EMERSON, LAKE & PALMER JAPAN TOUR 1996 パンフ
画像①
エマーソン、レイク&パーマーが、
90年代に2度目の来日を果たしたのが、1996年。
その時の公演パンフです。
他の90年代に来日したプログレバンドのパンフとの比較
画像② 左から① イエス(大所帯)ユニオンワールドツアー用英文字パンフ
(これに日本語の解説ビッシリの見開きチラシが挟めてある。なかなか親切)
② ABWH来日時の国内制作パンフ
③ さすがEL&P!
大所帯イエスよりも、パンフだけは大きい!
やったね!
なかなか大きいパンフレットです。
ブラック・ムーンツアーで来た時のワールドツアーパンフより遙かに大きいです。
この大きさはプロモーターによる違いであると推定いたします。
パンフレットは、70年代や80年代とは異なり、
業界識者の寄稿文等としては、
音楽評論家の伊藤政則氏の文章のみが綴られています。
この時点においては、
バンドの70年代の来日公演のレポートが載っている
「衝撃のロックトリオ伝 エマーソン・レイク&パーマー」も既に絶版。
それを踏まえて考えるならば、
例えば、70年代の後楽園の来日公演を見た人のレポートを載せるとか、
もう少し文章があってもよさそうなものであると思いますね。
まぁ、それでも、
21世紀になってからの、キース・エマーソンバンドの薄っぺらなポスターグラムよりは、
私のように田舎からお金をかけて上京してコンサートに参加する場合、
東京まで赴いて、えまぁそん、れいく、あんど、ぱぁまぁーのコンサートを見てきた記念になるというものですよ。
コンサートのために上京する時って、
大抵は懐具合が寂しい。
参加記念グッズもお金に糸目をつけずに、
全部購入なんてわけにもいかない事が多いですね。
このパンフ、大きさとしては、
上京して、ホテルか親戚、友人のところに泊まる人間が、
持ち運ぶには不便なのですけどね。
それもまた、一つの思い出と言えない事もないですが、
好きな事をするためには、代償がつきものです。
2012年2月4日 yaplog!
画像①
エマーソン、レイク&パーマーが、
90年代に2度目の来日を果たしたのが、1996年。
その時の公演パンフです。
他の90年代に来日したプログレバンドのパンフとの比較
画像② 左から① イエス(大所帯)ユニオンワールドツアー用英文字パンフ
(これに日本語の解説ビッシリの見開きチラシが挟めてある。なかなか親切)
② ABWH来日時の国内制作パンフ
③ さすがEL&P!
大所帯イエスよりも、パンフだけは大きい!
やったね!
なかなか大きいパンフレットです。
ブラック・ムーンツアーで来た時のワールドツアーパンフより遙かに大きいです。
この大きさはプロモーターによる違いであると推定いたします。
パンフレットは、70年代や80年代とは異なり、
業界識者の寄稿文等としては、
音楽評論家の伊藤政則氏の文章のみが綴られています。
この時点においては、
バンドの70年代の来日公演のレポートが載っている
「衝撃のロックトリオ伝 エマーソン・レイク&パーマー」も既に絶版。
それを踏まえて考えるならば、
例えば、70年代の後楽園の来日公演を見た人のレポートを載せるとか、
もう少し文章があってもよさそうなものであると思いますね。
まぁ、それでも、
21世紀になってからの、キース・エマーソンバンドの薄っぺらなポスターグラムよりは、
私のように田舎からお金をかけて上京してコンサートに参加する場合、
東京まで赴いて、えまぁそん、れいく、あんど、ぱぁまぁーのコンサートを見てきた記念になるというものですよ。
コンサートのために上京する時って、
大抵は懐具合が寂しい。
参加記念グッズもお金に糸目をつけずに、
全部購入なんてわけにもいかない事が多いですね。
このパンフ、大きさとしては、
上京して、ホテルか親戚、友人のところに泊まる人間が、
持ち運ぶには不便なのですけどね。
それもまた、一つの思い出と言えない事もないですが、
好きな事をするためには、代償がつきものです。
2012年2月4日 yaplog!
<下線>いくらくらい</下線>でしたか憶えておられますか?
コメントありがとうございます。
一昨年に中止になったキース&グレッグのS席は9,000円でした。
1996年のEL&Pですと、<下線>7,000円から8,000円であると推定</下線>します。
会社を休んで、自宅から電話をかけて押さえたチケットでした。
ネットもやっていなかったので。
(この時、チケットのネット先行販売をしていたかは解りませんが)
この時のチケットの半券も捨ててはいないはずですが、家人が片づけるので、すぐには出てきませんね。
鬱のピンク・フロイド武道館の半券は最近出てきました。
わたしもこのパンフを持っています。
しかも奮発して”サイン入り”を買ったのですが
今ではインクが剥がれて何が書いてあるかわからない状態になってしまいました。
コンサート自体は感動モノでした!
はじめまして。
コメントありがとうございます。(^^)
サイン入りパンフ、限定で販売されていた事までは、記憶にあるのですが、
コメントに「奮発して」とありますので、
先着ではなくて、価格もサインの無いものとの差を設けていたのですね。
私も面白半分様と同様に、サイン入りのを購入したのです。
但し、このEL&P日記をつぶさに読んでくださると登場するのですが、
我が家の整理魔の父上に勝手に廃棄されてしまった可能性が高くて、そのサイン入りパンフが見つかりません。
そのため、後日、ネット上で再購入した次第ですね。
そのパンフ写真を載せた次第です。
家のEL&P関連の品物はキーボードマガジンのバックナンバー等、
かなり父上に相当量、廃棄されてしまっています。
ま、
品物と言うのはいつかは無くなるので、仕方がない事ではあります。
サイン入りのものは、
こすれないようにして保存しないと、
油性のマジックで描かれていてもサインが剥げてしまいますね。
このパンフは表面ツルツルなので、剥げやすかったかも知れません。
お気の毒です。(T T)
この時のコンサート、
老境の兆しと申しますか、
90年代の最初の来日に比べて、
とても短かったですね。
まだ、ネットをやっていなかったので、
たまたま田舎の書店にあった「ぴあ」をめくっていたら、
(不思議なもので普段は手に取りもしないのにその時に限って手に取ったのでした。)
コンサートの予告があったので、来日を知ることができたわけです。
よろしければ、また、遊びに来てくださいね。
当方、EL&P関連事項だけで、ブログを書くという無謀な試みにチャレンジしています。(笑)