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結婚式プチギフト

丸型に十字のリボン掛け。
難しいけど楽しい作業だ。
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結婚式プチギフト

今週は結婚式プチギフト作り。
花市詳細報告はしばしお待ちを。
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花市

もみじ市の第ニ段、花市会場にて。
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コトコト市 その後・2



コトコト市終了後、うちで深夜まで飲んだり食べたり話したりしてノンノンさんご夫妻はそのままお泊り。(寝袋で)
翌朝、ちょっと二日酔い気味で目を覚ますと皆もう起きていた。私は朝にヨワイ。
朝ごはんは、ろみぱんさんのパン、まめやかふぇさんのコーヒー、ひらく農園さんの野菜サラダ、そして私のマーマレード各種と、この上なくリッチな組み合わせだ。
夕べは缶ビール6種並べて利きビール大会だったが、朝はコトコト市で買ったまめやかふぇさんの「お試しパック」3種のコーヒーを淹れて利きコーヒー、そして私のマーマレード5、6種で利きマーマレード大会だ。
ちなみにまめやさんのコーヒーは、私は「ヨーロピアン」が一番好みだった。

朝食後、お散歩がてら皆でひらく農園さんへおじゃまする。
もう畑に出てお仕事中だった。
手をとめてぐるり一巡り冷蔵庫の中まで案内して頂いた。
この広大な面積の畑をご夫婦お二人でやっておられる。
コトコト市でひらく農園さんの野菜販売する前に、畑に野菜が育っている様子をブログでご紹介すれば良かったなー。
たくさんの、芽吹いたばかりの小さな小さな野菜の芽を見て思わず「うわーかわいいですねー」と感嘆の声をあげる。



皆で記念に一枚パチリ。
あまりにもご近所さんだとこうして一緒に写真を撮る機会などめったにない。
旅行ライター(!?)、ノンノンさんのおかげだ。
しかしこうしてみると、夫婦というものは似ているもんだな~とつくづく思う。
やんちゃな感じだけど大人の礼節をわきまえているノンノンさんご夫妻。
素朴で大地にしっかり足のついているひらく農園さんご夫妻。
果たして我々杜夫妻はどう見られているんだろ?
夫のイメージからすると・・・変人?
いや、私を一緒にしないで欲しい。



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コトコト市 その後・1

ブログで知り合った愛知県のノンノンさんがコトコト市に来てくれたので、夜はうちで宴会。
これまたブログつながりのすみれさんも事前にコトコト市に来て下さるという連絡を下さったので「夜うちでささやかな宴会するので良かったらどうぞ~」とお誘いしたら、電車とバスと徒歩で自力でうちまで来て下さった。この辺ぴな家に自力で来れた方はまずいない。
「仙人生活」をしていると噂のすみれさん。
「田舎のおばあちゃん」を目指すノンノンさん。
やっぱりウマが合うと思った。
すみれさんに「杜さんは何か初めて会った気がしなかった」と言われた通り、私もどこかで会ったような、誰かに似ているような・・・ん?自分に似てる!?

お誘いしておきながらもおかずを用意するヒマがなく、ノンノンさんの旦那さんに大根切ってもらったりと賓客をお使い立てして準備。
と、ノンノンさんが「杜ちゃんびっくりのお土産持ってきたよー」
ぱかっと容器のフタをあけると(この密閉できる紙皿がまたグー。聞けばアメリカ土産とか。)
じゃーん!
ノンノンさんお手製の手羽先とミートボールてんこ盛り!!
狂喜乱舞する私達。
「手羽先は肉いっぱいついてるので作ったからねーうみゃーって言って食べてね。あっ駄目駄目箸使わないで両手で食べて。」
手羽先文化圏の愛知県民にご指導頂きながら貪り食べる。
そしてこのミートボールがまた、ゆでた大豆の歯ごたえがあり絶妙なおいしさ。
大豆を粗くつぶして混ぜるのがポイントだそう。
食べるのに夢中で写真撮ってなかった。

すみれさんがいそいそと紙袋を差し出して下さる。
「少しですけど・・・お土産です。」
中にはワインと、そしてそして!!
すみれさんが「これ目当てで結婚した」という疑惑があるほどの、味噌!
すみれさんの旦那様のお祖母様特製の自家製味噌!
ブログでこの味噌の話を拝見して、いいなー素晴らしいなー。と思っていたものだ。
きゃーっうれしいっ。



ノンノンさんが持ってきてくれた、新発売のキリンザゴールド含め、うちにある缶ビールを色々並べて宴もたけなわ。
バスの最終で帰る、というすみれさんをお見送りすると、入れ違いにほぼ同時にろみぱんさん、そしてひらく農園さんご夫妻もちっちゃい下のお子さん背負ってご登場。
役者は揃った。あーすみれさん泊まっていってくれれば良かったのに。
ひらく農園奥様からの差し入れは大鉢一杯の菜の花パスタ。もちろん菜の花も自家製。
うっわー!おいしい~っ!!目を輝かせて食べる我々。

今にもコトリ。と眠りの世界に落ちそうなろみぱんさんも含め、わいわいわいわいと夜更けまで楽しい時間を過ごしたのであった。
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コトコト市~さくらの日~7

コトコト市は、店舗兼住宅の雑貨屋コレムさんのご自宅が会場。
コレムさんはご自宅隣接の雑貨店スペースそのままで、まめやかふぇさんと料理屋せっせさんは屋外ブースで、その他食べ物屋組はご自宅キッチン&ダイニング、雑貨屋組はご自宅リビングにそれぞれスペースを借りて出展した。
梁のある天井にはコレムさんが白い風船と白い三角旗を飾って下さり、一層かわいらしく趣きのあるたたずまいに。



会場11時早々杜屋ブースにもたくさんのお客様においで頂き、その波は絶えることなく。
商品取り籠をお客様にお渡しする暇もなく、柱の横の定位置からしばらくの間は一歩も移動することなく、1人で会計と袋詰めに追われていた。
あれよあれよという間に30分ほど過ぎた頃だったか。
「ブログ見てますー。ビスコッティのはじっこってまだありますか?」
とお客様にお声掛け頂いた!
「ありますあります!プレーンとチョコとどちらがよろしいでしょうか?」
そうそう。3月28日のこのブログ記事「コトコト市へ向けて~6」で「ご希望の方先着2名様にビスコッティのはじっこプレゼント企画」を公表したんだった。お客様に言われるまで私も忘れてた。



今回、「ブログ見てます。」とお声掛けして下さった方がとても多かった。その度に感激の嵐。
そしてさらに「頑張って下さいね。」なんて言われると、見知らぬ方からのその一言に心が震え、感激倍増で涙が出そうだった。
皆様一体どうやって私のブログを知って下さるのだろう。
「杜の茶菓菜」なんて屋号の「杜屋」とは似て似つかぬブログタイトルなのにもかかわらず。

前半は商品補充する余裕が無く、ふと自分のブースに目をやると菓子類が全く無い。
見かねたお隣の井口さんが補充を手伝って下さった。
助かりました~ありがとうございます!
おかげさまで焼き菓子類は、ろみぱんさんに及ばずとも会場2時間ほどで完売!



商品が無くなった値札のポップは片付けてしまった方がいいのだろうか・・・
いや、でも後から来られたお客様に「これだけの種類があったんだけど売り切れてしまったんですよ~」とアピールするために出したままにしておいた方がいいのだろうか・・・
お隣ブースで追加分をすごい勢いで販売しているろみぱんさんを横目に見ながらそんなことを考えていた。
ま、マーマレードとジャムと紅茶類はまだ残ってるし、このままでいっか。

残るマーマレードとジャムも、最後に1個だけ残っていたものをスタッフきっちょむさんがお買い上げ下さったおかげで完売!
お買い上げ頂きました皆々様に心から感謝申し上げます。
そしてせっかく足をお運び頂いたのに完売後だったという方々にお詫び申し上げます。

結局「ブログ見てます。」という方は多数おいでだったのだが「ビスコッティのはじっこ、あります?」の一言を告げて下さった方は最初の1名様のみ。
結局余ったチョコビスコッティのはじっこは、きっちょむさんに贈呈~。

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コトコト市~さくらの日~6

コトコト市は店舗兼住宅の雑貨屋「コレム」さんのご自宅部分が会場。
(コレムさんの隣の公園でやると思っていたお客様もいらしたようだ。)
杜屋ブースのキッチンカウンターのお隣には天然酵母パンの「ろみぱん」さんと和菓子の「井口製菓」さん。
井口製菓さんの「お花見セット」。
「わぁ~これラッピングかわいいですね~」と近寄って値段を見たら300円!
「これは安い!安すぎですよ~500円でも売れますよ。」
これ買えた方、ラッキーです。



ろみぱんさんと井口製菓さんはコラボ出展なので、前半は井口さんが販売、途中ろみぱんさんと交代。


私も開場直後は自分の販売で手一杯で、お隣どころか自分の商品の在庫を見る余裕すら無かったが、どうやらろみぱんさんのベーグルは完売第一号のようだ。
ろみぱんさん。今回は「普段お店には並ばないベーグルのみの販売です。」
とのことだったが、早々にベーグルを売り切った井口さんが「今からろみぱん工房に戻って、あるパン全部持ってこさせるからっ」と食卓の上に書き置きを残して出て行かれた。
「2時前後にろみぱんのパン(ベーグル以外)再入荷予定です。」と。

予定通りろみぱんさん数枚の番重を両手で抱えてはぁはぁ息を切らしながらご登場。
コレムさんと一緒にパンをテーブルの上に並べるのを手伝う。
「うわ~このパンまだあったかい!焼きたてほやほやですね~。」
その様を見てぞくぞくとテーブル前に並ぶお客様。



愛知県から来てくれたノンノンさんが「ろみぱんさんの追加分何分で売り切れるかな~」と販売開始と同時に時間を計っていた。
その結果・・・!
なんと14分!
しかもお1人様4個までの限定販売だったので、制限なかったらもっと早かっただろう。恐るべし。

ここでうれしいお知らせ。
ろみぱんさんのベーグル、4月6日から金・土・日限定で販売されるそうです。
詳しくはろみぱんさんのブログをどうぞ→こちら。

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コトコト市~さくらの日~5

コトコト市は雑貨屋半分、食べ物屋半分の計10店舗出店。
とっとと自分のディスプレイ終えて開場前にゆっくり他のお店の作品を見てまわろう~
と思ったがそんな余裕はやっぱり無く、下の写真を撮るので手一杯。
コレムさんのお店には結局一歩も入らずに終わってしまった・・・。
なのでコレムさん店内の写真ないんです。すみませ~ん!


上左・食器のアンジュールさん。 右・手作り布小物・子供服のネムチュさん。
下左・コラボ出展のもみの木ファクトリーさん。 右・手作り服のレ・マカロンズさん。


まめやさんブースは入り口近くの屋外。まめやさんだけの行列ものびる。


まめやさんは「晴れたら屋外でドリンクコーヒー有り、雨の場合屋内出展でドリンクコーヒー無し」のお約束だったので、一番天気が気がかりだったのでは。

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コトコト市~さくらの日~4

「ちょっとお得な詰め合わせ」
今回は定番の小さな焼き菓子の箱詰めも出品した。
見本をカウンター上に置き、ストック分はコレムさんがわざわざ空けて下さったカウンター下左の扉付きの棚の中へ。

箱の割りに値段高く見えて売れないかな~詰め合わせより自分好みのものをバラで買われる方が多いかな~と思いつつ、開場早々詰め寄せるお客様に「これちょっとお得なんですよ~価格より少し多めに入れてあるんですよ~」と言ったらすぐに売れた。ほっ。



ろみぱんさんの「さくらのはちみつを使ったパン」とか、まめやさんの「さくらブレンド」とか、アンジュールさんの「さくら色の器」のように、私もさくらにちなんだお菓子を何か・・・と思ったが、さくらのお菓子は和菓子の井口製菓さんにおまかせ~ということで。
定番の「紅ほっぺ苺の焼きタルト」を出品。
さくっとした土台に静岡生まれの品種「紅ほっぺ苺」のさっと煮を並べて軽いスフレ風の生地で覆って焼き上げたタルト。
一緒に「紅ほっぺ苺ジャム」も出せたら・・・と思ったが間に合わず。また次回のお楽しみ。



シフォンケーキは、今回はプレーン・丸子紅茶・清見オレンジの3種類。



丸子紅茶シフォンの横に丸子紅茶80g入りと10g入りを並べてみた。



でも真っ先に売り切れたのは清見オレンジシフォン。
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コトコト市~さくらの日~3

コトコト市は基本的に自分の出展品は自分で販売するというフリマ形式。
卸販売との一番の違いは「ディスプレイ」を自分でしなければいけないということだ。
実際やってみて初めてディスプレイの難しさを痛感する。
どうすれば整然と美しくおいしそうに分かりやすくお客様に見てもらえるか。
並べきれないものをどうするか。
商品補充する余裕は果たしてあるか。

コレムさんにカウンターのサイズを教えて頂き、家中のかごやトレーをかき集めて、とりあえず全部前日搬入時に持ち込む。
やっぱり実際並べてみないと分からない部分も多々。
こっち方がいい、やっぱりさっきの方がいい、などと試行錯誤を続けているとあっという間に時間が過ぎる。



カウンターの上には私の焼き菓子とマーマレード&ジャム、
カウンター下と窓際をひらく農園さんの野菜コーナーにし、新玉ねぎのキッシュと小松菜のキッシュは野菜の横に並べる。



今回は菓子類も野菜も全部自分1人での販売なので、野菜は売りやすいように袋詰めして、値段と野菜の名前を書いた荷札をひとつひとつに取り付けた。
でもいずれは野菜は計り売りでやりたいな~。
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コトコト市~さくらの日~2



コトコト市当日は荒れ模様が心配されていたが、ピーカンではないものの何とかもった。
終了時間4時ちょっとすぎに雨がパラパラ。
こういう奇跡みたいなことは思いがけないところでふいに起きるものだ。



開場は11時。
その前に向かいの公園で遊んでいた方も並び始める。



少しずつ・・・少しずつ列がのび・・・



かくっと90度曲がってまだのび続け・・・



開場10分前には、入り口とは反対側に位置する私のブースの横の窓からも列が見えた。

この集客力!
コレムさんのカリスマ性(!?)か、アンジュールさんの手まわし(!?)か、まめやさんのHPによる宣伝効果か!?
予想を大幅に上回るたくさんのお客様の行列を見た途端に心臓バクバク。緊張~。
開場直前に皆で円陣を組んで「頑張るぞーおー!」と気合を入れる。
懐かしいな~こういうの。学生時代の部活以来だ。

そしてお客様の波は2時過ぎまで途切れることなく。
11時ちょうどにコレムさんに着いたという方が、50分待ってやっと入れたんですよ~とおっしゃっていた。
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コトコト市~さくらの日~1



昨日3月31日、記念すべき第一回『コトコト市~さくらの日~』大盛況の上無事終了しました!
ご来場頂きました大勢のお客様、出展者やスタッフの方々、そしてコトコト市実行委員のアンジュールさんとコレムさんに心から感謝申し上げます。

当日カメラマンを務めて下さった、たかひろさんのブログ「掛川スタイル2」でたくさんの写真入りで紹介して下さってます。こちらをどうぞ!→掛川スタイル2:コトコト市は大盛況!


↑杜屋&ひらく農園ブースはコレムさんご自宅キッチンカウンター。

今回、コトコト市までの準備過程を「コトコト市へ向けて」と題してマメにブログで紹介していこうと思ったけど、やっぱり前日30日、シフォンケーキ類を紹介する前に力尽きた。
30日は午前中プレーンシフォン・丸子紅茶シフォン・清見オレンジシフォン・紅ほっぺ苺の焼きタルトを作り、午後はリンツァートルテ・レーリュッケン・ウイークエンドのカット個包装、ポップやジャム棚などの什器類を整えて夕方コレムさんに搬入、その足で夜にひらく農園さんに行き販売用とキッシュ用の野菜を入手、帰宅して新玉ねぎのキッシュと小松菜キッシュ作成、野菜の袋詰め、値札付け、シフォンケーキとタルト、キッシュのカット個包装、おつりの準備・・・ここで朝5時。撃沈。
6時半に起きて野菜の値札付け、袋類の準備、ケーキ類を箱詰め、そして車に荷物を積み込んで8時半出発。車の中で買い置きしておいたろみぱんさんのパンを朝食代わりに食べてコレムさん着。
他の出展者の方々と一緒にディスプレイ。

そして会場11時10分前。窓の外に目を向け、ずらーっと伸びているお客様の行列にびっくり!

続く。

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