![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d8/a98a99b11d14ed0da81a46883ffe7d38.jpg)
スリランカてどこにある?そんなオジサンも居るかもしれない(笑)
2000年以上の長い歴史を持つ国が、1972年に「セイロン」から国名を変更した。
インドの先っちょにある島は、今も「セイロン島」という。
そして名産の紅茶も、今も「セイロンティー」である。
シンハラ語で、スリ=光り輝く、ランカ=島であり、「光輝く島」を意味する。
紀元前3世紀、アショーカ王の王子マヒンダが仏教を伝えて以後、スリランカは上座部仏教(小乗仏教)の中心地として、現在までその信仰を守ってきた
スリランカ国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が6件、自然遺産が1件ある。
そんな国です。
写真は展覧会が行なわれている表慶館。
皇太子殿下・嘉仁(よしひと)親王(後の大正天皇)の御成婚(1900年(明治33年))を記念して建てられた、明治末期の洋風建築を代表する建物、重要文化財です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1e/be468c04f6e71abbfedccc14035b4d89.jpg)
上野駅のチケット売り場では懐かしいアントン・ウィッキーさんが呼びかけています。特別宣伝部長とのこと。スリランカはウィッキーさんの母国です。
Hello, everybody!
日本テレビ「ズームイン!!朝!」で「ウィッキーさんのワンポイント英会話」を聞いたのはいつの頃だったか?
Sri Lanka 待ってる間に何回も聞きましたが「スリーランカ」と聞こえます(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b8/06c130b366ef17b2a5797ca7916f12df.jpg)
今回のカタログです。
スリランカは上座部仏教(小乗仏教)と言われている。難しいことを別にすれば、自己の修行により自己一人のみが救われるという教えです。
それに対して、日本に伝わる仏教は、大乗仏教と言われる。自身の成仏を求めるにあたって、まず苦の中にある全ての生き物たち(一切衆生)を救いたいという心で修行する。
そんなスリランカから、たくさんの仏像たちがやってくる、又とないチャンスの展覧会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2b/937c4e2588fe0807f358261f28c95e91.jpg)
目玉はこれ。
「観音菩薩坐像」後期アヌラーダプラ時代・9世紀
ぐるっと360度、見えるように展示されています。
東京国立博物館のポリーシイなのか、ここで展覧されるものは、そういう仕掛けをしているのが多いですね。
神神しい、威厳がある、優雅。
不安定に見えるけれど安定している。
今回、これだけでもいいのですが、もうひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/49/de42ecb368e3e7dca15ba9002c6273b4.jpg)
ナーガラージャ立像 後期アヌラーダプラ時代・9世紀
他の仏像とは少し違う感覚。腰の絶妙なヒネリも素晴らしい。
2000年以上の長い歴史を持つ国が、1972年に「セイロン」から国名を変更した。
インドの先っちょにある島は、今も「セイロン島」という。
そして名産の紅茶も、今も「セイロンティー」である。
シンハラ語で、スリ=光り輝く、ランカ=島であり、「光輝く島」を意味する。
紀元前3世紀、アショーカ王の王子マヒンダが仏教を伝えて以後、スリランカは上座部仏教(小乗仏教)の中心地として、現在までその信仰を守ってきた
スリランカ国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が6件、自然遺産が1件ある。
そんな国です。
写真は展覧会が行なわれている表慶館。
皇太子殿下・嘉仁(よしひと)親王(後の大正天皇)の御成婚(1900年(明治33年))を記念して建てられた、明治末期の洋風建築を代表する建物、重要文化財です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1e/be468c04f6e71abbfedccc14035b4d89.jpg)
上野駅のチケット売り場では懐かしいアントン・ウィッキーさんが呼びかけています。特別宣伝部長とのこと。スリランカはウィッキーさんの母国です。
Hello, everybody!
日本テレビ「ズームイン!!朝!」で「ウィッキーさんのワンポイント英会話」を聞いたのはいつの頃だったか?
Sri Lanka 待ってる間に何回も聞きましたが「スリーランカ」と聞こえます(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b8/06c130b366ef17b2a5797ca7916f12df.jpg)
今回のカタログです。
スリランカは上座部仏教(小乗仏教)と言われている。難しいことを別にすれば、自己の修行により自己一人のみが救われるという教えです。
それに対して、日本に伝わる仏教は、大乗仏教と言われる。自身の成仏を求めるにあたって、まず苦の中にある全ての生き物たち(一切衆生)を救いたいという心で修行する。
そんなスリランカから、たくさんの仏像たちがやってくる、又とないチャンスの展覧会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2b/937c4e2588fe0807f358261f28c95e91.jpg)
目玉はこれ。
「観音菩薩坐像」後期アヌラーダプラ時代・9世紀
ぐるっと360度、見えるように展示されています。
東京国立博物館のポリーシイなのか、ここで展覧されるものは、そういう仕掛けをしているのが多いですね。
神神しい、威厳がある、優雅。
不安定に見えるけれど安定している。
今回、これだけでもいいのですが、もうひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/49/de42ecb368e3e7dca15ba9002c6273b4.jpg)
ナーガラージャ立像 後期アヌラーダプラ時代・9世紀
他の仏像とは少し違う感覚。腰の絶妙なヒネリも素晴らしい。
こちらは、UK-Japan 2008公式WEBサイトの運営を行うUK-Japan 2008 WEBサイト運営事務局です。
駐日英国大使館およびブリティッシュ・カウンシルは日英外交関係150年となる今年2008年、「芸術・科学・クリエイティブ。新しいUKを体感できる一年。UK-Japan 2008」を開催しています。
現在このUK-Japan 2008 公式WEBサイトに、サポーターとしてご参加いただける公認ブロガー様をスカウトしております。
このたびv_goo_kazu_sanさんのブログを拝見し、
『プリンセス・ダイアナ展』に関する記事に非常に興味を持ち、コメントをさせていただきました。
ぜひ、UK-Japan 2008にサポーターとしてご参加いただけませんでしょうか。
公認ブロガーとしてご登録頂くと、UK-Japan 2008 WEBサイト運営事務局より、各公認イベントへの特別招待やチケットプレゼントをご案内しています。
(応募者多数の場合は抽選となります)
現在も、今秋公開となる映画『ブーリン家の姉妹』のジャパンプレミア試写会へのご招待を行っています。
このようにさまざまな特典もあるUK-Japan 2008に、ぜひ公認ブロガーとしてご参加ください!
以下にご連絡をいただければ、詳細をご案内させていただきます。
UK-Japan 2008 WEBサイト運営事務局
blog@ukjapan2008.jp
※UK-Japan 2008 WEBサイト運営事務局は、株式会社読売広告社および株式会社ライトアップで構成されています。駐日英国大使館とブリティッシュ・カウンシルで構成されるUK-Japan 2008実行委員会より委託され、UK-Japan 2008公式サイト及びBLOGの運営を行っております。
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