EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

Once Upon a Time Live in South America アナログ盤 未開封

2022-04-19 11:13:49 | EL&P関連アナログ盤未開封品のコーナー
Once Upon a Time Live in South America 
アナログ盤 未開封

米国のロックビートレコーズから2015年に発売された
同タイトルの4CDがあります。

その音源を元にして2017年にリリースした2LPですね。



ジャケット
このアナログ盤のジャケットデザインは、
デジパック4CDのジャケットを元にしているわけですが、
EL&Pアナログ盤史上で、
もっとも大きなELPマークになってしまいました



ジャケット裏側
メンバーの写真は、
ツアーパンフからの写真なので、
ツアーパンフを知らない人が見ると、
ジャケット写真もそれなりに手が込んでいるように見えるが、
悪く言えば手抜き
写真そのものは悪くないけどね

記載によると、

1993年4月1日のサンティアゴ、
1993年4月5日のブエノスアイレス

のライヴとなっています。

2LPにするにあたり、
SIDE AとSIDE Bは、サンティアゴのライヴ音源からの抜粋ですが、
SIDE Cに関しては、記載の通りであれば、
抜粋音源に加えて、4CDには収録されていない、
ブエノスアイレスで演奏された、
「ペイパー・ブラッド」と「ブラック・ムーン」を収録しています。
SIDE Dは、抜粋音源のみのようです。

これからすると、
アナログ盤を制作するにあたり、
4CDとの違いを出すために、
ブエノスアイレスでの「ペイパー・ブラッド」と「ブラック・ムーン」を加えた事になるかと思います。

但し、4CDに収録されているサンティアゴで演奏された、
「ペイパー・ブラッド」と「ブラックムーン」を、
ブエノスアイレスの抜粋音源とくっつけてSIDE Cに入れた可能性も捨て切れません。

これに関しては両方の演奏をじっくりと聴いてみないと、
解らないかも知れないですが、聴いても解らないかも知れないかな。

最近の私ですが、社内での仕事環境に著しく変化がありました。

これまで社用を足す際は、何10年と自分の車を使用しており、
当然、CDやラジオを聴きながら、音楽の情報を取得していたわけですが、
4月から勤務先で準備した車に乗る事になりました。

この車には、音質の悪い最低のラジオが付いているだけなので、
かなりのストレスになっていますね。

このブログは、ただでさえ、観察日記が多いのに、
CDは行き帰りの車中でしか聴けなくなってしまいまして、
ますます観察日記が増えそうです。

まぁ、たまにCDを聴いた感想等を書いていますが、
大した事も書いていないので、今までと同じといえば同じですが、
気分としては上々ではないですね。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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