イエス「こわれもの」アナログ国内盤の解説の中で
今日は予定を変更して、訃報にちなんだ事を書きます。
2007年、英国において、
アトランティックのアーメット・アーティガンの追悼コンサートが行われたのは、記憶に新しいところです。
ヘッドライナーはレッド・ツェッペリンの演奏でしたが、
オープニングは、キース・エマーソンとその仲間達(?)という感じで、
庶民のファンファーレを演奏しました。
その時のベーシストがクリス・スクワイヤ氏でした。
amassの情報で他界された事を知りました。
正直、かなりショックです。
ご冥福をお祈りいたします。
先般、このブログにて、
「ELP四部作のアナログ国内盤」を取り上げる際に、
周辺にあるプログレ系のアナログ盤も手に取ったりしていたのですが、
1978年の1月に購入した、
イエスの「こわれもの」が出てきました。
近々、取り上げようと思っていたのですが、
その日本語解説の中に、
クリス・スクワイヤ氏の尊敬するベーシストとして、
3人の名前が挙がっており、
その1人に、グレッグ・レイクの名前もありました。
「こわれもの」を購入した当時に、
そんな事が書かれていた記憶がありましたので、
確認の意味で何十年ぶりに解説を引っ張りだしたのです。
「プログレッシヴ・ロックの70年代vol.2」のグレッグ・レイクのインタビューにおいては、
グレッグがクリス・スクワイヤ氏と同じアパートに住んでいた事があり、
「あの頃、ロンドンは狭かった」等、述べていましたね。
それまでは、イエスとEL&Pのメンバーとの、
具体的な関わりは知らなかったけど、
グレッグとは、かなり近いところにいたと知りました。
もっとも、リック・ウェイクマンがキースと友人になったのは、
80年代以降のようですし、
全てのイエスのメンバーが、
EL&Pのメンバーと
60年代末期から70年代にかけて、
関わりを持っていたというわけではないようです。
そんな事も含めて考えると、
クリス・スクワイヤ氏は、EL&Pのメンバーとも、
初期の頃から、かなり近い位置に存在していたわけです。
だめだ!
この訃報は、
EL&P一番の私にとってもショックが大きすぎます。
合掌。
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今日は予定を変更して、訃報にちなんだ事を書きます。
2007年、英国において、
アトランティックのアーメット・アーティガンの追悼コンサートが行われたのは、記憶に新しいところです。
ヘッドライナーはレッド・ツェッペリンの演奏でしたが、
オープニングは、キース・エマーソンとその仲間達(?)という感じで、
庶民のファンファーレを演奏しました。
その時のベーシストがクリス・スクワイヤ氏でした。
amassの情報で他界された事を知りました。
正直、かなりショックです。
ご冥福をお祈りいたします。
先般、このブログにて、
「ELP四部作のアナログ国内盤」を取り上げる際に、
周辺にあるプログレ系のアナログ盤も手に取ったりしていたのですが、
1978年の1月に購入した、
イエスの「こわれもの」が出てきました。
近々、取り上げようと思っていたのですが、
その日本語解説の中に、
クリス・スクワイヤ氏の尊敬するベーシストとして、
3人の名前が挙がっており、
その1人に、グレッグ・レイクの名前もありました。
「こわれもの」を購入した当時に、
そんな事が書かれていた記憶がありましたので、
確認の意味で何十年ぶりに解説を引っ張りだしたのです。
「プログレッシヴ・ロックの70年代vol.2」のグレッグ・レイクのインタビューにおいては、
グレッグがクリス・スクワイヤ氏と同じアパートに住んでいた事があり、
「あの頃、ロンドンは狭かった」等、述べていましたね。
それまでは、イエスとEL&Pのメンバーとの、
具体的な関わりは知らなかったけど、
グレッグとは、かなり近いところにいたと知りました。
もっとも、リック・ウェイクマンがキースと友人になったのは、
80年代以降のようですし、
全てのイエスのメンバーが、
EL&Pのメンバーと
60年代末期から70年代にかけて、
関わりを持っていたというわけではないようです。
そんな事も含めて考えると、
クリス・スクワイヤ氏は、EL&Pのメンバーとも、
初期の頃から、かなり近い位置に存在していたわけです。
だめだ!
この訃報は、
EL&P一番の私にとってもショックが大きすぎます。
合掌。
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コメントありがとうございます。
その渋谷陽一さんが仰っていた話は初めて聞きました。
リリース時にラジオ番組か何かでコメントされたのですね。
昨夜は用事が詰まっていたのと疲労が重なって、
イエスのアルバムを聴いて、クリス・スクワイヤ氏の、
ご冥福を祈る事ができませんでした。