70’s スーパー・ロック・ヒッツ
2003年にビクターエンタテイメントさんからリリースされた、
オムニバスCDです。
リリースの時点において、
ビクターエンタテイメントさんが、
発売権を所持していたロックのアルバムから、
シングルヒットした曲や、
比較的著名な曲を選んで収録したものと思います。
未開封品。
ペーパースリーヴに、
プラケースが入っている仕様ですね。
厚めのブックレットが入っている様です。
帯はなくてこのシールが貼ってあります
価格は税抜き¥2,400-となっていますが、
いくらEL&Pの曲が入っているとはいえ、
リリース時にこのCDの存在を知っていても、
私が定価で購入する事は無かったと思います。
例外として、
EL&Pのメンバーの写真が、
スリーヴのど真ん中に大きく載っていれば、
定価でも購入した事は確実でしょう。
スリーヴ裏側
4曲目に「ナットロッカー」が収録。
5曲目にゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」。
6曲目にプロコル・ハルムの「青い影」。
いずれも、ロックの名曲ですが、
5曲目はグレッグが80年代にライヴで歌った曲であり、
6曲目はキースが参加しているライヴアルバム、
「ボーイズ・クラブ ライヴ・フロム・カリフォルニア」で、
グレン・ヒューズがヴォーカリストとしての凄まじさを、
遺憾なく発揮した曲でもあります。
実は、この中で久々に聴きたいのは、
洋楽を聴き始めて、数ヶ月の頃、
ラジオから録音して聴いていた、
スウィートの「フォックス・オン・ザ・ラン」だったりします。
これまで、このブログで取り上げてきた無数のオムニバスアルバムには、
収録されていませんから。
スウィートは、
クラスメイトが国内盤のアルバム「甘い誘惑」を持っていたので、
何度か借りた覚えがありますね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
No.1721
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