タルカス アナログ復刻 イタリア EARMARK 盤
ネットを始めた頃に初めて購入したアナログ盤の新品です。
ジャケット裏の下部には、Sanctuary Records GroupとGet Backのジョイントビジネスとの表記があります。
私がこれを求めたのは、2005年と思われます。
購入の動機としては、海外で流通しているすべてのタルカスのジャケットが、
とても気に入っているアトランティック米国盤のような色合いなのかという興味もありました。
届いてみたところ、
国内盤のジャケットの色合いに近かったので、
国内盤タイプの色合いのジャケットも、
海外で流通しているのかも知れないと思いましたし、
リリースされる国と年代によっても、
微妙に違ってくるのかなと思いました。
表
LPサイズの厚めのビニールに入っています
裏
裏の上部
ビニールの開口部は上部にあり、
封筒でいうとフラップの部分を折って、
丸い透明シールで封印してある
EARMARKのエンボス刻印もあります
ビクター・エンタテイメントさんでは、
SHM-CDにボーナストラックを付けた紙ジャケットCDをリリースする時に、
ジャケットを英国オリジナルに沿った仕様にしました。
それは広告・宣伝・ニュース等で、日本語による説明が為されているから、
どのような企画のもとで紙ジャケットされたかが、私にも解るのですが、
日本語を知らない他国のEL&Pファンが、
この時のSHM-CDを手にした場合、
「日本ではこのような感じのジャケットで販売されていたのか。
英国に近いな。」
と受け止める事になるでしょう。
そんなケースを想定すると、
このイタリア盤も、
イタリアでのリリース当初のジャケットの色合いを用いているとは限らないわけです。
イタリアはキースの人気が高かった国のようですし、
このブログでは、まだ取り上げていませんが、
想定外の品物を目にしたりする事もあります。
ビクター・エンタテイメントさんが、
いろいろなヴァージョンのCDをリリースしているように、
アナログ盤が主流の時は、
イタリアにおいては、
幾度かに渡ってEL&Pのアルバムも制作されていると思いますので、
年代ごとの品物を確認しないと、解らない事があるように感じます。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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ジャケット裏の下部には、Sanctuary Records GroupとGet Backのジョイントビジネスとの表記があります。
私がこれを求めたのは、2005年と思われます。
購入の動機としては、海外で流通しているすべてのタルカスのジャケットが、
とても気に入っているアトランティック米国盤のような色合いなのかという興味もありました。
届いてみたところ、
国内盤のジャケットの色合いに近かったので、
国内盤タイプの色合いのジャケットも、
海外で流通しているのかも知れないと思いましたし、
リリースされる国と年代によっても、
微妙に違ってくるのかなと思いました。
表
LPサイズの厚めのビニールに入っています
裏
裏の上部
ビニールの開口部は上部にあり、
封筒でいうとフラップの部分を折って、
丸い透明シールで封印してある
EARMARKのエンボス刻印もあります
ビクター・エンタテイメントさんでは、
SHM-CDにボーナストラックを付けた紙ジャケットCDをリリースする時に、
ジャケットを英国オリジナルに沿った仕様にしました。
それは広告・宣伝・ニュース等で、日本語による説明が為されているから、
どのような企画のもとで紙ジャケットされたかが、私にも解るのですが、
日本語を知らない他国のEL&Pファンが、
この時のSHM-CDを手にした場合、
「日本ではこのような感じのジャケットで販売されていたのか。
英国に近いな。」
と受け止める事になるでしょう。
そんなケースを想定すると、
このイタリア盤も、
イタリアでのリリース当初のジャケットの色合いを用いているとは限らないわけです。
イタリアはキースの人気が高かった国のようですし、
このブログでは、まだ取り上げていませんが、
想定外の品物を目にしたりする事もあります。
ビクター・エンタテイメントさんが、
いろいろなヴァージョンのCDをリリースしているように、
アナログ盤が主流の時は、
イタリアにおいては、
幾度かに渡ってEL&Pのアルバムも制作されていると思いますので、
年代ごとの品物を確認しないと、解らない事があるように感じます。
以上。
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実はディスコでもELPはプレイリストに入れてましたよ(笑)
タルカスはオープニングのブレークは
とてもカッコいいですからね。
私のレコードは70年代プレスのアナログなので録音状態悪く歪みまくりの音ですが、千人規模の大型ディスコのダンスホールで爆音でプレイするとその歪みが凄いgroove産んでいました。
70年代から80年初期の話しです
コメントありがとうございます。
ディスコでタルカスとは、
ファンだったら盛り上がるでしょうね。
私が寮生に誘われて、
ディスコなるものの門を叩いた時は、
当時所持していた
唯一のEW&Fのアルバム、
「 Powerlight 創世記」
の中の曲がプレイされたりしていました。
あまり得意じゃない空間ではありました。(^^;)