こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
正社員の採用は慎重にされているものと思います。
ただ今までは社長がすべての応募者と面接し
採否を決定していたが、
なかなか時間がとれず、今は面接ができない、
というケースもあります。
このような場合、別の誰かが面接する
こととなります。このようになると、
採用担当により採用の価値観が異なり、
社長ならば採用したであろう応募者を
不採用としてしまうケースが出てきます。(またその逆も。)
価値観のブレをなくすために、面接のときには、
何をポイントに聞かなければならないか、
書類選考のときには何を見なければならないか、
書面化し、採用担当者で共有する必要があります。
たとえば、転職回数、健康状態等々・・・
どのような基準で採否の判断をするか
共有化しておきましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
【公式サイト】「労務管理は心の管理」workup人事コンサルティング
Copyright(C)2011 Mitsuaki Uchino.All Rights Reserved.