無意識日記
宇多田光 word:i_
 



からなのか、どうも最近KeepTryingが気になって仕方ない。同曲が私に大きなインパクトを残したのはUU06のライヴヴァージョンだった。元々の歌詞がそうなってるというのも勿論あるのだが、演出面も相俟って"老若男女皆への""家族で楽しめる"歌という側面が非常に強く出ていた。ヒカルが、初期の狂騒を収束させて漸く等身大で"国民的歌手(?)"として歩み出す第1歩となった様に思えた。翻って、光のもう1ッの母国ではどの様なポジションに落ち着くのか。彼の国では老若男女に加え"人種"という大きなテーマが聳えている。オバマの就任演説を聞き流しながらそんな事を考えていた。

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