SURE THING
DAVID KIKOSKI( デヴィッド・キコスキー)
ジャズピアニストのデヴィッド・キコスキーに関しては、
全く存じあげておりませんでした。
こちらのアルバムは、デヴィッド・キコスキーが、
ボリス・コズロフというベーシストと一緒に作り上げた作品との事。
かなりかなりかなり遠目に見ると、
晩年のキースとグレッグを彷彿させるようなジャケット写真。
プラケース内のジャケット
向かって左がデヴィッド・キコスキー
右がボリス・コズロフ
ディスクユニオンの説明には、
3曲目に、
「The Endless Enigma」が収録されているとありまして、
「永遠の謎パートⅠ」と「永遠の謎パートⅡ」の間の「フーガ」のみを、
ピアノで演奏しておりました。
ディスクユニオンのサイトで、
デヴィッド・キコスキーさんをポチると、
これまで発売されていたアルバムのジャケットとタイトルが、
無数に出てきます。
ジャケットデザインは、
本人の写真を使用しているものが多いのですが、
どれも短髪でした。
その少年時代(12歳~13歳)の頃に、
トリロジーがお気に入りのアルバムで、いつか演奏してみたいと思っていて、
今回のアルバムに収録したとの事ですが、
他のジャケットの写真が短髪であることを考えると、
この「The Endless Enigma」を収録してジャケットを撮影するために、
わざとキースに似せて長髪にしたという事もありうるかも。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます