goo

鬼滅の刃 (きめつのやいば)

2020-02-25 | 読書感想文
『ONE PIECE』を超える異例の売上。『鬼滅の刃』が大ヒット

『鬼滅の刃』(きめつのやいば)は、吾峠呼世晴による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号より連載中。大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。

作者は 吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる、1989年5月5日 - )さん。

*和風剣戟奇譚・・・「ちょっと昔の日本を舞台にした刀を使う戦いをおもしろおかしく描いた物語」

シリーズ累計発行部数は2020年1月28日時点で4000万部を突破している。前年12月4日発売の第18巻は初版100万部を超えた。また、『オリコン年間コミックランキング 2019』では期間内の売上が1205.8万部を記録し第1位となった。

近くの本屋では第5巻 しか残って居なかった
日を変えて別の本屋で第一巻を買いました

家族を鬼に殺された主人公と、凶暴な鬼に変異した妹の姿を描いて人気のマンガ「鬼滅の刃」。テレビアニメ化され、その後ニュース番組などでも取り上げられ、原作マンガが「ONE PIECE」に次ぐ年間販売を記録するなど大ヒットしているが、テレビアニメ放送時も、放送開始直後ではなく中盤以降から話題になり始め、放送終了後にブレークするなど、従来のヒット作とは異なる流れをたどっている。そこには、「鬼滅の刃」ならではの要因があるようだ。

私自身、内容の理解に追いついていない。


5巻目
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )