無意識日記
宇多田光 word:i_
 



今日で『SCIENCE FICTION TOUR 2024』の追加席分応募が締切。具体的な席数次第だけど、ともかく当選者がゼロでないことを祈るよ。

海外勢が壊滅的だったのは、地元有利な抽選システムを間違って流用してしまったからでは?という「あり得るんかそれ?」な推測も書いたけれど、そうであってもそうでなくても、今回の追加席分抽選に関してはそのバイアスをシステムから取り除く必要がある。「間に合うの?」というのが率直な心配。またも海外勢壊滅だと「何のためにやったんだ」と言われかねない。30枚だか40枚だか1アカウントで応募した猛者もいるようだからね、フェアな抽選をした場合、そういった人たちが何人も居て全員一枚も当たらない確率は本来相当低い。「同じクラスに同じ誕生日の2人がいる確率は案外高い」ってやつだね。これ、「“私と”同じ誕生日の人がいる確率」とは別な点に注意。ひとりで何十枚も応募してその人が外れる確率は結構高いのだ。何人も集めて誰一人として、というのが低い。そういう話。

確率は難しいのでそれについてはおくとして。応募要項を斜め読みした分には当選者発表日が公表されてないようにみえる。アカウント管理で抽選する以上、綾鷹枠、U-NEXT枠などと時期や期間を調整しなきゃならない。昔ならそれぞれに紙チケット送付して終わりだったろうけど、フェアになった代償みたいなもんか。フェアになったはずなものを今回混乱させたんだけどもね。

当選か落選かとやきもきしてる間は気持ちの持って行き方が難しい。余程胆力が強くないと、ツアーに向けての準備に取り掛かろうとはならない。もうあと1ヶ月余りで始まるんだもんね。そうなってくると、グッズの事前通販があるかどうかが心配になってくる。当選してる人なら逸早く手に入れたいと思うケースも多いだろうし、落選したなら現地に買いに行く事はないとやはりこれも通販を利用したくなる。どっちつかずだとどうすりゃいいかわからない。なので、当落発表と日程調整しながらツアーグッズの発表告知も行われるかな。

目下のところ、特に追加分チケットに関しては@u3musicからも@Hikki_Staffからも@RIA_Staffからもほとんど反応がない。ここは、しっかりと区分けしときたいとこだね。「チケット販売」と「ツアー制作」は全く別のセクションなのだ。特に今回はその「チケット販売」を外部の会社にまるごと委託している為、@Hikki_Staffも「何がどうなってるの?」状態なのかもしれない。

とはいえ、ひとまず、今日で一旦チケット応募は懸賞枠を残して終わるので、今日明日あたりから@Hikki_Staffがツアーに言及し始めても不思議じゃない。というか、そろそろ触れ始めないとツアー自体の盛り上がりに響くのでは? 全会場ソールドアウトなら、別にわざわざ盛り上げなくてもいいかもしれないけど、例えば『SCIENCE FICTION』のアナログレコードを各会場で販売するとかだったら、やっぱりその宣伝も必要になるしな。こちらは2週間後の6月26日水曜日の発売ですが、価格が強気だね。3枚組とはいえ税込12100円か。流石にここまで高騰すると「買おうかなと思ったけど高いからやめる」人が有意に増えない? 全体収益が落ちる方向で。せめて4桁に纏めといた方がよかったと思うんだけど、「一枚で5000円なんだから三枚でこの値段はお買い得だよ」ということなのかねぇ? 

っとと、というわけでそろそろ公式がツアーモードに入っていくのではないかなという話でした。暑くなってきたね。うちの地方は梅雨入りまだなんだけど。

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