Emerson Lake & Palmer first
(+steve Wilson's 2012 Master)(180gr)
アナログ盤2枚組
画像① ジャケット表側
画像② ジャケット裏側
画像③ 内容表記シール
画像④ 裏の様々なマークの羅列具合
昨年リリースされたスティーヴ・ウィルソンのリマスターCDをアナログ盤化したものですね。
タルカスのアナログ2枚組と同時発売の予定が、
ファーストだけ延期になっていたのが、
つい先日届きました。
シールに表記されてある通り、
ファーストアルバムのオリジナル音源が、1枚目に収録。
スティーヴ・ウィルソンによるリマスター音源を2枚目に収録。
つまり、2枚組アナログ盤です。
ワークスのような2枚組とは異なるので、ダブルアルバムという表現はあてはまらないかも知れません。
Made in EUとジャケット裏に表記されていますが、
通販サイトの発売国を見るとHollandとあります。
で、コレクター達が気になるところは、
この2枚組セットの内ジャケットはどうなっているかというところに尽きるのかも知れませんが、
ファーストがダブルジャケットの西ドイツ盤を踏襲しているのかと思えば、そんな事はなくて、
LP2枚を収納可能なシングルジャケットです。
ダブルアルバムのジャケットは、
アナログ盤の場合、
一般的には通常、見開きジャケットですよね。
このようなパターンは中学3年の春頃に初めて見ましたね。
中学3年の時に教育実習の先生が持ってきた、
ツェッペリンのブート2枚組がそうでした。
「なるほど。
ブートの2枚組は、
シングルジャケットに2枚を収納するだけか。
もともといい加減なジャケットだから、
そんなものかもね。」
社会科の教師を希望している先生でしたが、
生徒に社会勉強させるためではないでしょうが、
ブートを持っていたわけです。
裏の曲目の表記部分も、
ファーストの独特の収録曲名の書体を引用しており、
できるだけ、オリジナルとの違和感を出さないようにしているように見受けられます。
丁寧な仕事ですね。
開封しても良いのですが、
すぐにアナログ盤を再生できる環境が整っていないので、
余計な傷をつけないために、
レコードラベルは載せないでおきます。
といいつつ、
好奇心には逆らえないかも知れません。
本ブログは、エマーソン、レイク&パーマーに関連した品物を題材に、
長年のファンである筆者が、個人的な思い出、感想、気ままな意見と共に綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくお願いします。
2013年1月25日 yaplog!
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(+steve Wilson's 2012 Master)(180gr)
アナログ盤2枚組
画像① ジャケット表側
画像② ジャケット裏側
画像③ 内容表記シール
画像④ 裏の様々なマークの羅列具合
昨年リリースされたスティーヴ・ウィルソンのリマスターCDをアナログ盤化したものですね。
タルカスのアナログ2枚組と同時発売の予定が、
ファーストだけ延期になっていたのが、
つい先日届きました。
シールに表記されてある通り、
ファーストアルバムのオリジナル音源が、1枚目に収録。
スティーヴ・ウィルソンによるリマスター音源を2枚目に収録。
つまり、2枚組アナログ盤です。
ワークスのような2枚組とは異なるので、ダブルアルバムという表現はあてはまらないかも知れません。
Made in EUとジャケット裏に表記されていますが、
通販サイトの発売国を見るとHollandとあります。
で、コレクター達が気になるところは、
この2枚組セットの内ジャケットはどうなっているかというところに尽きるのかも知れませんが、
ファーストがダブルジャケットの西ドイツ盤を踏襲しているのかと思えば、そんな事はなくて、
LP2枚を収納可能なシングルジャケットです。
ダブルアルバムのジャケットは、
アナログ盤の場合、
一般的には通常、見開きジャケットですよね。
このようなパターンは中学3年の春頃に初めて見ましたね。
中学3年の時に教育実習の先生が持ってきた、
ツェッペリンのブート2枚組がそうでした。
「なるほど。
ブートの2枚組は、
シングルジャケットに2枚を収納するだけか。
もともといい加減なジャケットだから、
そんなものかもね。」
社会科の教師を希望している先生でしたが、
生徒に社会勉強させるためではないでしょうが、
ブートを持っていたわけです。
裏の曲目の表記部分も、
ファーストの独特の収録曲名の書体を引用しており、
できるだけ、オリジナルとの違和感を出さないようにしているように見受けられます。
丁寧な仕事ですね。
開封しても良いのですが、
すぐにアナログ盤を再生できる環境が整っていないので、
余計な傷をつけないために、
レコードラベルは載せないでおきます。
といいつつ、
好奇心には逆らえないかも知れません。
本ブログは、エマーソン、レイク&パーマーに関連した品物を題材に、
長年のファンである筆者が、個人的な思い出、感想、気ままな意見と共に綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくお願いします。
2013年1月25日 yaplog!
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記憶違いがなければ、初コメントになると思います。
コメントありがとうございます。
(間違っていたらごめんなさい。)
>MUSIC ON VINYL
隙間産業みたいな感じでマニアの痛いところを突いて来ますね。
以前のブログでも記しましたが、頭脳改革アナログジャケットの内側部が「真っ白け」だったのに卒倒しました。
ブログネタにはなりますが。(笑)
>シルバーメタリック系のジャケはグレーが使われる
おぉ、ジャケットの再現性に拘る人には厳しいですね。
KISSのダブルプラチナムが灰色みたいになるという事ですね。
コレクションしながらブログを書いている人のネタにはなるのでしょうが。(笑)
結局は、ジャケットの再現度合いも、個々人によってどこまで許せるかという事なのでしょうね。
オリジナル完全再現を謳って再現されていなければ、
看板に偽りありでしょうが、
そうでなければ、許すしかないのかも知れませんし。
いろいろなヴァージョンがあるのは、酷くなければ、それなりに楽しめる事も確かではあります。
当方、薄給なので、プレイヤーまで手が回らないのが正直なところです。
2LPでのリリース気になっていました。
オランダのMUSIC ON VINYLによるプレスですね。
ジャケットは見開きではなかったのですね。
この会社”盤”はともかくジャケの再現性はあまり良くありません。
シルバーメタリック系のジャケはグレーが使われるなど興ざめです。
しかしながら”レコードで聴きたい!”という
リスナーの心をくすぐるリリースをする会社です♪
レコード早く聴けるようになると良いですね~☆
コメントありがとうございます。
レコードも聞ける環境にないのに、レコードを買うという行為は、
普通の音楽ファンから見たら病的かも知れませんよね。
それでも、半端EL&Pマニアとしては、
押さえておきたいアイテムでした。
あまり、深く考えずに「老後の楽しみ」という事で、
取りあえず購入しています。
180grによって音がどのようになるのかは、
私も解りかねますが、
実際に聴いて音の違いを判別できるのは、
ある程度高額な音響装置がないと駄目なのかも知れませんよね。
私もアナログ盤を再生できる環境がないので
全く手を出していませんが
180grって重さですよね。
重い分 音に安定感があるとか・・・