夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

杜若(かきつばた)・・♪ ④

2006-05-31 16:40:00 | 定年後の思い
読売新聞の記事から引用させて頂きます。

初夏に咲き誇?E亮磴硫屬蓮歃僂寮こΔ某燭仂?E靴泙后?br>
『伊勢物?E戮糧☎?やつはし)の段を?E爐砲靴診蹴擇痢崚亮磧廚任蓮?br>?E餽垉咾料芦蝋颪糧☎兇梁瑤如?br>美しく咲く杜若に見は?E討い?EΔ舛法?br>杜若の精が紫の薫りもゆかしく舞をまとうという幻想的なシーンが演じら?E泙后?br>
(略)

序の舞では、
「色はいづ?E∋燭蠅篁燭蝓?br>杜若花あやめ、梢(こずえ)に鳴く・・」
の地謡にあ?E擦董▲轡?杜若の精)が美しく舞を見せ?E?br>
以上、引用させて頂きました。

私は能楽に対して、あこが?E个㎠?E△?E♤?br>素養が無いので、残念ながら深く理解できない。
何となく、私の屈折した感性で想?E垢?EこΔ任△?E?br>

             《続く》
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杜若(かきつばた)・・♪ ③

2006-05-31 12:55:00 | 定年後の思い
読売新聞の記事より、引用させて頂きます。

平安時代には、その優美な色彩観から、数多くの色名が登?E靴泙靴拭?br>
その中でも杜若色をはじめとす?E峪隋弖賄凌Г♢茲?E燭仂?E靴泙靴拭?br>こ?E蕕凌Г録嘆失嚢皸未凌Г箸靴討世韻任呂覆∮?br>紫式部の世界にも象徴さ?E?E茲Δ法?br>高貴にして、あでやかなことから、
当時の貴族社会では理想の色として用いら?E?br>まさしく「美」のシンボ?E箸靴動Δ気?E討④泙靴拭?br>
以上、引用させて頂きました。

私の小学幼年?E■厳糧召弌瓩里ⅶ如△靴気鵑厳?E靴董〕椶圓?E?E拭?br>ご近所の方達に混じり、私は外?E里曚Δ濃歌鵑靴討い拭?br>お坊さんの袈裟?E韻凌Ч腓い♤∋膺А▲Ⅴ?E鵐舷АА∪朕А∩与Г覆浜諭垢任△辰拭?br>
子供心に何となく紫色を召したお方が、1番偉いお坊さん、と思ったりしていた。

そして、どなたよ?E覆里△?EГ罰凌㌔靴燭蠅靴拭?br>
そ?E瞥茵∋膺Г鮠い靴申④蓮◆圓△海♢?E侶∮佞箸覆辰拭?br>

            《続く》
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澄み切った青い空・・♪

2006-05-31 07:31:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、快晴の朝を迎えている。

昨夜、8時過ぎに布団にもぐり、本を読んでいるうちに寝付いた。

早朝の4時前に目覚め、煎茶を淹れたた後、庭先に下りた。

天気予報では、昨夜は雷を伴う強雨であったが、雨の形跡はなかった。

5時になると、朝の光が庭に差し込んできた。
配達された新聞を読んだりしていたが、
映画監督の今村昌平・氏の死去以外は、
これといった興味をそそられた記事はなかった。

死去に関しては、昨夜のインターネットのニュースで知った。

今村昌平・氏の映画作品として、
『にあんちゃん』(1959年)、『にっぽん昆虫記』(1964年)は映画館で観て、
『楢山節考』(1983年)、『黒い雨』(1983年)、『うなぎ』(1997年)、
『赤い橋の下のぬるい橋』(2001年)等はヒデオ、テレビで観賞した。

作風は私の感性とはそぐわないが、作品としては名作が数多くあった。

映画界の全盛期の時、企画が相応しくないと映画会社から干され、
その後、映画界が衰退した時、撮りたい映画の製作資金の不足、
と風の噂で聞いたりしていた。

こうした苦境の中で、これだけの佳作、名作を残された事は、敬服する。

このようなことを朝、ぼんやりと思ったりした。




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快晴の中、庭の手入れ・・♪

2006-05-30 15:36:00 | 定年後の思い
先程まで日中、庭の手入れをしていた。

草抜きの苦楽が伴う作業をしていると、10年前の頃が想いだされた・・。

あの頃は、X JAPANに物狂いのように多くの時間を割(さ)いていた。

日曜日、庭の手入れをする時も、
庭の外れにCDラジカセでアルバムの5、6枚を大音量で聴いていた。

庭の一面にある通り、ご近所の方達が通り過ぎるが、
『XXさんのお宅、ロックなどかけて、どうしたのかしら・・』
とも思われたと思う。

ここ数年、草抜きとかの場合、音楽なしで、昔のことが蘇(よみがえ)ってくる事が多い・・。




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爽(さわ)やかな快晴の朝を迎えて・・♪

2006-05-30 07:48:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、爽やかな快晴の朝を迎えている。
この5月は日照時間が例年より少なく、
我が家の無花果(イチジク)、梅、柚子(ユズ)の生育が遅れている。

日中は晴れ時々曇りであるが、夕方より雷雨が予測されている。

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私が住んでいる所・・♪

2006-05-29 18:55:00 | 定年後の思い
東京の郊外は・・と私はこのブログに度々綴っているが、
調布市の外れに住み、世田谷区と狛江市に隣接している。

小田急線と京王線の間にあり、いずれも最寄駅まで15分前後の徒歩の距離である。

私共の夫婦は、自動車を所有するつもりがないので、
普段は散歩がわりに歩くが、都心に出たりする時は、バスかタクシーを利用したりしている。

都心の新宿、青山、六本木、渋谷、東京駅には、自宅から1時間で行ける。

私の住んでいる地域は、住宅街であり、この外れに私の家がある。
樹木につつまれた庭を眺めながら、私達夫婦は生活している。

退職後の今の生活は、季節の移ろいを大切にし、ときおり国内旅行をしている。

先程、主庭のもみじ樹の下で、煙草を喫っていたら、
ひとつの歌が脳裏にかすめた・・。


わが庵(いほ)は都のたつみしかぞすむ

          世をうぢ山と人はいふなり

           作者・喜撰法師

田中初夫・文学博士の口訳によれば、
私の住んでいるこの庵(いおり)は、都からは東南にあたる宇治山で、
そこでこうして満足して住んでいるのに、
世の中の人々は、私が世を憂(う)く思って隠れ住んでいるのだと思っている。


私は少し気負い過ぎかしら、と苦笑いをしている。







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ときには、格闘技を観て・・♪

2006-05-29 09:30:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、曇り空であるが、ときおり薄日が差し込んでくる。

昨夜、倉本 聰の随筆を読み続けるか、
小倉百人1首の和歌の中で妖艶な歌に触れる予定であったが、
ヤフーの総合表紙画面で『Yahoo! 動画サービス 無料』というのに気付いた。
クイックしてみたら、プロレス、K-1等の格闘技の内容であった。

私は格闘技全般に関し、年に数回、テレビで放映されている時、観たりしている。

人の内面にひそむ闘争心という本能が、
最も表面上に現出しやすいのは、戦争以外、格闘技と思っている。

私もひとりの男の子であるので、ときには血が騒ぐ心持ちの時、
格闘技など観たりしている。

昨夜、偶然に目にした格闘技を観たりしたが、
真夜中を過ぎた頃、翌日の体調に影響すると思い、止む得ずパソコンから離れた。

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静寂な夜の庭・・♪

2006-05-28 19:59:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、昼前に雨が止んで、昼下がりの2時過ぎには青空となった。

微風の中で、樹木の枝葉が揺れ、陽射しはさほど強くなく、柔らかな陽射しで心地好い。

6時半になると、陽は沈んで、空は名残りおさそうに青い空がしばらく続いた。

7時過ぎると薄暗くなり、静寂な夜の庭となった。

夜のひととき、倉本 聰・氏の随筆を読むか、
或いは小倉百人1首の妖艶な和歌に触れるか、
迷ったりしている。

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我が家の草花・・♪

2006-05-28 11:02:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、先程に雨があがった・・。

樹木の枝葉は、雨粒をたたえて折、昨日から降り続いた雨量を偲(しの)ばせている。

草花も今の時節、小判草(コバンソウ)、アメリカン芙蓉(フヨウ)、半化粧(ハンゲショウ)、
雪の下(ユキノシタ)、紫露草(ムラサキツユクサ)、唐糸草(カライトソウ)等が
この一週間で成長をしている。

これ等の草花がこれからの時節、彩(いろどり)のある情景をもたらしてくれる。

雨が上がり、庭が明るくなってきた。




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雨、そして快晴・・♪

2006-05-28 08:11:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、昨日の早朝から雨が降り続いている。

午後より回復し、快晴が予報されている。

この5月、澄み切った五月晴れが少なく、ぐずついた曇り空、雨の日が多かった。

今、主庭の樹木を見詰めながら、本降りの雨を観て、
そして空を見上げ、まだ降るの・・、
と言いたい。
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雪の下(ユキノシタ)の白い花が・・♪

2006-05-27 20:15:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、朝から雨が降り続いている。

玄関庭の片隅にもみじの樹木を植えているが、
その周辺に下草として雪の下(ユキノシタ)を配置している。

表面の葉は斑紋て薄い毛があり、裏面は暗赤色をしている。
この五月は、平年より日照時間が少なかった為、
20センチ程の花茎を伸ばし、白い花が咲いている。

群生して植えているので、白い花が一面に咲いているので、
古来から雪の下の名称に相応しい、と思ったりしている。

五月晴れの少なかったこの時節、思いかけず白い花の情景を観ることができた。



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日中の雨のひととき・・♪

2006-05-27 12:01:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、朝は霧雨であったが、その後、小雨となり降り続いている。

ときおり、空が明るくなり、小雨の中、樹木の枝葉が明るさを増している。

夜は本降りと予報されているが、
昼のひととき、明るさを増したり、ひそめたり移ろいのある庭の情景となっている。


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霧雨の朝を迎えて・・♪

2006-05-27 07:47:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、霧雨の朝を迎えている。

昨夜、日中のひととき、庭の手入れをしたので、
疲れがでた為か、10時過ぎに寝付いた。
このブログに『とある文化村・・♪ ①』を綴ったが、続編と思ったが、
思考が纏(まと)まらず気になっていた。

朝、3時半過ぎに目覚め、続編を綴ろうと煙草を喫ったりした。
続編は投稿したが、ある一面苦い思いもある。
しかし、私の今の思いの心情を綴るのは、私自身の為であり、
後にあの時はあのような思いがあった、
心の軌跡に他ならない。

主庭の樹木を見詰めながら、綴っているが、
霧雨に濡れた枝葉に愛(いと)おしさが加わってか、美を感じたりしている。
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ときには、庭の手入れ・・♪

2006-05-26 15:01:00 | 定年後の思い
先程まで庭の手入れをしていた。

枝葉を剪定したり、草を抜いたりしていた。
草を抜いたりする時、過去の出来事が蘇(よみがえ)ったりする。

現役時代、居酒屋で友と呑んでいる時の話が蘇ったり、
バブル経済の時、大人の世界はお金の話題が多く、子供の情操教育に良くない、
と思ったことが想いだされる。

今更、想いだしたところ、せんなきことであるが、
ふと思ったりしている。
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樹木と草花の中で・・♪

2006-05-26 08:22:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、快晴の朝を迎えている。
日中は曇り空となり、夜は雨が予測されている。
明日は1日、雨と予報されているので、
今日は庭の手入れに最適である。

樹木、草花につつまれて、時には心身健全な日を送ろうとしている。
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