ジ・アースクエイク・ビデオ ロックエイド・アルメニア (LD盤)
THE EARTHQUAKEVIDEO ROCK AID ARMENIA
画像① 表
画像② 表のアップ
この企画のロゴの中に、参加ミュージシャンの名前が細かくちりばめられている事は注視しないと解らないですね。
キースのクリスマスアルバム、グレッグと共にステージに立った事のある故ゲイリー・ムーアも参加。
画像③ 裏
画像④ 裏のアップ
一番上にEMERSON,LAKE & PALMERの文字があるので、サッと見ただけで、目に入るのは気持ちの良いものです。
アルメニア大地震救済チャリティビデオのレーザーディスク国内盤です。
参加ミュージシャンを解説した白い紙が一枚入っています。
エマーソン、レイク&パーマーの、庶民のファンファーレのプロモーションビデオが1曲目に収録されています。
それからエイジアも収録されているので、そこでカールを見る事ができます。
いずれのミュージシャンも、既出のプロモーションないし、ライヴ映像からのものを使用していると思われます。
また、この収録曲の中で唯一の新録音、
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の新録音にキースも参加していますが、
音は別録りしたのをかぶせてあるだけですね。
とは言え、キースの音を耳で拾う事なんて出来はしませんよ。
キースの映像もほんのちょっとだけ入っています。
この企画を知ったのは、1990年であったと思います。
私が求職者で都内にいた頃ですね。
当時は、キース・エマーソンのインタビューがキーボードマガジンに連載されておりました。
(後に一冊の書籍になるわけですが)
そのインタビューを立ち読みしていると、毎号にキース関連の囲み記事が載っているわけです。
それは過去の出来事の述懐であったり、最新のニュースであったりしていました。
当時は、仕事に就いていなかった事もあり、立ち読みで済ませていましたが、
その囲み記事の内容も、今となっては貴重なものもあったように思いますね。
その中で、この企画への参加について、記している囲み記事があったわけですね。
この「ロックエイド・アルメニア」は、CDも発売されていまして、1991年頃、それは手に取って見た事があります。
このレーザーディスクは、
秋田に戻ってきて数年を経た時に、
行き付けのレコードショップでたまたま在庫があったので、求めたものですね。
確か、シュリンクが破けていたので、店主が、いくらか値引きをしてくださり、
これまた、店主が気を利かせて、店の奥から薄い透明なプラスチックのアルバムケースのようなものを持ってきて、それに入れてくれましたね。
本品は未だ国内ではDVD化はしていないと思われます。
ロック・ミュージシャンの映像が氾濫している今となっては、
映像自体は珍しくない商品ですが、
チャリティー目的の企画に、EL&Pが名を連ねたという事に意味があると言えましょうか。
メイキングのLDも別途あるようですが、国内盤が出ているかまでは、ちょっと解りません。
メイキングのDVDは海外でリリースされており、それは所持しています。
1990年は、EL&Pの再復活の話が水面下で進行し始めた頃ではないかと思いますね。
2012年1月23日 yaplog!
THE EARTHQUAKEVIDEO ROCK AID ARMENIA
画像① 表
画像② 表のアップ
この企画のロゴの中に、参加ミュージシャンの名前が細かくちりばめられている事は注視しないと解らないですね。
キースのクリスマスアルバム、グレッグと共にステージに立った事のある故ゲイリー・ムーアも参加。
画像③ 裏
画像④ 裏のアップ
一番上にEMERSON,LAKE & PALMERの文字があるので、サッと見ただけで、目に入るのは気持ちの良いものです。
アルメニア大地震救済チャリティビデオのレーザーディスク国内盤です。
参加ミュージシャンを解説した白い紙が一枚入っています。
エマーソン、レイク&パーマーの、庶民のファンファーレのプロモーションビデオが1曲目に収録されています。
それからエイジアも収録されているので、そこでカールを見る事ができます。
いずれのミュージシャンも、既出のプロモーションないし、ライヴ映像からのものを使用していると思われます。
また、この収録曲の中で唯一の新録音、
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の新録音にキースも参加していますが、
音は別録りしたのをかぶせてあるだけですね。
とは言え、キースの音を耳で拾う事なんて出来はしませんよ。
キースの映像もほんのちょっとだけ入っています。
この企画を知ったのは、1990年であったと思います。
私が求職者で都内にいた頃ですね。
当時は、キース・エマーソンのインタビューがキーボードマガジンに連載されておりました。
(後に一冊の書籍になるわけですが)
そのインタビューを立ち読みしていると、毎号にキース関連の囲み記事が載っているわけです。
それは過去の出来事の述懐であったり、最新のニュースであったりしていました。
当時は、仕事に就いていなかった事もあり、立ち読みで済ませていましたが、
その囲み記事の内容も、今となっては貴重なものもあったように思いますね。
その中で、この企画への参加について、記している囲み記事があったわけですね。
この「ロックエイド・アルメニア」は、CDも発売されていまして、1991年頃、それは手に取って見た事があります。
このレーザーディスクは、
秋田に戻ってきて数年を経た時に、
行き付けのレコードショップでたまたま在庫があったので、求めたものですね。
確か、シュリンクが破けていたので、店主が、いくらか値引きをしてくださり、
これまた、店主が気を利かせて、店の奥から薄い透明なプラスチックのアルバムケースのようなものを持ってきて、それに入れてくれましたね。
本品は未だ国内ではDVD化はしていないと思われます。
ロック・ミュージシャンの映像が氾濫している今となっては、
映像自体は珍しくない商品ですが、
チャリティー目的の企画に、EL&Pが名を連ねたという事に意味があると言えましょうか。
メイキングのLDも別途あるようですが、国内盤が出ているかまでは、ちょっと解りません。
メイキングのDVDは海外でリリースされており、それは所持しています。
1990年は、EL&Pの再復活の話が水面下で進行し始めた頃ではないかと思いますね。
2012年1月23日 yaplog!
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