CLASSIC ROCK PRESENTS-PROG No.125
November 2021
英国のプログ誌を確か1度だけ取り上げています。
キース他界時とグレッグ他界時の号に関しては、
首都圏在住のEL&Pファンの知人にお願いして、
送付していただいておりました。
いつも甘えるわけにもいかないので、
気になる号が出てきたら、
英国から直接購入してみようかと、
キース他界後に、
版元のサイトにアクセスして、
いろいろと試みていたのですが、
パスワードの許可が降りなくて、
これがなかなか上手くいかないのです。
それでも、
メールアドレスの、
登録だけはされたようで、
新しい号が出る度に、
告知情報が届くわけです。
本号の情報はそこから来たメールで初めて知りました。
表紙に圧倒されて、
今回、再度、注文のチャレンジしたのですが、
やはり上手く行きません。
そこで、
日本で取扱をしているところのサイトを、
その後、毎日チェックをしていたのですが、
今週、ようやく、新しくアップされましたので、
間髪入れずにカートに乗せて注文しました。
以前、そのサイトから、
ニール・パート(ニール・ピアート)が他界した時の号を、
求めた事があります。
ニール・パートには悪いのですが、
それに付いていたCDの付録に興味があったわけです。
CDのタイトルが、「Changing States」になっていたからですね。
この時に解ったのは、
これはアルバム「ブラック・ムーン」の「チェンジング・ステイツ」とは、
全く関係のないCDであるという事と、
プログ誌では、プログレ著名曲のタイトルを付録のCDに冠するという事でした。
今回の付録のCDのタイトルは、表紙にちなんだのか、「Eruption」。
最近は表紙のデザインと合わせる試みが為されているのかどうかまでは、
解りません。
表紙とその上の
四角スリーヴ
ご覧のように、表紙のデザインに合わせた、
スリーヴデザインになっており、
表紙の中央下部にスリーヴがくっつけてありました。
通販ならともかく、
店頭で、この状態で発売をしているとしたら、
ペーパースリーヴのサイドから、
むき出しのCD盤がずれ落ちないかと、
考えてしまいますね。
加えて、このペーパースリーヴが、
表紙のデザインと100%合致しているかというと、
そうではなくて、
表紙の方はタルカスの胴体前方の下部にELPマークが入っています。
メールに添付されてきた画像より
実物からはスリーヴをまだ剥がしていませんが、
ELPマークは隙間から見えます
この違いを楽しめという事かも知れませんね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。