オムニバスCD Journey To The Edge
プログレ系の楽曲を収録したオムニバスアルバムです。
ジャケットブックレット
プラケースはオリジナルかは不明
収録曲を見ると、
プログレの範疇にあまり入れられる事のないバンド名があったりしますが、
制作する側の方は、収録曲の選択に関して、
「7割もプログレが入っていれば問題はない。」
みたいなアバウトな考え方で制作しているとも考えられます。
リリースは、1994年。
このアルバムに関しては、
ただ、ジャケットの表面に記載された、
楽曲が収録されているバンド名のトップに、
何故か、EL&Pを持ってきておりまして、
制作者がEL&Pを気に入っているかも知れないと思ったりします。
小さな事かも知れないのですが、
この小さな事でもちょっとした気分の良さを提供してくれます。
盤面
タイトルと収録曲の記載がない
収録曲も、
オムニバスアルバムにしては珍しい、
「聖地エルサレム」が選ばれていますので、
単に「ラッキーマン」の収録で終わらないところが、
1つのコダワリかも知れないですね。
入手してから、
「ザ・ナイス」の「アメリカ」も収録されている事を知りました。
ジャケットブックレット内容
タイトルが「イエス」のアルバムタイトルの、
一部をパクッたのではないかと、
ふと思ったのですが、
「イエス」は未収録でした。
オルガンロックの著名曲である、
「ヴァニラ・ファッジ」の「キープ・ミー・ハンギング・オン」
も収録されています。
先日、逝去されたティム・ボガートのご冥福をお祈りいたします。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
No.1758
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