ビクターエンタテイメントの
「作品第二番」初回プラケースCD
国内盤プラケースCD「レディーズ&ジェントルメン」については、
ワーナー時代とビクターエンタテイメントになってからの、
違いをレポートしています。
アナログ盤内ジャケットの、
エンボス加工のELPマークを、
どのように仕上げたかという事で、
ビクターエンタテイメントさんでは、
色の違いがありました。
ワークスシリーズの、
「作品第二番」のプラケースCDの場合、
ブックレットジャケットのタイトル名と、
バンド名の文字が、
アナログ盤ジャケットの大きさに比例した文字の大きさにはなっていないものの、
シンプルすぎるジャケットなので、
あまり違和感がないものになっている話を、
アトランティック盤CDを取り上げた時にしています。
これに関しては、
何故か、ワーナーさんも、
ビクターエンタテイメントさんも、
バンド名とタイトルを同じ様な文字の大きさにしているようです。
違いは、ELPマークですね。
ビクターエンタテイメント盤は、
ELPマークを真っ黒に仕上げました。
米ヴィクトリーミュージック盤は、
まだ手元にないのですが、
おそらく同じデザインだと思われます。
(ただし、ブラックムーンのジャケットは、
バンド名の文字色の加減の違いが際立っていたので、
確定的な事は言えません。)
アナログ盤時代のワークスシリーズのELPマークを
プラケースCDジャケットで、
どのように表現するかも、
その時の制作者の考え1つなのでしょうね。
帯は入手時点で日焼けしています
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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