こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
今年もインフルエンザの流行が
懸念される時期となりました。
職場においては、
感染した、または感染する恐れがある場合、
適切な処理が必要となります。
そうなる前に予防していきましょう。
協会けんぽからは、
次のとおりインフルエンザに関する
留意文書が届きました。
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インフルエンザは感染力が強く、
毎年10人に1人が感染しています。
日頃から手洗い、うがい、
咳エチケットなどを心がけ、
予防に努めましょう。
・流行前のワクチン接種
・外出後の手洗い等
・適度な湿度の保持
・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
・人混みや繁華街への外出を控える
◇「咳エチケット」の普及啓発
他の人への感染拡大の防止のため、
「咳エチケット」をキーワードとした
普及啓発活動を行い、
マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の
注意点について
呼びかけることとします。
○咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを
着用しましょう。マスクをもっていない場合は、
ティッシュなどで口と鼻を押さえ、
他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
○鼻汁・痰などを含んだティッシュは
すぐにゴミ箱に捨てましょう。
○咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
※咳エチケット用のマスクは、
薬局やコンビニエンスストア等
で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの
使用が推奨されます。
N95マスク等の、より密閉性の高いマスクは適していません。
※一方、マスクを着用しているからといって、
ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
※マスクの装着は、説明書をよく読んで、
正しく着用しましょう。
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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