詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・陶芸手わざ・随筆などの自由なブログです。  

青ぶどう

2017-07-24 | 俳句


<青ぶどう>

熱気の残った朝の路。少し歩くだけでも汗ばんでくる。この並木の途切れたところで
折り返せばいいか、あの信号で止めればいいか。などと良からぬ願望が頭をもたげる
のを無理やり抑え込んで朝のウォークは続いている。歩く途中、商店街で作っている
ブドウの棚が有る。結構な大きさの幹に育っていて青いちゃんとしたブドウがなって
いるその色合いがとても涼やかだ。汗だくの中でのお気に入りの風景だ。
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パステル色の夏日

2017-07-23 | 俳句


<パステル色の夏日>

おはよう地球。おはようみんな。

梅雨明け後この世とも思えぬ真夏日が続いている。紫陽花もけなげにその色を保って
いたが、さすがに衰えを隠しようもなく茶色の花柄が目立つ。中にどういう神のいた
づらなのだろうか、うすいパステルグリーンへと色の変わった紫陽花がある。
花の終焉を飾るにはとても落ち着いた色合いが似合っているのだが、少しく猛暑を和
らげているようで好もしい。

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ダチュラ/朝鮮朝顔

2017-07-22 | 俳句


ダチュラ咲く清楚な顔に隠す罪

<ダチュラ/朝鮮朝顔>
夏の朝爽やかに咲くダチュラ。白い大輪の花はなかなか見ごたえがある。しかし、
この花は清楚な趣を裏返すような毒を持っているという。神経をしびれさす猛毒
が有るんだと。誤って誤食などしようものなら即救急車。ひどければ線香が立つ
華岡青舟が全身麻酔に使用したのもこの草を精製したものという(以上webより)
綺麗な花にはとげがあるというけれど、毒も持っているというからコワイ。
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からすうり/天女の夏衣

2017-07-21 | 短歌


           烏瓜夢の天女の夏衣

<からすうり/天女の夏衣>
見事なレース状の花は純白で短命。その日の朝開くと昼にはしおれてしまう。だから
寝坊助はめったにその優雅な姿にお目にかかれない。里山と人家の境目がお気に入り
らしく人間になりたかった天女のおしゃれ着なのかもしれない。
この辺りではスーパーの駐車場と小山の境目にたくさん咲いている。
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梅雨明け/美月

2017-07-20 | 俳句


        梅雨明けの微風の朝の美月かな

<梅雨明け/美月>
梅雨がどうやら明けたようだ。とは言っても寝苦しい夜は続いている訳であいまいに
梅雨時が終わったという感じである。ただ、今朝はいつもより1~2℃気温が低いだけ
で何となくひんやりしている。空は日の出前美人の月が眠らずに待っていてくれた。
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海の月

2017-07-19 | 俳句


        染め抜きの浴衣の色や海の月
                海月・・・・くらげ

<海の月>
先日の船遊びの時のこと出航前海面をながめていると半透明の白いくらげが帯状に
なって漂ってきた。 大きいもので25cmほど、小さいものが10cmほど。およそ
数千匹はいたろうか。裏返しのもの、横向きのものそれぞれ触角をゆらゆらさせて
泳いでいる。まるで海に模様を染めたように幻想的だった。
船員さんの話だと今年は海水温が高く大量発生したんだという。
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航跡

2017-07-18 | 俳句


          日々の憂さ泡に流せり船の跡

<航跡>
外海が近くなると海の色が緑から濃い紺碧に変わってくる。淡路島は瀬戸内海の
入口で、船の航跡も紺碧と白い泡になって、その泡も生まれては消え生まれては
消え自分の歩いてきた後を清めてゆくようだ。願いごとをするでなし、懺悔など
するでなし、ただぼんやりと誕生と消滅の様をながめているだけで心が蘇生して
ゆく思いがする。
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神戸帆船フェスティバル/神戸開港150年 №3

2017-07-17 | 随筆・雑感

パラダ (露) 全長108.6m 2284トン


コリアナ (韓) 全長41m 135トン


みらいへ (日) 52.16m 230トン


大型客船 (船名・国籍)不明

おはよ~地球~❤

今は手っ取り早く飛行機で目的地まで飛び時間を有効に使うという今様風の旅の
仕方が大半を占めるが、船で行き帰りの時間までゆっくり楽しむのもいいものだ。
航走の途中大型の客船が鯨のようにゆっくり通り過ぎてゆき、その航路が空いて
からまた帆船に接近するというまるでイルカがじゃれてるように走ったりストッ
プしたり、ヨットが近づいて手を振ってくれたりとてもフレンドリーなのが船の
旅なのだろう。 帆船フェスティバルは今日7/17まで。
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神戸帆船フェスティバル/神戸開港150年 №2

2017-07-16 | 随筆・雑感

日本丸 全長110.09m 2570トン 7/15 16:00に訓練のため出航。 


海王丸 練習生の登檣訓練 帆柱の頂上近くまで登っているのが見えます。 コワイ!

帆船フェスティバルの第2報目
「太平洋の白鳥」と呼ばれる 日本丸 残念ながら神戸港入港は一日だけでしたが
その美しい姿を海上で見ることができとてもラッキー。

姉妹船海王丸の登檣訓練帆柱の先端まで登って立って並び出港する時にみせる
「登檣礼」の訓練かとおもいます。目もくらむような帆柱の先端に良く立てる
ものだと。高所恐怖症の私は背中に羽が生えて昇天してしまいそう。
※檣(ショウ)/帆柱


明日朝も続報を記します。
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神戸帆船フェスティバル/神戸開港150年

2017-07-16 | 随筆・雑感

咸臨丸 384トン 全長49.4m


海王丸 2556トン 全長110.09m

<神戸帆船フェスティバル/神戸開港150年>
7/15 帆船パレード 入港セレモニー ライトアップイルミネーション 
    ※日本丸は訓練のため同日18:00横浜向け出航。

7/16 一般公開 セイルドリル(帆を張る訓練)ライトアップイルミネーション

7/17 一般公開 午前・午後 ライトアップイルミネーション

平安末期 平清盛が神戸和田岬に石垣を築いて防波堤を作ったことは知られているが、
近代港湾施設が整えられ港の態をなしたのは1868年とのこと。その節目の年に色々な
イベントが行われている。その一環として国内外の練習船が集まりパレードが行われ
3日間の「神戸帆船フェスティバル」が始まった。併走ミニツアーの募集に参加して、
淡路島沖から神戸港までの約3時間、「咸臨丸」という船に乗船してクルージングを
楽しんできた。尚 参加の帆船は7/17まで神戸港(主にメリケン波止場付近)に停泊
し一般公開などが予定されているが時間が決まっているので事前に調べておいた方が
無難である。
   

 
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オーデコロンミント

2017-07-15 | 短歌


蒸し暑き梅雨はいまだに明けずしてミントの香る青い風吹け

<オーデコロンミント>

陶芸教室の友人が今朝(14日)送ってくれたもの。なんとも香しい名前なので調べて
みた。ハーブや香料として使われるもので、 我々の知っているペパーミント(薄荷)
と違うのは茎が赤紫色。道端で半野生化している薄荷は黄緑色。いずれも用途や効能
は同じ目的に使用される。???

今朝は早くから神戸へ行くのでこの項は予約投稿。
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青いちょう

2017-07-14 | 俳句


           日傘ゆく陰を落として青いちょう

<青いちょう>
梅雨は休み。雲の切れ間から遠慮のない日差しが照り付ける。気温36℃湿度83%
これでは天然のサウナである。 道行く日傘のご婦人も木の陰を拾うようにして
歩いてゆく。並木のいちょうの実は、それでもまるまると日ごとに大きくなって
涼しげでもある。
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アカンサス/葉アザミ

2017-07-13 | 俳句


         葉アザミの花白くして胸の丈

<アカンサス/葉アザミ>

今、アカンサスの花時だ。良く通るマンション横に数株植えられており 白い花を
咲かせている。アカンサス、あまり聞きなれない名前だろうがギリシャ彫刻の飾り
に葡萄と並びよく使われているアレである。濃い緑のつやつやとした葉っぱに花茎
がまっすぐ立ち2㎝ほどの花をたくさんつける。背丈程の高さが有り綺麗だ。
あまり植栽されていないので知らない人も多い。
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野ぶどう

2017-07-12 | 俳句


野ぶどうの実は青くして梅雨の空

<野ぶどう>

ぶどうは見るからに芸術的だけれども里山の際などに見かける野ぶどうはもっと
芸術的だ。パラパラとついている実は6~7mmの小粒だがエメラルドグリーンや
コバルトバイオレットなどの実が宝石のように輝いて観察をする者を楽しませて
くれる。 実は固く食べられないが小鳥たちはついばむようだ。
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柏葉あじさい

2017-07-11 | 俳句


梅雨休み柏葉あじさい路ふさぎ

<柏葉あじさい>

激しく降った雨も今日は小休止。梅雨前線は少しだけ身じろぎして停滞している。
柏葉あじさいも水を含んで重く垂れ曲がった花房そのままに小路をふさいでいる。
予報では水曜日あたりまた下り坂だという。少し涼しく降ってくれないかな・・
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