QAZのつれづれ日記

  思いついたことを気ままにブログで

手術日決まる

2021年02月12日 | 健康


手術と決めてからも検査、検査が続きなかなか入院できません。
心臓の超音波が未だだったとのことで受診したところまさかの異常、以前撮ったCTを見直すと冠動脈石灰化が見つかり、入院直前に急きょ心筋脂肪酸代謝と心筋血流の2核種同時検査というなんだか難しい検査を受けることになりました。
やれやれ叩けばいろいろほこりが出てきます。
腎石灰化・結石は7年前に言われたことがありますが心臓の異常は初めてです。
腎結石は胆石のもと、冠動脈石灰化は心筋梗塞や狭心症のもと、どちらも爆弾を抱えているようなものです。

これ以上手術は延ばせないということで入院2/19、手術3/1と決まり、上記検査の結果を待たず入院は見切り発車の形となりました。
上記検査の結果は入院中に判明することになりますが、万一手術に耐えないとか、心臓の不具合を治療してからということになれば手術は延期になるのでしょうけれど、今のところそのような可能性は少ないとの医師判断なのだろうと思います。

入院から手術まで10日間もの長い猶予がありますが、これは高齢ですし血糖値の管理、前記心臓の状態を観察するための期間のようです。
とにかく慎重にことが進みます。
このところずっと精神的に落ち着きませんでしたが、ともかくやっと日程が決まりほっとしました。
昨秋エコーではじめて膵臓の腫瘤が見つかって以来早や4ヶ月が過ぎてしまいました。

家内が入院中に必要なものの準備をしてくれています。
コロナで家族は病室に入れませんので1ヶ月以上離ればなれになってしまいます。
医療保険申請の準備もしました。
確定申告は早めに手続きを済ませましたので2/16には還付金が振り込まれます。
入院前にPCR検査をします。
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膵頭十二指腸切除手術を前にして

2021年01月25日 | 健康


昨年10月超音波(エコー)検査で偶然膵臓に腫瘍が見つかり、その後数々の精密検査で膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)とわかり、この腫瘍を外科手術で除去するか手術をしないで経過観察とするか難しい選択を迫られていました。
(昨年10/21のブログでこの腫瘍は当初膵臓にできたものではないとの診断でしたがその後のMRI検査でやはり膵臓の腫瘍であることがわかりました)

長く難しい病名ですが決して珍しい病気ではないようです。
腫瘍(しゅよう、=できもの)は腫瘤(しゅりゅう、=しこり)と言ったり腺腫(せんしゅ、=良性の腫瘍)と言ったり嚢胞(のうほう、=分泌物を蓄えた袋状のもの)と言ったり、医学はどうしてこのようにいろんな紛らわしく難しい言葉を使うのでしょう。
消化器内科の女医先生はわかりやすく水風船のようなものと表現されていました。

IPMNは
・多くの場合原因がはっきりせず症状がないまま非常に長い時間をかけて成長し良性か
 ら悪性(=がん)へと徐々に変化する
・分枝型腫瘍は主膵管型に比べてがん化していない良性の場合が多いが突然がん化する
 可能性もあり油断できない
 (分枝型腫瘍:主膵管への進展がなく膵管の枝の部分に発生する腫瘍)
・細胞レベルでのがんは画像では診断が困難ですが画像診断可能な浸潤がんになってし
 まってからでは手術しても手遅れの場合がある
・IPMNの進行を食い止めるような治療薬はなく手術が唯一の治療手段

エコー、MRI、EUS(超音波内視鏡検査)、造影CTなど一連の検査結果から
・腫瘍は膵臓の頭の部分(膵頭部)にできた分枝型腫瘍と判明
・腫瘍の大きさは2cmくらい、壁在結節は1cmくらい
 (壁在結節:嚢胞の壁に連続した腫瘍)
・嚢胞壁が厚くなっている(悪性へのサインの可能性)との内科医の指摘
・今のところ画像からは浸潤がんや他臓器への転移は認められない
・最近血液検査で腫瘍マーカー値CA19-9が急激に高くなってきている
・最近血糖値が高い値で推移し、しかも値が不安定

壁在結節が大きいので下記の国際膵臓学会作成の2017年度版IPMN国際診療ガイドラインに照らせば手術適応に該当します。



分枝型IPMNの診療アルゴリズム2017

(HRS:悪性を強く示唆する初見)
(WF:悪性の疑いを示す初見)

症状を見極め手術適応かどうかを判断するための諸検査は消化器内科で、実際の手術は肝胆膵外科、糖尿病への対策は内分泌内科と、3科連携しての治療となっています。

消化器内科での検査のあと外科にまわされました。
・画像を見るかぎりがんとの確定診断はできない
・嚢胞壁が厚く壁在結節も大きいことからがん化が始まっている可能性もある
・手術を勧めるが最終判断は患者自身
・手術は開腹または腹腔鏡(今は膵頭部でも可、保険適用)を選択できる
・お腹の手術の中では最も高難度の手術で、術後の死亡率は1.2%というデータがある

このまま症状が進むことなく手術をしないでずっと経過観察(3ヶ月~1年ごとの検査)だけで済む可能性もまったくゼロではありませんが、経過観察をしている間に症状が一挙に進み手遅れになる可能性もないとは言えません。
非常に難しい判断ですが、経過観察として手術を先延ばしにしてもそんなに長くない時期に結局手術となる可能性が大きい状況なら症状の進んでいない今のうちにと考えました。

腹腔鏡手術は開腹手術に比べて傷が小さく出血量も少なく入院期間も短くて済みます。
手術時間は開腹で7時間、腹腔鏡で9時間程度、入院期間は3週間前後、合併症発生率や死亡率に両手術の差はないとされます。

手術は膵がんの手術とまったく同じでリンパ節郭清を含めた膵頭十二指腸切除術となるようです。
膵臓の膵頭部、十二指腸、胆管の一部、胆嚢を切除します。
十二指腸を切除しますので今まで十二指腸とつながっていた胃、胆管、膵臓を十二指腸から空腸(小腸の入り口部分)につなぎかえる再建をします。
まるで土管工事のようです。


切除部分(斜線部)          切除後の再建
          
手術は全身麻酔で行います。
何十年と生きてきて一泊の検査入院は二度ほどありますが、こんな長期入院は人生初めての経験で全身麻酔も初めてです。
麻酔とは口と鼻を覆う麻酔用マスクを装着しガスを吸入するイメージでいましたらどうやら少し違うようです。
確かにマスクはしますがこれは酸素マスクで、麻酔は点滴注射で行います。

次に人工呼吸器とつなぐため口から気管にチューブ(内径8mmほど)を挿入する気管挿管を行います。
誤って食道のほうに挿管すると致死的事故となります。
気管挿管では気道を確保するために口の中に入れる喉頭鏡という金属の器具を用います。
喉頭鏡は鎌のような恐ろしい形をしていて、こんな固く鋭いものが眠っている間とは言え喉の奥に突っ込まれるのです。


   喉頭鏡

下手すると喉頭鏡による圧迫や衝撃から前歯を折ってしまうこともあるそうです。
げ~~。
気道確保後は撤去されますが。
さらに全身麻酔の前に背中に太い注射をする(いやだ、いやだ)硬膜外麻酔を併用するようです。

新型コロナ患者を受け入れている都の基幹病院であり、病院での罹患やクラスター発生、医療崩壊が心配ですし入院中の家族面会もできず心細く、まったく時期が悪いです。
手術の前準備として採血、心電図、胸部X線、腹部X線、胸部CTを撮り口腔外科を受診しました。
次回外科受診日にこれらの検査結果に問題なければいよいよ入院の日取りが決まるかと思います。
糖尿病の経過を見るため手術に先立って余裕をもって入院するようです。

すべて先生を信頼してお任せするしかありません。
膵がんは無症状のまま分かった時には手術でも治せない手遅れ状態が多く家内の弟もこれで一昨年亡くなりました。
前がん状態で早く見つかり手術で完治の可能性が大きいことは有難いことです。
これからも長く家内と旅行ができるように、マンドリンが弾けるよう手術を頑張りたいと思います。
どうか手術による死亡率1.2%に当選しませんように。
入院になるとできないふるさと納税の申し込みと確定申告(還付申請)をやっておきました。

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Pastorale Siciliana

2021年01月08日 | 音楽


シチリア民謡にPastorale Siciliana(シチリアの牧歌)というとてもとても美しいシチリアの古謡があります。
どうしてもマンドリンで弾きたいと思いましたが楽譜がありません。
お正月にこの曲を耳コピーで採譜し新たにギター伴奏を付けて二重奏にしてみました。



楽譜作成ソフトは使い慣れたスコアメーカー8Proを、動画編集ソフトはWin10内蔵のビデオエディターを初めて使用しました。
楽譜全曲はHPの「マンドリンで弾いてみよう」の方に掲載しました(ここ)。

ことのほかシチリア民謡が好きでたくさんのシチリア民謡を集めてはPCに保存しています。
この曲はシチリアの古謡と言っても現代にも通じるほど曲が洗練されていて民謡独特の古さ、泥臭さをあまり感じさせません。

弾くのに難しくはなくちょうど良い弾き初めになりました。

関連ブログ:
「シチリアの朝の歌」をヴォーカルで (2018.03.01)
シチリア民謡 「シチリアの朝の歌」(2014.10.03)
シチリア民謡 (Folklore Siciliano) (2011.08.23)
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mp3音楽ファイルをYouTube、gooブログにアップするには

2021年01月05日 | パソコン


YouTubeは本来演奏動画とその演奏、あるいはビデオと音声といった風に動画と音の組み合わせで用いる投稿サイトですが、このgooブログのようにmp3音楽ファイルを直接投稿できない場合それを実現するための方法としてまずmp3をYouTubeに載せてそのYouTubeをブログに転載することで何とかブログで音楽を聴くことができるようになります。

しかしこの方法は
・ブログには音楽だけを載せたいのにYouTubeを経由するためYouTube用に画像をも準備
 しなければならない
・画像として動画を用意していないことが多く、その音楽に関連した静止画を探してきて
 使うことが多いですが、静止画では閲覧者には面白味に欠けるものになってしまう
・何よりブログに載せる前に橋渡し用にYouTubeへのアップロードという本来不要な手間
 作業が増えてしまう

ところでYouTubeもmp3を直接アップすることができずどこまでも面倒です。
画像ファイルと音楽ファイルを一つにまとめてYouTubeに載せることのできる動画ファイルに変換する必要があります。

Win7のときはそのための変換ソフトとしてPCに付属していたWindows Movie Makerを使っていました。
今回ブログに載せたいmp3ファイルがありましたので、その前段階としてmp3をWindows Movie MakerでYouTubeにアップしようとしたところ、Win10では何とWindows Movie Makerは廃止になってインストールされていないことに今頃気が付きました。

これは困ったとばかりあわててググってみますとネットにはYouTubeにmp3をアップするためのいろんな動画編集ソフトが紹介されています。
よくよく調べますとそんなソフトを使わなくてもWin10にはWindows Movie Makerの後継としてちっとも知りませんでしたが「フォト」に統合された「ビデオエディター」というソフトがちゃんとインストールされていることがわかりました。

このソフトを立ち上げるにはスタートメニューから「ビデオエディター」をクリックしてもいいですし、YouTubeに載せる静止画が決まっている場合はそのファイルをダブルクリックして「編集と作成」→「音楽入りビデオの作成」→「ビデオエディター」でたどり着くこともできます。
もちろんスタートメニューの「フォト」から入ることも可能です。

このソフトでjpg静止画ファイルとmp3音楽ファイルを一体化してmp4動画ファイルにしてからYouTubeにアップすることになります。
動画ファイルにしたからと言って元々の静止画が動き出すわけはありません。
ビデオエディターは以前のWindows Movie Makerに比べて簡易化されていて機能が劣った感がぬぐえません。

こんな面倒なことをしなくとも早くgooブログ上でmp3ファイルを直接扱えるようにしてほしいものです。
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明けましておめでとうございます

2021年01月01日 | 日記


明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いも~うし上げます。
モグモグ・・・

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コロナに明け暮れた今年一年

2020年12月29日 | 時事


今年のテレビは明けても暮れてもコロナでした。
コロナ番組さえやっていれば視聴率が稼げるのでテレビ局は番組編成に困ることがなかったのではとさえ思えます。
日頃縁のない感染症専門家の出演がすっかりお馴染みになってしまいました。
この一年、私たち夫婦での旅行はおろか外食も一回もなし、私個人の外出は病院か近くのスーパーかせいぜい脚力維持のための散歩程度、基礎疾患のある我が身にはこわごわバスとJRを乗り継いでマンドリン練習への飛び飛びの参加がやっと、これら以外まったくの引きこもり生活でした。
航空、ホテル、観光、外食業界が不振だった反面、宅配送業、デリバリー業界は潤ったようです。
全世界の人々がマスクをして歩く姿、人込みが消え去って閑散とした繁華街などの光景は生まれてこのかた初めての経験、これから先ドキュメンタリー番組等で末長く語り継がれてゆくことでしょう。
医療崩壊寸前の年末年始、コロナと経済が両立する秘策なんて一体全体あるのでしょうか。
「二兎追う者は一兎をも得ず」の例えどおり結局両方ダメになるのが目に見えているように思うのですが。

コロナ対策で一つ気になることがあります。
営業時間短縮に伴う感染拡大防止協力金についてです。
協力金の原資は私どもの税金です。
対象となるこのような飲食店を利用することなく大人しく自粛している大多数の高齢者にまで税を負担させるのはまったく納得がゆきません。
コロナにうつされる、あるいはうつす可能性が高いのにこのような時期、時間帯にわざわざ飲みに行く人から飲み代に加えて協力金分を徴収する、あるいは店側もどうせこんな少ない協力金ではとても足りないでしょうから国はもっと多額を貸し付けあとで利息をつけて返してもらうなどの措置がとれないものでしょうか。
税負担はあくまで公平であるべきと考えます。

もう我慢もストレスも限界です。
来年はワクチンの進展を期待したいですが変異種のこともあって不安です。
来年こそはコロナが収束し平穏を取り戻してほしいものです。
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初めての造影CT検査

2020年12月24日 | 健康


今までCT検査は何度か経験ありますが造影剤を注入してのCT検査は今回が初めてでした。
糖尿病や喘息疾患がある場合副作用の生じる可能性が高いためCT検査に造影剤は原則使用しないのですが、たまたま膵臓内に放っておくと悪化して膵ガンになる可能性の大きい膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)が見つかりそれの精密検査のために造影CT検査がどうしても必要との医師判断で糖尿病薬グルメピリドの一時服用中止と喘息を抑える薬の服用で造影CT検査をすることとなりました。

何でも初めての検査は不安なものです。
造影剤は血管に注入する液体のヨード剤で、胃腸の透視に使うバリウムのように固まってしまう心配がないのは助かりますが、インジェクター(自動注入装置)で圧をかけて造影剤を一気に体内に注入するようで、家の外壁のクラック補修にコーキングガンでシーリング剤のシリコンを割れ目にギュウギュウ押し込むいやなイメージを連想してしまいました。
注射針も普通の採血に使う針より太く、なにせ痛いの大嫌い人間ですから太いと知っただけでも気が重いです。

さて検査当日、CT台の上に寝かされまな板の鯉状態、言われるままに腕を差し出し太い痛い注射針を刺されました。
造影剤が洪水のように一気に体内に流れ込んでくるのかと思いきや感じは普通の注射と変わりませんでした。
造影剤の注入で体が熱くなると聞いていましたので体全体がほんのり温かくなるのかと想像していましたが、注入と同時にお腹だけがものすごく熱くなりました。
それも1分ほどで収まり、あとは普通のCT検査と同じ要領でした。
寒い冬の夜、寝床に入る前に1錠飲めば体全体がポカポカ温かくなる錠剤ができれば電気毛布要らないのにと勝手な想像しました。

元々副作用の可能性の大きい検査で、しかも私の場合基礎疾患もあるためか検査中に軽く咳しただけで「大丈夫ですか」と検査を中断して血圧を計られたりしました。
検査が終わってもすぐ帰してもらえず監視カメラ付きの椅子に座って30分ほど休まされました。
幸い検査後も今のところ副作用は何もありませんが、注射針を刺した箇所はうっ血してあざのように青くなっていました。

これで検査はすべて終了、年明けに手術するか経過観察にとどめるか言い渡されます。
膵臓は胃のうしろに隠れているので手術はすごく大変そうです。
膵臓の一部摘出でインシュリンはどうなるのか、糖尿病の症状が不安定にならないのか、糖尿病治療は薬ではなくインシュリン注射になるのかも不安なところです。
膵ガンは症状がなく見つかったときにはすでに手遅れで手術のしようがないことが多いですが、幸いたまたま前ガン状態で見つかり手術で完治の可能性の大きいことは幸運でした。
手術となると当分食べられませんので今のうちクリスマスとお正月、目いっぱい食べておくか。
でも甘い物だめなのでつまらないですが。


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超音波内視鏡検査(EUS)を受けてきました

2020年12月11日 | 健康


病院に行きますと医師が患者の胸に聴診器をあてたりお腹を指でポンポンポンと叩いたりペンにインクをつけカルテにすらすらとドイツ語で記すなんてことは遠い昔のこと、今や患者のほうをほとんど向きもせず一心にパソコンのキーを叩きすぐに検査を言い渡すのが通例になってしまいました。

代表的な検査には血液検査、超音波(エコー)、CT、MRI、内視鏡などがあります。
採血室では吸血鬼が10人ほど並んで獲物をまだかまだかと狙っているように映ります。
CTはX線被ばくが心配ですし胃カメラは管を飲み込むのに苦痛を伴います。
胃であれ大腸であれ内視鏡の管で蛇がのたうちまわるように体内をかきまわされるのは何とも不快です。
大腸内視鏡検査の前に飲む大量の下剤もとてもいやなものです。

今回初めて管の先端に超音波装置がついている内視鏡で検査する超音波内視鏡検査(EUS)を受けてきました。
カメラだけでもいやなのに超音波装置までついていて管の径が普通の胃カメラ用より太いのです。
従って鎮静剤を点滴から注射し眠らせた状態にして何が何だかわからないうちに検査します。
私の場合は30分ほどの検査終了ととも目が覚めましたが、念のため大事をとって一泊の検査入院をさせられました。
入院するためには事前に唾液によるPCR検査に合格しておく必要があります。

EUSを受けた感想は鎮静剤のおかげで鎮静剤を使わない普通の胃カメラよりむしろ楽だったようにも思います。
眠って意識がない状態での検査ですから管を飲み込む苦痛から解放され、胃の中をかき回される不快感もありません。
検査技師を信頼するしかないですが、意識がありませんので多少乱暴なことをされてもわからない不安はあります。
検査後1日は喉の奥がヒリヒリして食べ物を飲み込むのに違和感がありました。
普通の胃カメラ検査ではこんなことはありませんので、やはり径が太い分喉に負担がかかっていたのではないかと思います。

まったく症状はありませんでしたが他の症状のエコー検査で偶然膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)が見つかり秋以降CT、MRI、内視鏡と一連の検査を受けてきました。
今回は十二指腸の壁から膵臓を超音波で観察するより精密な検査でした。
今年中にこれまた初めての造影CT検査を受け、これらの検査結果は年明けそうそうに言い渡されます。
CT検査はいままで何度か受けてきましたが糖尿病と喘息疾患のため造影剤を使うことはありませんでした。
しかし病状がそうは言っていられない切迫した状態なのか今回敢えて糖尿病薬の服用中止と喘息を抑える薬を飲んで造影CT検査をすることになりました。

コロナ禍のなかまったくいやな病気が見つかってしまいました。

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HP上で音楽を鳴らすには

2020年11月27日 | パソコン


私のホームページ(HP)はJimdoクリエイター無料版で作成しています。

趣味でマンドリンを弾きますのでHPの内容もこのブログ同様マンドリンはじめ音楽関係の記事が多く、従ってHP上で音楽を鳴らせたいのですが残念なことに無料版HPではmp3やwavといった音楽ファイルをアップロードして鳴らすことができません。
リンクを張ってHP外の別窓に飛んで鳴らすのではなくあくまでHP上で完結させたいと思いました。

スキルの足りないなか悪戦苦闘の結果HTML5<audio>タグを使って小型のmp3音楽プレイヤーをHPに自動表示させ、オンラインストレージのdropboxに置いた音楽ファイルを呼び出して鳴らすことができました。

この経緯については今までも断片的に幾度かこのブログに記事を書いてきましたが、今回それらをまとめて備忘録としてHPに載せました

内容は
1 はじめに
2 音楽プレイヤーの埋め込み
3 音楽ファイルのアップロード
4 最後の仕上げとサイトの仕様変更対応

必ずしも当初の希望どおりの完全な設定ができたとは言えませんがとにかくHPで音楽を鳴らすことができるようになりました。
ブログと違ってHP作成のやっかいなところはJimdo HPの仕様、プラウザの仕様、Dropboxの仕様等の変更により今までうまくいっていたことがうまくいかなくなるということが往々にして発生しメンテナンスの欠かせないことです。
今後改良ができれば随時改訂を重ねてゆきたいと考えています。

関連ブログ:
Jimdo HP上での音楽の再生(2020.04.28)
Chrome上のホームページで音楽が自動再生しなくなった!(2019.08.19)
Jimdoホームページで音楽プレイヤーに異変が・・・(2018.03.10)
Jimdoホームページにプレイヤーを埋め込んで鳴らす方法(2/2) (2017.02.11)
Jimdoホームページにプレイヤーを埋め込んで鳴らす方法(1/2) (2017.02.04)
ホームページ、ブログ、メールへの動画、音声の載せ方(2017.01.23)
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モノクロ写真をカラー化してみました

2020年11月19日 | 日記


AI技術の進歩で昔撮ったモノクロ写真をかなりの再現度で簡単にカラー化することができるようになってきました。
写真はjpgファイルなどデジタル情報としてPC等に取り込みますので画素ごとの明暗情報からモノクロ写真はすぐ再現できます。
問題はここからどうやってカラー化するかで、AIの本領が発揮される部分です。

カラーにするにはそれが何の写真か判断することが必要です。
ポストだとわかれば赤く塗ればよいことになります。
画素の連結状態から輪郭を浮き彫りにし、膨大なカラー画像の蓄積データと比較して何の写真か判断し着色してゆくのだと考えます。

モノクロ写真にカラー情報はいっさい含まれていませんのでカラーはあくまで推測であり元の情景を正確にカラー化することはできませんが、顔の肌色、緑の木々、土壌などある程度決まりきった色調はほぼ自然にそれらしく復元できるようです。
しかし真っ赤な紅葉のモノクロ写真をカラー化しようとしても紅葉か新緑かの区別はできませんので自ずと限界もあります。

ネットから2種類のカラー化フリーソフトを使用してモノクロ写真をカラーにしてみました。
モノクロ写真のjpgファイルをアップロードするだけの簡単な操作で瞬時にカラー化されたjpgファイルが生成されます。
カラー化アルゴリズムの差異等によりソフトによってカラー化後の写真の色調に違いが出ます。

[元の写真]

左の写真は小学校の運動会の昼休み、教室で母手作りのお弁当を母、妹、私で食べているところ、父撮影、今はもう父も母も妹もこの世にいません。まだ戦後復興間がなく校内設備は写真のとおり粗末なものでした。
右は大学時代、マンドリンクラブの新入生歓迎ハイキングでの一コマ、輪の中央のマンドリン演奏に合わせてフォークダンスをしています。

[使用したカラー化ソフト]
ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付け
イメージカラーライザー

①によるカラー化

②によるカラー化

今後AIによる学習効果が上がればさらに適正なカラー化が実現できるのではと思います。

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マイナンバー、マイナポータル、マイナポイント

2020年11月16日 | 時事


マイナンバー、マイナポータル、マイナポイント、この三つの違いをすぐに言えるでしょうか。

マイナンバー制度は行政の効率化と国民の利便性を高めることを目的に創設された制度で、制度運用のため住民票を有する全ての国民に12桁の固有番号、マイナンバーが付与されています。

マイナポータルは政府が運営するオンラインサービスで、利用するにはマイナンバーカードが必要です。

マイナポイントは低迷するマイナンバーカードの普及促進のためマイナンバーカードを使って予約・申込を行い、選んだキャッシュレス決済サービスで買い物などをすると利用金額の25%(上限5千円)のポイントがもらえる事業です。
ポイント還元は2021年3月末までの期間限定ですが、この期間に付与されたポイントの利用期限については未定のようです。

[データ]
マイナンバー制度は2016年スタート、初期費用2,700億円、ランニングコスト300億円/年、10月1日現在の普及率20.5%
マイナポータルは2017年スタート、整備費100億円、サーバーの利用率は想定件数のわずか0.02%(2019年7月時点)
マイナポイントは今年9月スタート、開発費2,500億円

これらからわかることはこれらの制度や事業は私たちの税金を湯水のように使いながら現状私たち国民にはたいしてメリットが感じられず、普及率が上がらないとみるや子供だましのようなおまけ商法、マイナポイントに2,500億円もかける・・・何ともはや我が国の役人の発想はいったいどうなっているのでしょうか。

マイナポータルについてはマイナンバーカードを健康保険証代わりに利用できるようにするための利用者登録が8月から始まりました。
問題は導入を予定する医療機関がまだ少ないことで、厚労省によると10月25日時点で全国約23万施設のうちまだ約3万6千施設(約15.7%)に過ぎず来年3月の開始時に目標とする60%にはほど遠いのが実態となっています。

マイナポイントについては9月末時点での申込み者数は660万人でマイナポイント付与の予算上限である4,000万人の16.5%でしかありません。
大手クレジットカード会社の多くはこの事業に不参加を表明しています。
このペースで事業終了の来年3月末までに上限に達することは果たして可能でしょうか。
そもそもマイナンバーカードが普及していない状況でマイナンバーカードを必要とする事業をやるのですからなかなか難しい話です。
高々最大5千円という目の前のニンジンのために複雑な手続きをしてまでたいしてメリットを感じないマイナンバーカードをわざわざ作る人がどれほどいるでしょうか。

こんなおまけ商法にうつつを抜かすのではなく、国民が真にこれは便利だと実感できるシステムを早く構築することこそが先決であるはずです。

関連ブログ:
マイナポイントの申し込み(2020.10.24)
電子証明書の更新(2019.11.22)
マイナンバー制度の導入(2015.11.04)


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カルチュラル・ジャパン

2020年11月07日 | 日記


日本の陶磁器や浮世絵といった美術品や書籍、写真など約100万点が楽しめる電子博物館「カルチュラル・ジャパン」を国立情報学研究所らが開発し去る8月1日から無料で公開しています。


美術館や博物館など約40の国内施設が公開している画像に加え海外37カ国約550機関の所蔵品が閲覧できます。
欧州の電子博物館「ヨーロピアーナ」や米国デジタル公共図書館、メトロポリタン美術館、大英博物館などがデジタル化して公開している日本文化に注目、独自の検索エンジンで画像のほか題名や作者名などの情報も収集して自動翻訳しています。

ヨーロピアーナについては本ブログのここでご紹介しています。
先人たちの遺した貴重な文化遺産のデジタルアーカイブ化は世界の趨勢であり、カルチュラル・ジャパンは国立国会図書館のデジタルコレクションと並んで遅ればせながらやっと日本も海外に追いついてきたかという感じがします。

また、文化庁は図書館の蔵書の電子データを利用者のパソコンやスマートフォンに送れるようにする著作権法の改正を検討しています。
9日にも同庁の文化審議会が報告書をまとめ、法改正が実現すれば市場に流通している書籍の内容の一部を手元の端末で読めるようになるとのこと。

コロナ禍で社会のデジタル化が加速するなか図書館の電子化の流れは止まりそうにありません。
この問題は著作権とのせめぎ合いでもあります。
新内閣発足でデジタル改革担当大臣が新たに任命され、デジタル庁設置が予定されています。
デジタルアーカイブについても先行している海外の国々に早く追いつくべく制度の改革、整備に取り組んでほしいものです。

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CortanaとAlexa

2020年11月03日 | パソコン


音声でしゃべれば音声で答えてくれる音声アシスタント機能はスマホ携帯ではよく使われているようですが、パソコンではマイクがついていないことも多いためか携帯ほどは利用されていないように思います。
それでも最近はマイクがついているノートパソコンも多くなり、またデスクトップパソコンでもコロナ禍のためLineやZoomでリモート交流するためマイクをつけることが多くなって音声アシスト機能を利用しやすくなっているように感じます。

ネットを調べてみますと音声アシストにはいろんなソフトがありますがパソコン用にはMicrosoftのCortana(コルタナ)とAmazonのAlexa(アレクサ)がよく知られているようです。
さっそく両者をインストールして使ってみました。

Cortanaに「今日は何の日ですか?」と聞くと次のようにしゃべってくれました。


下はAlexaに同じことを聞いた答えです。


Googleの検索窓に文字入力して調べるよりはしゃべって聞くだけですから手間は要りませんが、複雑なことは聞いても答えてはくれません。
音声認識率についてはかなり向上してきていると思います。
「月までの距離は?」とか「どこそこの明日の天気は?」など紋切り型の定型質問には十分使えるレベルと感じます。
地元の天気については地域を指定しなくても「明日の天気は?」だけで自動的に判断して答えてくれます。
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マイナポイントの申し込み

2020年10月24日 | 時事



先月からマイナポイント制度が始まりました。
来年3月31までにクレジットカード等でキャッシュレス決済をすると期間中の累計支払額の1/4を割り引く(割引額の上限は5,000円)というものです。
2016年スタートしたマイナンバーカードの普及率が7月末でまだ18.2%であり、マイナンバーカードの普及促進等を目的に国が2,500億円の税金を注ぎ込んでやる事業です。

この制度を利用するにはマイナンバーカードの取得が条件です。
利用可能な決済サービスにVISA、JCB、JAL、ANAカードといったよく使うクレジットカードは参画していません。
私の持っているカードでは唯一楽天カードが該当しました。
楽天カードは10月末になってやっとPCからの申し込みが可能になりましたので、さっそく手続きをしておきました。
申し込みにはカードリーダーでマイナンバーカードの登録情報を読み取らせますので、類似の操作が必要な電子確定申告をし慣れている人にはそう難しくないかも知れませんが、初めての人には少々敷居の高い作業になることでしょう。

マイナンバーカードが伸びないのは手続きがめっぽう複雑なわりに誰もあまりこのカードにメリットを感じていないからであり、そこのところにメスを入れないでただ単にキャッシュレス決済サービスに紐付けて無理やり普及させようとしても高々半年の期間限定事業ですし期待どおりにゆくかは甚だ疑問です。

マイナポイントを利用することにより国に自分の住所氏名や物品の購買情報等個人の情報が知られてしまうことはないということになっています。
しかし海外ではマイナンバーカードからの個人情報漏洩が実際に頻発しておりアメリカでは制度の見直しが議論されています。
多くの情報がカードに集約されればされるほど漏洩したときの被害も大きいものになります。
所詮人間の作るシステムですからどんなに完璧と思って作っても間違い、不具合い、漏洩等は必ず起きることを前提に制度設計すべきものと考えます。
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あわや膵がん!

2020年10月21日 | 健康


おなかの調子がおかしいので近くの病院で受診、血液検査とCTの結果特に異常はなさそうだとのこと、その後何度かの経過観察受診で腫瘍マーカーCA19-9の値が段々大きくなっているので一度エコー検査をしようということになり、その結果何と膵臓頭部、膵鉤部付近に2cm程度の腫瘤があるとのこと、直ちにもっと設備の整った大病院で診てもらうようにと紹介状と画像を記録したCDを渡されました。

母は膵臓で亡くなっていますし家内の弟も昨年膵がんで亡くなったばかり、膵がんは進行が早く転移もしやすいですが無症状なことが多く発見されたときにはすでに手遅れ、手術もできないことが多いと聞いていました。
ネットで調べますと腫瘍径2cmの5年生存率は50%とのデータもあり、もはや寿命もこれまでか、私はどうでも子供のいない家内が独りぼっちになってしまうのが何より心配です。

思い返せば腰のあたりが痛むこともあったので早く受診しておけば良かったと後悔しますが、そのときは腰部脊椎間狭窄症の痛みかと軽く考えていました。
すぐさま少し遠いですが行きつけの大病院に予約、診てもらいました。
今は病院を移っても前の病院での画像検査データがすぐパソコンで再現でき再検査の無駄を省いてくれます。
若い女医先生でしたが、過去この病院で撮った画像検査データとも比較し膵臓の腫瘍ではなくちょうど同じ場所に重なって映るリンパ節肥大によるもので問題ないとの診断でした。

膵臓の腫瘍と言われてから生きた心地がしませんでしたがこれで生き返った気分です。
念のため11月にかけて胃カメラ、大腸内視鏡、MRIと検査が続きますが全部調べてもらっておけば安心です。
これを機会に家内に私の書斎の中の大事なもののありか、私のパソコンの使い方、確定申告や年金・保険などの継続手続きのやり方などを教えておかねばと思いました。

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