Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

屋台

2008-09-12 | Weblog
 秋の虫が鳴き始めてるけど、一体どうやって小さな体からあれだけの大きな音を出しているのか、いまだに不思議です。(羽を摺り合わすというのは知ってるけど、想像がつかない。)

 家の近くに、屋台のラーメン屋が来ているのだが、興味津々でいつ食べに行こうかとタイミングを計っています。テント式ではなくリヤカー屋台なのだけど、小さな箱がパタパタ展開して店になっていく様が、妙に心をくすぐります。子供の頃、近くの野山によく段ボール基地を作っていたせいか、機能的で小さな空間というものに居心地のよさを感じたりします。カプセルホテルとか、寝台列車の個室とか。ただの穴倉好きなのか?日本ではあまり見ないけど、アメリカで主流の珈琲スタンドなんかも非常に魅力的です。
 リヤカー屋台って全て自作なんだろうか?と思ったらきちんと販売していたりするのですね。ちょっと一台欲しかったり。第2の人生?

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