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絢爛たる源氏絵−重要文化財 源氏物語手鑑− 久保惣記念美術館

2020-02-05 | ア-トな話し
修理完了記念 常設展

絢爛たる源氏絵−重要文化財 源氏物語手鑑− 2020年1月19日(日)〜3月22日(日)

所蔵品の重要文化財「源氏物語手鑑」は、近世初頭の泉州で活躍した土佐派の絵師土佐光吉の絵と、それに対応する物語中の文章を18名の公家が分担して書写した詞書、各一枚を一対にして台紙に貼り付けた全80面で構成された作品です。

平成25年度に国の重要文化財に指定されたことを受け、平成26年度から4カ年をかけて保存補修事業を行いました。本展覧会は、その修理完了を記念して開催するもので、展示替えを行いながら全80面を公開する、修理後初めての機会です。






橋姫一

何れも豪華絢爛な絵が続きます



真木柱 〈詞書〉船橋秀賢 書


展覧会のカタログ

今回読売新聞の life 2月 号で紹介されてました

会場には他に
合会 29個が展示されていました

合会は平安時代に行われていた物合わせの一種 - 貝合わせは本来、左右に別れて、貝の形・色合い・大きさ・種類の豊富さで優劣を競う貴族たちの遊びであった。
絢爛です

蒔絵扇面散文八角重箱 が おしゃれでした

お庭の散策です

カンツバキ が あちこち咲いていました
ここは 池の水面に映っていました



本館の中からは
シダレウメが綺麗でした


クロチク です



キンメイチク です

久保惣記念美術館の小生のホームページは ここ
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