浅田真央の滑りに、自信が甦ってきた。あの曇りない天真爛漫に落ちた蔭を振り払う迫力は"大人"のソレだ。彼女の弾ける笑顔が嬉しい。今FirstLoveアルバムを聴くと、光の歌に昔の真央に通ずる向こう見ずで自信満々な無邪気を垣間見える。悩んでないなぁ。バッチリ練られた詞とメロディを前にしてすらそう思わず呟いてしまう位その後の10年は葛藤と苦悩を背負って、光は逃げなかった。だからこそ光が楽しそうに幸せそうに笑うとコチラも嬉しくなる。ふてぶてしさ失せた後謙虚に重ね続けた努力が、彼女の笑顔に感動を帯びさせるのだ。光は来週のグランプリファイナル見るのかな。
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