私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、
5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、本日の8日、家内が通院している都立の総合病院に、
私はボディ・ガード兼お供で同行した・・。
過ぎし2019年の4月、家内は初期の膵臓がんに遭遇して、
私たち夫婦は、安楽な年金生活は激変したりした・・。
そして家内はこの後、2泊3日で検査入院した後、
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきたのは、6年前の出来事であった・・。
震撼しながら揺れ動いたりした・・。
もとより転移などで死去する確率も高く、家内は身の回りを整理し、
やがて私たち夫婦は、再入院、葬儀、お墓、私の『おひとりさま』の生活などを、
人生の晩年期の終活を話し合ったりした。

やがて手術後、定期的に採血検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診して、
結果として幸運にも転移がなく、そのたびに私たち夫婦は安堵をしたりしてきた・・。
そして家内は受診した担当医師より、
最適と思われる幾種類かの指定された薬を3カ月を頂き、
毎日服用している・・。
この間、半年ごとのCTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より
家内は受診してきた。
このような手術後の経過検査をして、何かしら5年過ぎれば、
死亡する確率は減少すると、学んできたので、
何とか転移だけは・・と願いで、特にこの期間は願い続けてきた・・。
そして昨年の5月、幸運にも5年を迎えたりした。
この後は、3カ月毎に採血検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診し、
年に1度、CTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より受診する。
このような通院サイクルとなったりしている・・。

そして今回は、4月17日にCTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、手術して下さった担当医師より
受診日で、10時20分に予約している・・。
この為に電車の遅延、バス路線の渋滞も配慮して、
病院には9時半到着が望ましてので、私たち夫婦は我が家を出発したのは、
8時過ぎであった。
結果として、本日の3か月毎の定期検査、そしてCTスキャンの精密検査、
幸運にも転移した兆候がない、と診断されて、私たち夫婦は安堵したりした。
この後、処方して下さった指定薬を受け取る処が、予想外に時間を要したりした。

やがて帰宅して、家内と共に遅い昼食を食べて、
こうしたパソコンで投稿文を綴っている・・。
しかしながら検査の結果が良好であれば、
これ以上の贈り物はない、と私は神様か仏様に解らないが、
感謝したりしている。