K&Cも歌ってくれる様で楽しみだ。この曲、今迄の光の曲の中で最も展開がめまぐるしい。つまり、歌ってる時の表情も今迄で一番めまぐるしく変化するのでは、という事だ。否、歌い始める前から注目か。何しろ本来エンディングとして使う筈のビッグバンド風ブラスヒットで幕を開けるのである。作曲者として微笑む事禁じ得ないかもしれない。歌に入っても悪戯っぽいAメロ、超然としたブリッヂ、仄かに明るいサビ、メロウな展開部…と1ッとして同じカオでは歌えない。そしてラストは約1分のアドリブがくる。渾身のシャウトは身震いする様なカッコよさだろう。誇張ナシに7色の変化が楽しめる筈である。
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