2006.3.18~5.7まで開催。
奈良は、八重桜がちょうど満開。写真は奈良県立美術館の出口。
展覧会のサブタイトルは「コロー、モネ、ルノワール、そしてキャメロン」
ポスターにもなっている可愛い少女の絵は、「キンボウゲとヒナギク」と名付けられた作品。キャメロンの3歳の娘の肖像画。何とも言えない可愛らしさです。
そのキャメロンの弟子のマクタガートが、スコットランドの風景を見せてくれます。ウィスキーの故郷、スコットランドの風景画がお目当ての人の期待を裏切りません。女性の絵では、レイバーンの「ロバート.スコット.モンクリーフ夫人、マルガリータ.マクドナルドの肖像」が甘美というか妖艶というか、引きつけます。
うれしいオマケは、何とベルト.モリゾの作品がありました。
「庭にいる女と子供」です。
緑の表現がすごい、同じように見える緑が光の加減で変わるのですね。
筆のタッチは荒々しいが、何となく情景に合う。
売店では、イギリスのピンバッチが売っていました。BIG BENをデザインしたのを購入。
以上
奈良は、八重桜がちょうど満開。写真は奈良県立美術館の出口。
展覧会のサブタイトルは「コロー、モネ、ルノワール、そしてキャメロン」
ポスターにもなっている可愛い少女の絵は、「キンボウゲとヒナギク」と名付けられた作品。キャメロンの3歳の娘の肖像画。何とも言えない可愛らしさです。
そのキャメロンの弟子のマクタガートが、スコットランドの風景を見せてくれます。ウィスキーの故郷、スコットランドの風景画がお目当ての人の期待を裏切りません。女性の絵では、レイバーンの「ロバート.スコット.モンクリーフ夫人、マルガリータ.マクドナルドの肖像」が甘美というか妖艶というか、引きつけます。
うれしいオマケは、何とベルト.モリゾの作品がありました。
「庭にいる女と子供」です。
緑の表現がすごい、同じように見える緑が光の加減で変わるのですね。
筆のタッチは荒々しいが、何となく情景に合う。
売店では、イギリスのピンバッチが売っていました。BIG BENをデザインしたのを購入。
以上