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前原誠司の歪んだ性格と将来・四・

              前原誠司の歪んだ性格と将来・四・
                         2010年10月14日投稿  

このように前原はイラ菅を上回る爆発的性情を垣間見せてくれている。
これは4と言う男のヒステリー的な性格によるものである。

菅直人の性格は二の木性。仙谷由人も二の木性、前原が四の火性ゆえ、この三人は相性吉、性格一致、相性吉なのである。俗にいうウマの合う性格なのである。価値観共有の性質があるのである。

小沢一郎は八の金性であるから、仙谷、菅に対してはノコギリで木を切り倒すように強いのであるが、前原の火に溶かされる形で、前原は小沢を屁とも思っていないフシがある。

前原、菅、仙谷が徒党を組み、小沢、鳩山と対立する意味が、性格の分析からも当然裏付けられるから面白い。念のため、鳩山由紀夫は小沢一郎と同じ八の金性である。鳩山が小沢と相性が合うのはこのためである。
(沢は澤で17画。さんずい・氵・は水で4画)

仙谷由人・菅 直人と小沢一郎・鳩山由紀夫の両者を上手く取り持って双方と相性のいい、人格部に9か10の性格を持つ者が(小泉純一郎は9、野中広務は9)民主党に居ればいいのだが、なかなか居ないので、双方共に背中合わせが続いているのである。

また仙谷由人が野中広務にいろいろ相談しているのは二人が2と9の相性吉なるがゆえである。党派を超えて『敵の敵は味方』ではないが、なんと言っても性格的にウマが合うのである。

人は何となく「あの人が嫌い」、「あの人が好き」と言ってそのとおりの付き合い方をするが、調べれば大抵性格の一致、不一致が画数によって裏付けられるのである。

それでは先ず表に出る彼・前原誠司の性格を見てみよう、表の性格は4の火性の陽だった。

『四の性格』:外見極めて静穏にしてむしろ沈うつを思わすも、裏面に急進的性能を有し、爆発的気分を備えて常に勢力を空費す。概して知力深く、敏腕にして弁舌に長ずるも、性情の表裏に矛盾あれば、労多くして万事破敗しやすく、権力を好み、名に憧がるれど虚偽を包む者あり。

生木のくすぶる如く、もうもうたる煙があっても一向に火という実績が上がらぬ形。また地下に燃える炎に似て炎炎たる活力を表面に現しえず。故に見かけは穏やかそうであるが、その沈うつらしさの奥には案外急進的な性情があり、ことに一種爆発的癇癪があって、常にこれを自制するのに骨が折れる。

深い知と、爽やかな弁舌と、達者な腕とを持った人が多い。

が性情に裏と表がありて、そこに矛盾が生じ、何事を為すにも勢力に無駄が出来やすく、従って労多くして報い少なく、イライラした気持ちで安定と立命を得がたい状態にある者が多い。その特性としては権力を好み、名誉を喜ぶほうであるが、ときに虚言を労し、またはつむじ曲がりの者を出す事のあるのを遺憾とす。

『十の性格』:井水(せいすい)の如くまた湖沼の如く極めて沈めんする性情。才知深けれど活動の性能を欠き、辛抱強けれど停滞蓄溜の形。

されどたまたま湖沼変じて大海と成り、風涛狂瀾、端倪すべからざる行動を為す事あり権を好み、財を愛す。

◎ 沈みがちな性情で、井水または湖沼の如く、活動の性能を欠いている。平生一定の範囲内に停滞、蓄溜されている形。辛抱強い苦労性であり、静寂であるが力弱い。五へ
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鈴木宗男:行ってきます

                鈴木宗男:行ってきます

                           2010年12月6日。

昨夜は鈴木家全員で家内の手作りの夕食、なんとも言えぬ特別な味でした。孫の元気な姿が神々しく見える。いよいよ収監の日、家内は私の大好物を確り用意してくれる。

娘とたわいのない会話をしながら、一緒に明治神宮に向う。厳粛な気持ちで、「真実が明らかにならなかった悔しさ無念さを正直に思いながら国家の安泰と世界平和」を祈念する。

見事な天気の元で参拝して心洗われる思いである。

多くの人から『体に気をつけて』と電話、ファックスが入る。かけがえのないスゴイ素晴しい後援者に恵まれ、感謝の気持ちで一杯だ。

松山千春さんから「ムネオさん胸を張って堂々と行ってください。足寄が故郷の我々はどこまで行っても一緒です。いない間のことは心配しないで任せてください」と励ましを受ける。私にとって一番のお告げであり、精神安定剤である。

松山千春さんはじめ、北海道、全国の後援会、新党大地の皆さん、しばらく留守をしますが、どうぞよろしくお願い致します。

それでは行って参ります。

     私は元気です。
    
     私はへこたれません。
        
     私には心ある人が付いています。

       お目にかかれる日を楽しみにしています。
            
                             ごきげんよう。

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一日一言

            2月7日:光を仰ぎながら

 光りを見失わないように
生きさせていただこう

 光を仰ぎながら
生きさていただこう 

 光りを大切に
生きさせていただこう
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