どうしても光を世界進出させたい鹿野サンの前のめりっぷりが微笑ましい。隣に初めてマトモにウタダを聴いたという人(ゴメソ名前忘れた;)が「音作りが古めかしくて残念」てな事書いてた。残念がられたのは残念だが古いと感じさせれたのは収穫。Newtypeの特集読めば大方の関心は「何故今(更)EVAなのか?」だ。10年前の傑作と再び謁る以上ノスタルジィは禁じ得ない。過去と向き合いそれをどう2007年の中で消化・昇華するか。主題歌が優れた示唆を先んじて与えてくれてる気がする。映画ではEDテーマだがメディア登場はBWが先。映画との対峙態度を快く促す抜群の先陣となるだろう。
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