EL&P図書室3号

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ゼン&ナウ 国内盤 2CD

2022-02-23 13:38:27 | 1990年以後に発売されたEL&PのライブCD等
ゼン&ナウ 国内盤 2CD




プラケースジャケットに、
帯を横にして挟み込んでおりました
CDを取り出してみたのは、
最初に聴いて以来かも

1998年リリース。

このCDが出た頃、
私のEL&P関連の情報源と言えば、
キーボード・マガジン誌及び、
時々、プレイヤー誌の立ち読みと、
行きつけの音楽ショップの店頭でした。

雑誌をきちんと読んでいなかったためか、
この「ゼン&ナウ」のCDが発売される事は、
全く知りませんでした。

地元のショッピングセンターで、
まだ、CDの取扱をしていた頃、
たまたまCD棚に並んでいたのが目に入った事で、
初めて知る事になったのでした。

しかも発売された月だったようなので、
運が良かったですね。

一目見て、ジャケットデザインが、
ギーガーである事が解るのですが、
このアルバムのためにあえて描いたわけでもないかと思いますが、
特に調べてはおりません。

このCD、
英国でのレーベルもキャッスルではないところから発売されているのですが、
ビクターエンタテイメントさんは、
国内で発売する権利を取得したのでしょうね。

かなり前にEL&Pのオフィシャルサイトを覗いた時に、
アルバムリストには載っていたので、
公式な扱いにはなっていると思います。

エイジアにも同タイトルの1990年リリースのアルバムがあるのですが、
そちらは、過去のヒット曲と未発表曲を収録しています。

EL&Pは、過去のライヴと90年代のライヴを収録しています。
90年代のライヴは、イン・ザ・ホット・シート以降の、
97年と98年のライヴです。

過去のライヴというのは、
1974年のカリフォルニアジャムですね。

カリフォルニアジャムのライヴは、
この時に初めて公式にCD化されたのだと思います。

久々に聴き直して、見たかったのですが、
今週の始めから乗っている車には、
諸事情でCDプレイヤーが付いていないので、
確認できませんでした。

先日、「OUT OF THIS WORLD: LIVE (1970-1997)」のカリフォルニアジャム盤を取り上げましたが、
「ゼン&ナウ」の方は、「The Great Gates of Kiev」が、
未収録だったようです。

最近のニュースで、
ウクライナの首都であるキエフが、
頻繁に出てきていますが、
ボルシチがウクライナが発祥である事も、
初めて知る事になりました。



帯とDOSC1の盤面

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (面白半分)
2022-02-24 19:56:31
ああ、コレは持っています。

でも”ナウ”の方は1回聴いたっきりだ、ということを思い出しました。
返信する
Unknown (torioden)
2022-02-25 09:52:44
>面白半分様

コメントありがとうございます。

このCDをお持ちとは、
ビクターエンタテイメントさんを、
喜ばせてしまった1人になりますね。

ナウの方は、1回聴いておしまいの方は、
普通に多いかも知れないです。

私は回数すら忘却しています。
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