である。


☆ブログランキングに参加していますので、ご協力の程を♪

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村

日記<br>
<br>
<br>
<br>

</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする